ドライブ艇で、修理や整備、それに燃料代などでお悩みの方は多いのではないでしょうか？
気に入っているボートでも、エンジンやドライブの調子が悪いと気が滅入ってしまいますよね。
そこで弊社では、船体はそのままで船外機を搭載可能にできる船外機ブラケットを製作しています。
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□ 艇体 スナガボート２６０ＨＴ
□ 元エンジン ボルボＡＤ３１
□ 装着エンジン ヤマハ Ｆ２００
□ 元スピード ２７ノット前後
□ 現在スピード ３７ノット
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| 船体のエンジン及びドライブを外しトランサムの穴埋め加工後FRP積層がしてあります。 |
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| トランサムの穴が綺麗にふさがりました。 |
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| トランサム内側も表側と同じように隙間とボルト穴へタルクパテを入れて隙間や段差をなくします。 |
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| 接着を良くするためにFRP積層部分を削り出さなければいけないのですが、エンジンルームの削り出しが作業者にとっていちばん辛いとこです。 |
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FRP硬化後、平らに削りゲルコートにて仕上げます。
画像は、トランサム側全ての作業が終わりブラケット取り付け位置へ穴をあけた状態です。 |
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トランサムへブラケットが取り付きました。
エンジンを載せ船艇塗料処理も済んだ状態です。 |
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| 下から見たらこんな感じです。 |
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| エンジン取り付け位置が普通の船外機艇よりも100mm近く上がりますので、係留保管でもチルトモーターは水に浸かりません。 |
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