鹿児島の旅 1   05.05.30〜31

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5月30日、31日と、鹿児島に行ってきました。
とも、初九州の旅です。

前々から、計画していた事では、ないのです。
旦那は、年に何回か鹿児島に出張に出かけます。
その出張に、付いて行っちゃったんです。

どこへ行くにも、拓をあずけないと、身軽に出かけることは、出来ません。
その手続きには、3ヶ月前から計画を立てないと、
はっきり行って不可能に近い事です。
でも、たまたま他用で、その日に、ショートがお願いしてあったんです。
その用もなくなり、拓のショートもキャンセルしようかと迷っていた時の話しでした。    

この時期の1泊くらいなら、水掛の心配もまだ要りません。
即、誘いに乗りました。

そうなると、激安チケット探しです。
鹿児島までの往復チケットと、一泊のホテル。
ネットで探すと、いろいろとあるんですね〜
通常の半額ほどで、ゲットです。

セントレアを8:20出発の予定ですので、
朝、拓をメビの送迎バスの発車に間に合うよう7:10に、
メビに送っていきますのでお願いしてありました。

それが、な、なんと、目覚ましを5:00ちょい過ぎにセットしたにもかかわらず、
寝坊して起きたのが、6:20でした。
まったく、ぎゃ〜〜〜!のスタートでした。

大急ぎで、拓を起こし、荷物と、昨夜から作ってあったおにぎり持って、出発。
拓には、車の中でおにぎりを食べさせ、なんとかセーフ!

でも、ジャケットは、忘れてきちゃうし〜
Tシャツだけで過ごす事になっちゃいまいました。

セントレアに着くと、早々に登場手続きを済ませ、出発ロービーへ。

8:20初の予定が、整備不良の為30分遅れますとアナウンスが入りました。
さらに、40分遅れると、再びアナウンスが入りました。

その上、ついに欠便となりましたので、12:00代の飛行機に切り替える手続きを
行ってくださいとアナウンスが入ったんです。

な、何たること・・

私のチケットは、激安チケットですので、便の変更の出来ないチケットです。
でも、事情は、私の都合じゃありません。
こんな時には、JALのチケットであろうと、ANAのチケットに交換してもらえることを
聞いていましたので、ダッシュで、手続きに向かいました。

無事、ANA9:50発のチケットをゲット。
JALからは、お詫びの1000円入りの封筒を渡されました。
空席は、ほんのわずかしかありませんでしたので、私たちは、ラッキーでした。

最近、JALは、何かと問題が多いようです、困ったものです。

自然災害なら、しかたありませんが、
このせいで、鹿児島から離島に乗り継ぐ人が、乗れなくなったら、
いったいどんな弁償をしてくれるんでしょうか〜

空弁、飛行機の中で食べるつもりでしたが、
なんだかんだと遅れたので、ロビーで食べちゃいました。










眼下に、陸地が見えました。
あれ、四国〜?
って、聞いていたら、「着陸態勢にはいります」と、アナウンス・・
なんだ〜もう、着いちゃったのね。
1時間15分で、鹿児島に到着です。


空港から、予約しておいたレンタカー会社にTEL。
即、迎えに来てくれました。
空港の近所には、レンタカー会社が沢山並んでいます。
旦那、前から乗りたかったプリウスが、今回の仕事の相棒です。


国分の友人Kさんの家まで送ってもらいました。
15分ほどなんですが、カーナビと、ともナビのルートが違い、
おかげで、迷ってしまいました。
後で、お聞きしたら、ともナビのルートの方が、分かりやすいとのことでした。



ランチの煮物の中の赤いもの・・
こんにゃくなんです。
鹿児島には、真っ赤なこんにゃくがあったなんて〜
味は、普通のと、あまり変わりませんでした。




和風レストランの壁にかけてあった額の絵を良く見たら、
木目込みになっていました。


光と影とのバランスが
なんて、素敵なんでしょう〜


和服を着た女の人が、のれんをくぐりそうな気がします。


テレビで見たことある黒酢は、露店に瓶がずら〜と並んだものでしたが、
ここでは、温室の中で、やや土に埋まっていました。

地下に、温泉を通して、その熱で、安定的に醗酵、熟成させているのだそうです。
むせ返る様な黒酢の香りが、立ち込めていました。



Kさんには、美味しいランチに連れて行ってもらい、
その隣の黒酢の工場見学をさせてもらいました。



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