マ ナ ー 講 座

☆牌山を前に出しましょう。
  牌山が出てきたら、牌が取りやすいように牌山が出てきた場所から牌山を前に出します。
  その際に牌がより取りやすいように牌山の右端を牌1個分程前に出して牌山を斜めにします。
  全員が牌山を出てきた場所から前に出して、右端を前に出して斜めにして井桁形に組みます。

☆牌山に6・5・6などと切れ目は入れないようにしましょう。
  牌山に切れ目を入れるのは、不要に牌山に触れたと思われるので入れないようにしましょう。
  必要以上に牌山に触れるのはよくありませんので、牌山を触り過ぎないようにしましょう。

☆親は自分で取り始め位置を区切り、配牌を取り始めましょう。
  サイコロを振り、親は自分でその牌山の場所から取り始めの位置を区切り、配牌を取ります。
  牌山を区切る際は、2〜8まではそのまま数えて区切り、9からは逆から数えて区切ります。
  9の場合、牌山は17幢積まれてますので、逆から数えれば8幢残せばよいことになりますし、
  そこから配牌の2幢(4枚)を取れば、6幢残せばよいので、逆から6幢残して配牌を取ります。
  9は6残し、10は5残し、11は4残し、12は3残しになります。(8は7残しでもよいです)

☆嶺上牌は下ろしましょう。
  自分の前の牌山から取り出しの場合、嶺上牌はこぼれ落ちやすいので下段に下ろしましょう。
  こぼれ落ちないようにするためなので、ドラ表示牌を表示する前に下ろして置くのがよいです。
  カンが二つ起こった場合も、同様に次の嶺上牌を下ろします。

☆ドラ表示牌を早く表示しましょう。
  嶺上牌を下ろしたら、ドラ表示牌をなるべく早く表示します。
  遅くても全員が配牌を取り終える頃までには、ドラ表示牌を表示しましょう。
  牌山の前の人がすることは、嶺上牌を下ろすのと、ドラ表示牌を表示することです。

☆配牌は順番通りに取りましょう。
  上家より先に配牌を取ることをしてはいけませんので、順番通りに取ります。
  配牌を取るときだけでなく、常に順番通りにします。

☆親は北家の配牌が完了した後に第一打をしましょう。
  親は全員の配牌が完了とドラが明示され嶺上牌が下りているのを確認後に、第一打をします。

☆配牌後に理牌をするときは、先にツモと打牌をしましょう。
  親は配牌後になるべく理牌をせずに第一打をしてから、他家がツモ番の間に理牌をしましょう。
  理牌中にツモ番がきたら、理牌よりも先にツモと打牌を優先して、打牌してから理牌をします。

☆打牌は、静かに切りましょう。
  打牌を卓に叩きつけて切るとうるさいですし、他の人は迷惑しますので静かに切りましょう。
  引きヅモ(牌を卓の縁に叩きつける)も、うるさいだけではなく、牌・卓の破損にも繋がります。

☆打牌するときは、牌を一枚しか持たない。
  二枚掴んだまま一枚捨てたりするのはよくないので、一枚の牌しか持たないようにしましょう。
  手牌の端で牌の2〜3枚を入れ替える「小手返し」も、カチャカチャとうるさいのでやめましょう。

☆打牌が河に着いたら、手牌に戻せない。
  打牌行為に入って打牌が河に着くまでなら戻すのはよいですが、河に着いたら戻せません。
  和了牌やカンできる牌を間違って打牌したときも、河に着いたら手牌に戻すことはできません。

☆牌を捨てたらスグに手を放しましょう。
  他の三家が同時に捨て牌を確認するために、河に牌を置いたらスグに手を放しましょう。
  牌から手を放さないと場所によっては見えにくい人がいますので、確認するのが遅くなります。

☆捨て牌は「1列6枚」の3段に整列して綺麗に並べましょう。
  捨て牌は見やすいように「1列6枚」で切り、7枚目から2段目、13枚目から3段目に並べます。
  捨て牌が19枚以上になる時は、3段目は6枚以上でもかまいませんし、4段にしてもよいです。

☆摸打するときに両手は使わない。
  右手でツモって左手で打牌するのは紛らわしいので、卓上に利き手だけを出して使いましょう。
  卓上に利き手を出しておくときは、自分の手牌より前に出さないくらいにしておきます。
  両手を使う行為は、
  ・牌山を前に出す時。
  ・配牌を取ってくる時。
  ・理牌する時。
  ・短くなった牌山を中央に移動させる時
  ・聴牌の宣言や和了で手牌を倒す時。

☆摸打の手順は、ツモ→打牌→入れるにしましょう。
  摸打の手順は「ツモ牌を右端に置いて→手中の牌を打牌→ツモ牌を入れる」です。

☆麻雀卓の外枠に手牌をぴったりつけて打つことはやめましょう。
  卓の外枠に手牌をぴったりつけて打つ「壁打ち」は、カチャカチャとうるさいのでやめましょう。

☆先ヅモはしない。
  先ヅモは厳禁ですので、上家の打牌完了後に、牌山から牌をツモります。
  相手のリーチに現物などを先に打牌してツモることはよくないので、ツモってから打牌します。

☆長考はなるべくしないようにして、早く打牌をしましょう。
  打牌するときはなるべく長考を控えて、一定のリズムでスムーズに打牌をするようにしましょう。
  自分のツモ番になったらスグにツモ行為に入り、打牌が決まったらサッと河に打牌しましょう。
  初心者のうちは、ツモ行為自体を速くして、打牌のときにあまり悩み過ぎないようにしましょう。
  長考をしてしまった場合には、「すみません」と他の対局者に謝罪をして、早く打牌をしましょう。

☆ロン・ツモ・チー・ポン・カン・リーチの発声は、しっかりと発声しましょう。
  すべての発声は、他の三者全員にしっかりと聞こえるようにハッキリと正確に発声しましょう。
  副露行為などは、まず発声し、他の三者全員に聞こえるように発声した後で副露を行います。

☆ロン・ツモ・チー・ポン・カン・リーチの発声後に「です」をつけないようにしましょう。
  ロン・ツモなどを発声し、「ロンです」と「です」をつけるのは、発声がわかりづらくなります。
  発声はわかりやすく伝えるのが大事なので、ロンなどの後に「です」をつけないのがよいです。
  (点数申告のときは、「○○点です」と「です」をつけて点数申告します)

☆副露手順は、必ず発声してからしましょう。
  チー・ポンの手順は「発声→手中の牌を開示→打牌→鳴いた牌を取る→右端に寄せる」です。
  暗槓は「発声→4枚全てを表に向けて開示→右端に寄せる→嶺上牌のツモ→打牌」です。
  小明槓は「発声→手中の加槓牌を指示牌の上に重ねる→嶺上牌のツモ→打牌」です。
  大明槓は「発声→牌を開示→鳴いた牌を取る→右端に寄せる→嶺上牌のツモ→打牌」です。
  二度目以降、前に副露した牌の上に置いて行く時は手前から奥へと鳴いた順に置きます。
  (槓ドラは、槓ドラ表示牌の前の人が、槓をした人が嶺上牌をツモる前に表示牌を表示です)

☆チーの発声は、一呼吸おいた後でしましょう。
  発声が同時の場合、チーよりポン・カンが優先になりますので、確認してからチーをしましょう。
  逆に、ポン・カンの発声はスグにします。(チー発声後のポン・カンは無効となる時があります)

☆リーチの手順は、しっかり「リーチ」と発声してから、立直宣言牌を打牌しましょう。
  リーチは「発声→宣言牌の横向け→ロンがないのを確認→供託立直棒を出して置く」です。
  宣言牌にチー・ポン・カンがあった場合は、供託立直棒を置き、次巡の打牌を横向けにします。
  供託立直棒(千点棒1本)は、全自動卓の供託立直棒を置く場所に置きます。

☆和了時は片手倒牌で倒さずに、理牌をして両手で倒牌しましょう。
  和了時は「ロン」又は「ツモ」と発声して、すばやく理牌をして、両手で倒して公開しましょう。

☆ツモアガリのときは、和了牌を手牌の中に入れない。
  面子の構成により点数が変わるので、和了牌を右側に離して置いてから、手牌を公開します。

☆アガったときは、一呼吸おいて、他の対局者全員に和了の手牌を確認してもらいましょう。
  1.「ロン」又は「ツモ」と発声します。
  2.すばやく理牌をして片手倒牌で倒さずに両手で倒して公開します。
  3.一呼吸おいて、他の対局者全員に和了の手牌を確認してもらいます。
  4.リーチをかけている場合は、裏ドラを全員に見えるように公開します。
  5.点数申告をします。

☆裏ドラは、リーチをしてアガッた人が全員に公開しましょう。
  裏ドラは和了者に権利がありますので、リーチをした和了者が全員に見えるように公開します。

☆点数は、アガった人が自分自身で点数申告しましょう。
  「ザンクです」と略すのはよくないので、「サンゼンキュウヒャクテンです」と正確に申告します。
  満貫なども「マンガンです」とするのはよくないので、「ハッセンテンです」と正確に申告します。
  子でツモアガリの場合には、子の点数から先に「ゴヒャクテン、センテンです」と申告します。
  親でツモアガリの場合には、「ニセンテンオールです」と「オール」をつけて申告します。
  積み棒があるときは、「サンゼンキュウヒャクテンはヨンセンニヒャクテンです」と申告します。
  (点数がわからないで教えてもらった場合でも、その後に自分自身で再度点数を申告します)

☆点数申告時は、「点」を省略してもかまいません。
  「3,900点」で、「サンゼンキュウヒャクです」と「点」を省略して点数申告してもかまいません。
  「1,000点と2,000点」は、わかりやすくするため「センテンです」と「点」をつけて申告します。
  (競技麻雀では、「ロン、3,900」と「点・です」を付けないのが正式な発声とされています)

☆点数申告のときは、なるべく役を言わないようにしましょう。
  点数申告時に和了役は言わずに、「ロン」「サンゼンキュウヒャクテンです」と申告します。
  和了の手役確認などをスムーズにするために、和了役をつけて点数申告する場合は、
  ・ハネ満や倍満以上の時
  ・わかりづらい手役が複合している時
  ・初心者や点数計算がわからない人と同卓している時

☆点棒を払うときは、「ハイ」と返事をして払いましょう。
  和了者の点数申告後は、点数を確認した返事として、「ハイ」と返事又は手牌を伏せましょう。
  点棒を払う人は、和了者の手牌と点数申告を確認して、「ハイ」と返事をして払います。
  それ以外の人は、和了者の手牌と点数申告を確認した返事として、自分の手牌を伏せます。

☆点棒を投げて渡さない。
  点棒を投げて渡すと渡された人は気分を害したりしますので、投げて渡してはいけません。
  点棒を卓上ですべらすように投げて渡すことも同様になりますので、してはいけません。
  点棒は直接手渡しするのではなく、卓上にて渡す相手のそばに置いて払います。
  点棒を置いて払うときは、牌を落とす場所と出てくる場所の付近には置かないようにします。
  点棒が落ちてしまったり挟まってしまうなどの全自動卓が故障になる原因となります。
  こうすることで、間違って多く又は少なく払われていないかを全員が確認することができます。

☆点棒はやり取りする本数が少ないようにしましょう。
  東1局で3,900点を振り込んだ時は、五千点棒を渡して「1,100バックです」とおつりを貰います。
  この場合だと場に出される点棒の本数は三本で済み、点棒が多いほどトラブルに繋がります。
  リーチの千点棒を最低一本は確保して点棒のやり取りをしましょう。
  開始(一万点棒1本、五千点棒2本又は3本、千点棒4本、五百点棒1本、百点棒5本)から、
  最初にやり取りする点棒は、
  ・ 500オール → 2人が 500、1人が1,000から 500バック。
  ・2,000オール → 2人が2,000、1人が5,000から3,000バック。
  ・2,600オール → 2人が2,600、1人が5,100から2,500バック。
  ・4,000オール → 3人が5,000から1,000バック。
  ・2,000、4,000 → 子2人が2,000、親が5,000から1,000バック。

☆点棒は全員が近等になるように渡しましょう。
  五百点棒と百点棒が1人に片寄ると両替が多くなるので、全員が均等になるようにしましょう。
  五百点棒は、ノーテン罰符など使用頻度が多いため、1人に3本以上行かないようにします。
  百点棒は、1人に片寄ってしまうと点棒があふれますし、両替の手間が多くなってしまいます。

☆リーチ棒は常に千点棒でしましょう。
  手持ちに千点棒がないからと、五千点棒などを供託立直棒に代用するのはよくありません。
  千点棒がない時は、「両替をお願いします」と最も多く千点棒がある人に両替してもらいます。
  和了の点棒授受のときだと間違えたりしますので、立直者が宣言牌を打牌後に両替をします。
  両替をしてあげる人は最低千点棒1本を残して両替をして、立直者が供託立直棒を置きます。

☆点棒の受け渡しが終わるまでは手牌や牌山は崩さない。
  点棒授受が間違いないのを確認後、次の親番が全自動卓のスイッチを押して牌を落とします。
  (次の親番の人が牌を落とすときも上げるときもスイッチを押します)

☆牌を落とすときは、速やかにしましょう。
  牌を落とし始めたら、次局に早く進行するために点棒を収めることよりも先に牌を落とします。
  点棒は卓の隅にでもとりあえず置いておき、速やかに牌を落とし次局への進行を優先します。

☆局の終了後に牌山を見ないようにしましょう。
  局の終了後に残りのツモや裏ドラなどを牌山を開いて見ないようにしましょう。
  対局が無駄に遅くなるだけですので、速やかに次局の準備に入りましょう。

☆流局したときの聴牌の宣言は親から順にしましょう。
  聴牌の宣言は「東家→南家→西家→北家」の順に宣言して行きます。

☆流局したときは、ノーテンは伏せて、聴牌は倒牌します。
  ノーテンは手牌を伏せて、聴牌は理牌をして片手倒牌で倒さずに両手で倒して公開します。
  リーチ後に流局した時は、立直者は理牌をして片手倒牌で倒さずに両手で倒して公開します。

☆連荘や流局したときは、親が積み棒を出しましょう。
  積み棒を表示する全自動卓は、親が流れた時は表示が消えるので、次の親番が表示します。
  積み棒の表示がない全自動卓は、親が連荘したときは、親が積み棒を右隅へ出します。
  親が流れた時は次の親番が積み棒を右隅へ出して、親が終了した人は積み棒を片付けます。
  (流局時に供託立直棒などがある場合は、その供託分を次の親番の人が右隅へ置きます)

☆手牌は常に立てたままにしておきましょう。
  リーチをした後や裸単騎のときも手牌を伏せないで、常に立てたままにしておきましょう。

☆自分の前の牌山が短くなったら、取りやすいように中央に移動させましょう。
  自分の前の牌山の残りが3〜4幢くらいになったら、短くなった牌山を中央に移動させます。
  他家の牌山を動かすのはよくないので、自分の前の牌山以外は動かさないようにしましょう。

☆リーチ後は、他の対局者の手牌を見たり裏ドラを見たりしてはいけません。
  リーチをしたからといって、他の対局者の手牌を見たり裏ドラを見たりする権利はありません。

☆見せ牌は、なるべく自己チェックをしましょう。
  見せ牌(ツモなどで自分の手牌の一部を倒してしまい公開してしまった牌)を他家が指摘の時、
  見せ牌となり現物のみロンアガリができなくなることがあります。
  自分で意識した場合は、「○○チェックです」などと自己チェックをするとスムーズになります。

☆集計終了後は、各自点棒を配給原点にそろえましょう。
  集計後、各自点棒を配給原点にそろえます。(次回場決め時は、場決めに使う牌を出します)

☆対局開始前に挨拶をして始めましょう。
  対局を始める前に「よろしくお願いします」と挨拶をしてから対局を開始しましょう。

☆サングラス、帽子、指輪を着用してしない。
  サングラス、大きいつばのついた帽子、大きい指輪を着用しての対局はやめましょう。

☆他家の和了や打牌への批判はしない。
  他家への批判、暴言、威圧や三味線、鼻歌、放歌、口笛、舌打ちなどの行為はやめましょう。
  独り言や調子が悪くてもブツブツ言ったりカリカリして投げやりな態度をとるのはやめましょう。
  他の人がゆっくりと考えているときに急がせる言動も慎み、打牌するのを待ってあげましょう。

☆進行中の局に関する内容の発言はやめましょう。
  「聴牌してない」「○○を暗刻で持ってる」「手が悪いからオリ」などの自分の手牌に関すること。
  「しまった」「ダメだ〜」「失敗した〜」などの相手の誤解を招くような発言をすること。
  「三元牌を1種類暗刻だから、大三元はない」などの相手の手牌に関すること。
  「あの捨牌だと、○○待ちだからこの牌は通るよね」などの相手の手牌を読んで発言すること。
  「幺九牌が4枚見えたから、国士はないなぁ〜」などの場の状況に関すること。
  手牌に関する発言などは、三味線になる場合があり、トラブルの原因となるのでやめましょう。

☆姿勢をよくして打ちましょう。
  椅子の上であぐらをかく、立て膝をする、ほおづえをつく、足を組むなどはやめましょう。

☆喫煙するときは、置きタバコなどをしないようにしましょう。
  置きタバコをしないなど他の人(喫煙者であっても)や卓上に煙が行かないようにしましょう。
  灰皿を使うときや飲み物などを置いておくときは、自分の左側のサイドテーブルを使います。

☆対局中は、携帯電話の使用は控えましょう。
  マナーモードなどに設定して、携帯電話の使用は控えましょう。

☆対局中は、なるべく中座はしない。
  対局中は出来るだけ中座はしないようにしましょう。

☆卓に入っていないときに、対局者の後ろで立ち見や座り見などをするのは慎みましょう。
  失敗した瞬間などは見られたくないですから、後ろで立ち見や座り見はしないようにしましょう。
  観戦する場合は、「助言しない」「表情や態度に出さない」ようにして、静かに観戦をしましょう。

【手積み】
☆サイコロは親の右隅へ置きましょう。
  サイコロは振った後、親の右隅に置いておけば、親が一目で分かるのと邪魔になりません。

☆洗牌は伏牌をしてからしましょう。
  一局が終了したら、牌を伏せてから洗牌をしましょう。
  1.和了者以外の手牌は、点棒の確認後に伏せます。
  2.捨牌は、1列6枚ずつまとめて裏返します。
  3.牌山は崩さずに、牌山の上段を下ろします。
  4.残りの和了者の手牌と副露牌などを裏返します。
  洗牌する際は、指を使うのでなく、掌を上向き加減に開き卓上をすべらすようにかき回します。
  (両手に牌を1枚ずつ持ち、卓上をすべらすようにしてもよいです)

☆牌山は17幢で積みましょう。
  牌山は、17幢で積みましょう。(積み終えたら、牌山を前に出しましょう)
  積む際は、最初に5枚並べて、その両端に2枚ずつ、3回並べて1列を作ります。
  後の1列は、同じように並べるか、最初に並べた1列を基準にして並べれば17幢になります。

☆供託立直棒は、捨て牌から離して置きましょう。
  供託立直棒を出して置くときは、自分の捨て牌と平行にして少し前に離して置きます。