教師への道
このコンテンツでは、ねーねが教師を目指していく過程で起こる
様々なことを不定期にUPして行こうと思っています。教員採用試験の勉強のこと、通信教育のことetcも書いていこうと思います。
お楽しみに♪
第6弾 教員採用試験
今回は、先日行われた平成13年度教員採用試験の時の
エピソードをUPします。
ねーねが教員採用試験を受験するのは今度で3回目。
短大生のときに1回、大学生のときに1回、そして今回。
短大生の頃は、6月に教育実習にいくまでは、
「採用試験に合格するのは難しいし、一般企業に就職しようかなぁ・・・」な〜んて考えてて教員採用試験の勉強は
もちろんしてなかったんです。( ̄∇ ̄;)
でもでも、6月に教育実習をしてからというもの、
私の気持ちは180度変わって、1ヶ月間ではあったけど、
問題集を買って勉強しまくりました。
もちろん結果は×。
大学4年生の夏に2回目の受験。
このときはもう“教師になりたい!!”という意志を持って
採用試験に臨んだんだけど、大学の前期テスト&ゼミの
卒論報告会が採用試験の直前にあって、短大の時よりも
7月はたぶん勉強できずに結果は×。そして、今年。3回目の採用試験を受けてきました。
講師をしながらの受験となったわけだけど、
大学の頃と比べると断然面接のときには意見が言いやすくなった気がした。
勉強はあまりできなかったけど、今までよりはかなり勉強したような気がする。(気がするだけかも・・・)
ということで、教職教養は納得がいく回答ができた。
専門科目はやはり英語力のなさがひびいてしまったけど、
やはり勉強すれば合格するということがひしひしと感じられた試験になった。筆記試験は高校の教室で行われたんだけど、
もちろんクーラーなんてものはついてないから、
みんな汗をびっしょりかいて、顔を真っ赤にしながら必死に解いてました。高校でやるっていうこともあって、スリッパが持ち物として必要なんだけど、私は自分がいつも学校で履いているナースシューズを持っていきました。すると、同じ様なスリッパを持っている人が何人もいたので、きっと講師さんがたくさん受験しているんだろうなぁと思ったりもしました。
教員採用試験の日は、
猛暑というよりも酷暑と言った方が
ふさわしいくらいの最高気温で、
面接待ちが4時間以上あった私は、体育館の中で蒸し風呂状態・・・(汗)
3時くらいから始まる友達を見送り、「いいなぁ」と心の中でつぶやいてました(爆)面接は私たちのグループは9人でした。
うち私は講師として働いていて、もう1人、青年海外協力隊として2年間海外で活動してた私より少し年上の子がいたけど、のこりの子はたぶん現役大学生だと思われる子だったので、ちょっとラッキーだったかもしれません。
そのなかに、私と同じ大学の子がいて、私もどこかで見たことが。。と思っていたので聞いてみると、去年同じ科目を取ってて見たことがある子だったことが判明!!
私の知らない子でも、たぶん同じ大学の子がたくさんいるんだろうなぁと思いました。
教員採用試験ってある意味不思議なつながりが発見できる
ところかもしれません。(笑)△▼△次回をお楽しみに(^−^)△▼△