SHOCK 2/7

私は斗真くんのときのSHOCKを見ていないので、2002年の6月と比べています。ご了承くださいませ〜〜〜〜。
 変更は足の治ったアドリブなしでそのままお芝居が続くところ。
 墓場ダンスもなしなところ。そのかわりでなんでしょうか。二人での歌が入りました。(光一が歌う→翼が歌う→二人で歌う)
 白鯨がなし(でもここを変更しても、たそがれの翼くんが「白い鯨が現れると言う。」って台詞は残っているので、私的には腑に落ちない(笑)
 俊介役の登場(なんでとうしんちゃんの役割が…)
 お姉さん死亡。いろいろ遺言をきっかり残していかれました☆(でも私的疑問…なんでお姉さんはしななくてはならなかったんだろう?)
 お姉さんが亡くなって、最後はとうしんちゃんかざぽんの保護者のように翼がNYに残り、光一と袂を分かちます。「よきライバルになれるように」だって!!怪我が治ったら急に大人になる翼ちゃん(笑)
 亡霊のお兄さんはいないも同然に。なのでちょっち不自然に背の高いお兄さんはほとんどいませんでした。ちょっぴり残念(笑)あ!かつらは私が見た中ではかなりナチュラルな感じに仕上がっておりました☆
 翼自身のできはかなりよかったとおもいます。
 人によって見方感じ方が違うのはご了承くださいませ。私は翼の腕を広げたり、伸ばしたりするしぐさがかなーり好きなんですよ♪それがかなりイイ感じ!その腕を広げる感じにぞくぞくしてしまいました☆☆☆私、翼の踊りがだーいすきだけれど、体が震えそうになるくらいなのは初めてでした〜。(それだけ飢えていただけかも知れませんが(笑))
 で今回はやらっちが翼のことをまるで親友のように思ってます(笑)(いっそファン?くらいの勢いで(笑))翼が心配で日本に残ると言い出し、翼の願いでNYに行き、ついて初日が成功したら「翼はいない」と言い、成功して光一が天狗になると「光一が翼をつぶすためにわざと事故を起こしたんだ。」という始末(そんな危ない橋わたってつぶすか?(笑))かなり素敵なやらっちでした☆
 で私、今回翼の演技で泣きそうになってしまいましたわ。いやーね。年寄りは涙脆くていけない(笑)でもやらっちたちには優しく「光一を助けにNYに行ってくれよ。それが俺の望みだ。」と優しく言った後、花瓶をたたき割る場面の演技が、とてもとても私には突き刺さりました☆やるせなさが伝わってきて私が泣きそうになり、会場中静まり返った気がしました。(…あくまでも私の主観☆)
 歌もかなり上手でした☆光一くんと歌う曲があるのですが、もう素晴らしくて、また涙が出そうになりました。いや、泣かなかったですけどね☆でも本当に声に厚みのでてきた、優しい、悲しい歌声(そういう曲だったからですが(笑))でした。翼くんは、飛び出す絵本のしかけのように飛び出していました☆私の中では!(笑)
 でも光一くんの大切なもの〜♪という歌詞に合わせて翼くんが登場したときには「そうか〜。光一くんにとっても翼くんは大切なんだ〜」と思ってしまいましたさ〜(笑)
 あ、そうそう今日の光一くんが翼くんにかけた台詞の一発目が「いいケツしてるね〜♪」でした☆そうなのよ〜。よく分かってくださってる〜・・・は!!ちがーう!スケベ親父みたいよ。天下の光一様が(笑)と言いたかったのさ!
 あとちょっぴり風間と喋っていました☆翼くん、次があったらきらきら衣装を新調してもらえるといいね♪
光一くんが「突然戻ってきて、名前覚えるの大変なんだぞ。」と言ってました(笑)
 あの演目の決め方…種明かしを知ってる分、なんともいえないですね〜(苦笑)
 そしてリチャード三世になったのですが、なにより違和感のあった台詞は光一くんの「この醜い顔」という台詞!!あなたがそれを言うか!?違和感ありすぎて一瞬、え?だれのこと??ってなってしまいましたわさ♪
 それから「バイクに乗れないでしょ!」
とお姉さんに言われて「あ。そうか。」となる翼くん。そこで、光一くんに「俺のケツに乗せてってやるよ。」って言われるんですが、いいケツを覚えていたんで、なんとなく笑えましたわ(^-^) でも光一くんはどうしてそこまでして翼くんをバイクに乗せたかったのかなあ???そしてすぐに乗ることを決意する翼君。この前より決断早いです(笑)
 あとあみあみドレスを翼くんのために用意する光一くん☆翼くん、マリリン・モンローみたいに、うっふんポーズして〜♪
 で光一君「きちんと出すんだぞ。」と言ってました(笑)何を出すんだい何を!!!(大人よ〜!教育的指導!!(笑))いっそ一度着てみるなんてアドリブもいいかも(もちろんださないでですよ!(笑))服の上から「光一ちょっと着れないなあ〜。」なーんて言ってほしいかも〜(*'-^)-☆
 今回の翼役は前回とは性格設定が違っているように感じました。ミレニアムはかわいい弟分。2001年はかなりいい気になってその若さの暴走で怪我をしたともいえる男。2002年は少し気の弱いところもある青年。で今年はどこか子どもみたいなところがある少年と青年のあいのこみたいな感じ。怪我をする前がやはり少年ぽいかなあと。だからいろんな人の意見にふんふんうなずいて、決断も変わりやすいのかな。(バイクのシーンね♪)それが怪我が彼を苦しめ、克服が彼を青年にした!と言ってみよう(笑
               ソラ デ ブツブツへ戻る
               トップページへ戻るトップ アイコン