MENUCLOSE

ホーム > 丈山百五十年祭寄書

丈山百五十年祭寄書じょうざんひゃくごじゅうねんさいよせがき

丈山百五十年祭寄書
分類
市指定(第34号)
指定年月日
昭和40年10月1日
種別
書跡
所有者
本龍寺
時代
江戸時代
法量
縦 163cm 横110cm

石川丈山(1583〜1672)没後、150年にあたる1821年(文政4)5月23日に、和泉村本龍寺にて石川丈山150回忌追福会が開かれた。丈山を敬慕した文人である中島 秋挙しゅうきょ (1773~1826)、中根 楳老ばいろう (1785~1841)、渡辺 政香まさか (1775~1840)源政幹まさもと、築築 和楽わらくたちが集い、和文・和歌・俳諧はいかい を詠んだ。そのうちの5点を一幅に表装し、寄書としたものである。