2001 初秋のベジフラガーデン


実りの秋が、やってきました。
セージたちも、背丈を競って咲き乱れます。



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彼岸花

突然、ニョキって伸びて、
咲いて、初めて気が付く花です。
柿の実

今まで、花は付くんですが、
一度も、食べるまでには、いたりませんでした。

今年、初めてにして、
おすそ分け出来る位、収穫出来ました。
カリンの実

春に咲いた、ピンクの可愛い花は、
香り高く、リンゴに似た実をつけました。

半分に切って、スライスして、
蜂蜜に漬け込みました。

お水や、お湯で割っていただくと、
咽にとても良く、
咳止めになります。
早生蜜柑

我が家には、2本の蜜柑の木があります。
もう一本は、奥蜜柑で、お正月の蜜柑にもなります。

テレビで、この蜜柑の皮が、
発毛を抑制する成分を取り除く効果があると、
ヘアートニックの作り方を紹介していました。

無農薬で、ワックスのかかっていない
我が家の蜜柑は、うってつけです。
早速、酒に蜜柑の皮を漬け込み、
これを主人と、その母が、
スプレーしてためしています。
3ヵ月後、少しは、変化が、見られるでしょうか?
ダチュラと、ラベンダーセージ

ダチュラは、こぼれ種でも、発芽しますが、
たねを蒔くと、発芽に3ヶ月くらいかかるそうです。

忘れてしまいそうなので、
花が終わったら、開いている場所のあっちこっちに、
種蒔きしておきます。

一本で、大きく育ちますので、
沢山育たなくても、良いのです。

昨年も、沢山のこぼれ種の苗たちが、
お嫁に行きました。
エンゼルトランペット

我が家には、挿し芽して4年目の
2本のエンゼルトランペットがあります。

大きな花は、迫力がありますので、
通り過ぎる人が、名前を聞いていきます。

花が、一日しかもたないのが、残念です。
特等席の花壇です。

アンティークレンガを買って来て、
日当たりの一番良い席の花壇を
作り直しました。

と、言っても、レンガは、積んであるだけですので、
ひどくぶつかると、壊れてしまいます。

気が変わりやすい私ですので、
しばらくすると、また、リフォームしてしまうかも・・・
ワレモコウと、タカノハススキ、ラベンダー

増えすぎたタカノハススキの株を抜いて、
ワレモコウと、ラベンダーを植えました。

土手ですので、湿気るのがきらいな
ラベンダー
(取り木)には、
最高の場所です。

日当たり良く、ワレモコウ(いただき物)も、
すくすく育ちました。

ワレモコウは、吾亦紅と、書くんだよ。
「私は、ここよ。」と、紅に主張する花だと、
Yさんが、教えてくれました。
ブルーマジェスティー

(挿し芽)
何度も摘心したのにもかかわらず、
2メートルにも、育ちました。

多くの四季咲き性の多いセージの中でも、
秋にならないと、咲いてくれません。

咲いてくれると、迫力いっぱいで、
いいんですけれどね〜。
夏の間が、寂しくって・・・
芽キャベツと、ラディッシュ

小さなキャベツが、いっぱい出来る
芽キャベツ
(購入)を植えました。
その淵に、赤い真ん丸のラディッシュの
種を蒔きました。
ウマコッタの花壇です。

春は、忘れな草などの小花の花壇でしたが、
秋は、ラベンダーセージ
(株分け)
    レウカンサ
(挿し芽)
    ボックセージ
(株分け)
    メドーセージ
(株分け)
    ブルーマジェスティー
(挿し芽)
セージが、主役です。
   
足元に、サルビアコクネシア
(こぼれ種)、
クリーピア
(こぼれ種)
アゲラタム
(購入)の小花が、咲いています。
サラダ野菜

サンチュ、
サニーレタス、
ルッコラは、
まだまだ、虫除けシートの中です。

青虫除けには、なりますが、
ナメクジ、夜盗虫は、
ちゃんと下からもぐってきます。
見つけ次第、私の足が、・・・



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