cruiser_seibi.jpg 2008年から2017年まで所有したPiscesの整備記録です

BACK TO HOME

17/2/26(日)〜3/7(火)
2/26上架、今回は喫水から1m程はほとんどフジツボが付いていなくとってもきれい!いつもの通り藤壺落とし、
高圧洗浄をして、翌日ランダムサンダー磨き。3/4に船底塗装とペラクリン塗り。3/6にいとう丸さんが下架して
くれました(感謝)。3/7エンジンジンクを確認したところ半分残っていたので今回はこのままにしました〜
170226a.jpg 170226b.jpg 170226c.jpg 170226d.jpg 170226e.jpg

17/2/3(金)
家の物置を整理していたらディンギー用のスピンポールらしきものを発見。ずいぶん昔にどこかで拾ったものかも?
長さ、太さがボートフックにちょうどいいので、先端にフック状の金具を付けて手作りしてみました。
何かあった時の予備や、二人で使いたい時に使えそうです。
170203a.jpg 170203b.jpg

16/5/7(土)〜14(土)
ずいぶん遅くなったけど5/7、ようやく上架できました。予想通り、藤壷がびっしり!
新しく買った柄の長いスクレーパで藤壷を落とし、びしょ濡れになりながら高圧洗浄機で水洗い。
次の日にはランダムサンダーで磨きました。12日に船底塗料とペラクリンを塗り、14日に下架しました。
160507a.jpg 160507b.jpg 160507c.jpg 160507d.jpg

16/2/7(日),15(月)
1ヶ月ほど前、船に来た時にエンジンをかけても冷却水が出ない。その時はつなぎを準備していなかったので
放置しましたが、今回着替えてエンジンルームに入りパイプのつまり掃除。13/7/7と同様に詰まってた(写真1)ので
ワイヤを突っ込んで掃除完了。購入以来交換していなかったオイルも交換。エンジン付属のポンプを上下して
出てきたのは0.5L程度!ずいぶん減ってた?2/7は三河ヨットのオイルが在庫切れだったので帰宅。
改めて2/15に3.5L購入。エンジンオイルに約2L、ギヤオイル(写真4)に0.5L。残った約1Lは予備としました。
160207b.jpg 160207a.jpg 160215a.jpg 160215b.jpg 160215c.jpg

15/5/13(水)
船を購入した時から欲しかったタコメータ。ついでにネットで見つけた表面温度計でエンジンの温度も見える
ようにして作ってみました。ケースは100均で購入。温度計は電池駆動のスイッチなしだったので無理やり
スイッチを付けました。3番目の写真はタコのセンサ、4番目は温度計のセンサです。
150513a.jpg 150513b.jpg 150513c.jpg 150513d.jpg 150513e.jpg

15/4/29(水)〜5/7(木)
クラッチレバーの故障もあり遅れていた船底塗装。4/29に上架したら2番目・3番目の写真のように藤壺だらけ。
スクレーパと高圧洗浄機でざっときれいにし、4/30にサンダーがけ。4番目の写真の顔になっちゃいました。
5/6に船底塗装とペラクリン(去年の残り)を塗り、5/7の会社帰りに下架しました。
150429a.jpg 150429b.jpg 150429c.jpg 150429d.jpg 150429e.jpg

15/4/25(月)
スナメリカップの帰路に破れてしまったメインセール、その後突然動かなくなったクラッチレバー。素人の手には
負えないと思い前田さんに修理を依頼。仕事の合間に作業をしてくれてようやく完成しました。
1枚目がレバー部の分解洗浄後、2枚目は元々のクラッチワイヤと取付け部の板、3・4枚目は修理後。
取付け部の板はFRP製にし、アクセルワイヤも合わせて交換しました。4・5枚目はセールの補修前後です。
150425a.jpg 150425b.jpg 150425c.jpg 150425d.jpg 150425e.jpg 150425f.jpg

14/8/6(水)
7/29佐久島で泳いだ時、船に上がるのに苦労したのでスイミングラダーを製作。といってもアルミの角材を
適当な長さに切って穴をあけ、ロープを通した縄梯子。これがあれば楽に上がれるはず。
140806a.jpg 140806b.jpg (2番目の写真は分かりやすいよう上目に設置してあります)

14/7/24(木)
新艇時には足踏みポンプで水が出るようになっていたPiscesですが、汚い清水タンクに水を入れる気に
ならず、途中のホースもボロボロ、足踏みポンプも動くかどうか分からない状態なので、市販のポンプ式
シャワーを設置しました。これで船内で手や顔が洗えるようになりました。
140724a.jpg 140724a.jpgb.jpg

14/6/30(月)
あまり使っていませんが、オートパイロットの固定部が今まではFRPの穴にはめるだけになっていて
ぐらついていました。t3のアルミ板を裏表に挟むことでぐらつき防止を図りました。
さらに、ポンツーン用もやいにペットボトルを付けて沈まないようにしました。このもやいは出港時
ポンツーンに残していくので浮いててくれるはず。(ロープ自体も浮く素材を使用しています)
140630a.jpg 140630b.jpg 140630c.jpg 140630d.jpg 140630e.jpg

14/4/26(土)
潮の関係で午後にならないと移動できないので、10時頃に出かけて20cmくらい吊上げ。
船台に当たっていたところと塗りが薄かったところを塗装。昼食を食べながら乾燥させて1時過ぎに下架。
ポンツーンの定位置に戻ってきました。この後Yさんのシーガルを上架、冷却水取入れ口の交換を手伝いました。
140426a.jpg 140426b.jpg

14/4/19(土)-20(日)
19日午前中に船底のサンダーがけとスクリュのペーパ磨き。ペラクリンの下塗りをして、次はエンジンの
ジンク交換。4番目の写真のように半分なくなっていました。アンカーハウスで昼食後帰宅。
20日はペラクリンの本塗りから始めて、船底塗装。船台が高いので腕が筋肉痛。昼食をはさんで
4時間ほどで完了しました。
140419a.jpg 140419b.jpg 140419c.jpg 140419d.jpg 140419e.jpg

14/4/12(土)
ようやく上架。1年強でしっかり藤壺が付いていました。スクレーパで藤壺を取り、高圧洗浄機をかけたら
シャフトのジンクが半分吹っ飛んだ!3年でボロボロになっていました。
140412a.jpg 140412b.jpg 140412c.jpg

14/3/22(土)
なかなか船底掃除が出来ない中、ポンツーンの踏み台が真ん中を踏むと破れそうなので、板を敷きました。
三河ヨットの廃材を切って、捨ててあったロープで固定。無料で完成しました。
140322a.jpg 140322b.jpg

13/11/18(月)
三河ヨットの廃船から取った部品のオークションでゲットしたコンパスを取付け。今までのコンパス(一番左の写真)は
中のオイルが抜けていました。2番目の写真は外したところ、3番目は丸穴を広げ下側に切欠きを付けたところ。
右側2つは新しいコンパス。数字が大きくなって、カバーも付きました。
131118a.jpg 131118b.jpg 131118c.jpg 131118d.jpg 131118e.jpg

13/10/13(日)
9月の合同クルージングの帰り、コックピット床面にある点検用のふたを踏んだら破損!古いので樹脂が劣化していました。
とりあえずガムテープで雨漏り防止しておいて通販で新品購入。周囲のメス部分も含めて交換しました。
ついでに両面テープではすぐにはがれてしまうシガーソケットを鉄板で留めてきました。
131013a.jpg 131013b.jpg 131013c.jpg 131013d.jpg 131013e.jpg

13/7/7(日)
来週の合同クルージングの準備で船に来たついでにエンジンをかけたら、冷却水がでない!!
冷却水ポンプを分解(写真1)しましたが、インペラは全く問題なし。(写真2)
順番にチェックしていったら、冷却水ポンプから出たホースが再びエンジンにつながるところに大量の塩の塊が!!(写真3)
ドライバで突っついて塊を崩し、再接続したら無事冷却水が出るようになりました。(写真4)
クルージング途中でなく、準備の時でよかった〜
130707a.jpg 130707b.jpg 130707c.jpg 130707d.jpg

13/6/22(土)
今年出航するとGPS魚探の表示がおかしい。どうしたのかと調べてみたら内部電池がなくなって、電源ONの
たびにリセットしていました。取説には『メーカまたは取扱店にご相談』とあったので、三河ヨットに依頼して
おいたら、普通のボタン電池。外周のねじを外したら簡単に交換できました。
130622a.jpg 130622b.jpg 130622c.jpg

13/3/31(土)
3/17刈谷SCのポンツーンがきれいに整備されました。その一番良さそうな場所に一番乗りして専用のもやいを
セットしてしまいました。(着岸時は浮いてるロープを拾って引っ掛けるだけ・・・のはず)
ついでに乗り降り用の踏み台も設置。これで一人でも離着岸が可能・・・・・・・・かな?
130331a.jpg 130331b.jpg 130331c.jpg

13/3/9(土)
今年の整備は終了!さっそく下架しました。
130309a.jpg

13/3/2(土)
今まで適当な細紐でバックステイを締めていましたが、きちんとブロックを組んで締めたり緩めたりがスマートに
出来るようにしました。船の位置も少しずらして船台で塗れなかった場所の船底塗装も実施。ついでに詰まってた
ギャレーの排水バルブも交換。これで手洗いくらいはできるようになりました。お昼ご飯抜きで頑張りました。
130302a.jpg 130302b.jpg 130302c.jpg 130302d.jpg 130302e.jpg 130302f.jpg

13/2/17(日)
上架して2週目で早くも船底塗装。今年は船台が高いので足場を移動させながらの作業。10時頃から16時頃まで
かかって全体が塗れました。ペラクリンは去年の残りを使用。大丈夫かな〜?
130217a.jpg 130217b.jpg 130217c.jpg 130217d.jpg 130217e.jpg 130217f.jpg

13/2/9(土)
高圧洗浄機でかなりきれいとはいえ細かいザラザラがあるので、いつものようにランダムサンダーがけ。
体中真っ青になって2時過ぎには全体つるつる。よく見ると去年補修したところに錆が!
とりあえず今年は見なかったことにします。
130209a.jpg 130209b.jpg 130209c.jpg 130209d.jpg

13/2/3(日)
2月に入ってようやく上架。クレーン下に風下に向けて泊めることが出来ず前田さんに操船してもらいました。
クレーンで揚げたらキール下部、ラダー下部は藤壺びっしり。柄の長いスクレーパと高圧洗浄機でかなり
きれいになりました。
130203a.jpg 130203b.jpg 130203c.jpg 130203d.jpg 130203e.jpg

12/8/25(土)
8/4のセーリング時、いつの間にかなくなっていたビールホルダ。今までS型フックで留めていたのをカラビナに交換しました。
同じく8/4にクラッチのノブが壊れました。元々購入時から『玉のついた筒』がはめてあっただけ(2番目の写真)。
この筒が折れてしまって真ん中の写真の状態に。三河ヨットにあった中古部品から『玉』だけもらって取り付け。
堀江社長、ありがとうございました。
120825a.jpg 120825d.jpg 120825b.jpg 120825c.jpg

12/6/24(日)
6/11の合同クルージングの帰りのマスト倒し時にワイヤが切れ、マスト受けも曲がっちゃったのを修理。
(一番左が曲がったマスト受け、2番目が切れたワイヤと暫定的にロープで結んだ状態)
ついでにメインシート下部のアイも丈夫なものに交換。マスト受け修理はなんと4回目!

120624a.jpg 120624b.jpg 120624c.jpg 120624d.jpg 120624e.jpg 120624f.jpg

12/6/3(日)
前オーナーがトイレを外したままになってたPisces。来週の合同クルージングの前に災害用の
組立てトイレを設置しました。もし使ったら自分の“モノ”はお持ち帰りということでお願いします。
120603a.jpg

12/4/30(月)
GWだというのに満潮の時間も悪く、付き合ってくれる仲間もいず、昨夏取れていた風見を接着剤で
くっつけてきました。マストを倒し隣の船の上で作業ができるので簡単です。
120430a.jpg 120430b.jpg 120430c.jpg

12/3/25(日)
船底塗装から1週間、ようやく下架できました。朝からクレーンで吊って船台で隠れていたところに塗装した
までは良かったけど、干潮で降ろせず。夕方、潮が満ちるのを待って下架。南側の定位置にもやいました。
120325a.jpg 120325b.jpg 120325c.jpg

12/3/18(日)
午前中ボヘミアンの下架を手伝っていたら雨!今日は船底塗装は無理とあきらめてたら、上がってきたので
急遽塗装開始。船体が濡れててマスキングが貼りにくかったけど2時間強で全体を塗れました。
120318a.jpg 120318b.jpg 120318c.jpg 120318d.jpg 120318e.jpg

12/2/26(日)
キール支え位置をまた変えて、前回支えが邪魔だったところを削り直してFRP貼り。先週よりは少し
きれいに貼れたかな?その後、先週貼った部分を軽くサンディング。
120226b.jpg 120226c.jpg

12/2/18(土)
錆止めスプレーが塗ってあってもポツポツと錆が浮いていましたが、サンダーで軽く削ってFRP貼り。
慣れない作業で手をベタベタにしながらなんとか2枚重ねができました・・・・・かな?
ついでにキール上部のFRPがめくれかけてたところをパテ埋めしておきました。
120218a.jpg 120218b.jpg 120218c.jpg

12/2/12(日)
前回削ってから1週間経ったので錆だらけ。前回の状態に戻すのに2時間くらい?!ジャッキを使ってキール下の
支え位置を変え、支えのあった場所も削ったらもういい時間。FRP貼りまでできなかったので錆止めスプレーを
塗って今回は終了。
120212a.jpg 120212b.jpg

12/2/11(土)
午後から用事があるためFRPはがしは置いておいてペラクリン塗り。写真は塗る前、下地塗装後、上塗り後。
下地塗装と上塗りは1日置いたほうがいいけど1時間くらいで塗っちゃった。
120211a.jpg 120211b.jpg 120211c.jpg

12/2/5(日)
ついにFRPはがし開始!グラインダでざっくりFRPを切ると茶色い錆が顔を出す。(写真1,2枚目)しっかりくっついてる
ところまで削り進めるとどんどん広がっちゃいます。(写真3枚目)キール底面は体勢も悪く超タイヘ〜ン!!
120205a.jpg 120205b.jpg 120205c.jpg 120205d.jpg

12/2/3(金)
今年初めての有休をとって船底磨きへ。サンダ本体とペーパのくっつきが悪く効率は最悪。先回高圧洗浄機で
かなりきれいになってたので適当なところで終了!
でも、購入時から気になっていたキール下部のFRPのはがれ(一番右の写真)修理を決断。次回から大変だ〜
120203a.jpg 120203b.jpg 120203c.jpg 120203d.jpg

12/1/28(土)
今回は年が明けて1か月近く過ぎてから上架。1年前よりはずいぶんましですが、キール下部とラダーには
かなりの藤壺が付いてます。柄の長いスクレイパーで分厚いところを取った後で三河ヨットのエンジン式
高圧洗浄機を使ったら、みるみるきれいになりました。船台の補強で急遽溶接までしてくれた前田さん、ありがとう。
120128a.jpg 120128b.jpg 120128c.jpg 120128d.jpg 120128e.jpg 120128f.jpg

11/7/21(木)
台風6号(マーゴン)通過後の状況確認を兼ねて来艇。ついでにビールホルダを設置。
これでビール置き場に困らない?!(HAYATOのまねです)
110721.jpg

11/5/14(土)
約1年前に取り付けたソーラーパネルを4/16に別の船がぶつかって割れてしまいました。まったく同じ物を
探したけど見つからず、通販で類似品を購入。安いだけあって裏側は中国語!
大きさが違うのでどうやったら取り付くか心配だったけどそのまま取り付きました。電圧もそれなりに
出ているので一安心。
110514a.jpg 110514b.jpg 110514c.jpg 110514d.jpg

11/4/24(日)
なぜか左舷側にはジブシートを止めるクリートが付いていなかったので追加しました。三河ヨットで購入した
クリートとボルトを準備し穴を開けたらボルトが短い!急遽長いボルトに三河ヨットで交換してもらい取り付け。
今度は長すぎてこんなに余っちゃいました。・・・実は先回下架したときにバックステーを切ってしまったので
マストを倒して取り付け。ついでに先端がなくなった風見をステンの針金で修理。ちゃんと動くかな〜?
110424a.jpg 110424b.jpg 110424c.jpg 110424d.jpg 110424e.jpg

11/3/12(土)
ようやく船底塗装。今回は青色にしました。途中マスキングテープがなくなったり、垂れた塗料が目に入り、
眼科に駆け込むというトラブルもありましたが何とか終了。ペラクリンもしっかり2回塗り。
これでいつでもセーリング可能!!??
110312a.jpg 110312b.jpg 110312c.jpg

11/2/19(土)
ジブシートリーダを付けようかと思って堀江さんに相談したら、『ブロックで十分』とのこと。
中古ブロックを購入して舷側に設置。少しはジブがうまく風を捕まえるようになるかな〜?
110219a.jpg 110219b.jpg

10/12/26(日)、29(水)、11/1/30(日)
それぞれ数時間づつですがスクレーパで落としただけの船体を電動サンダで磨き上げ。
12/29には瑠奈も手伝ってくれてスベスベ!?
101229a.jpg 101229b.jpg 101229c.jpg 110130a.jpg

10/12/18(土)
まずはシャフトとエンジンのジンクを交換。写真は事前/事後です。エンジンジンクにはゴムシートで
パッキンも作りました。ついでに寄付金箱の中身も回収。寄付してくれた人、ありがとうございました m(__)m
101218a.jpg 101218b.jpg 101218c.jpg 101218d.jpg 101218e.jpg

10/12/5(日)
何回か堀江さんにお願いをしてようやく上架。09年6月以来1年半ぶりなのでフジツボと藻がびっしり!
これではスピードも出ず、燃費も悪いはずです。狭〜い隙間に置いてもらった後は柄の長いスクレーパで
フジツボを落とし、高圧洗浄機でざっと洗ってこの日は終了。春までに何ができるかな?
101205a.jpg 101205b.jpg 101205c.jpg 101205d.jpg 101205e.jpg 101205f.jpg

10/4/10(土)
午前中会社のスポーツ行事で汗を流した後、ちょっとだけ船に行って家で作ってあった
募金箱の設置と去年買ったカセットコンロを置いてきました。非常食やコーヒーも置かなくちゃ!
100410a.jpg  100410b.jpg

10/3/14(日)
ポカポカ陽気の中、去年ヤフオクで購入したソーラーパネルを取り付けました。
四角い枠だけは自宅で事前に作成。その他は船で現物合わせしながらカット&組み付け。
途中に制御回路も入れて配線も完了。ちゃんと充電できてるかな〜??
100314a.jpg 100314b.jpg 100314c.jpg

10/2/20(土)
午後から少しだけ整備。相変わらず漏れる燃料をコンビニ袋で受けてましたが、ペットボトルの改造品に
変更。しばらくはこれで様子見。次に折れてたティラーエクステンションを鯉のぼりの竿の2段目と3段目に
付け替え。元々のリベットをドリルで削るのが大変だったけどうまくできました。
風が冷たくて寒かった〜〜〜
100220a.jpg 100220b.jpg 100220c.jpg 100220d.jpg 100220f.jpg

10/1/23(土)
久しぶりにPiscesの様子を見に刈谷SCへ。1年前から頼んでいた“愛知”シールが手に入ったので
貼り付け。係留中に鳥の糞で汚れたデッキをるな(娘)が掃除してくれました。
100123a.jpg  100123b.jpg

09/7/25(土)
ラピタ秀吉さんのアドバイスで錘(センチネル)を製作。かなり重く作ったつもりが2.2kg。
軽すぎるかもしれないけどまずは使ってみてから考えよ〜
  090730a.jpg

09/7/18(土)
7/11の初航海で曲げてしまったマスト受けをまた修理。これで3度目のマスト受けです。
090718a.jpg マスト受け修理後はウナギパーティを楽しみました。

09/6/26(金)
半日有休を取って午後から整備。まずは先回曲げてしまったマスト受けを太いパイプに
して再設置。引っ掛かりにくいよう板の下角部を斜めにカットしておきました。
エンジンを試しがけしたらやっぱり水浸し!奥の方を覗いたらまだホースが外れている
ところがありました。(写真左から2枚目)
ホースをはめ、ついでに緩かったVベルトもきつくしておきました。(写真は事前・事後)
090626a.jpg  090626b.jpg  090626c.jpg  090626d.jpg  090626e.jpg 

09/6/21(日)
午後からなお君とふかっちゃんに手伝ってもらいマスト&ブームの振れ止めを設置。
マストのスプレッダ下とデッキ上マスト後部をスプリング付きのシートで接続。
ブームの方はブーム下のアイとマストステップ真横あたりのガンネルを接続。
これでたぶん一人でもマストの起倒が可能です。(でも同乗時は手伝ってね)
090621a.jpg  090621b.jpg  090621c.jpg←作業中にステイを引っ掛け曲げてしまった!

09/6/13(土)
この船を購入して約8か月、ようやく水に浮かぶ時がやってきました。刈谷クレーンに
お願いして他艇と一緒に下架。クレーンを完全に外す前に水漏れチェックし問題なし。
しっかり浮かんだ後にエンジンチェック!かかったけど水が出ない!!長江君が
エンジンルームを見てくれたらホースが外れてました。ホースをはめた後は完璧。
※実は全然完璧ではありませんでした。09/6/26の項を参照下さい。
090613a.jpg  090613b.jpg これでいつでも出航可能?(船検がまだでした)

09/6/6(土)
他の整備は置いておいてついに船底塗装。狭いところが多いので瑠奈に2/3くらい
やってもらいました。もらった2kg缶1個では1度塗りがギリギリ。大丈夫かな〜?
その後ステンパイプ(φ19)と板(種類不明、とにかく堅い)でマスト受けも製作。
090606a.jpg  090606b.jpg  090606c.jpg  090606d.jpg

09/6/3(水)+α
作業が大幅に遅れているので定時後1時間くらいづつ作業。6/3はまた有休を取って1日作業。
ハリヤードがマスト横から出ていてコックピットからスムーズに引けない感じだったので
途中にブロックを追加。GPSのリモコンを付けたり、船尾にボートフック置場も付けました。
伊藤さんの勧めがありブームを交換してしまいました!わかりにくいですが今度の方が
セールをキチンと留められそうです。純正部分がどんどんなくなっていく〜〜
090603a.jpg  090603b.jpg    090603c.jpg  090603d.jpg

09/5/23(土)
なぜかスクリュの付け根部分が船体からちぎれた状態だったため、破断面をパテで接着、
その後周りをFRPで補強して修理。5/2にマストは立ちましたがなぜかサイドステー3本中
前側がユルユル。この日伊藤さん・日比さんに手伝ってもらって一旦倒してサイドステー
先端を切ってスエージングし直し。(作業は堀江さんにお願いしました)
今回、マストを倒す際の“振れ止め”が必要なことが判明。
090523a.jpg  090523b.jpg  090523c.jpg  090523d.jpg

09/5/15(金)
週末の天気が悪そうなので有休を取って配線関係の整備。ようやく立ったマストのマスト灯の配線
では勘違いでヒューズを3回も飛ばしてしまいました。GPS魚探の配線は少し見苦しいけど天井を
這わせ、オートパイロット用にシガーソケット型の端子を入口横に付けました。
090515a.jpg  090515b.jpg  090515c.jpg

09/4/30(水),5/2(日)
GWあまり時間が取れず1日半の整備。4/30はペラクリンの下地塗装まで。5/2にるなが本塗装を
2回してくれました。写真左がペーパがけ後、中が下地塗装後、右が本塗装後です。
マストステップは元々の穴を防水のためシリコン埋め。ステップをボルトで絞めた後、隙間をパテで
埋めました。後ろ側ボルトの船内側はちょうどキャビンライトの壁にかかりとても見苦しい状態。
刈谷SCの清掃活動の後、皆さんに手伝ってもらってマスト立て。突然、吊っていたロープが切れ
私の左手甲を強打!写真のようにみるみる腫れ、『骨折か』と思いましたが打撲のみで済みました。
治療中に刈谷SCの皆さんでマストを立てておいてくれました。  感謝 m(__)m
090502a.jpg 090502b.jpg 090502c.jpg 090502d.jpg
090502e.jpg 090502f.jpg 090502g.jpg 090502h.jpg←受傷直後と治療後 090502i.jpg

09/4/26(日)
前回苦労したねじの頭削りが今回は順調に削れマストステップが外れました。後ろ側2本は
ボルトでなくタッピングスクリュでした。少し壊れてる風見を頂きマスト灯横に固定。ブームを下に
引っ張るためのクリートをマスト下部に固定。新しいマストステップに合わせてねじ穴を開けて
この日は終了。前側(写真では下側)はでっぱりが中途半端だったのでグラインダで削ってから
穴あけ、後ろ側(写真では上側)の穴の内側は大変なことになってます。
090426a.jpg  090426b.jpg  090426c.jpg  090426d.jpg

09/4/22(水)
有休を取ってグースネック(マストとブームの接続部)の工作。左の写真は工作前。
ブーム(白い方)は従来のもの。矢印部のねじは固着していて外れません。マスト(黒い方)は
今回改造中のもの。まずはブームのねじをグラインダで切断し(2番目の写真)、マスト側の
受けに入るようさらに削って完成したのが3番目の写真。その後マストステップを外そうと
したのですが、前側2本は外れても後ろ側2本が外れない!ドリルでねじの頭を削り落そうと
したのですが日没までには1本が限度。写真に写ってるねじは前側から外したものです。
0090422a.jpg  0090422a2.jpg  0090422b.jpg  0090422c.jpg

09/4/12(日)
朝ボヘミアンの下架を手伝った後、細かい整備をしました(マストは一人だと怖いので)
まずは思い切って購入したGPS魚探のGPSアンテナを左舷のキャビンロッカー内、後部に。
魚探のセンサは古い測探機のセンサが付いていたところをそのまま利用。中は車用の
LLCを満たしました。右舷側のキャビンロッカーのヒンジが一つ壊れていたので交換。
微妙に穴位置がずれてたので無理やり穴あけしてねじ止め。さらに廃船からもらった
両色灯を固定、配線も接続しました。固定時は日比さんが手伝ってくれました。感謝!
090412a.jpg 090412b.jpg 090412c.jpg 090412d.jpg

09/3/20(金)、23(月)他
マストがなければヨットにあらず、何をさておいてもマスト補修とはいうものの何をしたら
いいかさっぱり分かりません。堀江さん、伊藤会長のアドバイスで三河ヨットに保管してある
マストから似た長さのものを選び改造することに。伊藤会長、木村さん、杉浦さん他
たくさんの人の手を借りずいぶんマストらしくなってきました。
090320a.jpg 090320b.jpg 090320c.jpg 090320d.jpg

09/2/22(日)
整備をしようと船に乗ったとたん、グラグラ揺れてヨットが横転!船台から落っこちました。
大きな音に気がついた堀江さん達がクレーンで吊って元に戻してくれましたが、マストが
どこかに当たったらしくポッキリ!
怪我をせず、ハルにも大きなダメージがなかっただけでよかったのかも。。。
090221a.jpg  090221b.jpg  090221c.jpg

09/2/13(金)
当初より気になっていたビルジポンプの交換がようやく出来ました。
今までの手動ポンプのほうがホース径が大きかったのですが、径を変換する継ぎ手が
あり、結構簡単に設置できました。ただし電気配線は今後。
090213a.jpg←ビルジだまりに設置したポンプ  090213b.jpg←逆流しないよう一旦上に持ち上げたホース

09/2/1(日)
なお君にも手伝ってもらい、ついに船名入れ。PCでA4,2枚に印刷したものをカッターで
切り抜き。船体にスプレー糊で貼り、周りをマスキングして市販の塗料で塗装。
乾燥後はがしたら一部はみでちゃいました。シンナーで出来る限り修正し完成!
カッティングテープのほうが良かったかな??
090201a.jpg 090201b.jpg 090201c.jpg 090201d.jpg

09/1/24(土)、25(日)
1/24仕上げ塗装をするつもりで寒い中、水洗いをしたのですが強風のため無理。
翌日は気温は低いけど、弱風&晴天という絶好の塗装日和。朝8時から作業開始
しましたが、寒さでコンプレッサの配管が凍っていたり、塗装ガンに汚れが詰まって
いたり(前回の下地塗装後の洗浄不足でした。スイマセン)、トラブルが続出。
でも何とか2回通り自分で塗装完了。堀江さんにチェックしてもらったら
『白くはなってるけど、艶がね〜な〜。ちょっと貸してみぃ』で、結局全体を一通り
仕上げて頂きました。
090125a.jpg  090125b.jpg  090125c.jpg

09/1/11(日)
ほんの少しだけど雪が舞うような寒い中、今年最初の整備をしてきました。
前回下地塗装をしましたが、塗装をすることでパテ埋め出来ていない傷が
いくつか見つかってましたので、まずはそこをパテ埋め。
その後、パテ部分と下地塗装の部分を#320で仕上げ磨き。
ツルッツルになりました。。。なったつもり。。。たぶんなってると思います。
090111a.jpg←追加のパテ埋め  090111b.jpg←ツルッツル→090111c.jpg

08/12/28(日)
08年最後の整備。まずは全体を水洗い(寒い!) ハル上部と喫水より下をビニール付きの
マスキングテープでマスキング。他にもYAMAHAマークや船尾のパイプ部等をマスキング。
塗装ガンでようやく下地塗装開始。薄く3,4回に分けて塗ったつもりでも垂れたり、ムラに
なったり。マスキングを付けたまま年越しです。
081228a.jpg 081228b.jpg 081228c.jpg 081228d.jpg

08/12/19(金)
また有休を取って作業。先回やり残した所と深すぎて埋めきれなかった所をパテ埋めし、
前回埋めた場所&全体を#320で仕上げ削り。なかなかうまく埋められず、埋める→削るを
数回繰り返した所もありました。なんとか今回で下地終了!
081219a.jpg←購入時  081219b.jpg←作業後

08/12/7(日)
先回に続き#120で電動サンダーにてほぼ1日がかりで左舷の荒削り。
長江君に教えてもらい(やってもらい)一応一通りパテ埋め。(事前にアセトン拭き)
深い傷は何回かパテ埋めが必要とのこと。もう少しで下地完了かな?
081207a.jpg←左舷  081207b.jpg←パテ埋め 081207c.jpg←使用したパテ

08/11/30(日)
前回エアサンダーの調子が悪かったのと半額持ってくれる人がいたので
電動サンダーを購入し前回の続き。全面#120で右舷側の荒削り完了!
081130a.jpg←新兵器 081130b.jpg←きれいになったかな?

08/11/26(水)
有休を取ってハル(船体)のサンダーがけを開始。
エアサンダーを使って船底と傷のあるところは#120、普通のところは#240で
削りましたが、1日かかって右舷は前のほうを中途半端に、左舷は船名と傷の
荒削りのみ。それでもすごく疲れました!
081126a.jpg←作業中 081126b.jpg←右舷 081126c.jpg←左舷

08/11/14(金)
キャビン内は飽きてきたので今度は外側。まずはたっぷり付いたフジツボを
スクレイパーでゴリゴリ落とし、最後は水洗い。丸1日かかりました。
081114b.jpg←作業前 081114a.jpg←作業中 081114c.jpg←作業後

08/10/22(水)
溜まったビルジをくみ出し。キャビン床下、エンジン下に溜まった大量のビルジを
コップですくってバケツに移すという方法でバケツ8〜10杯くみだしました。
最後はウェスで拭いて終了。
081022biruji.jpg  081022biruji2.jpg←きれいになりました

08/10/18(土)
燃料漏れ防止のため燃料フィルターを分解。
Oリングを交換。出入り口(?)のパイプにシールテープ巻き付け。
081018filter.jpg  081018filter2.jpg←フィルター下に漏れてた軽油をくみだしたところ

08/10/12(日)
クルーザー(YAMAHA MS24中古艇)購入。



BACK TO HOME