暴君だよ!ドラえもん3








「ぶっ殺してやるぜ!」

ドラえもんは実の妹ドラミを抹殺するべく どこでもドアを使いドラミちゃんのいる牢へ移動した。

ドラえもん「キョーキョッキョキョ・・・ドラミのクソが!! お兄様を裏切りやがって・・・・覚悟しろよ!」
ドラえもんはまるで薬物を使用した長渕剛のような危険な目をしている。

ドラミ「う・・・・お、お兄ちゃん。助けて・・・・のび太さんに殺されちゃう・・・」
のび太くんに容赦なくヤクザキックをくらいながら、死にそうな声でドラミちゃんは助けを求めた。

のび太「よお。ドラえもんじゃねーか!久しぶりだな」
親しげにのび太くんは話しかける。

ドラえもん「やあ。のび太くん」
二人は久しぶりの再会で、アハハと談笑しながらおしゃべりをする。
今まで邪悪な雰囲気をまとっていたドラえもんであったが、
いつの間にか 親友のび太との会話で中村玉緒のような温和な顔になっていた。
でもドラミは2人に何度も踏みつけられたいた。
いつの間にかドラえもんもドラミ虐待に参加していたのだ。

しばらく二人でドラミを殴り続けた。
それから、出来杉をどうしようか相談するのだった。

ドラえもん「なあのび太くん。出来杉はムカツクが手強い・・・どうやって倒すか作戦を立てようか?」
のび太「そうだな。別に作戦なんて必要ねえんじゃねえの?考えたって頭が痛くなるだけだしよ!?」
ドラえもん「・・・ゴメン。九九も出来ない君に聞いた僕が馬鹿だったよ」
のび太「グハハ!自慢じゃねえけどオレは足し算だってまともに出来ねえぞ!?」
ドラえもん「・・・・ホント自慢になってないよ」

二人で出来杉とどうやって戦おうか話していると、
瀕死のドラミが口を開いた。

ドラミ「あ・・・あの。出来杉と戦うなら私も入れてよ」

のび太「あ?オメーは出来杉の腹心じゃねえのかよ!」
ドラミ「実は私も出来杉に騙されてたのよ。あいつは私をただ利用しただけだったの!
絶対にあの外道だけは許せないわ!!!」

ドラミは出来杉に裏切られたことを詳しく二人に話した。

のび太「そうか!分かった。今は少しでも味方が必要だ。」
瀕死のドラミであったが、ダイナマイトでも抱えさせて突っ込ませれば 少しは戦力になるだろ?
とのび太は考え、仲間に加えた。


ドラえもん「さて、とりあえず どこでもドアで移動しようか!」
ドラミ「そうね。」

「オホホ!お待ちなさい!!」

いきなり何者かが声をかけてきた。女の声である。

のび太「静香!?」

そう。声をかけてきたのは静香であった。その後ろにはジャイアン、スネオ、出来杉がいる。

静香「お前達の行動は常にタイムテレビで監視してたのよ!覚悟おし。」
出来杉「くっくっく・・・お前達3人を殺せば もう完全にこの地球はオレの物だ・・・」

ドラえもん「ほう・・・出来杉よ。このオレに勝てるつもりか?」
ドラミ「この外道が!私の純情を踏みにじりやがって・・・・ぶっ殺す!!!」
のび太「ケッケッケ!さ〜て・・・・それじゃ、戦いを始めるぜ!」

のび太はニヤリと笑うと、挑発するようにスネオを誘う。

スネオ「のび太・・・勝負だ!」
のび太「まずはてめえからだ。スネオ!」

スネオは斧を持って襲いかかる。
しかし、のび太は余裕でかわす。よけた時にのび太はスネオの頭を軽く指で突く。

スネオ「なんだ!?そんな攻撃効かねえんだよ。」
すぐにまた斧を振り下ろすスネオ。しかし のび太は余裕でかわす。
そしてスネオから背を向け、静香とジャイアンに声をかける。

のび太「・・・さて、次は静香か?それともジャイアンか?」
スネオ「おい!ふざけてるのか?オレを無視してんじゃねえぞ!?」
のび太「・・・5・・・4・・・3・・・2・・・1・・・ドカン!」
スネオ「な、な、なぁ〜〜〜・・・・頭がぁぁぁあ!????」

突然、スネオの頭が破裂する。

出来杉「・・・・ほ、北斗神拳!?」

のび太「フハハハ!オレは昔からジャイアンにいじめられてたからな。
護身術として北斗神拳を学んでたんだよ!」
すぐに静香、ジャイアンを瞬殺するのび太。

のび太「あとはてめえだけだ!出来杉・・・!」
出来杉「くっ・・・!のび太がこれだけ強くなるとはな・・・・」

のび太、出来杉は戦いを開始した。
 すさまじい戦いが展開されていた。


ドラミ「・・・・すごいわ。のび太さん。出来杉と互角に戦ってる!」
ドラえもん「いや、互角じゃない・・・・・・のび太くんの方が優勢だ」
ドラミ「それじゃ、私達が手を出さなくても出来杉を倒せるわね!」
ドラえもん「ああ。だが のび太が勝ったらどうする?」
ドラミ「え?どういうことよ。」
ドラえもん「のび太くんはわずか数ヶ月で北斗神拳を会得し、今や出来杉以上の強さだ。
これがどういうことか 分かるか?」

深刻な顔をしているドラえもん。その顔を見て ドラミは理解した。
そう。のび太は危険だと・・・・

ドラえもん「我々 ネコ型ロボットの脅威となる存在なのだよ。のび太くんは・・・・」
ドラミ「そうね。人間の分際で、彼は強くなりすぎたわ」
ドラえもん「このまま彼が成長すれば危険だ。今のうちに排除するぞ!」






続く





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