麻雀入門 

入門 8.牌をツモって切りましょう

ツモと切る
 各自、配牌を取った後に「ドラ」といって、
 残して置いた6個の牌山の左側から3つ目の上段の麻雀牌1枚を表向きにします。


 → 



 自分が親の東家の場合
(対面)

(上家)



































 






















(下家)

(自分)
     

 配牌を見て、親は子より1枚多いので、この中から1枚いらない牌を
 積んである(積まれていた)牌山より前の場所(河(ホー))に切り、捨てます。
 (捨て牌といいます)

 次に、子の南家が牌山から牌を1枚取ります。(ツモるといいます)



←南家のツモ牌

 そして、親と同じようにいらない牌を切り、河に捨てます。

(対面)

(上家)




































 























(下家)

(自分)
     

 南家の次は、西家と順番に上段から1枚ツモっては1枚切って行きます。




東家
南家

西家
北家

 (途中でチー・ポン・明槓があったら、各家のツモの場所が変わります)

 このように、13枚の手牌(テハイ)から1枚ツモっては1枚いらない牌を切って、
 麻雀牌を組み合わせて行きます。


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