色光(光)の三原色を色相環(下図左参照)に表したとき、赤R(0°、RGB値:#ff0000)を頂点とした場合、色相環を右回りに120°ずれると緑G(RGB値:#00ff00)があり、更に120°右回りにずれると、青B(RGB値:#000ff)があります。
また、それぞれの色の対角線上にある補色は、赤はシアン、緑はマゼンタ、青はイエローとなっており、色料の三原色であることがわかります。
このことから加法混色と減法混色は互いに補色関係にあることがわかります。
また、隣り合う色同士を混ぜると、混ぜていない色の補色が現れます。この場合、図中にもありますが、赤Rと緑Gを混ぜると、混ぜていない青Bの補色である黄Yができます。同様に、イエローYとマゼンタMを混ぜると、混ぜていないシアンCの補色である赤Rができます。
補色の関係を持つ色を混ぜ合わせた場合、光の強さで色を作り出す「色光(光)の三原色(加法混色)」では、全て「白(#ffffff)」になります。
またインクのCYMの濃度で色を作り出す「色材の三原色(減法混色)」では、全て「グレー」になります。(補色同士の絵の具を混ぜるとグレーになります。)