喘息と診断されたごまちゃんの過去
はじめに、アレルギーの一部である喘息は、アレルギーそのものと同様、医者による判断がそれぞれに異なります。ですから、ここでは具体的な治療法については伏せさせていただきます。アレルギーと付き合っていくためには、信頼できるお医者様を見つける必要があります。それぞれのお子さんに合ったお医者様が見つかりますよう、願っています。
ごまちゃんは生後半年を過ぎた頃、風邪をひきました。風邪がなかなか治らないので、知り合いの小児科を受診すると、気管支拡張剤と気管支拡張テープを処方してくださいました。胸がヒューヒューと鳴り、夜も眠れずにぐずぐずと泣いてばかりいました。そして嘔吐を繰り返しました。慌てて救急病院を受診すると、即入院を薦められました。病名は「喘息様気管支炎」でした。実際、私達夫婦ではできることにも限りがあり、入院することにしました。15日程の入院中、ごまちゃんは酸素テントにも入りました。そして、血液検査の結果、小麦、大豆、卵にアレルギー反応が出ました。定期的な通院と服薬の指示が出されました。
そしてその3日後、またまたごまちゃんは入院しました。この時に、「乳児喘息」と診断されます。以降、アレルギーの元となっている小麦、大豆、卵を離乳食から外すこと、床はフローリングにすること、ソファは処分すること、等の指示が出されました。小麦、大豆、卵を除いて離乳食を作るのはちょっと大変なことでした。
その後も、風邪をひいては胸がヒューヒューと鳴ることが繰り返し起きています。そして家庭でも吸入できるよう、吸入器も買いました。でもごまちゃんは2歳になって、どんどん体が丈夫になってきました。吸入器のお世話になることも少なくなりました。今では何でも食べます。特に納豆は大好きです。
私たちは、オールフローリングの家を建てました。ファンヒーターやエアコンはごまちゃんの体に悪いからと、床暖房にし、オール電化にもしました。オイルヒーターも買いました。
でも・・・そろそろソファを買おうかと思っています。ファンヒーターも使ってしまいました。それでもごまちゃんは元気です。風邪を引かなければ、胸の音もしません。これからも、上手にこの体質と付き合っていけばいいと思っています。