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問題行動でお困りの飼い主さまへ

今、現在悩んでいる飼い主さま。放っておいてもいつか良くなることはありえません。
今、治してあげるか、残りの10年15年処分しようかと悩む日々を送るかよく考えてあげてください。

問題行動

  • 人や犬、他の動物、物に対して咬みつく
  • 家具や人形などを咬んで破壊する
  • 人や犬、他の動物、物に対して吠える
  • ただひたすらに吠える
  • 散歩の時、リードを強く引っ張る
  • 散歩の時、リードを咬んで引っ張る
  • 体に触ることができない
  • 手入れをすることができない
  • 人や犬、他の動物、物に対して怯える

リハビリと訓練

これらがよく問題行動と言われるものです。
引っ張り癖にあたっては私がリードを持って、10分、20分程度歩けば、犬はおとなしく歩くようになります。

当スクールの問題行動の解決方法は、犬に対してはリハビリ、飼い主には飼い方、接し方を見直していただく為に訓練を行います。
犬のリハビリとは、人間社会では誰に従うべきかを正しく教え、情報不足の為に、対処方法のわからない犬にトレーナーが正しく経験をさせ、どうしていたら良いのかを十分に理解させます。
犬の問題行動は飼い主の問題行動によって起こるものです。
飼い主も情報不足だからです。
犬を飼う上で必要なことを理解していただき、犬種による飼い方、接し方、個性による飼い方、接し方を理解していただきます。

犬は何も悪くない

犬は何も悪くありません。犬の不手際は飼い主の不手際です。
世の中に多くのしつけ本がありますが、私たちが読めば理解できたり、正しいことが書いてあります。
が、一般の飼い主が読んでも理解は難しいと思います。
もしくは理解できても、一貫してできていない。かわいそうだと思うことはやらない。
という場合が多いです。

動物にはそれぞれ飼育方法がある

どんな動物にも飼育方法、しつけ方法があるように犬にも犬の正しい飼育方法、しつけ方法があります。
猫の飼い方をしても犬には通じません。
人間の子供と同じように接しても犬には通じません。
犬には感情、個性があります。
以前飼っていた犬はおとなしかった、近所の同じ犬種はおとなしい。
だけど私の飼っている犬は・・・
よくわかっていますね。一頭一頭違います。

プロとインストラクターの意味は違います

しつけの本や、ペットショップにあるしつけ道具にも正しい使い方があります。
道具にはすべて説明書がついていますが、犬の道具にはあまり詳しく書かれていません。

私たちのようなプロのトレーナーは困っている飼い主さま、犬たちを救う為に何年も勉強をし、経験を積んで、資格を取ってプロのトレーナーを名乗っています。道具の使い方一つにしても、正しい使い方を理解しています。
公認訓練士とインストラクターとはまったく別です。(インストラクターの方にもプロのトレーナークラスの方もいますが、
知識、場数、経験がすばらしい環境だった方のみです。)
上記の問題行動も、飼い主さまがその日からしっかりと取り組んでいただければ、数回で楽に散歩ができるようになり、トレーナーと飼い主さまとの共同のリハビリによって犬が従う心を養い、生活に安心感を持つようになれば多くの時間は必要ありません。

おまかせください

年齢もしつけに関しては特に関係ありません。
まだ犬がパピー(1歳以前)の場合、問題行動などの前兆があるがどうしたらよいかわからない、
問題行動があるがどうしたらよいかわからない方。

プロのトレーナーにおまかせください。可愛い時期に預ける必要はありません。
家庭への出張をいたします。家庭の問題は家庭で飼い主さまと一緒に治さなければ意味がありません


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