【えむ・けぇの絵の傾向と対策】
ここは、私の好むまたは描く絵の傾向を私自身が把握する事で
テキトーに何か分かった気になるという感じのページです。
私以外の人に及ぼす影響はまったく保証しかねます^^;

【見る側】

好む絵柄 基本的に可愛らしい系が好み。特に丸っこくてちっこい小動物。
人物の場合、一昔前の少女漫画風を好むようだが、耽美系や渋い系も好みである。
場合によってはイケメンor渋オヤジ>美少女となることが多々あり、色々と不安デス。
 早い話、節操が無いのだが、劇画過ぎたり、目が大きすぎたり、離れすぎていたり、
顔パーツが下過ぎたり、女キャラの身体ラインに品を感じない絵柄は好まない傾向にある。
また場をわきまえたグロは時々好むが、露骨なエ○は大体忌避する傾向にある。
 パーツレベルでは魅力的な目に惹かれることが多い。
そのため『目の描き方が好みです』とコメントする時がある。
ただ何を持って魅力的な目と感じるかの物差しがよくわからない。
最初、黒目がちな目に惹かれるのかと思ったが、それだけでもないらしい。現在、調査中。
好む色絵の雰囲気・テーマにあっていれば特にこだわりはない。
好む手法テキトーで雑に描かれた線とテキトーな多色塗りでなければ、大体好み。
しいて言えば、線の綺麗な鉛筆画と色合いの変化・質感表現が綺麗な水彩画が好み。
ただイラスト系の場合、模写なのに模写と言っていない作品は忌避する傾向にある。
好む姿勢自分の絵柄を確立しているorしようとしている人。
色々な絵柄・手法・構図に挑戦しようとしている人。
いい意味で楽しんで絵を描いていそうな人。
「上手」という言葉を安易に使用しない人、または大人の態度がとれる人。

【描く側】

目指す姿勢どちらかといえばスピード重視だが、スピードとクオリティのバランスを取ること。
(理由:どんなに丁寧でも時期を外したネタ絵は意味ないし、雑すぎてもダメなため)
絵を描く事そのものが目的にならないようにすること。
人の絵から刺激を受けつつ、人に刺激を与えられるような絵を描く事。
好む手法主線あり水彩のキャラ絵。主線なし水彩の風景絵。単色系水彩or薄鉛筆のキャラ絵。
放射する光や集中線を好む傾向にある。また満月表現も好きらしい。
鉛筆主線及び鉛筆アニメ塗りは自分には合わないらしい。
好む色蒼系、紫系などの寒色。または碧系の中間色。
目指す絵柄 可愛いものは可愛く、カッコイイものはカッコよく。
表現したいことをそれなりに表現するための幅の広い絵柄。
一応、適当に今までのオエビ絵からパターン分けしてみた。
キャラ絵
【マスコット系】

丸っこくてちっちゃい動物絵。
基本的に猫が多い。
また単独で描かれるよりも
余った空間に描かれる事の方が多い。
【SD】

スタンダードで描いたキャラのSD化。
案外、目の割合は大きくないタイプ。
鼻は描く時と描かない時がある。
靴を大きく描く傾向にある。
2〜3頭身が主体。
【スタンダード−1】

スタンダードより目が大きい。
また体の幅に占める頭の割合が大きい。
ちょっと軽めの印象の絵に用いられる。
4〜5頭身が主体。
【お子様系スタンダード】

スタンダードの絵柄でのお子様。
あごの先端ラインが鈍角気味なのが特徴。
目の大きさもそれほど大きくはならない。
【スタンダード】

キャラ絵を描こうと思って描くと
大体この絵柄になる。
キャラの頭身は大体5〜6である。
スタンダードだけあって
最も多く描かれている絵柄。
【スタンダード+1】

キャラ絵を描こうとせずに描くと
こういう絵柄になる。素の絵柄?
基本的にスタンダードに近いが、
目の割合が小さく鼻筋が長い傾向にある。
【オヤジ】

オヤジ系。これは違うが
ヒゲをはやしている事が多い。
肩幅は思ったより広くないようだ。
ギャルばかり描いていると
時折ふっと描きたくなる。
【メカ】

直線より曲線が多用されたデザインが多い。
また虫モチーフのものが多い。
何の役割も持つのか分からない機構が
適当に配置・搭載されている。
一枚絵
【風景系】

キャラがまるでいない絵。
基本的にはほとんど描かない。
主線なし水彩。
水彩で適当に描いていて
「キャラいらないじゃん」と思うと
出来上がる傾向にある。
【時事ネタ系】

基本的にはこれが主体のはず。
時事ネタを色々なものと
混ぜ合わせてネタ絵にする。
パッと見は普通の作品でないとダメなので
ネタ絵と分かってもらえない時が多く
ションボリ・・・orz
【ファンタジー系】

かなり気分がのっていないと
描く気にならない絵。主線なし水彩。
ある意味ではネタ絵でもある。
キャラが画面奥を向いている傾向にある。
画面奥から描いていく手法を用いる。

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