全面底面式濾過槽

 これまた自作という名目になっていますが、濾過槽自体はオーダーで注文した物です。

 それにちょいと加工してエアーリフトパイプを付けただけですが、

参考になればと思いまして 書いてみました(^^;

 @ 底面のパンチ板にホ-ルソーで穴を開けます。

 A ソケットのオス、メスとパッキンを用意します。

 B 先程穴を開けたパンチ板にサンドします。

 C エンビパイプにキャップをします。キャップの頭と側面にも穴を開けて置きます。

 D 先程のソケットにボンドを付けてはめ込みます。

E 全体像です。1500×750×450Hの濾過槽に6本立てました。

 F 次は散気管とパイプを用意しておきます。

G 上記を組んだ画像です。

 H エアーポンプに分技用のコックを付けました。 (右は拡大図です)

 I 先程の散気管にエアーチューブを繋げてエンビパイプに通します。
    散気管の高さはパンチ板より下にならない様にセットします。
    キャップの側面にΦ5.5で穴を空けて置くと散気管の高さ調整が
    しやすいと思いますし、エアーチューブも簡単にはずれません。

 J 濾過槽の左側面の配管は新水垂れ流し用の配水管です。
    濾材などが、落ちない様に水栓キャップもして置きます。 

 K 今回は濾材に軽石を使用します。「何故かって?」それは貧乏だから(爆
    軽石使用にあたり、マットも引いて置きます。
    物理濾過強化の為にウールボックスも設置!
    左上のコックは新水の給水管です。

 L 濾材と水を張ってエアーポンプをオン!(ドキドキ・・・・
    大成功(^0^) かなりの勢いで水をくみ上げています(笑
    濾過槽内の酸素不足と水の淀みも解消出来て、バクテリアにも良い筈ですよね?

 M 完成した全体図です。きっと良い効果があると信じて「あーだ」「こーだ」と
    考えながら自作するのも楽しいですよ♪