第一回  イストルム・ラーシャ出生の秘密

「ここは俺に任せろ!」
そういって蚊の大群に向かって突進するキヨ彦(仮)
それを遠い目で見つめながら頭をかいてあさっての方向へ歩いていく私
エスカレーターにのって五階にたどり着く
そういえば本屋は一階と五階にある
欲しい本があるので買いに行く私
立ち読みしているときに隣にいるittyeに話しかける私、どうやらゲームの話らしい
ittyeと一緒に自転車を二人のりして池の側を走る
途中細い橋(幅3cmくらい)がかかっていたので近道だと思ってその上を進む
二人でロッテリアのハンバーガーを食べながら階段を上っていく
「あのさーこれって夢だろ」
そう私が言うとittyeが
「うんそうだよ」
と言った
何だ知ってたのかと思いながら歩く
「まあいいや私も決闘に行くか」
そう一人でつぶやいて火に包まれている万里の長城の上を歩いてゆく
目の前に大きな扉が現れその中にはいる
何故か見下ろし型のドット絵(しかもFF5のビッグブリッジ風)
二三歩歩いてまた扉を開きもとの万里の長城に戻る
目の前に少し薄暗い広場が現れその中心で小さな炎が揺らめいている
小さな少女
ネコミミに、白く裾の短い着物を着て二本のしっぽの先には小さな篝火
私が足を止めて数秒、彼女は振り返り小さな声で言った
「待ってたよ」と


第二回  ヴァルキリープロファイル次回作 <クロノスアイズ>

刻の魔眼、刻の流れを見つめるという伝説の魔眼
これはその刻のまガンを持つ少年とその世話係の双子の少女の物語

少年はある魔族に捕らわれ魔眼を封じられた身
日々、様々な実験を受けその魔眼を基に作り出された実験体の失敗作を処分する
そんなある日の出来事
「・・・様、これを」
そういって二人の少女が差し出した2m以上の長剣を受け取り
少年は両目に巻いていたうち右目だけの包帯をほどいて城を出る
最初のダンジョン
             覚えてない
第二のダンジョン
タイトル「水の悪魔」
鍾乳洞のようなところに連れてこられた少年
中にはいると入り口に格子のようなモノがおり、急激に水位が上昇し始めた
気にせずに泳ぎながら奥に進む少年
戦闘フィールドにはいるとパーティー選択
少年             必殺技が七段階ある
コオネ・ペーネミュンデ   何故か破壊魔定光のキャラ、メチャ強
ヤセナ            何故かシルブレイドのキャラ、魔法が多い
ロウファ           何故かヴァルキリーのキャラ、レベル低い
ネフィ             何故かシルブレイドのキャラ、剣装備
レリカ・ロッタ         オリキャラ?、お嬢様系の魔法キャラ
後は知らないキャラばかり

三人三チームにわけ的に接触すると陣形を組みフィールド上でそのままバトル
他のパーティが戦っているのが見える
戦闘方は前作と一緒、ただし動きは非常に複雑で美しい
イルカのような的を中心にして襲いかかってくる敵
倒しても倒しても数が減らない
戦っている内に何かのポイントがたまって少年パーティーのヤセナとセカンドパーティのレリカが同時に詠唱をする
二人を中心に巨大な魔法陣が現れ発動する禁呪<光の槍>
ヤセナの背中から現れた骨の翼が光り結集した魔法力が光の羽に変わって敵に降り注ぐ
あらかたの敵を倒した少年は敵が生まれてくる巣のような場所を仲間に任せ奥に進む
少し進むと洞窟が振動して何かが現れる
後ろから迫る茶色の丸い巨体に追いかけられるミニゲーム(当たるとダメージ)
行き止まりで止まる巨体、その中央に世話係の少女が浮き上がる
少年の魔眼と世話係の少女のクローンを掛け合わせた魔物
対<セイレーン>戦
圧倒的に強いセイレーン、
ヤセナの魔法で足止めしつつ少年とコオネでボコり
ヤセナの禁呪中に少年の重力崩壊とコオネの三連荷粒子砲をかましてなんとか70万近いダメージ
でもHPメーターは4%ぐらいしか減らず
連続攻撃でボコボコにされ、瀕死になると回復魔法を少年達にかけてくるセイレーン
永久ボコモード
とりあえずイベントで逃げ出し、上の方に泳いでいくとイソギンチャクのようなモノに吸い込まれる
んでもって別の場所でイソギンチャクに吐き出され、細い道にでる
その先へ進んでいくと巨大な真珠貝のようなモノを発見する
近ずくと貝殻が開きもう一人の少女が中から現れる
対<ルキアパゾム>戦
まともに戦って瀕死状態まで追いつめると貝殻が開いていき光の帯のようなモノが現れ
禁呪<アルカトース>発動
味方全体に27万強のダメージ
全滅して目が覚める


早く起きなさい