天理ツーリング


 7月のツーリングは毎年恒例のナイトツーリング。
 この時期は日中は暑くてしょうがないので涼しくなる夜に走る。
 まぁ、毎年恒例とはいってもここ数年だけだが(^^;
 ツーレポを読み返してみると2013年までは7月も昼間に走っていたようだ(笑)

 行先はいつもの天理にある彩華ラーメン。
 他の目的地も探してみるのだが、全然思いつかないので今回も一緒。

 7月22日18時に湾岸長島SAに集合。
 家でボーっとしていたら気が付いたら17時10分。
 そこから準備して近所でガソリン入れて出発したのが17時20分。
 23号が夕方のため混んでおり、集合場所に到着したのが17時55分。
 でも、先に到着していたのはタジマと筒井の二人だけ。
 俺のすぐ後に片山が到着。っていつもとバイクが違ってスズキのVストロームでやってきた。
 代車とのこと。
 高速巡行しても全然苦にならないそうだ。楽そうなんだけど、どーもこの格好が好きになれないんだよなぁ。

 18時過ぎても松っちゃんと西が来ない。
 そー言えば、西はLINEにも入っていなかったから不参加だったかどうだか解らなかったのでLINEに入れたら不参加とのこと。
 松っちゃんは参加の意思メールがあったので参加のはずだが、昼寝している可能性もあるので電話してみるが出ない。どーやら走っているのかなぁと思っていたら松っちゃん到着。

 石井さんは仕事の関係で参加できないとの事なので今回の参加者は俺、松っちゃん、タジマ、筒井、片山の5名。
 この台数でこのメンツなので高速と名阪国道は右車線を流れに乗って走る。
 18時半ちょい前に長島を出発したが、去年に比べてペースが速く中間地点の中瀬ICには19時10分過ぎに到着。
 まだ少し薄明るい。
 気掛かりなのは、ここまで来るあいだいに電光掲示板に「名阪国道 雨」と表示されていた。
 確かに雲がちょっと濃い感じになってきている。
 一応スマホの天気アプリで見た雨雲レーダでは降らなさそうなので先に進んでみる。
あだ少し明るい。

 名阪国道を西に向かって進んで行くと道が少し濡れている。
 どうやらさっきまで雨が降っていたようだ。
 霧も少し出て前が見づらい。
 でも、雨は降っていないから良かった。

 中瀬IC近くのミニストップで長めに休憩していたのだが、目的地にも20時には到着してしまった。
 ここはもうナビなしでも簡単に到着できる。目標物がマックなので解りやすいのだ。

 この時間はまだ空いており、注文&席にもスムーズに済ませられた。
 うちらが注文した直後に団体さんのか?いつの間にか注文するところに長蛇の列が。
 あと数分遅れていたら・・・・
 
 普通(1玉)と大(2玉)の間に中があると良いんだけどなぁ。
 今回はトッピングで嵩を増やしてみることに。
 初めてチャーシューを頼んだが、筒井はさらに玉子を追加していた。
 来年は俺も玉子を頼んでみよう。
お金は全員分をまとめて支払うため。

大を注文した片山。

近所にもこんな屋台があってほしいなぁ。

 帰りは少しペースを落として左側を走るが、遅い車に追い付いたら抜いていく。
 5台くらいの少人数だから後ろを把握しやすいから出来る。
 大人数だとこうはいかない(^^;

 帰りも中瀬のICで降りて反対側のファミマで休憩。
 俺とタジマは対面のスタンドで給油。
 翌日に燃料タンクの交換を控えているので5リッターだけ給油。
 (翌日、燃料タンクの残っていたガソリンを抜いたら5リッターだった)
ファミマで休憩中。

 少し北上したところでパラパラと雨が降ってきてしまった。
 雨脚が強くなってきたら止まろうと思っていたが、今回も運が良くパラパラだけで終わってくれた。
 足が少し濡れてしまったが走っているうちに乾いて湾岸長島に到着。

 湾岸長島で休憩して帰ろうとした時に久々にハプニングが発生。
 片山が松っちゃんのバイクに何か動いているものを発見。
 だ。
 どこからやってきたのかさっぱり解らないが、久し振りに見た。
 俺は「ヒアリ」よりこっちのほうがよっぽどか恐怖だと思う。
 その後、カウルの中に入って出て来なくなってしまった・・・
 エアクリ交換時に出てきたらどうしようとか話していたが、どこかへ行ってしまっておれば良いのだが。
 片山はあばら骨にヒビが入っており笑うと痛いのだが、G出現に笑ってしまい、痛がりながら笑っていた。
G捜索中。

 ここでとりあえず解散として帰路に就く。
 トリトンの名港西大橋と中大橋で工事をしており渋滞していた。
 俺はすり抜けて行ったが後続が抜けられず、離れてしまった。
 その後、車線規制途中で待っていたらタジマが来たので再スタートした。

 今回はこれで終了。
 往復で320kmくらいだから、そこそこ走っている。
 来月は天気さえ良ければキャンツー。それも100回目。
 楽しみだ。