| 【注意】このページで紹介した事を実行した結果、破損等の事故については一切責任はもてません。あくまでも改造は自己責任でお願いします。 |
| チップ抵抗の大きさは6266NS3用は非常に小さく長さが約1mmです。半田ごての取り扱いの自身の無い方は挑戦しないでください。【参考】6266NU3用は長さが約1.7mm |

| 側基盤の□丸で囲んだ所が倍率変更用チップ抵抗のある位置です。 |

| □の拡大写真です。 |

| 倍率変更表 |
| CPUクロック | @ | A |
| 266 | ○ | ○ |
| 300 | - | ○ |
| 333 | ○ | - |
| 366 | - | - |
| 上記写真のチップ抵抗@、Aの増減【(○)は抵抗有、(−) は抵抗なし】により倍率が変更できます。倍率を1段上げるには問題がありませんが366にする場合は伝熱グリス(CPUと放熱板との間のグリス)や伝熱シールを高性能なものにする必要があります。 |