お弁当の知恵


毎日のお弁当を作ってらっしゃる方、大変じゃありませんか?
メニューを考えたり、買物に行ったり・・・・・。
そうそう、これからの季節は衛生管理も重要になってきます。
どうしたら暑い季節でも安全な、愛情のこもったお弁当ができるか、一緒に考えてみませんか?

自分の少ない知識と母や友人達のアドバイスで『夏場のお弁当作りに注意するべき事』を書き出してみました。
でも、これはあくまでも理想です。
全て守らなければお腹をこわす・・・という訳でもありません。
また、全てが正しいとは限りません。(なんせ素人ですから・・・)
もし、「これは間違いだよ」とか、「私はこんな風にしてるよ」などのご意見がございましたらBBSやメールでお知らせ下さい。

いつか、どこかであなたのお役に立てる様に、頭の片隅にでも留めておいて頂ければ幸せです。


まずはお弁当の悩みから考えてみましょう。
1.衛生管理
2.栄養バランス
3.メニューのバリエーション
4.盛り付け
5.時間がかかる。(早起きしなきゃならない)
他にも色々あるかもしれませんが大体こんなところではないでしょうか。



今回は、1の衛生管理について取り上げてみました。
その他の悩みについては、また今度・・・・・ということで(汗)



衛生管理
手洗い 夏は特にこまめに手を洗っう。
できれば殺菌効果のある石鹸を使った方が良い。
爪は短く切っておく。
まな板

包丁

弁当箱
まな板や包丁、弁当箱は使った後、石鹸で洗い、漂白消毒をしておく。
                                                      
使う前に熱湯を掛けてから使う。
                                                      
肉や魚のように雑菌が多い食品を扱う時は、まな板にラップを予め敷いておくと汚れにくい。
                                                             
古くなったお弁当箱には目に見えない傷があり、その中にばい菌がたまりやすいので
ラップやアルミホイルでお弁当箱を仕切って食品がお弁当箱に直接触れないようにする。
弁当箱を酢でひと拭きしてからお弁当を詰める。
                                                             
お弁当用抗菌シートなんていうのも売ってます。
                                                       
蓋に薄くわさびを塗っておく。この時食べ物にわさびが付かないように注意する。
                                                       
ごはん 暑い時期はなるべくおにぎりはやめた方が無難
もし、どうしてもという時は、炊き立てのご飯に塩を適度に混ぜラップを使ってにぎる。
そのまま冷ましてから包み直す。中の具は梅干が最良ですね。
ruruさんからの投稿です。ruruさん、どうも、ありがとう♪
おにぎりを握る時、あたしは手に塩ではなく酢をつけてにぎります。
いつかテレビで見たアイデアだったのですが・・・。
この時期おにぎりを握るのに、食中毒予防の対策のひとつです(^-^)/
お弁当を作るときは前の晩にお米をといでタイマーでスイッチを入れる方が多いと思いますが
できれば朝、一度お水を入れ替えて炊くとより安全。
また、ご飯を炊く時梅干を1個加えて炊いたり、酢を少量加えて炊くと良い。
炊き込みご飯やどんぶり風のご飯は避けた方が良い。
                                                              
海苔や胡麻、ふりかけ等は食べる直前にご飯に掛けて食べる方が安全。
乾物がご飯の水分を吸収して雑菌の増殖につながります。
おかず お肉や魚など、雑菌の多い食材の下ごしらえは他の食材の調理と一緒にしない。
できれば、まな板や包丁を野菜用と肉、魚用に分けておく
無理なら、ラップを敷いて調理したり、調理の順番を野菜→肉、魚にする。 
いずれの場合も洗剤でよく洗って次の調理に掛かる。
味付けは濃い目の方が良い。                                  
加熱は念入りにする。                                
熱いものと冷たいものを一緒に入れない               
水分の多いものは乾煎りなどして水分を出来るだけ減らす
生野菜や卵は避けた方が安全。                       
できるだけ当日に調理する。前日の残り物を入れる場合は必ず再加熱してから入れるようにする。
(カリフラワー、ブロッコリー、アスパラガスのような茹で野菜は必ず当日調理する。)
冷めてからお弁当箱に詰める
速く様したい時は保冷剤の上に乗せておいたり、扇風機やドライヤーの冷風で冷ます。
お弁当箱に詰める時素手で触らない。お箸、スプーンは清潔なものを使用。         
電子レンジは一見、中まで火が通りやすそうですが、結構ムラがあるので途中でひっくり返したり
混ぜたりして全体を、きちんと加熱する
冷凍食品の自然解凍は止めたほうが良い                           
その他 ご飯とおかずはくっつけて詰めない

ゼリー、ペットボトルの飲料などを凍らせておいてお弁当にくっつける様にして保冷剤の変わりにしても良い。
もちろん小さ目の保冷剤を一緒に包んでも良い。
梅干に殺菌作用があるのはよく知られていますが、くっついている部分にしか効果がありません。
また、梅干以外の梅加工品では殺菌効果が少ないので注意して下さい。
生野菜をお弁当に入れる時は(梅雨や夏期は止めたほうがいい)塩水で洗う。

マヨネーズ、ケチャップ等はお弁当用の小分けパックが良い。

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