馬籠宿・妻籠宿 中山道を見て回る

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馬籠宿
木曽11宿の一番南にあり、ここから馬籠峠にかけて険しい山道になるため、旅人が馬を預けていったところからこの名がついたと云われる。
急な坂道の両側に木造の家が並び、みやげ物や食事処になっているが、情緒は充分味わえる。

妻籠宿
江戸から数えて42番目の宿場で、本陣・脇本陣のほかに大小の旅籠屋が並んでいる。
昭和43年から3年がかりで復元工事が行われ、江戸時代そのままの宿場が蘇っており、タイムスリップしたような旅が大きな魅力になっている。