シルブレイド
設定資料
キャラクター１
セレーネ・アウラレン クラス 剣士 流派 斬魔剣
キャラクターイメージ 風と花と月 武器 剣
防具 腕輪 軽防具 盾
俺的イメージ ヨコハマ買い出し紀行のアルファさん
カノンの秋子さん
１歳（外観年齢） 身長１６３ｃｍ 体重４７キロ
使用魔法 獣魔詠唱
イルパゾム統一教会 聖堂騎士団筆頭 ミゾート・アウラレンの妹
兄から教わった＜斬魔剣＞の使い手で騎士団でも類をみない剣の使い手
兄であるミゾートとは血が繋がっておらず実質的な養子関係にあり
本来は遺跡に眠っていたルシータの一人で９年前にミゾートに起こされた事をきっかけに今の関係ができあがった。
また六年前にヤセナと出会っており、彼女の誘いに答え一時姿をくらますも二ヶ月後にミゾートによって発見される。この時にはすでに彼女の元にはシャレルがいた
こうしてシャレルもミゾートの妹となる。
三年前のある事件をきっかけにシャレルと共に教会を出て冒険者となる。
普段は割とのんびりした性格だが妹に手を出そうとするものには鬼のように見えるらしい。
パラメータ成長率
ＨＰ １０５ 暴走禁呪
ＭＰ １００ 絶魔 織炎唱
攻撃 １１５
防御 １０５
早さ １０５
魔力 １０２
キャラ特性
非常に攻撃力が高く、打撃、必殺における破壊力はパーティー中最強
また目立った弱点もなく、物理攻撃が効きにくい敵にも対応できその上能力上昇技まで覚えている。戦闘でも主役の座は譲れないということか
キャラクター２
シャレル・アウラレン クラス 剣士 流派 魔操剣
キャラクターイメージ 炎と怯と蝶 武器 剣
防具 腕輪 軽防具 盾
俺的イメージ
１４歳（外観年齢） 身長、体重、共に不明
使用魔法 獣魔詠唱
姉セレーネと同じく血のつながりはないが天才的な剣の才能を持ち、兄ミゾートから
教えられた斬魔剣裏太刀＜魔操剣＞の太刀筋はセレーネを上回る。
なお、斬魔剣は縦を主体とした、魔操剣は横を主体とした剣技である
魔獣と感応する能力を持ち、それ故に姉に迷惑をかけた。
そんな自分が嫌で剣を習ったが姉がそれを望んでいない事を知り突発的な感情で姉に反抗するも、その直後に人の感情を理解できない魔獣に殺される。
現在の彼女はシャレルの記憶と身体を手に入れた魔獣がセレーネを自分の姉だと勘違いし自分の中の獣の記憶を無意識的に封印しているモノ
また、姉の方も妹を食った魔獣に対抗するためにある一匹の魔物を食いその力を手に入れるが、人の感情を理解できるその魔獣の力によって記憶を封印され妹が死んだことを忘れてしまっている。（セレーネが魔獣の力を手に入れられたのは少なからず妹シャレルと同じ能力があったからだと思われる）
二人が教会を後にしたこの事件について、兄であるミゾートはまるっきり蚊帳の外であった。
活発な性格ではあるが、それは姉を心配させたくないという気持ちによるものか。
パラメータ成長率
ＨＰ １０５ 暴走禁呪
ＭＰ １０５ 至斬滅消
攻撃 １０８
防御 １０５
早さ １２０
魔力 １０５
キャラ特性 ＜獣牙＞ クリティカル率＋２５％
力でこそ劣るものの技の威力は姉より若干高く総合力では姉に匹敵する影の主役。
終盤、敵に回るがグッドエンディングルートのみ隠しキャラとして再登場。
姉とのコンビによる強襲技のクリティカル連発はゲームバランスを砕く威力。
キャラクター３
シアス・フィル・リッド クラス 剣士 流派
キャラクターイメージ 義と迷 武器 剣
防具 腕輪 重防具 盾
使用魔法 精剣呪
クノエノス王朝の剣士、両親より授かった剣はかつて竜帝陛下によってクノエノスに封印された神剣の一つ。
子供の頃から剣を習い、一時期は剣の修行のためにイルパゾムの聖堂騎士団に仮入隊
していた。
正義感が強く突発的な行動をとりがちだが、それ以上に妹に対する思いやりは強い。
正義が全てだと思っていた所もあるがセレーネとシャレルの複雑な関係を知るにつれ
自分の価値観が揺らぐ、血の繋がる妹を、自分ならどうするだろうかと
第二部の主人公
パラメータ成長率
ＨＰ １００ 暴走禁呪
ＭＰ ８５ 紅い刃
攻撃 １１０
防御 １０５
早さ １０５
魔力 ９６
キャラ特性
平均して高い能力を持ち、武器に属性を付けることのできる精剣呪を使う唯一のキャラ、この魔法は物理攻撃のダメージ自体にも影響を及ぼす。長期戦向きのキャラでできればリリィと組んで戦闘に出したいが。
キャラクター４
リリィ・フィル・リッド クラス グラスガンナー 流派 ＩＣＰＯ
キャラクターイメージ 純と甘 武器 銃
使用魔法 領域呪及び境界呪
シアスの妹でこちらはちゃんと血が繋がっている。
小さい頃から兄に頼ってきた所が多くそれを気にかけてもいる。
活発なシャレルにあこがれているが傷つく彼女を前にリリィはなにもしてやることができない、ただ今も昔と同じように見ていることだけしか。
「こんなモノただのおもちゃだよね」
そういって笑う彼女の手のひらにはいつも乾いた銃弾が握られている
パラメータ成長率
ＨＰ ９６ 暴走禁呪
ＭＰ １８０ 滅びの地
攻撃 １０５
防御 １１０
早さ １０３
魔力 １０８
キャラ特性 ＜フォースフィールド＞ 敵の全体魔法の威力を２０％軽減する
全キャラ中唯一属性値を制御できる領域呪の使い手。
群を抜くＭＰで味方の援護にも禁呪の発動役にもなれるうえ、前半では貴重な全体回復の魔法も持っている。
ただし、無用な魔法の連発は禁呪の暴発を招くので注意
キャラクター５
シーリット・マリンハウセン クラス 聖剣神官 流派
キュラクターイメージ 明と独 武器 弓
俺的イメージ ヨコハマ買い出し紀行のココネさん
使用魔法 精霊呪
エルフとダークエルフの間に生まれたダークハーフの双子の片割れ
エルフの森で聖剣神官をしている。
この聖剣神官という仕事は本来神聖な仕事ではあるが、現在ではその危険度の高さによって野蛮な仕事とされ蔑まれる風習にあり、この仕事を任された理由が自分の血にあることを彼女は知らない。
そのためか、彼女はエルフらしい見た目、行動にこだわり自分を認めて貰おうとしている。
親もおらず生来一人で暮らしてきたために血の繋がった兄弟にあこがれ自分と同じ境遇のアムネスに親近感を感じている。
引き合う剣は幾度も彼女たちを巡り合わせる、運命の絆をその影に隠したままで。
礼儀正しく優しいがそれ故にやっかい事を招く事もしばしば。
パラメータ成長率
ＨＰ １００ 暴走禁呪
ＭＰ １００ インドラの矢
攻撃 １００
防御 １００
早さ １００
魔力 ２０
キャラ特性 ＜精霊領域＞ 召還魔法使用時に威力二倍
ランク上はシャレルに匹敵するかのように見えるが全てのパラメータにおいて若干の劣りを見せる。（こちらの値の方が全キャラクターの平均なのだが）
特に魔力は全キャラ中でも群を抜いて低いが関係する魔法を覚えないので特に意味はない。
全キャラ中唯一他人のパラメータを上昇させる補助魔法を使用できるので、信頼効果を考えできればアムネスとペアで戦闘に参加させたい。
なお、暴走時の禁呪設定が極端に強力なのは発動自体が困難であるため。
精霊との相性が高く召還魔法使用時に威力上昇
キャラクター６
アムネス・トルパージア クラス 邪剣神官 流派 黒曜双牙
キャラクターイメージ 暗と歩 武器 鎌
使用魔法 元素魔法
エルフとダークエルフの間に生まれた双子、シーの妹
姉であるシーとは違い自分が自分としてあることをよしとし、過去に自分を助けてくれた人から教えて貰った鎌を手に任務を遂行する。
人並みはずれた魔力を持つがこれはシーの魔力を彼女が持っているため。
二人の初めての出会いは、シーが幼い頃に家出をしようとしたときのこと。
無口っぽく見えるが面倒見がよく、わりかしいい加減な所がある
パラメータ成長率
ＨＰ １００ 暴走禁呪
ＭＰ １１０ 元素系禁呪
攻撃 １０２
防御 １００
早さ １０２
魔力 １２０
キャラ特性 ＜ハーフリングレコード＞ 詠唱時間半減
戦闘系魔法キャラ、とにかく魔法の威力は大した者。
禁呪を覚えるまでは派手さにかけるがその魔力はいろんな事に利用できる（かも）
キャラクター７
ネフィリム・アンシャナーズ クラス ミシディア 流派 襲爪閃空拳
キャラクターイメージ 異と悔 武器 クロー
俺的イメージ ゼノギアスのトロネちゃん
使用魔法 結界呪 身長１６４ｃｍ
趣味 サイン集め
最近の悩み 王子に求婚されて困っている
過去、大戦期に生み出されたルシータの一人
戦闘力の高い素体を選りすぐるために毎日自分と同じ型の妹たちを殺し続け、その血肉だけを糧にルルスと共に生きていた。
そんな研究所から彼女を救ったのが二代目の魔王ルナス・アグナスで、彼女はそれ以来メイドとして彼に仕えていた（ミシディアがメイド服なのはこれが理由）
星姫との決戦を前にしたある日、彼女は魔王に呼び出され数百年の眠りにつかされる
それを目覚めさせたのがミラ様でそれ以降の八年間は彼女に仕えることになる。
ネフィリムが少女に甘いのは殺し続けてきた妹たちに対する償いか、それともただの少女好きなだけなのかは誰も知らない。
元々は頭に二本の小さな角がついていたが一本は自分で折り、もう一本は結んだ髪の中に隠してある。
元々は魔王に教えられた剣を使っていたようだが…
研究所に５年、魔王の元に８年、ミシディアに８年で２１才
魔王ルナスの使っていた剣、降魔刀 雪滴を所持している
パラメータ成長率
ＨＰ １２０ 暴走禁呪
ＭＰ １０６
異形の紋章
攻撃 １１７
防御 １０７
早さ １１２
魔力 １０８
キャラ特性 ＜金糸＞ 回避率＋２０％
主人公セレーネに匹敵する攻撃力を有し（ただし武器で劣る）ＨＰ回復魔法に禁呪を防ぐ魔法まで持つ。さすがは魔王の弟子といえるか
そんなネフィの実力もルルスがいなければ発揮できない
ただし彼女が剣を手にしていた場合、話は別だが
キャラクター８
ルルス・アルペル クラス ミシディア 流派 魔女っ子同盟
キャラクターイメージ 古と眠 武器 ほうき
俺的イメージ ゼノギアスのセラフィ
使用魔法 獣魔詠唱
ネフィリムの姉、名字が違うのは養子にであるためでアンシャナーズ、アルペル共に
アルマニアの王家血筋の名前
ネフィリムとはペアで設計された素体で、ルルスが生み出した力をネフィリムが制御する事で高い戦闘力を生み出すミアキスシステムの被検体。
ネフィが魔王に助けられたときに研究所と共に地に沈んだがその間眠りにつきやがてネフィに助け出される。
ルルスの両目は魔眼であったが度重なる実験のため今では光を見ることはできない
パラメータ成長率
ＨＰ ９８ 暴走禁呪
ＭＰ １６５ アンチリインカネーション
攻撃 ９６
防御 ９６
早さ １０４
魔力 １０８
ネフィリムの能力値を大幅に上昇させるミアキスフォームを使用できるのでできればペアで戦闘に出したい。
魔法攻撃が中心の援護系キャラクター無理して前に出すのも一興
ミアキスフォーム使用時にはネフィリムの背中から六枚の闇の翼が発生する
キャラクター９
雷 クラス 忍者？ 流派 月読忍法
キャラクターイメージ 武器
使用魔法 忍術？
空腹で生き倒れていたところをアムネスに助けられやっかいになっていた少年
呪われたクノエノス王朝の血を引いているが何らかの呪術によって遺伝子を書き換えられている。小さい頃育てられていた親に殺されかけ、自分一人で生きるために人を食い物にしていた。
いずれアルマニアからの援助でできた孤児院に引き取られ、そこで出会ったマダムに心を開く。この時にネフィリムとも出会い、生きるために殺しまでした話を聞きそれ以来盗みはあまりしなくなった。
パラメータ成長率
ＨＰ １００ 暴走禁呪
ＭＰ ８８
攻撃 １００
防御 １００
早さ １２５
魔力 ９８
特になし
キャラクター１０
ミレット クラス ソーサラー 流派
キャラクターイメージ 無口 武器 弓
俺的イメージ カノンの美坂
使用魔法 元素魔法
エルフの村の長の娘、差別や不公平を嫌うがその対象となっているシーに対してなにもすることができない自分にいらだっている。
自分がエルフだということに誇りを持っており、そのことで他人と衝突することもしばしば。シアスやセレーネと出会い、女性や女の子に対する思いやりは差別とは違うこと、自分の種族に対する誇りは他種族から見たら差別に見えることもあるのだということを知ってゆく。
パラメータ成長率
ＨＰ １００ 暴走禁呪
ＭＰ １００ 元素系禁呪
攻撃 １００
防御 １００
早さ １０３
魔力 １０６
取り立てて特徴的なところはないが序盤から魔法の種類が豊富で様々な敵に対応できる、後は好みといったところか。
キャラクター１１
ザルバス・ランスロート クラス 外法士 流派 ブレイザー
キャラクターイメージ 黒と心 武器 槍
俺的イメージ カルバニア物語のカフ
使用魔法 外法
絶滅寸前にある黒竜種の生き残り。
元ミシディアの一員でネフィリムの恋人。
現在では、黒竜種の生き残りを求めて教会で司書をやっている。
時折、教会からの要請で禁呪や外法のたぐいを使用するため外法士の名を持つ。
パラメータ成長率
ＨＰ ９６ 暴走禁呪
ＭＰ １５０ 黒の紋章
攻撃 １０８
防御 １１２
早さ １０６
魔力 １１２
高い魔力とＭＰを持つため魔法専門に見えるが実際には使用魔法の全てが禁呪扱いのために物理攻撃が基本になる。（実際には他の魔法も使えるらしい）
戦闘ではリリィとの相性がよく二人がらみのイベントもちらほら、こいつぁ～ロリコンだ（笑）
なお、もちろんのこと必殺技のブレス攻撃は口から吐く。
キャラクター１２
クラウス・レイザス クラス 牧師 流派 紅翼神剣
キャラクターイメージ 罪と罰 武器 大剣
使用魔法 紅翼魔術
俺的イメージ ゼノギアスのシタン・ウズキ
黒竜の血とクノエノスの汚れた血が混ざった不出来なアリスプランツ。
母親の腹を破って生まれ、母を悲しませていた父を八つ裂きにした咎でアルマニアの死刑執行兵の対象となったが、その時に冤罪の代わりに死刑執行のスカウトを受ける
ちなみにこの時の死刑執行兵がラ・ラルム老の配下であったザルバスだった。
表向きは牧師として働き、裏では罪を犯した咎人を殺め続けるのが彼の仕事。
生まれたときから成長をしておらず同じ姿で生きている。
なお、ネフィもこの死刑執行兵の役職を担っておりその権限を行使することがある。
よくタロットカードの悪魔の話をする、欲望の権化、竜の化身
それは自分自身なのだと自嘲する、けれどその中にも救いはあると
パラメータ成長率
ＨＰ １１２ 暴走禁呪
ＭＰ ９６ 極紅 紫炎燐
攻撃 １１２
防御 １０２
早さ １０７
魔力 １０３
高い攻撃力を有するのも彼が死刑執行兵だからこそ、そのせいか彼の使う紅翼魔術は回復系の魔法に偏っており。全編において戦闘の要となる。
キャラクター１３
レガート・フィドネイシャ クラス ダブルバインド 流派 御神楽剣術
キャラクターイメージ 悪人 武器
使用魔法
クノエノスの汚れた血を持つために時折己を見失う事がある
自分ではただの二重人格という程度に思っておりあまり気にしていない
生きることに精一杯で悪人だと思われることも多い
パラメータ成長率
ＨＰ １０８ 暴走禁呪
ＭＰ ９５
攻撃 １１７
防御 １０４
早さ １０４
魔力 ９２
キャラクター１４
カノン・クノエノス クラス 流派
キャラクターイメージ 虎王 武器
使用魔法
現在のクノエノス王朝の唯独りの王子、クノエノスの汚れた血をその身体に宿すがまだそれが現れたことはなく、本人も知らないままでいる。
父の愛を知らず母親に優しくされたこともないため精神的に非常に不安定
ようはわがまま。セレーネに自分の血を狂わせる力を感じ、行動を共にすることになる、
パラメータ成長率
ＨＰ １０２ 暴走禁呪
ＭＰ ９８
攻撃 １０２
防御 １００
早さ １１２
魔力 ９６
キャラクター１５
フレイヤ・アーデルド クラス 流派
キャラクターイメージ 武器 剣
俺的イメージ
使用魔法 元素系魔法
火紗の剣を守護する女性
教会の剣士、火譲りのユメルのライバルで昔彼女が女だと知らず憧れていた
ユメルは彼女のことが好きだったがフレイヤに嫌われていると思いこみ
ある事件を境に村を出て教会の剣士へ
それ以来フレイヤは無愛想に、そして人に優しくされるのを恐れるようになった
パラメータ成長率
ＨＰ １００ 暴走禁呪
ＭＰ １１５ 元素系禁呪
攻撃 ９６
防御 ９６
早さ １００
魔力 １０６
キャラクター１６
クリス・アーデルド クラス 流派
キャラクターイメージ 武器 拳
俺的イメージ
使用魔法 精神コマンド
フレイヤの妹、恋に恋する乙女（らしい）
ある一件以来、ミシディアのネフィリムをライバル視する
ちなみに姉のライバルのユメルとクリスのライバルのネフィは親友
因果なもんである
パラメータ成長率
ＨＰ １０６ 暴走禁呪
ＭＰ ９６
攻撃 １０４
防御 １００
早さ １１２
魔力 １００
キャラクター１７
リフラ・メイプリス クラス アイドル 流派 味覚党
キャラクターイメージ うさ耳 武器 剣
俺的イメージ ラ・ヴィ・アン・ローズ
使用魔法
人の姿を持ったピンク色のうさぎんの突然変異
流派味覚党の首領としてのその料理の腕と舌の確かさはミシディアのネフィリムですら信頼を置くほど。
パラメータ成長率
ＨＰ １０４ 暴走禁呪
ＭＰ １２０ 人参スォーム
攻撃 １０６
防御 １０５
早さ １０８
魔力 １０８
キャラクター１８
ヤセナ クラス 白き魔女 流派
キャラクターイメージ 赤と月と奇 武器 首狩り鎌
俺的イメージ エンジェルフォイゾンの魔王アザリン
使用魔法 エンディミオン
ミアキスシステムの完成型であり、ネフィリムとルルスの妹ともいえる。
ルシータシリーズの最高傑作
Ξタイプの統合調整役で最有力候補として期待されていたルーシェの神経伝達調整ユニットとして生産され、ルーシェとの神経接合によって変調をきたし一度は廃棄される予定だったのだがその事が決まると同時にルーシェが反乱を起こし人の側に下る
白き魔女として、人として、全ての妹たちを眠らせるために戦い続ける、その彼女の前にやがてヤセナが立ちふさがる。
元々戦闘能力は有していなかったヤセナを相手にルーシェは手を出すことができず、ヤセナに紋章を植え付けて殺された。
奇形の紋章に浸食されるヤセナの身体を元に量産型の生産が始まり、その先行量産型としてヤセナの元にミレイが使わされた。
なお、ヤセナは特攻兵器としての役割も兼ねておりその体内には永劫の冬の種が植え付けられている
「あまりにも皮肉な最高傑作」とはネフィリムの言葉
パラメータ成長率
ＨＰ １１４ 暴走禁呪
ＭＰ １１４ エンディミオン
攻撃 １１４
防御 １１４
早さ １１４
魔力 １１４
元々は敵として登場するヤセナ、グッドエンディングルートでのみの隠しキャラであるためか冗談みたいな戦闘力を持つ。
キャラクター１９
ミラ クラス マルクート 流派
キャラクターイメージ 和と魔 武器 なぎなた
俺的イメージ
使用魔法 獣魔詠唱
ミシディアの上官でネフィ達にとっては母親のような存在
着物を着てわらわ言葉を話すが、急に甘えたりお色気に走ったりと変わった女性
システムアルマの原型としてアルマから生み出された最初の端末機関
少女としての性質と魔獣としての性質を併せ持ち、このようなタイプをインクァイヤと呼んでルシータと区別する
パラメータ成長率
ＨＰ １４５ 暴走禁呪
ＭＰ １４５ 和の紋章
攻撃 １１６
防御 ９９
早さ ９７
魔力 １１２
キャラ性能はいいが物語的にあまり関わりがない
隠しキャラなせいか・・・
キャラクター２０
ヴィー クラス ダークシード 流派
キャラクターイメージ 黒髪の少女 武器 剣
俺的イメージ さくらのともよちゃん
使用魔法 バグデム
趣味 晴れの日の散歩
第二部のヒロイン
リリィと同じ年頃の黒髪の常に笑顔を絶やさない謎の少女
リリィと仲がよく、この年で司祭の位にある。
闇の源獣姫ヴィダテールの欠片でメインキャラであるにも関わらず異常な戦闘力を見せる。
パラメータ成長率
ＨＰ １２５ 暴走禁呪
ＭＰ １２５ バグデム
攻撃 １２０
防御 １２０
早さ １２０
魔力 １２０
技、魔法共に剣を使ったものであるためか発動が早い
キャラクター２１
シャルロロイト クラス サーディネイア 流派 カシュオン
キャラクターイメージ 炎と望 武器 長剣
シャレルに似た雰囲気を持つ少女。
自分たちの封印を解いてくれたセレーネに正体を隠し甘える。
はじめは興味本意でしていた行為が次第に彼女の心を占領してゆきやがてはセレーネをシャレルから奪うことを考え始める。
この名前セレーネが少女に与えたもの
白牙刀＜ゼアニブライト＞を使う
暴走禁呪 ルミネーションブルー
キャラクター２２
セルララティア クラス レグルス 流派 カシュオン
キャラクターイメージ 風と望 武器 両刃槍
セレーネに似た雰囲気を持つ女性
シャレルに近ずき唯の実験体でしかなかった自分に名前をくれた彼女を守りたいと思うようになる。彼女を苦しめる獣の記憶を消すためにいずれその手に神剣を握ることになろうとも
暴走禁呪 ブラッディレイン
キャラクター２３
イオニスサン クラス 魔獣 流派 なし
キャラクターイメージ 狼 武器 牙？
ヤセナに従う白銀の獣、ヤセナを守るために生まれそのためにしんでゆく
キャラクター２４
ミレイ クラス ヴォルカネイア 流派 偽りの紋章
キャラクターイメージ 盲と微笑 武器 偽りの紋章
ヤセナのことをお姉さまと呼ぶヤセナのコピー
本来感情がないはずの彼女がヤセナに対してのみその心を揺らされる
彼女本来の役目はヤセナの監視、けれども彼女に死ねといわれたらミレイはためらいもなく死ぬだろう、今のミレイにとってお姉さまの言葉は、ただ絶対。
試験的に作られた紋章の複製を武器に戦う。
この紋章は１８種全てそろえることで空間から魔法力の抽出を行うある種の永久機関として機能する。
ヤセナとの違いは服装
暴走禁呪 アルマ炎上
キャラクター２５
ミゾート・アウラレン クラス パレスナイト 流派 斬魔操剣
キャラクターイメージ 静かな刃 武器 剣
俺的イメージ 少年魔法士の騎士の人
ギルティギアのカイ
イルパゾム統一教会聖堂騎士団筆頭騎士にしてセレーネの兄
彼がセレーネを見つけたのは１５歳の時、守るべき何かを見つけられずにいた彼の目に映った少女はどのように見えたのだろうか。
なお、セレーネを発見したのは彼がヴィダテールと取引をした翌月のこと
シャレルにセレーネを奪われたと感じている重度のシスコン、もしかしたらセレーネとは肉体関係があるのかも？
暴走禁呪 アルタイル消失
キャラクター２６
レノアネア（レア） クラス フェンリルナイツ 流派 獣爪幻魔
キャラクターイメージ 白と殺と爪 武器 魔法剣
俺的イメージ 白魔導師
スターオーシャン２の武器屋のお姉さん
趣味 果物狩り
所かまわず現れて武器の取引を始めるお姉さん。
元フェンリルナイツの一員でフォトスフィア結界内で神剣フェンリルを入手し対魔王戦にてその力を解放するも、暴走し源獣フェンリルを復活させる。
魔王と仲間全ての命を引き替えに少女はフェンリルを食らい、その力を自分の身体に封印する。それ以来年をとっていない。
彼女の扱う武器は非常に高価だが店で扱っていない特殊な魔法剣ばかりで専用武器の作成も彼女に任せることになる。
白いフード付きのマントの下に淡いピンク色の髪と八本の魔法剣を持つ源獣姫
口癖は「あらあらお兄さん、いい剣があるんだけどちょっとよってかない？」
暴走禁呪 獣爪フェンリル
キャラクター２７
アルシェア・ファイゼン クラス ミシディア 流派 虚空真言
キャラクターイメージ 波と風 武器 笛
ミシディアの一員、くちのきけない少女
ネフィリムに助けられて以来彼女に惚れている
また彼女の言いたいことが理解できるのはネフィリムだけ
キャラクター２８
エナリア・エルレクシス クラス ミシディア 流派 抜牙神刀
キャラクターイメージ 表と裏 武器 剣
ミシディアで一番ドジな女の子、ちなみに二番目はアルシェア、
３番目がネフィリムで、以外にも一番ドジじゃないのがルルスだったり
キャラクター２９
ユメリシャ・トパーズシフト クラス デュエリストセイント 流派 譲り火
武器 剣
教会の女剣士
教会ナンバー２の実力を持つ炎の魔剣の所持者
フレイヤとは幼なじみ、シアスとは師弟に近い仲、ネフィリムとは親友
セラフィムロンドよりの名前だけ友情出演
キャラクター３０
ディアレイ・ソーサレイ クラス ヴァルキュリア 流派 堕天煉舞
武器 槍
キャラクター３１
フェルナ・クリスト クラス 流派
語尾に「オラッってばよ」とつける謎の不良少女
身長１２０㎝の悪夢の異名を取るが実際の所は１１６㎝
六年前、ネフィリムとの決闘に勝つがその直後に
インクァイヤによって村を襲われ行方不明に
キャラクター３２
サファ・ニムラウ クラス 水神 流派 なし
キャラクターイメージ 流水 武器 ヒレ？
俺的イメージ 御影咲耶
体長２７ｍ
信頼効果について
効果 能力値の上昇 L1 １０％ L2 ２０％
クリティカル時の追加攻撃 L1 通常 L2 クリティカル
かばう L1 待機状態で L2
防御状態で
ガッツ L1 １／８ L2 １／４
発生キャラ
セレーネ シャレルL2 シアスL1 ヤセナL2
シャレル セレーネL2 リリィL1
シアス セレーネL1 リリィL2
リリィ シアスL2 シャレルL1 ザルバスL1
シー アムネスL2 ミレットL1
アムネス シーL2 雷L1
ネフィリム ルルスL2 ザルバスL2 ヤセナL2 リフラL1
ヴィーL1
ルルス ネフィリムL2 ザルバスL2 リフラL1
ザルバス ネフィリムL2 ルルスL1 リリィL1
ミレット シーL1 シアスL1 アムネスL1
クラウス ネフィリムL1 ザルバスL1 リフラL1
雷 アムネスL1 シアスL1 ネフィリムL1
シャルロロイト セルララティアL2 セレーネL2
セルララティア シャルロロイトL2 シャレルL2
ミレイ ヤセナL2 ネフィリムL1
ヤセナ イオニスサンL2 ミレイL2 ネフィリムL2 セレーネL2
イオニスサン ヤセナL2 ミレイL1
ミラ ネフィリムL1 ザルバスL1
レガート カノンL1
カノン レガートL1 クリスL2
リフラ クラウスL1 ルルスL1 ネフィリムL1 ヴィーL2
フレイヤ クリスL2
クリス カノンL2 フレイヤL1
ヴィー シアスL2 リリィL2 リフラL2
信頼値
戦闘中の援護などによって上昇し、これが１０たまるとレベル１のコンビ技が
２０たまるとレベル２のコンビ技が使用可能になる
１００たまると暴走して信頼レベル２のキャラクターと最強必殺を連続して繰り出す
ダメージ表記は一括で必殺技の威力上昇のアクセサリの効果は攻撃に参加した全てのキャラに修正が加えられる
アネモリトスゲイザー
現象複製機関アネモリトスを使用したシステム
アイテムを分解する事で入手できるAP（アネモリトスポイント）を消費して手持ちのアイテムの複製が作れるシステム
アネモリトスは賢者の石の機能の一つだといわれており、世界創世の時代にこの世界に介在するアネモリトスの意志をフェンリルが食らったためその代わりとして次元衛星＜ル・セレイア＞がつくられた。
勿論のことこの能力が使えるのは源獣姫フェンリルであるレアさんだけである
アイテム食い
専用武器に限り、汎用の武やアイテムなどを食わせてそのアネモリトスポイントを吸収し武器を強化することができる。（経験値によるレベルアップのような形で）
また、武器の特殊効果やアクセサリの効果、武器属性などを食わせて武器に付けることができる。ただしその場合アネモリトスポイントは加算されない
武器特殊効果は１個、アクセサリ効果は１個、武器属性は反しない物を３個まで
特殊なアイテム
パンドラの箱
特定の敵キャラがごくまれに落とす特殊なアイテム
光の源獣姫アリスが世界にばらまいたゆがんだ空の欠片
異世界との接点であり、事象を現象へと変換する光の結晶
効果
使用するとパスワードの入力が始まり、そこで入力した言葉に対応するアイテムを入手することができる。対応する言葉とアイテムは設定的なつながりを持つ
ホームペ－ジで少しずつパスワードを公開していくのもいいかも
例
アネモリトス 賢者の石
ミリーシャ ミリア機関
ヴィダテール 黒兎の瞳
天の回廊 ヘヴンズキー
サラファーナ 滅びの風
完全なる造魔 リルシード
世界観
シェルフィーナ
賢者の石の欠片によって作られた七つの世界の一つ
世界そのものが巨大な魔法陣結界に封じられた不浄の地
この結界によって禁呪がつかえない
ゲームの舞台となる世界
源獣
世界の始まりに生まれた七体の獣
成長を司る源獣 森の獣王＜グラス・シャーリス＞
その力の結晶 ルルセルラムス
滅びを司る源獣姫 造魔＜ルエリア・ルシード＞
その力の結晶 リルシード
命を司る源獣姫 虚栄神＜アルマ＞
その力の結晶 ゼノステラ
光を司る源獣姫 ＜アリス・セフィロート＞
その力の結晶 グラヴェルス
闇を司る源獣姫 黒兎＜ヴィダテール＞
その力の結晶 フェアリシア
氷を司る源獣 双牙神＜フェンリル＞
＜ソトラミア＞
シェルフィーナの歴史
１ 創世記
パンドラによってシェルフィーナに生まれた世界の歪み＜源獣＞
それを封じるために、賢者の石によってシェルフィーナは他の世界から隔離された
（このさい、フェンリルがシェルフィーナに介在する賢者の石を飲み込み
それが結晶化して出来たのがアネモリトス）
やがて源獣グラスと源獣姫ルエリアが出会い、彼女の力が二人を滅びへと導く
虚栄神アルマは眠り、フェンリルとソトラミア互いの身を神剣の中へと封印した
そして白の源獣姫アリスがその身を光へと変え
世界には唯一人の黒髪の少女、ヴィダテールが残された。
２ 大戦期
やがてシェルフィーナには獣王グラスの眷属である竜の文明と虚栄神アルマの眷属である人の文明が生まれた。
いつしか二つの種族は互いを敵対視し始め高度に発展した文明を持って大規模な争いを始める。大地を焦土と化す大戦の後に二つの種族は互いの顔を合わせることがないほどにその数を減らした。
３ 帝国期
それを見かねた源獣姫ルエリアの眷属であるルシードの血族がシェルフィーナの中心に帝国をたて、大戦期の兵器を封印した。
ルシードの血族による統治の元、人が栄え世界は安定したかに見えた。
４ シェルフィーナ惨劇
シェルフィーナの名前を授かった三代皇帝
通称 竜帝シェルフィーナの代に異変が起こる。
竜種の異常な増殖と封印された六人の有翼種の復活
そして賢者の石が引き起こした＜ミリアのほむら＞
帝都の消滅と竜帝の死によって＜ミリアのほむら＞は消え去り
帝属 双牙兵団によって世界はまた安定を取り戻した
またシェルフィーナの大地に爪痕を残して
これが後のシェルフィーナ惨劇として語られる
５ 紅歴の始まり
シェルフィーナ惨劇の年、帝歴が紅歴と改められ残った人たちによる復興が始まった
そして、紅歴１１２年
セレーネたちの物語が始まる
地名
アルマニア 王都 ティルナーグ
筆頭騎士 ラ・ラルム・デラルアーシャ
ネフィリムやルルスの母国
地名
ソラエス街道
アルマニアと教会の国境であるファイハスの川をつなぐ橋を通る街道
イスニア
マリアーナ
紫の丘
カレスの森
魔王宮
クノエノス王朝
筆頭騎士
シアスやリリィの母国
地名
フォーセット
ルミナ平原
翼の亡骸
イエスラーダ 王都 セーファン
筆頭騎士
地名
ファルナナ
アマテラスの遺跡
バルトリューナ
筆頭騎士 剣聖ラハル・アウラレン
地名
腐海
ラ・ハルザス
ロクトナイト
イグザムーン
フェオレ
レアさんの母国
イルパゾム統一教会
筆頭騎士 ミゾート・アウラレン
その他の地方
愁いの森
別名 グラスフォレスト
エルフの森
コパー峠
エルフィン高地
銀結晶
超兵器
過去の大戦以降に封印されたすさまじい威力を持つ兵器の総称
この中には世界の始まりより存在する物もあげられている
それらを所持していた陣営に分けここで紹介する
竜側
十二神剣
紋章
ルシータシリーズ
アリスセカンド
アルカネイラ、ゼノステラ、システムアルマ
超獣、魔獣、カノアの器
星姫、魔王
エザイア、バレス
アネモリトス
天照側
次元衛星＜ル・セレイア＞
超級機動兵器＜ガタナソア＞
ヴァニシング、シエラレオネ
＜月の滴＞（核兵器に匹敵する）
ミクルエルシアの＜鏡＞
リリティアの＜卵＞
トウレンティカの＜獣＞
フィアファデスの＜本＞
統一場粒子兵器＜トゥエル・バストール＞
十二神剣
世界を構成する六つの構成元素、すなわち火、水、風、土、聖、魔の表裏する二つの性質を禁呪として封印した１２本の剣
この剣を媒介とした魔法を上位禁呪と呼ぶこともある。
名前 属性 所在地（紅歴１１２年現在）
イグニス 火 シアスが所持
ディノセクト 火 ヴィダテールが所持
フェンリル 氷 レノアネアが所持
ソトラミア 氷 レノアネアが所持
イングライア 土 エルフの森にて封印
グランシェラ 土 ダークエルフの里
ディセンズグレイ 風 エルフィン高地の銀結晶
メロディグラス 風 魔王宮跡
ハールンレイバー 闇 腐海近域
アルレイシア 闇 アルマニア辺境の遺跡
ユシャロトルポス 光 ガタナソア動力部
ラオディダス 光 イルパゾム統一教会聖堂地下
神剣の能力
神剣の力は使用者の能力に左右され三つの段階と六つの能力に分けられる
第一段階
単体攻撃能力（ビームブレード能力）
使用者の力の一部覚醒
第二段階
広範囲破壊能力
剣自体による魔法力のジェネレイター能力
第三段階
魔力的な内包性質の解放
剣に宿された禁呪の使用
紋章
アルマより生まれた十八の事象結晶体
人あるいはそれに近い性質を持った物体に寄生し周辺の情報を素に人格を形成する
ある種の魔法生物
分類
所持者 紋章名
黒の紋章 ザルバス・ランスロート ＜ディブラスト＞
白の紋章 イオニス・サン ＜フレスベルグ＞
異形の紋章 ネフィリム ＜ネフィルム＞
奇形の紋章 ヤセナ
＜ルーメ＞
魔の紋章 アルカネイラ胎動宮 ＜アルペジオ＞
妖の紋章 シルニィ・メイフィア ＜ルーイナスト＞
刻の紋章 不明 ＜ルニア＞
空の紋章 シエラ・ルーク ＜エクサス＞
闇の紋章 暗黒剣ゲドゥニカ ＜ゲドゥニカ＞
熱の紋章 ユミラス・ミルクル ＜エウルージェン＞
幻の紋章 メリア ＜ミラクロス＞
夢の紋章 パラス・セアナ ＜プリミア＞
獣の紋章 聖剣ファンネリア ＜ワイアード＞
月の紋章 精霊樹 ＜トウローチェ＞
和の紋章 ミラ（ディアールゼイス） ＜パラケルスス＞
忘の紋章 インクァイヤ ＜セイファート＞
崩の紋章 エナリア ＜メトラキア＞
源の紋章 アルマ ＜ティルナーグ＞
アリスセカンド
源獣グラス・シャーリスの依代としてうまれたアリスプランツ（有翼種）を模して作られた魔法生物
アルカネイラ、ゼノステラ、システムアルマ
命を司る始まりの獣、源獣姫＜眠りのアルマ＞を利用したエネルギーシステムとそれを中心とする空中要塞
ゼノステラはアルマより生まれた、本来アルマが持つべき剣
人の持つサイズでダイレクトにアルマの力を解放することができる
そのため地核破壊兵器としてアルカネイラに設置されていたが、そのアルカネイラ自体現在ではアルマニア王都ティルナーグの地下に沈んでいる
ルシータシリーズ
アルマの眷属として生み出された魔法生物で主に少女の姿をとる
アルマの力を引き出すことができ、アルマ特有の生体構造を持つため戦闘能力も高く
同じ性質を持つ紋章との相性もよい
物語中ではネフィリム、ルルス、ヤセナなどがこれにあたる
Α アルファ シェリナ
Β ベータ ロザリナ
Γ ガンマ ルピレスト
Δ デルタ シャルロロイト
Ε エプシロン セルララティア
Ζ ジータ リーリナス
Η イータ シャレル
Θ シータ セレーネ
Ι イオタ オカリナ
Κ カッパ ルティナリス
Λ ラムダ メオライト
Μ ミュー ルルス
Ν ニュー ネフィリム
Ξ クスィー ヤセナ
Ο オミクロン
プルーム
Π パイ ルベラン
Ρ ロー メトロノーゼ
Σ シグマ カナリア
Τ タウ アンスリュート
Υ ユプシロン
メルアラード
Φ ファイ フォルネイシャ
Χ カイ アルシェア
Ψ プサイ ラプンツェル
Ω オメガ エナリア
ファラルシータ
ルシータ中最強といわれるリーリナスのクローンで作られた戦闘部隊
彼女らには戦闘本能しかなく周辺に生命反応がある限り殺戮を繰り返す
最高傑作になれなかった戦闘兵器達
エザイア、バレス
アルマに反発する性質を持つ兵器
エザイアはゼノステラを基にして作られた物で、アルマの力を停滞させる場
＜腐海＞を作り出すことができる
逆にバレスはアルマの力を暴走させる場、＜永劫の冬＞を発生させる
星姫、魔王、天魔
光を司る始まりの獣、源獣姫＜アリス・セフィロート＞より現れた神剣イグニスとディノセクトを人の体に埋め込み生まれたのが魔王と星姫
対をなす二人は互いに惹かれあいその契りの証として肉体を媒介とせずに二人の子供を受胎（というのもおかしいが）する。
そしてそのアリスの性質を持った子供が天魔＜セラフィム＞と呼ばれる。
星姫と魔王は死してその身を剣とかし（神剣とは別に）子がその剣を受け継ぐ。
現在までに二組の星姫と魔王が出会い、そして現在の星姫と魔王はいまだ出会いを果たしていない。
次元衛星＜ル・セレイア＞
この世界を隔離する球体魔法陣の一角
限定された世界そのものを書き換える力を持っているが現在では十二神剣によって封印されている。
この封印は竜帝シェルフィーナが施した物で、もう一つの次元衛星＜ル・セイフォルト＞はシェルフィーナ惨劇の際に彼女が破壊している。
超級機動兵器＜ガタナソア＞
アマテラス側の超級機動兵器
竜側を離反した魔王の力を基に開発された主機関に光の神剣＜ラオディダス＞を取り込んだ自立型機動兵器
過去の大戦において唯一機にして空中要塞アルカを撃墜した。
エネルギー兵装を主体とし、その他の遺跡の破壊にも力を発揮した
大戦後には、アマテラスによってイエスラーダ辺境の遺跡に封印される。
ヴァニシング、シエラレオネ
世界を構成する単位を分解してエネルギーに変換する光学兵器
使用者、及び接続者の世界に対する存在の歪みの大きさに比例して力を増し本来使うことを想定して作られた魔王自身が使えばアルカですら一撃で音破壊力を持つという
大戦では使用されず、現在ではアマテラスに封印される
シエラレオネはヴァニシングを基に量産が企画されていた物で試作品が数個存在するだけである。拳銃の部類に分けられ引き金を引くと同時に直線上の対象物に世界の歪みによるエネルギー準位の変異を引き起こし爆発させる代物
エルフの希少種、＜サプリメント＞の少女が所持しているのが確認されている。
統一場粒子兵器＜トゥエル・バストール＞
世界を構成する全ての元素に歪みを発生させ、世界を構成する単位そのものから崩壊させる兵器。これは世界の創造当初から存在した物で、発見したアマテラスの学者がその危険性から命を懸けて破壊しようとするが、それ自身が意志をもち抵抗したために、その道を閉ざすことしかできなかった。
＜月の滴＞
大戦期に開発された広域破壊兵器
光子結晶生物＜ディアゾナーク＞
禁断の箱より生まれた光子結晶生物、光を結晶化して成長する
見た目は透き通った薄緑色のでっかいクリオネ
精霊召還
火神 イストルム・ラーシャ 「イグニスローテ」
裾の短い着物を着たネコマタ
二股に分かれたしっぽの先に小さな篝火の灯った光獣
水神 サファ・ニムラウ 「ディアドロスウィープ」
着物を着たナーガ？
地神 「アトラスギア」
いもむし
空神
破壊神 ゾーナ・クラウド「火の七日間」
腐りかけた巨人（巨神兵？）
制御コアシステム＜冬魔＞
命神＜ルーシェ＞ 「白と黒の償い」
禁断の少女 パンドラ 「終末の剣」
絶望の獣 オブニード 「
裏設定
異界の魔王について
名はミルク、実はも何もいい人だったりする
姉妹作品「天の回廊」の魔王シルクのお母様
うさぎんについて
この世界に多数存在するウサギのモンスターでドラクエでいうスライムにあたる。
様々な種類が存在し他の動物とは異なった独自の生態を築いている。
ウサギは源獣姫ヴィダテールの眷属で中には魔獣を越える力を持つ物もいる。
うさぎんの強さは色によって表され中でも白と黒のうさぎんは源獣姫に近く、すさまじい戦闘力を持つ。
ヴィダテールの化身ともいえる黒いウサギ
その存在は人々の伝承にも登り、
黒い髪、紅い瞳をした美少女の姿でまれに人前に姿を現すこともあるという。
彼女にその力を認められたものだけがその力の結晶＜黒兎の瞳＞を手に世界の果てに足を踏み入れることができるという。
ちなみにリフラを含むピンク色が一番の弱い
故にリフラはヴィーに頭が上がらない
エルガイア（魔界）について
ヨルドの木を中心に七層構造の大地が広がっている魔族の世界
その中核に近い存在はエルガイアと呼ばれ
人の世界に近い存在はミラガイアと呼ばれる
ミラガイア
アキュルト
シェールベル
エルガイア
エルガイア（純魔）について
リアリーフィル
システィーナ
メルフェ 冥皇
アリシア 知識の純魔
リリス 刻の純魔
禁断の少女＜パンドラ＞について
源獣姫 アリスの眷属
世界の果てにてパンドラの箱を開け、源獣に姿を与えた少女の名前
戦いという事象を体現する禁断の剣＜ハズベル＞を持ち、絶望の獣を従える、
禁断の箱よりはディアゾナークが生まれ、人はそれを始まりの地と呼んだ
鉱草フワルトについて
鉱山地帯に生息する鉱物を含んだ花
丸い花が乗ったその姿はパ〇クンフラワーと呼ばれることもある
根本の草の部分は高い硬度を持ち金属類の研磨や武具の材料として使われることもしばしば
紅歴１１２年現在使用されている言語について
現在シェルフィーナの殆どの地方では旧帝国標準語が使用されています
地方によって多少の方言の違いなどが見られますが
おおむね何処も同じようなモノです
よって竜言語、アマテラス言語、古代語、精霊言語、魔獣言語
などはそれなりのキャラクターがいなければ読むことは出来ません
黒竜種について
厳密にいえば竜には分類されないが、その姿から竜と呼ばれる
とはいっても殆どの場合、人の姿に変化する事が可能でこちらが本来の姿でもある
人工的なアリスプランツを作る一環で魔王の性質から作られた魔獣。
故にザルバスには魔王の面影があるらしい
サプリメントについて
透き通る白い髪を持つエルフの純血種
現在のエルフは少なからず人の血が混ざっている、と言うのも当然
純血種のサプリメントには女性しか居ないから
３神官について
帝歴時代から続く宗教制度
３人の精霊神官＜トリニティート＞によって運営される
根本的には源獣信仰に基づいており、イルパゾム教会もこれに含まれる
純魔について
物理現象に外側から干渉することが出来る異界の魔物
又これらの性質を持った物を降魔（こうま）
そしてこれらの性質を押さえる力を降魔（ごうま）と区別します（ややこしいね）
これらは一般的に言う魔族に近いもので純魔を第一等格として七段階に分類されます
当然のこと、魔界＜エルガイア＞にすんでおります
純魔の力は源獣に匹敵する程です
ゼアニブライトについて
一見ただの長剣に見えるシャルロロイトの武器
内部は三段構造になっており材質は外から
ミスリル、エリスナイト、リディアセラミック
振ると同時にリニアレール機構によって内側の刀身が打ち出され
刀身が三倍近くまで伸びる構造になっている
もちろんマグネットコーティング済み（笑）
人形姫について
逢歴の時代にかかれた童話のひとつで実際に起きた事柄を元にしています
ある国に人形姫と呼ばれるものを言わないお姫様がいた、
そんな彼女に心を引かれたメイドのお話です
童話だけあってなかなかに残酷なお話でお姫様は死にメイドは二人目の人形姫になってしまいます
この人のモデルになったのがレアさんのお母さんです
ザルバスが見つけたこの本を読んでネフィちゃんは一言
「人のことは言えないな」と言った、ただそれだけの設定です
滅びの子＜サラ＞について
世界に現れる滅びの兆し（つまりパンドラ）が人の意志に影響を与えた物
そのものは滅びの意志を持ち厄災によって人の意志を試す
ちなみに作中のサラファーナは３人目の滅びの子
月について
月、つまりは次元衛星ル・セレイアのこと
（帝歴紀には２つの月があったがひとつは竜帝陛下が破壊した）
白、
曜日について
月が
ゼフィルスとリュクルゴスについて
禁断の扉＜ゼファニム＞と鍵＜リュクルス＞の性質を持つ
ペリッサの毒
帝国について
ルシードの血族によって統治される国家、名称は特にない
ミシディアについて
竜の鱗について
死亡した竜の骸は魔力媒介である血液の凍結（凝固）により
特定の生命波動に感応する魔導器の一種となる
この魔導器が同じ生命波動を持つ竜に対する効果的な武器となるため
竜の鱗や牙などはドラゴンスレイヤーの材料として使われることが多い
ルシードの血族について
魔法について
地形属性（待機魔力値）について
この世界の魔法は大別して８種類の属性に分けられる
火 水 土 風 聖 魔 白アルマ 黒アルマ
これらの属性には内部パラメータが設定されており、戦闘中に使用した魔法によってこの数値が増減します。
この数値が１０を越えると封印された禁呪が使用可能に、２５を越えると戦闘フィールドに蓄積された魔法力が暴走し、最後に魔法を使用したキャラクターとその属性に対応した禁呪が自動的に発動します。
この時、禁呪を使用したキャラクターは全てのＭＰを消費します。
なお、このシステムを敵が発動させた場合のＭＰの消費量は通常使用した時と変わりません
特殊な属性
なおこのゲームには停滞魔法属性には関わらない特殊な属性が存在します
光 闇 蝶 獣 兎 竜 ルシータ 星 結界
などがそれらに値します
禁呪について
シェルフィーナ全土を包む事象結界にふれる呪文の総称
通常は事象結界にに阻まれて使用できませんが
待機魔法力が一定値を越えた場合、世界の歪みを伴った強力な魔法を発動します
通常使用されるものが魔術 禁呪として判定されるものが魔法と区別されます