いちご狩り三保の松原 静岡・久能周辺

■久能いちご狩り
いちごは2〜3月が一番美味しい時期だって、ココのおばさんに聞いた。
ココに来たのが5月初めのG・Wの真っ只中。混み合いを避けるために
前もって予約してきたんだけど、道理で人影はまばらのはずだ。
さて、時間無制限でどれくらい食べられるんだろう?
時期遅し!といっても、ハウスに入るといちごの香りが充満している。
真っ赤な色した「あきひめ」は葉っぱの奥に潜んでおり、まだまだ充分。
で、いくら頑張ってみても食べっぱなしとはいかず、1時間少々で退散!
30〜40粒ぐらい食べれば満足でしょう。こればっかりではねぇ・・・。
ココに来るには東名静岡I.Cを降りて南へ10〜20分ぐらいだろうか。
海岸沿いを走る国道150号は「いちご狩り海岸通り」と名付けられている。
「いちご」だから「150号」とでもいうのだろうか?・・・(笑)
それはともかく、せっかくココまで来たんだからと、周辺を巡ってみた。
近くに「久能山東照宮」もあるが、景観のいい「三保の松原」に足を伸ばした。

■三保の松原
古くから風光明媚な景勝地として有名で、天女の伝説でも知られている。
樹齢600年ものクロマツがみごとな枝ぶりを見せていた。
海岸から見る富士山も美しい姿を現してくれるはずなんだけど・・・

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