アイプラかわら版 霜月(2022年11月)No.122
|
★今月の特別投映
あんプラスペシャル「火星接近~火星生命の謎~」
|
日時:11月27日(日) 午後3時~
予約受付期間 11月13日(日)~26日(土)
語り 天文研究家 浅田英夫 |
火星は、地球のすぐ外側の軌道を回っていながら、直径が地球の半分ほどしかないため、およそ二年二ケ月ごとに起こる接近のときでないと、詳しい観測ができません。そんな火星が、十二月一日に地球に最接近します。 火星といえば火星人ですが、今では火星人の存在を信じる人はいません。しかし微生物は生息している可能性はあるのです。火星とはどんな惑星なのでしょう。火星探査機による最新のデータとともに火星の謎に迫ります。 |
★今月の生解説 |
「赤い満月を見よう!」 |
11月3日(木祝)、5日(土)、6日(日) 午後3時 |
語り:アイ・プラネッツ |
11月8日の満月はいつもと違います。東の空に昇った満月が欠けてゆき、赤く染まる幻想的な皆既月食となるのです。しかも今回見逃すと、次は2025年まで起こりません。
そこで、そんな貴重な皆既月食の魅力、仕組みと楽しみ方を、画像や映像を使ってわかりやすく紹介します。 |
「エチオピア王家の星座たち」 |
11月3日(木祝) 午前11時30分、午後1時30分
|
語り:アイ・プラネッツ |
晩秋の夜空には、ギリシャ神話「エチオピア王家の物語」に登場する六つの星座が出そろっています。 その中からアンドロメダ姫を救ったヒーロー、ペルセウスについて紹介します
。 |
「変光する不思議な星を見よう!」 |
11月5日(土)、6日(日) 午前11時30分、午後1時30分
|
語り:アイ・プラネッツ |
夜空で輝く星の輝きは不変に見えますが、実際は、周期的に明るさが変わる「変光星」と呼ばれる星があります。 秋の夜空で光る二つの変光星を中心に、変光する理由に迫ります
。 |
「おひつじ座の魅力」 |
11月12日(土)、13日(日)、19日(土)、20日(日)
午前11時30分、午後1時30分、午後3時 |
語り:アイ・プラネッツ |
秋の星座の中で最後に登場するおひつじ座。あまり目立つ星座ではありませんが、古来より重要な星座とされてきました。その理由はおひつじ座が誕生日星座のトップだったからです。なぜおひつじ座は星占いの第一星座になったのでしょう。 |
「おうし座で輝く赤い火星」 |
11月23日(水祝)、26日(土 )午前11時30分、午後1時30分、午後3時
27日(日)午前11時30分、午前1時30分 |
語り:アイ・プラネッツ |
11月になると冬の星座のおうし座が東の空に姿を見せるようになります。おうし座には赤い一等星アルデバランが光っていますが、今年は、もう一つ赤い星が輝いています。その星は、12月1日に地球に最接近する火星。
そこで、おうし座と火星の魅力をご紹介します 。 |