■ 2008年度
■ 2007年度
 
 
 
 
 
【6年】チャリティサッカー1日目
期間
2009/3/21
場所
デンソー西尾グランド
 
対戦カード スコア 結果 ひとこと
1 タートルズ VS 平針JSC 4-3 【ノーカードの打ち合い】
昨年の同大会準優勝の平針さん。公式戦の結果をみても強敵であること間違いなし。むしろ「負ける」と思っていました。
試合の展開ですが、前半早々にきれいに崩され失点。「ヤバイ」と思っていたら、PKを得て同点に。さらに前半終了間際に逆転に成功して2-1。 しかし、後半開始早々からいいかたちでポンポンと決められ2-3。ほぼあきらめました。ですが、子供たちはあきらめてなかったよう。 後半の後ろ目で流れを引き寄せ、ユウスケのミドルで同点。最後のホイッスルの直前、相手DFラインの裏に飛び出たトリキョウがシュート。GKの手をかすめながらもネットを揺らして再逆転。 信じられないような幕切れでした。
点の取り合いになる展開。それだけ守備が脆いということも言えるかとは思います。しかし、それでいい! その裏を狙われても、攻撃するのがこのチームのサッカー。SBがそれを恐れてあがらなかったら、やりたいサッカーはできない。
特にシュンペイは今日全般、積極的な上がりをやれていたと思います。明日も打ち合いは望むところだ!
あと、ヒロキの好セーブ連発も勝利の要因であったことはいうまでもありません。
2 タートルズ VS FCレジェンド 10-1 【レフティーの活躍】
予想以上の大勝。その立役者はジョーとダイキ、2人のレフティーではないでしょうか? ジョーの積極的なドリブル突破での一点、ゴール前に抜け出した左足を振りぬいたダイキのゴールが印象的でした。
3 タートルズ VS FCヴィオーラ 6-0 【内容的には最悪】
今大会初めて無失点で守りきったものの、内容的には最悪。 動きの連動性に乏しく、運動量が少ない。棒立ちの子が多い。
試合の最初はとてもいい形で入れたのですが・・・・。体力的なものにしろ、気持ちの問題にしろ、強いチームの姿ではありませんでした。
さあ、明日は優勝をかけたトーナメントとなりました。主催チームですから、なんとか意地を見せてほしいものです。
碧南中央と決勝をかけて最後の戦いをするのか、それとも天敵ヴェルダンに挑戦するのか?前カードの結果がとても気になりますが、 なによりもまずは81戦。健闘を祈ります!
 
 
【6年】冬季リーグ(決勝リーグ)
期間
2009/3/8〜
場所
岡崎中総
 
総評
対戦相手は、(ここまで)スカイイレブン(勝ち)、東海FC(分け)でした。
試合内容は、いい部分が多かったと思います。しかし、東海FC戦は相手の早い詰めに苦しみました。 中盤が思うとおりにいかなかったことで危ない場面がたくさんあったので、引き分けでも御の字だったかもしれません。 それぐらい相手はいいサッカーをしていました(5年生中心でしょうか?)。
で、一番心配なのはチームの雰囲気があまりよくないところ。チームの一人一人が協力を惜しまずにみんなで走って、 いいかたちで声を掛け合うことで改善できると思います。チャリティサッカー優勝のためにもぜひ!!
*************
翌週、残り2試合を行い、豊南に勝ち、安城北部に勝ち。で、決勝Lの結果は得失点差の2位でした。
 
 
【6年】冬季リーグ予選
期間
2009/1-3
場所
岡崎中総
 
総評のみ
対戦相手は、下山、藤岡、岡崎福岡、スカイイレブン、安城北部、中京、下山、スカイイレブンで全勝でした。
岡崎福岡には2点取られていますが、後は1か0で抑えています。守備はナカキョウがいるときは磐石ですが、そうでないと少し脆いのが課題です。 攻撃面はいいときと悪いときがはっきりしています。同じ日の試合でも分かれます。
ベストゲームは岡崎福岡戦でした。2点リードされたものの、点の取られ方が相手のカウンター(数少ないチャンス)で好プレーがあったことだったため仕方ないとあきらめがつきました。 攻撃面では速いパス回しで相手に何もさせず得点というパターンが2度決まり、とても気持ちのよい点の取り方をした試合でした。 こうしたところがスンナリ出る試合と、攻めてはいるんだけどなかなか出ないときがありもどかしくあります。何があるんでしょうか?
これらの試合で他に思ったことが、ディフェンスラインにボールを戻し再組み立てしたり、ディフェンスラインから中盤にしっかりつなげることができるようになったこと。 あと、最近試合中トリキョウのキャプテンシーがいいかたちで出だしたところ。このあたりはいい流れで続けていってほしいところです。
(あと欲をいえば、もっともっとサイドバックにあがってほしい。「早く戻れ!」と言われるぐらいが丁度いいんです(コーチには内緒ですが))
 
 
【5-4年】新人戦
期間
2008/12/7,14
場所
佐屋小、岡崎県営G
 
対戦カード スコア 結果 ひとこと
1 タートルズ VS スカイイレブン 3-0 12/7 初戦を危なげなく勝ち抜きました(コメント募集)。
2 タートルズ VS 名南 0-1 × 12/14 二回戦は名古屋勢との対戦。この先を占う格好の相手だったのですが・・・
試合は前半早々危ない場面がたくさんありましたが、GKモトキのミラクルセーブが連発し、失点を防ぎます。 それが流れを呼んだのか、前半の終わりから後半に入っても圧倒的に試合を支配します。
しかし、相手を崩しきれない、結局シュートらしいシュートが放てません。そうしていると流れは変わってしまうもの。 相手にうまくサイドを破られ、がら空きになった中央から気持ちよくゴールを破られてしまいました。
タカトのFWはなかなかよかったです。
もう少しいけると予想していたのですが、2回戦で終わってしまいました。この1点の差は、あまりないようで大きくも感じました。
 
 
【6年】一色大会
期間
2008/11/30,12/7
場所
坂田G、一色中学
 
対戦カード スコア 結果 ひとこと
1 タートルズA VS 加木屋南A 2-2(PK4-2) 11/30【内容は最悪】
試合後、コーチから「勝ったからよかったけど、内容は最悪」と言われたそうです。 相手のプレッシャーが少しでもきつくなると自分たちの目指すサッカーができなくなる。それがモロに内容に反映された試合でした。
試合の展開は、前半早々に守りの連携ミスであっさり先取点を奪われます。後半にかけてトリキョウが2度ゴールをこじ開けましたが、 後半終了前にFKを決められ、延長PKに。タートルズは全員が決めて勝利はしました。
この試合に対する分析ですが、相手によって特に攻めの連携が切れてしまうのが問題点だと思いました。 ボールを持った人がいたらそれを周りが棒立ちで見ていることで連携が切れます。自陣でボールを奪ったら「大きくけれ」、 または敵陣では「あとはトリキョウたのむ」。そう念じながら見てしまう。悪いところが出たなと感じる試合でした。
唯一の好材料は、PK戦でのダイキ。1本の枠外、1本のセービングは彼の気合のなせる業だったと確信しています。 特に最後のセービングは、「これはとめるな」と感じるような”思い”が伝わってきました。
2 タートルズA VS 碧南中央 6-5 12/7【もうひとつの課題】
楽しみにしていた再戦となりました。しかし、碧南中央さんは大幅に主力が欠けていたようです。うれしいような悲しいような・・・
試合は、前半好調に点を重ね4-0。ここからが問題。後半こちらがサブを起用すると守備が崩壊し、何度かつきはなすゴールを 決めたものの、最後は1点差に迫られるヒヤヒヤの結果となってしまいました。
主力が欠けていたとはいえ、前半4点のリードを奪って貯金を作れたのは素直に評価していいところだとは思います。 しかし、メンバーを変えると大きくクオリティが下がる、耐え切れなくなるという課題が浮き彫りになりました。しっかり解消していきましょう。
あまり関係ないかもしれませんが、碧南中央さんには相性の良さを感じました。相対的にみれば相手の方が強いような気がしますが、 いい運がめぐってくるようです。
3 タートルズA VS 中畑小 10-1 12/7【準決勝】
相手は天才キーパー(タートルズの父兄評)を要する中畑小。ボールはゴールネットに刺さったものの、ボールに懸命に手を伸ばしつつ飛び、 地面に横飛びの態勢のまま落ちるその軌跡。見事な美しさでした。この試合はそこが一番感心しました。
試合は、中盤でボールを奪ってサイドへ展開。そこからきれいなクロスがあがって、FWが決めるといういい形が何度か作れました。
4 タートルズA VS ヴェルダンA 0-2 × 12/7【決定的な差】
決勝はタートルズがフジパンCで敗れた相手、ヴェルダンとなりました。一色大会、ヴェルダン、タートルズにとっては相性の悪いものばかりの決勝です。 試合はお互い中盤を構成できず、一気にトップにあてる戦い方で拮抗していました。ですが、ペナルティの外のボールホルダーに対してディフェンス が棒立ちで見る悪い癖が出て失点。あとはFKだったと思います。点数としても完敗で、リベンジはなりませんでした。
この試合ですが、相手との相性(戦い方)とかいったものではない決定的な差があったと思います。
相手にはDFラインから絶え間なくチームに激を飛ばして士気を盛り立てる鬼軍曹がいます。かと思えば、その鬼軍曹の厳しすぎる叱咤をキャプテンがフォローして メンバーを気遣っています。もちろん他のメンバーも声を掛け合って、チーム全体がとてもいい雰囲気を保っています。
対してタートルズは、コーチから「ぜんぜんいけるから、もっと盛り上げろ」という指示が出たにも関わらず、雰囲気は下降線をたどるだけ。
ヴェルダンさんには何回やっても勝てないと思いました。逆にフジパンの件が吹っ切れた感じがします。というか、技術的な面ではない部分で残念なものをみた試合でした。
西尾市民大会、ロータリーC、渥美チャンピオンズCと連勝し、「中学生と練習している成果が出てきたかな。 ここでも次元の違うサッカーを見せてくれ。」と期待した一色大会でした。特に、碧南中央、ヴェルダンと対戦するということで、 その期待は特別なものになっていました。しかし、現実は・・・。
ただ、私がいうのも変ですが、あきらめていません。チャリティサッカーがあります。そのときは・・・
(5年生の部については、あえて記載しないでおきました)
 
 
【5-2年】フレンドリー
期間
2008/11/8
場所
安城なしの里小
 
対戦カード スコア 結果 ひとこと
1 タートルズU11 VS モンキーズU10. 2-0(本) FWのマサヤ、タイガが順調に得点して、試合を圧倒していました。この試合で登場した3年生をみて、その成長に驚きました。
2 タートルズ2年中心 VS モンキーズU9 0-2(本) × ユウタが素晴らしいプレーを披露していました。すごい選手です。そして、感動すら覚えたのがゴウの活躍。 体の大きい相手に強気にぶつかり、いつまでもあきらめず追い続ける。あきらめないのでボールもとれてしまう。 魂のこもったドリブルも見せてくれました。
雨が降ってきて2本ずつで試合を終えました。2チームとも学年の違う相手との試合でした。
 
 
【6年】渥美チャンピオンズC
期間
2008/11/1-2
場所
田原白谷陸上競技場
 
対戦カード スコア 結果 ひとこと
1 タートルズ VS 豊橋SS南部. 8-0 11/1
2 タートルズ VS プレジール章南 9-0 11/1 初日の予選リーグを見事1位通過しました。
3 タートルズ VS 蒲郡マリナーズ 3-1 11/2 先制するもすぐ追いつかれ、楽をさせてもらえない展開。後半2点リードを奪ってようやくホッとしました。 去年は相手の強力ドリブラーにやられました。「今年は大丈夫かな」と思っていましたが、やはりヒヤヒヤの試合。 というのも相手の右ウィングが速く、とてもしたたかで脅威を与えられていたからです。これに奮起したのが対応するフミ。 激しく競り合って守り、なおも攻め上がっていきます。その結果、大きな上下動を繰り返していました。 このサイドの攻防がこの試合の一番の見所でした。また、ショウヤの積極的で俊敏なディフェンスが 目をひきました。
4 タートルズ VS 小坂井FC 2-0 11/2 相手はDFに強い選手を配置し、守備が堅かったです。カバーリングが素早く、簡単に点を取らせてもらえません。 しかし、最近「鉄板」の右サイドからいいクロスが入り均衡を破りました。この試合、特筆すべきは試合終了間際 に登場したシュウタロウ。シュートをキーパーがファーサイドに弾いたのをきっちりつめて無人のゴールに得点しました。 ごっつあんゴール?それは違います。可能性を信じてちゃんと走りこんでいた献身的なプレーで、とても 素晴らしい姿勢だと感心しました。前線の選手として一番必要なものではないでしょうか。
田原FCの大羽さんから1日目の感想として「あまりにパスがきれいに回るので写真がとれなかった」というお言葉を いただきました。これはチームがめざす素早いパスワークのサッカーが、相手チームを棒立ちにさせたばかりか、 高価なカメラを駆る大羽さんのフレームからも逃れきったのだという最高級のほめ言葉なのではないかと思いました。
今年は絶対にとらないといけないと思っていたタイトル。合宿等でいろいろお世話になっている田原FCさんにも いい恩返しができたと思います。
これで3つのタイトルが取れました。だんだん難しくなる次回は一色大会。ここ2年、タートルズは結果が出せていませんが、 ライバルチームとの対戦もあると思いますので、ぜひ奮闘して全勝→4冠達成しましょう!
 
 
【6-4年】恵那ロータリーC
期間
2008/10/26
場所
恵那まきがね公園
 
対戦カード スコア 結果 ひとこと
1 タートルズU11 VS 山岡Jr. 5-0 ユウスケが快速ぶりを発揮していました。
2 タートルズU11 VS 岩村Jr. 7-0 ノリに安定感が出てきています。
3 タートルズU11 VS 中津川ビーバーズFC 2-0 Wエースのドリブルの競演で相手をねじ伏せました。
4 タートルズU12 VS 中津西JFC 6-0 もうひとつ気持ちよく勝ててません。もっとチャンスがありました。
2 タートルズU12 VS 中津川ビーバーズFC 4-1 押しっぱなしも、前半タイで折り返しました。
3 タートルズU12 VS 恵那アヴァンツァーレJR 6?-0 ようやく気持ちよく勝ってくれました。
第2回を数えるこの大会、U12で2年連続優勝しました。また、5年生は去年のU10につづき2年連続優勝でした。 おめでとうございます。
5年生は新人戦を後に控えているので、大会に参加できたことがよかったことだと思います。本番の新人戦は すごい相手がやってくるので、それに備えてしっかりとしたチームに仕上げていってほしいものです。結構タレントが 揃ってきた感もあるので、楽しみにしています。特に、広いスペースにユウスケを走らせたプレーが面白かったです。
6年生はタクトの新加入により、フォーメーションが悩ましい状況です。トリキョウのトップははずせないような気がしますが、 この大会の最後の試合、タクトとタツヤのツートップがいい感じでやれていました。それに、トリキョウがサイドMFになった ことで同サイドのフミが抜群の輝きを放っていました。とはいえ、個人的にはフォーメーションは今いろいろやればいいと思います。 あと、最近ナカキョウ、ヒュウガが特に好調です。ジョーも良くなってきています。6年生には次の渥美カップも優勝を期待します。
 
 
【6年】西尾市民大会
期間
2008/9/28
場所
中畑
 
対戦カード スコア 結果 ひとこと
1 タートルズA VS 平坂小 2-0 パスがつながってませんでした。また、危ない場面がとても多かったです。
2 タートルズA VS 鶴城小 6-0 この試合はボールがよく回って、攻撃のパターンがいくつか見られました。
西尾市民大会4連覇おめでとうございます。
その前に、初日、5年生以下で組んだBチームが1回戦で西尾小に1−2で負けてしまいました。惜しかったです。
Aチームの初日は14-0、16-0の大勝だったようです。
でも、喜んでばかりはいられません。特に準決勝の内容はひどかった。シンとトリキョウのポジションを入れ替えた影響も あるかもしれませんが、相手のひとりひとりのプレッシャーが少し厳しかったこの試合、ただそれだけでボール回しが できなくなり、攻撃の形がまったく作れていませんでした。 あと危ない場面も多すぎでした。MVPをあげるとすると「ゴールポスト」というぐらい運に助けられた部分がありました。
決勝戦はクラブチームの意地を見せ付けました。
4連覇自体はすごい。簡単ではないと思います。ですがこのチームの内容は次回期待ということで。
 
 
【6年】フレンドリー
期間
2008/8/31
場所
岡崎中総
 
対戦カード スコア 結果 ひとこと
1 タートルズ VS 下山FC 4-0 下山FCさんに4-0というのは上出来です。
2 タートルズ VS 安城北部FC 3-0 安城北部さんは、いつも一筋縄ではいかない相手です。前半は0-0で折り返しました。
3 タートルズ VS スカイイレブン 5-0 11人だけで挑んだ今日の試合、3試合目もきっちりやっていました。
新体制での初めての試合、いろんなことに感心しました。
ツートップが素晴らしいパフォーマンスを見せました。この日5,6点取ったタツヤ、PA外からのシュートやドリブル突破を狙う積極性 を見せて、まさに「開花」を感じさせました。トリキョウは、ゴール前での冷静な判断、1つのトラップで相手をかわすテクニック、 マークするディフェンダーの裏を取る身のこなし、どれをとってもハイクオリティでした。2人のコンビネーションもよかったです。
左SMFに入ったジョー、きっちりパスのつなぎ役を果たすだけでなく、トリッキーなドリブルでディフェンスをかわす姿も何度か見られ、 上出来の仕事でした。
一番感心したのは、ユウスケ。中央で相手のパスコースを寸断し、左右のサイドの外を巻いて駆け上がり、ディフェンスラインの裏をケアしたかと思えば、2列目から前線に 飛び込んでいきます。その縦横無尽さはまさにセントラルMFのお手本、満点の動きと評価したいと思います。
※あくまで主観です。
DFももちろん、はつらつとしたプレーを見せていました。これからがとても楽しみなチームになっています。
 
 
【6-5年】フジパンカップ・西三河2次リーグ(Bチーム)
期間
2008/7/21-28
場所
県営岡崎総合運動場
 
対戦カード スコア 結果 ひとこと
1 タートルズA VS 刈谷SCA 3-0 7/21、緊張の二次緒戦。前半は相手の必死のディフェンスを崩せず0点で終わります。後半は5年生メンバーの相手に 体力で上回り3点を奪いました。トリキョウのヒールでのシュートの2点目、ヒュウガとトリキョウのワンツーからシンが中央であわせた3点目はなかなかでした。
2 タートルズA VS グランパス三好B 0-2 × 7/21、このリーグ最大のポイントとなる試合。今までタートルズが見せていた高い攻撃力は影を潜め、 早いカウンターを2発くらって負けました。相手の寄せの早さ、攻守の切り替えの早さに負けました。 その後、取り返す雰囲気もありませんでした。
リーグ戦とはいえ、1位通過しか次がないなかばノックアウト方式の戦い。大きすぎる敗戦でした。
3 タートルズA VS 安城北部 2-1 7/26、一次リーグでも対戦した安城北部さん。あのときはロングシュート2発だけで、崩した感がありませんでしたが、 今回はいい形で2点とれました。(もしかすると、この試合はこの日の2試合目だったかもしれません)
4 タートルズA VS ヴェルダン 1-2 × 7/26、ゴール前の混戦から自殺点と思われる形で先制しましたが、その後相手チームの両ウイングにきっちり ポストプレーをやられてしまい、きれいに破られ2点返されました。これで完全に次への望みがたたれました。
4 タートルズA VS 西尾SS 3-2 7/27、次ステージ進出はなくなりましたが、皮肉にも公式戦最終試合が西尾SSさんとになりました。新人戦前の練習試合以来 2度目の対戦。トリキョウをCFにおいた4-3-3が機能し、確か前半でトリキョウがハットトリック。後半2点返されヒヤッとしましたが、 一応勝負をつけることができました。でも、やっぱり互角なんでしょう・・・。
子供たちはどう思っているんでしょう?ここで負けたことを。私だけではないはず。父兄としてはとても無念です。 果たして子供たちは力をだしきれたんでしょうか?本当にここで終わる実力だったんでしょうか?
たった2回しかない最高学年の公式戦が終わってしまいました。「次は中学生と練習して・・・」ということですが、 そんなに簡単に気持ちの切り替えはできません。親がですが・・・・
 
 
【5-3年】フジパンカップ・西三河1次リーグ(Bチーム)
期間
2008/7/19-20
場所
碧南中央小
 
対戦カード スコア 結果 ひとこと
1 タートルズB VS 逢妻C 0-2 × 7/19、同じ5年生相手でしたが、攻め込めず敗れました。キャプテンマークをつけたリョウヘイが頑張ってディフェンス ラインを支え、いくつもオフサイドを取っていました。
2 タートルズB VS 岡崎西B 0-3 × 7/19、相手の大きな体のDFに3年生のアルバが何度も挑み、見せ場を作ってくれました。 しかし、このゲームを落とし、一次リーグ突破は難しい状況になってしまいました。
3 タートルズB VS 碧南中央A 0-8 × 7/20、強豪チームの相手が前半から何度もタートルズゴールに襲い掛かり、前半だけで6点を奪われました。
しかし、後半、ゴールマウスの前にモトキが立ちはだかり、好セーブを連発しました。攻撃面でも少しサイドへの展開が できた場面があり、コーチも満足のいく試合ということでした。
4 タートルズB VS 駒場A 0-4 × 7/20、タートルズBの一次リーグ敗退は決まりましたが、おそらく西三河の代表決定リーグ進出への最後の椅子 が争われる大事なゲームになりました。相手チームは2得点以上が必要な状況。守備陣が奮闘し、前半を1点で 抑えました。ちょっと残念だったのが、前半の終了間際に見せたユウスケのゴール前でのドリブル突破のシーン。 シュートに入ろうとしたところを4人に囲まれ、倒れてしまいました。「PKかな?」と思いましたが、笛はならず・・・ 後半は2点目を失うとキレてしまい、代表の座を献上することになりました。。。
無得点では終わりましたが、いくつかゴールを予感させるシーンはあったと思います。そして、この大会では モトキの活躍が目立ちました。DFとしてもGKとしても、ハツラツとした思い切ったプレーに好感がもてました。
みんなの次の活躍を楽しみにしたいと思います。
 
 
【6-3年】フレンドリー
期間
2008/7/5
場所
安城陸上競技場
 
対戦カード スコア 結果 ひとこと
1 タートルズA VS モンキーズA 12-0 4本合計の得失点です。3本勝ち、1本引き分けでした。
この日はナッキョウ、ユウスケ、フミさらにはタツヤを欠く布陣でしたが、普段のサブメンバーががんばりました。 とりわけ、左のウイングとして入ったジョーが大活躍!全体の先制点を奪い、さらに左サイドで 何度も相手ディフェンダーを子ども扱いするようにして抜き去りました。
トリキョウやヒュウガが中盤をきっちり引き締めてくれていました。しかし、一番効いていたのがリョウト。 あの広いグラウンドを小さな体で一番速く駆け抜けていました。彼のことを誰も止められませんでした。 すごい選手です。
あと、普段キーパーのダイキも人材不足を見事にカバーしていました。CDF、FWでの活躍はキーパーとは 思えない動きでした。公式戦でも、キーパーがフィールドで出るのはアリなんでしょうか?
2 タートルズB VS モンキーズB 5-1 4本合計の得失点です。3本勝ち、1本引き分けでした。
5年生のユウスケが快速ぶりを見せて、何度もモンキーズゴールに襲い掛かったのが印象的でした。 試合をしめたのは、エンドウ兄弟の優れたボールキープ術、ノリとミキトの豊富な運動量、リョウヘイの手堅いディフェンス が要因です。また、トシヤの積極的なディフェンスが失点を少なくしていたんだと思います。
そして、アキノリ。得点も決めていましたが、テクニックと気持ちを出す部分が特に向上し、 一番成長を感じた選手でした。
とても蒸し暑かったこの日、本当にお疲れ様でした。選手だけでなくコーチ、審判の方も相当きつい環境だったと思います。
 
 
【6-5年】フジパンカップ・西三河1次リーグ(Aチーム)
期間
2008/6/28-6/29
場所
三和小
 
対戦カード スコア 結果 ひとこと
1 タートルズA VS 安城北部 2-0 6/28、一次リーグ内の一番の強敵との対戦でフジパンカップがスタートしました。タートルズは2番ナッキョウをセントラルMF に配置し、フォーメーションをいじってスタート。やったことのないポジションで不慣れなところも見られましたが、 コーナーキックのこぼれ球から見事強烈ミドルシュートを決めて先制。その後、シンのロングループシュートが決まり、 2−0で前半を終了。後半はナッキョウが定位置に下がりました。試合もそのまま2−0で終了。
この試合、危険な場面はそんなに多くありませんでした。攻めている印象は確かにあったのですが、あまり きれいに崩していないのも確かで、見ていて少々フラストレーションがたまる試合でした。
対して、北部さんの10番の視野の広さに感心しました。
2 タートルズA VS 豊南B 3-0 6/28、前の試合でナッキョウが足を痛め、メンバーをいじらざるを得なくなったこの日の2試合目、 スピードスターのタツヤをウイングに配置した4−3−3で挑みました。
そこでコーチから「中盤を制圧しよう」的なテーマが与えられましたが、慣れない配置からか、余りボールキープが できていない試合になりました。こちらが思うほど、いろいろ器用に対応してはくれませんでした。
しかし、器用すぎる一面を見せたのがユウスケ。この日初めてセンターバックをしたにも関わらず、 素晴らしいラインコントロール、絶妙なポジショニングを見せていました。アンカーポジションも一流な彼 だけに、コーチ陣にもうれしい悩み(最適な配置は?)が増えていることでしょう。
3 タートルズA VS 刈谷トラベッソヤング 5-0 6/29、雨でグチャグチャになりました。タートルズの試合の時はなぜか雨があがってくれましたが・・・
この試合では、控えメンバーの活躍に目を見張りました。特筆すべきは、トップ下にはいったユウト、 長身でターゲットになりやすいからか、みながユウトにいったんボールを預けます、それを何度もいいポストプレーで さばけていたと思います。また前を向いていいシュートも放っていました。これからの成長がとても期待できる選手です。
4 タートルズA VS 刈谷SSスターズ 3-0 6/29、ここまで3勝できたものの最終戦を落とすと1次リーグ敗退の可能性も残る中、ここ一番で頼りになるフミ が腹痛で試合欠場。再度ウインガーとしてタツヤが穴を埋めます。特に後半はグランドの乾いてきた部分が多いサイド になり、タツヤがドリブルで何度も右サイドを駆け上がります。スピードだけではなくてテクニックもついてきているので、 これもこれから楽しみな選手だと感じました。
終わってみれば、無失点で全勝の1位抜け。とはいえ、何かすっきりしない戦いぶりでした。もうひとつ力を出し切っていない感のある 1次リーグでしたが、次のステージはフルに行かないと厳しいはず。次の試合が始まる7/21に向け、しっかり調整していって 相手に有無をいわさず県大会への切符を勝ち取りましょう!西三河の代表だと胸を張って言えるように。
好材料としては、控え選手の出場機会を多く作れたこと、普段やらないポジションを各人が試せたことでしょうか。 上にいったときに「1人の選手がケガして抜けたら全然ダメになった」ではいけないので、層を厚くし、一人が複数ポジションやれる ことも必要です。いい経験になったAチームの1次リーグでした。
 
 
【6-5年】全日・県大会2次リーグ
期間
2008/6/8
場所
豊橋かもめ公園
写真
対戦カード スコア 結果 ひとこと
1 タートルズ VS FERVOR愛知 0-3 × 『今大会初の敗戦』
たくさんのタートルズ関係者が豊橋まで応援に駆けつけました。選手たちの精一杯のプレーを期待します。
試合開始時は拮抗した展開。相手攻撃陣がタートルズDFラインの裏を狙ってきますが、タートルズも相手ゴール前に つめよります。しかし、今までの対戦チームとは明らかに違います。特に各選手のフィジカルの強さを感じました。 その差がそのまま点差に出るようにして2点奪われて前半終了。こちらの攻撃機会もあったことから、「後半またやって くれるのでは」と期待をもてました。しかし、後半にも1点失って0−3。一度トリキョウのシュートがキーパーの手をはじいて ゴールラインを割ったかのようにもみえましたが得点にならず。この試合では、トリキョウ、カイトといった左サイドの攻撃が よかったですが、結局一矢を報いることができずの完敗でした。
2 タートルズ VS シルフィードA 0-3 × 『リベンジならず・・・』
やっぱりそうだった。いや、たぶんそうだろう・・・。2年前の新人戦で対戦した子が相手チームにいました。 確かあのときは0−3ぐらいで負けました。あの緑東に奇跡的な勝利を挙げた直後の試合。「名古屋にはいいチームがいっぱいあるな」と思いました。
試合がスタート。相手の寄せの早さが目を引きます。どの選手もすばやい反応でタートルズの攻撃の芽を摘んでいきます。 攻撃への切り替えも早く、前半あっという間に2点奪われます。1試合目とは違い、こちらの攻撃はほぼ完全に抑えこまれています。 後半にも1点失い、0−3で負け。2年前と同じような結果になりました。
負けはしましたが、よく3点で踏ん張ったなと感じました。特にこの試合では、何度かオフサイドを とれており、高いラインで相手の攻撃を封じ込めていました。攻撃面では、ヒュウガ、シュンペイの右サイドが機能していました。 シュンペイが右サイド深くまでドリブル突破してペナルティエリアに侵入したプレーは相手を震撼させたことでしょう。
一人一人の質の違いがわずかずつあり、そのわずかな差がそのまま点差に出る結果だっとのではないかと思います。 両チームとも各メンバーが早く、強く、責任感あるプレーをこなしていきます。一番差を感じた部分は、予測して次のプレーに動き出すタイミングだと思いました。
しかし、負けはしたものの、相手チームを本気にさせていたことも事実。タートルズのメンバーも相手との差だけでなく、手応えも感じられたはずです。 これをいい経験にして、次のフジパンカップでもう一度チャレンジできるといいですね。いや、次は絶対リベンジだ!!
ちなみに、全日県2次リーグのTゾーンはFERVOR愛知さんが次のステージ進出を決めました。また、別のゾーンで去年新人戦で対戦(勝利)した 名古屋FCイーストさんが勝ち残りました。あとのグランパスU-12、愛知FCさんも含め、おめでとうございます。
 
 
【6-5年】全日・県大会1次リーグ
期間
2008/6/1
場所
三和小
写真
対戦カード スコア 結果 ひとこと
1 タートルズ VS 弥富SSJ 2-1 『チーム一丸の県大会初勝利』
公式戦で三和小をグランド提供していますが、全日の県大会はおそらく初めての体験。 試合をしにきた各チームの勝ちへの意識が高く、いつもとは違うぴりぴりした雰囲気が漂います。 弥富SSJさんとは、試合前のユニフォーム決めから激しい火花がちらされました(まずは、第一ユニフォームを勝ち取る)。
しかし、タートルズは良くも悪くも普段どおりの試合をしてくれました。まずは相手に1点献上し、見る側にも楽をさせてくれません。 ただ、内容的には試合を支配できており、これまでの全日での勝ち上がりを経験してきたことから、「必ず逆転してくれる」と 確信できるものはありました。そこでキング・トリキョウが好調をアピール。相手チームからも「10番につけ!」「10番にボールが くるぞ!」との声。コーナーキックにきれいにヘッドで合わせたり、サイドへのドリブル突破で相手をゆさぶり続けます。 期待通り、カイト、トリキョウが1点ずつとって試合をひっくり返し、県大会での初勝利を手にしました。
この日は、選手と指導者だけでなく、朝のグランド整備や駐車場の誘導などを行った父母のみなを含めたチーム全体で 勝利を勝ち取ったように思います。たぶん、インドからの願いも届いていました。
2 タートルズ VS 東海市SS 3-2 『狙撃手 (スナイパー)』
相手の東海市SSさん。この前の試合で弥富SSJさんに勝利したので、この試合で勝った方が次のステージに進みます。 試合はまたしても相手に先制を許します。相手はリスクを犯さず、確実にこちらの攻撃を跳ね返す戦術で、なかなかスキを見せてくれません。 さすがにちょっと「ヤバイか?」と思った前半終了間際。またもトリキョウが勝負強さを発揮して同点ゴールを奪います。 いやなムードを一蹴してくれました。
それでも予断を許さない展開がつづきますが、後半が始まったところで、ハーフラインを少し超えたところの左サイドでフリーキックを得ます。 蹴るのはフミ。おそらく、見ていた9割以上の人間が「うまく中で合わせられれば」と思ったはずです。 しかし、キッカー自身はそのクールな表情の裏で、しっかりとゴールネットまでの軌跡を計算していました。 そして放ったシュートは、いつもの低空弾とは違い、選手たちの頭上の届かない高さを通り、ゴールバーとキーパーが伸ばした手のわずかなスキ に急速に滑り込んでいきました・・・。言葉を失う信じられないゴール。キーパーもシュートは予想していなかったと思いますが、予想していても 取れないような厳しいコースに決まりました。一瞬目を疑う光景を見てしばらくした後、タートルズ関係者の10割の人間が「フミがいてよかった・・・」と思いました。
この後、カイトが追加点を決め3−1。「これで安心」と思ったところをまた失点したので、またヒヤヒヤさせられましたが、 この後を何とか守りきり、2勝で次のステージ進出を決めました!
みんなよく頑張りました。得点を決めたトリキョウ、カイト、フミの他にも、ショウヤの出足のよさ、確実に跳ね返す安定感を感じました。 そしてユウスケの中盤でのディフェンス力が利いていました。ちょっとサイドバックの攻撃参加が消極的になってる感もありましたが、 県大会ということもあり相手の攻撃の脅威を考えると仕方ないかもしれません。現にオダの公式戦無失点記録をストップされてしまいました。
さあ、県ベスト12(チーム歴代最高タイ)まで来ました。これまで対戦したチームは素晴らしいチームばかりでしたが、確かに県の横綱レベルとは対戦していません。 目標であるベスト4の1歩手前まではきましたが、相手の実力から考えると相当苦しい1歩になるはずです。
6/8、フェルボール愛知さん、シルフィードさんとベスト4の座をかけて戦います。2チームとも紛れもない県の超有力チーム。 それに対し、タートルズのことを対戦する2チームの方は知らないかもしれません。 チャンピオンズリーグでたとえていうなら、インテルとチェルシーに挑むフェネルバフチェ(ちょっとよくしています)といったところでしょうか。 しかし、絶対に負けらないのはこれまでと同じ。あの伊藤翔を輩出したフェルボールさんですが、タートルズの宿敵プレジールさんを倒して県代表を決めたチーム。 ここに勝てば新人戦での悔しい思いも晴らすことができます。そうでなければ、真の県レベルの証明にはなりません。 新人戦準優勝のシルフィードさんとは、1昨年の新人戦でCチームと対戦しています。もしかすると、今の6年同士が主力だったかも しれません(勝手に思い込み)。こちらもリベンジしなければならない相手です。 フェルボールさんとシルフィードさん同士は新人戦でも対戦し、PK戦にもつれ込んでいます。お互いが「あそこに勝てば」という思いでしょうが、 「タートルズここにあり」をみせつけて台風の目になれるように頑張りましょう!そして、アーセナルのエブエやコロトゥーレが立ったピッチ、トヨスタ にいっちゃいましょう!!
最後に、この日一部の小学校の子が運動会とかぶっていましたが、この大会の方を優先させてもらいました。組み体操やリレーといった 団体の競技で穴を開けてしまい、申し訳ありませんでした。でも、運動会の穴をカバーしてくれた人たちにも報いる勝利を挙げることができました。 本当にありがとうございました。
 
 
【6-3年】フレンドリー
期間
2008/5/18
場所
デンソーG
写真あり
対戦カード スコア 結果 ひとこと
1 タートルズA VS 駒場SCA 3-1 県大会に向け、西三河の強敵を迎えたこの1戦。 1失点したものの、終始ゲームを支配して勝利しました。 ベストゴールは、中盤右サイドよりの位置からヒュウガがディフェンダーの間を縦に絶妙な距離感のスルーパス、リョウトがそれを斜めに走りこんで受け、ゴールを背にしたまま 右サイドを駆け上がってきたシュンペイにパス、それをダイレクトのクロスで中央へ、カイトがキーパーの前でヘディングして得点。 この攻撃は、全員の意識が調和した素晴らしい連携のかたちでした。チームの好調の象徴のようなゴールでした。 しかし、しいて課題を挙げれば、相手の10番にいいように中盤を切り裂かれてしまった失点シーンでしょうか。ボール捌きがよく、かつパスセンスの高い選手には 県大会でもより一層の注意が必要でしょう。
2 タートルズB VS 駒場SCB 0-4 × 3年生を含む厳しい台所事情で5、6年と思われるチームに挑みました。 ディフェンスラインをはったリョウヘイ、ユウスケ、モトキ、それに中盤の底で耐え続けたノリらの頑張りで 失点を4に抑えました。
3 タートルズA VS スカイイレブン 3-0 この試合、圧倒的にボールを支配しながらも、前半は0-0で折り返しました。 後半、こういうジリジリする試合で決めてくれるのはやはりフミでした。3点目も左サイドの角度のないところから切れ味鋭い シュートを決めていました。あと、相手の10番をきっちり中盤でチェックできていたことで、無失点で終えることができました。 確かにもっと点が取れていい展開ではありましたが、最後のクロスの手前までのプロセスにはいいプレーが多かったと思います。
4 タートルズA VS モンキーズA 6-0 Aチームのこの日最後の試合、気持ちよく勝つことができました。 この試合でもゲームをコントロールし続け、攻め続けることができました。特にトリユウの中盤の底からの配球が素晴らしく、 いい攻撃の基点になっていました。
5 タートルズB VS モンキーズB ?-? × Bチームは、これも対戦相手が強く歯が立ちませんでした。 すみませんが、点数はわかりませんでした・・・
Aチームは、県大会に向けてチーム内の確認がとれ、いい成果を挙げられた1日だったと思います。 Aチームからこの日のベストパフォーマンスをあげるとすれば、シュンペイだと思いました。あの高速で迷いのない駆け上がりは 特筆ものでした。もちろん、ディフェンス面でも必死に戻って、「絶対破らせない」という気持ちが伝わってきました。 また、チームとしてもディフェンスラインで落ち着いてボールをまわし、再度攻撃が組み立てられるようになったのも大きな進歩だと 思います。ディフェンスラインからのフィードが面白いようにつながっているように見えました。 あと、やっぱり前線でのチェイシングをきっちりやっていることが中盤までで相手の攻撃を止められた最大の要因だと 思います。というわけで、みんなの意識が相当に高くなってきており、県大会での健闘がおおいに期待できる状態です! Bチームもディフェンスの頑張りが目立ちました。特にノリが獅子奮迅の活躍を見せていました。
 
 
【6-5年】全日・西三河代表決定トーナメント
期間
2008/5/10
場所
中畑
写真あり
対戦カード スコア 結果 ひとこと
1 タートルズ VS 豊田北A 3-2 『チームの成長を感じさせる勝利』
豊田北さんとは、去年の全日、今年の1次予選とよくあたり縁があります。 しかし、このチーム(今年のAチーム)とは初対戦、雨の悪コンディション、この試合を負けると県大会への道が絶たれるというプレッシャー、 いろいろな心配がありました。それに反して、開始早々からカイト、トリキョウがゴールし2-0。「今日もいける!強さは本物だ」と確信しました。 しかし、そう簡単にはいきません。。。前半に1点返された後、後半にもう1点。。。2点を追いつかれ、いやなムード。 ふと、チャリティカップで2−0をひっくり返された駒場戦の記憶がよみがえります。あの試合は見ていないのですが、ゲームをそのまま 支配して終える絶対的な強さはないのだなと感じました。またか・・・。そう思いましたが、後半の終了が近づいたときに、一気に 流れを引き寄せていました。そのあと、期待通りにカイトが得点!そして、そのまま試合は終了! この試合では、駒場戦の二の舞になることはなく、最後に自分たちに流れを引き寄せました。なんとなく、今年の合宿あたりから 「イケる雰囲気」を見せていましたが、感じた急成長は本物でした。チームの連携とかフォーメーションがどうというより、精神力が上がっています。
2 タートルズ VS 碧南中央SSS 3-2 『キングが決めた!』
キャプテンで10番のトリキョウが爆発しました。本番で強い男のハットトリックで県大会への切符をもぎ取りました。
この試合、戦前から「碧南中央さんは相当強いらしい」という評判。一説によると、「大人に混じってプレーしてもそん色ない」とか。。。 そんなこんなで始まりましたが、またもタートルズが先制点を奪います。しかし、今度はリードを広げるどころか、逆転を許しました。 でも、選手たちはまだまだ試合をあきらめません。後半の半ばにまたまたトリキョウがゴールして、試合を振り出しに戻しました。その後、拮抗した時間帯が 続きましたが、もう残りわずかというところでチームの「何とか1点追加して試合をきめてやろう」という心意気が伝わってきていました。
そして、PK戦を覚悟した、というより「よく同点に追いついた!」と感心していたロスタイム。カイトのドリブルが泥んこにとられたところをキング・トリキョウの 強力キャタピラーがさらに前にボールを押し進め、放ったキャノンシュートが相手ゴールを撃ち抜きました!そしてその直後に試合終了のホイッスル!! キングに駆け寄ったメンバーが遠慮なく喜びをぶつけ合いました。。。いやぁ、本当にドラマチックな試合でした。
全日の戦いはまだ終わったわけじゃない。これからがもっと大事・・・。だけど、本当によかった。うれしかった。
前にも「県ベスト4がこのチームの目標」と書きましたが、正直そういうのが恥ずかしいような戦いが続いていて、「今回も県大会出場はムリかな」と 思っていました。しかし、予選リーグから6戦すべて40分で決着をつける勝負強さも身に着けたチームになっていました。 この強さは本物です。この勢いで県大会で西尾タートルズ旋風を巻き起こしましょう!
この代表決定戦、雨の影響もあり、怒涛のサイド攻撃は影を潜めましたが、トリキョウとカイトが見せた勝負強さが印象的でした。 しかし、前線で粘っこくボールキープやチェイシングを行うリョウト、1対1で相手のエースFWに負けなかったナカキョウ・ショウヤ、後方からの声でチームを盛り立ててつつ 相手の決定的チャンスで見事なセーブを決めたダイキ、それらみんなの存在1人1人がうまくチームとしてまとまって勝ち取った 県代表だと思います。それにしても次の試合は雨ではなく、いいコンディションでやらせてあげたいです。
 
 
【4-2年】U10・西三河予選1次リーグ
期間
2008/4/29-5/3
場所
碧南中央小
写真あり
対戦カード スコア 結果 ひとこと
1 タートルズ VS 西尾SS 0-1 × 4/29、2年生両サイドバックが試合を引き締めてくれました。特に攻められた印象もありませんでしたが、相手のドリブル突破を許して失点してしまいました。 ケイジのマルセイユルーレットが最大の見所でした。
2 タートルズ VS 上地 2-2 PK2-3 4/29、ミキトの超ロングシュートで先制!さらに、ペナルティエリア付近でドリブル突破を試みたカイが倒されてフリーキックに。キッカーのミキトに対し7人で壁で 防ごうとしていましたが、その壁を爆破するようなダイナマイトシュートを決めて2−0で前半を折り返し。しかし、後半守備陣が相次いで破られ同点に・・・。 去年も2戦連続PKになりましたが、今年までも・・・。何か上地さんとは因縁を感じずにいられません。
3 タートルズ VS トヨタ 0-0 PK3-2 4/29、勝ち点3をとらないと次のラウンドへの進出が厳しくなるこの一戦。結局点が取れずスコアレスでPKに。タカトが相手の3本目を止め、PK勝ち。 勝ち点1とはいえ、このチームが勝利をものにできたのはうれしいことでした。
4 タートルズ VS グランパス三好 1-2 × 5/3、次のラウンドに進むためにはこの日2連勝が必要になった状況で、このグループ最強と思われるグランパス三好さんと対戦。他のチームが無得点、 大量失点で負けている中、タートルズはなんと先制!ヒビキがPAから出てきたキーパーの動きをよく見てロングシュートでした。前半のうちに同点に追いつかれたものの、 みんなの気持ちのディフェンスで崩れることはありませんでした。最終的にあと1点を奪われて敗れましたが、本当に全員がよくやりました。感心します。
5 タートルズ VS 碧南中央SSS 1-1 PK2-3 5/3、碧南さんは次がかかる試合というのもあり高いモチベーションでした。敗退が決まったタートルズのみんなもそれに負けないモチベーションで挑みます。 試合は、先日の練習試合と同様に拮抗した試合。先制されるも追いつき、簡単には負けません。最終的にPK戦で負けましたが、この試合もよく守りました。
【土屋さんの1次リーグ観戦記】
グランパス三好は、全勝でダントツ。グランパス三好から得点したのはタートルズのみ。
2位、3位は得失点差の勝負となりました。

この両チームは、ともに2勝、1PK勝、1PK負、1負
この1次リーグ最後の「西尾SS vs グランパス三好」戦で、

西尾SSが勝つか負けても0−2以内でしたら西尾SSが2位でしたが、
0−5で負けたため2位は碧南・中央となりました。
西尾SSも良いチームで頑張っていたのですが、
最後の頑張りが一歩及ばなかったという印象です。

実はこの順位になる伏線があって、
その前の試合、「タートルズ vs 碧南・中央」戦で、
碧南中央のPK勝となったことが、碧南・中央に望みを繋ぎました。

いずれにしても、2位以下は実力的にみて大混戦。
タートルズが2位となっても不思議ではないという展開だったと思います。

タートルズは、コーチはもとより父母のみなさんの応援にも支えられ、
このメンバーで大変良く頑張りました。

試合運びやポジション取りなどで未熟さは出ましたが、それは当然と言えば当然。
よく走り回りよい試合内容だったと思います。

試合結果は、3試合がPK戦(1勝、2負)、2試合が負け。
但し、負けた2試合のいずれも最少得失点差(西尾SS:0−1、グランパス三好:1−2)に抑えました。

とは言っても、どの試合も勝っても不思議ではない試合だったように思います。

4,5,6位の順位は3チームの得失点差で決まりました。(この3チームは勝ち点2で並びました。)
攻めの姿勢貫いて、失点を抑えたことがこの順位を得ることができた理由だと思います。

これから経験を積めば非常に楽しみなチームという印象を持ちました。
 
 
【6-5年】全日・西三河予選1次リーグ
期間
2008/4/26-27
場所
三和小
 
対戦カード スコア 結果 ひとこと
1 タートルズ VS 豊南JFT-A 2-1 4/26、緒戦、苦しい試合になりました。先制されてしまいましたが、シンの泥んこの中のゴールがあり前半を同点で折り返しました。
後半も終始試合を押し気味に進めながら点を取れない展開になりました。しかし、最後にユウスケの逆転ゴール!値千金でした。
2 タートルズ VS 末野原 12-0 4/26、すごくシュートが決まりました。シュンペイもゴールを決めています。控えメンバーもたくさん出すことができました。2試合を終え、ともに全勝の梅坪台が目下のライバルチームとなりました。
3 タートルズ VS 豊田北B 7-0 4/27、トリキョウとカイトが少し傷んでベンチに下がりました。代わったジョーが活躍し、タイガが2得点。この試合でフミが見せた低弾道高速ミドルシュートは圧巻でした。
4 タートルズ VS 梅坪台 3-0 4/27、全勝同士が1位通過をかけて戦いました。相手チームの過去の戦績、初日の雷で試合を待機していた農村センターでの行儀のよさ、 西三河トレセンの数など、タートルズが負けていることが多かったので、「これは負けるぞ」と思っていました。 しかし、試合が始まってみるとタートルズが終始圧倒。相手にサッカーをさせませんでした。前半こそ0点で終わったものの後半徐々に自分たちのサッカーを展開して3点を奪い、見事1位抜けを決めました。 この試合では、シンがエースキラーぶりを発揮して相手の攻撃陣を機能させなくしていました。最後にトリキョウのとどめをさすハイパワーシュートがゴールネットを揺らしました。
全勝で1位抜けした要因はいくつもあります。ツートップのファイティングスピリット、両サイドバックの破壊力のある攻撃参加、 ボランチ同士のコンビネーション、センターバックの高い位置での奪取、両サイドハーフの流動的なポジショニング、キーパーからのコーチング と様々。それらにコーチ陣の勝ちへの執念がいい具合に乗っかって、強いチームとしてリーグ戦を進めることができました。 個人的にそれらの勝因を一言でいうなら「4−4−2にしたこと」かなと思います。 さあ次は西三河からの代表決定トーナメントです。このままのチームの勢いで2連勝し、県大会への切符を手にしたいと思います。 決戦は5/10!
 
 
【6-5年】春合宿