アシナガバチの巣の撤去と幼虫の試食 ('13.07.06)

2013年春、アシナガバチが自宅の車庫の屋根の下に巣を作ってしまいました(画像無し)。

撤去方策を考えているうちに、次男が校庭で木登りをしている間にアシナガバチに刺されて、保健室の先生に医者まで連れて行ってもらう、という事件が発生しました。私が見た時には既にどこが刺されたのか分からなかったのですが、直後は腫れたらしいので本当に刺されたのでしょう。それもあって、いよいよ自宅の巣を撤去することにしました。

アシナガバチは昼行性のはずです。ということは夜は多分大人しくしているはずで、その隙にやっつければ・・・と言うわけで、夜10時ごろ、虫取り網を持って巣の下に行ってみました。巣に2匹ほど止まっているようです・・・・捕虫網一閃!(画像無し)
そのまま網を丸めて中から逃げ出さないようにして、その場に置いておきました・・・・多分網の中に全部入ったような気がするけれど、確認とかはどうでもいいので、とにかく反撃される前に現場を離れた、という夜の部でした。

翌朝見てみると・・・おお、車庫の屋根の巣は奇麗に取れています。網の中を見てみると・・・蜂が3匹動いています。巣も形のまま入っています・・・と、車の回りをアシナガバチが飛んでいます。別の場所で夜を過ごして、帰ってきたら巣が無くて戸惑っているのでしょうか。

はぐれ蜂は放っておいて、網の中を処分することにしました。網を日なたに置きなおすだけです。天気の良い日だったので、朝10時前で既にコンクリは熱く焼けています。放置すること1時間ほどで蜂が全く動かなくなったのを確認して、網から取り出しました。

熱中症でお亡くなりの成虫3匹は、そのうち蟻にでも引き取ってもらいましょう。


巣はこんな感じ。幼虫(ないし蛹?)が見えます。


ピンセットで引っ張り出してみました。黄色くて大きいのは巣の「セル」にピッタリのサイズで文字通り引っ張り出しました。拡大すると巣に取り残しのようなものも見えます。

蜂の巣は記念に置いておくとして、蜂の子は・・・・
子供の頃、何かの機会に一度「蜂の子の甘露煮」を食べて、美味しいと思っていたように記憶していますが、味自体の記憶はありません。岐阜県や長野県の珍味となっているのはクロスズメバチ(またの名をヘボ)である、というのはこちらに詳しいです。

アシナガバチはどうなのだろう、と wiki で調べてみると、クロスズメバチの他、ミツバチ、スズメバチ、アシナガバチなども食べられているのだそうです。取り出したときには黄色だった幼虫(蛹?)は数時間のうちに黒ずんで来ましたが、まだ鮮度はバッチリのはず、一番大きいのをそのまま食べてみました。

くにゃくにゃのを奥歯に挟んで、プチッとつぶれた中からクリーミーな味わいが広がります。歯ごたえ舌触りは全く違いますが、味だけなら甘さを抑えたカシューナッツ、という形容になるかと思います。美味しいです。もう一匹食べてみました。家内にも勧めてみましたが、当然のように却下されました。まあ、そうなるところでしょう。

 

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