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ここでは私が使用している水質検査具を紹介致します。
何故この様な事を紹介するのか?と言いますと
魚の病気や何かトラブルが遭った時には、必ずその原因がある訳で
原因を解決する為の必要な手段として水質検査が必死になると言う事です。
私のサイトに限らず、リンク先等のサイト様にご質問される場合にも以下の事を
明記してから質問された方が、より早く適切な解決方法を教えて頂けると思いますので
是非参考にして頂きたい事と思います。
お魚が健康な時こそ検査をして、そのデータを記憶または記録しておいて下さい。
トラブル時の水質変化の違いで原因が分かりますから・・・・。
| あなた今回のお悩み事 |
| あなたの年齢と熱帯魚飼育暦年数 |
| 問題の水槽サイズと設置経過年数 |
| 問題の魚の種類と大きさと年齢 |
| 濾過設備の種類と濾過槽サイズ |
| 濾過材の種類と濾材の量 |
| 濾過ポンプの種類 |
| 水換え頻度と換え水の量とその仕方 |
| 同居魚の有無(有の場合の種類とサイズ) |
| エアレーションの総排出量と設置箇所 |
| 照明器具の種類と放射時間 |
| 床砂の有無(有の場合の種類) |
| その他使用している薬品や器具 |
| 水温 |
| PH |
| 導電率 |
| KH(炭酸塩硬度) |
| GH(総硬度) |
| アンモニア濃度 |
| NO2(亜硝酸濃度) |
| NO3(硝酸塩濃度) |
水温計
導電率計
PH計
塩素テスター
総硬度試薬
炭酸塩硬度試薬
硝酸塩濃度試薬
硝酸塩試験紙
アンモニア試薬
亜硝酸試薬
注意 これだけの検査を毎日する訳ではありません。
あなたの水槽サイズや濾過能力、飼育匹数、水換え頻度などによって
飼育水の汚れは人それぞれ違うという事を理解して欲しいのです。
水質検査をしてあなた自身が水槽サイズや魚の匹数を決めて頂きたいと思います。
「全てはあなたの愛魚がいつまでも健康に暮らせる為に・・・」