家庭で出来る『やけど』の応急処置

不注意で火傷してしまった時、させてしまった時、必要なのは冷静な判断と普段からの予備知識です。



火傷してしまったら

できるだけ早く冷やす 水道水をゆっくり流しながら流水で30分くらい冷やす。
水がかけられない個所ならビニール袋などに氷水を入れて冷やす。
衣服は無理に脱がさない 簡単に脱げるようなら、すばやく脱ぐ。
熱湯をかぶったような場合は衣服の上から水をかけ、なるべく早く冷やす。
衣類に皮膚がくっついてしまっているようなら絶対無理に剥がさない。
水ぶくれができても、つぶさない 細菌に感染しないよう、注意する。
体温は36度以下にしない 体温を逃がさない様に注意する。
子供の場合は特に注意が必要。
消毒や薬はつけない 皮膚に刺激を与えてしまう場合がある。
特にアロエなど民間治療薬は使わない。
水分を摂取する 嘔吐がある、または意識がはっきりしていない場合は飲ませない
冷やしながら病院へ ビニール袋などに氷水を入れて冷やしながら行く。
ちょっとしたやけどでも軽く見ないで病院に行った方が良い。


       

こんな時は救急車を呼びましょう。
日常生活で気をつけること
呼びかけても反応がない。
子供の手の届くところに熱い鍋やヤカン等を置かない
顔色がひどく悪い。
水道の蛇口やポット、炊飯器などにも気をつける
呼吸が苦しい。
スイッチの入ったコタツに長時間寝かせない
黒っぽい痰が出たり、声がかすれている。
ストーブに柵があるからと過信しない
冷や汗が出る。
風呂を沸かす時は蓋をして十分注意する

※救急車を待っている間、足を高くして安静にし、毛布などで保温する。


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