安城市文化センタープラネタリウムのリニューアルコンセプトコンセプトは?
「星が限りなく自然に見える」 |
○ケイロンV・ハイブリット
・光学式プラネタリウム 褐ワ藤光学研究所製「CHIRON V安城市特別仕様」
恒星数:約1億個の星を1つ1つの光の点で17.5等星まで表現。
恒星の等級差調整機能:3.5等星から6.5等星までを0.5等級ピッチで調整可能。(観測データを もとに再現した星と人が実際に見た時の星とに違和感を感じた場合に等級差を補正する機能。 補正することにより、より自然なリアルな星空を再現することが可能となる。)
・デジタル式プラネタリウム
フランスRSAコスモス社製Sky Explore2018を日本初導入。
最新4Kビデオプロジェクター2機。CHIRONVとの組み合わせは世界初。ハイブリッドシステ ムとして、光学式プラネタリウムと映像演出が連動して地上の描写力、美しい映像の投映が可 能となる。
・ドーム
重ね合わせの継ぎ目の見えないナノ・シーム工法。美しいドームに美しい星空が広が る。水 平型と傾斜型を組み合わせた傾斜水平併用型で日本初。夜空に飛び込んだ感覚が味わえ る。
・シート
185席から120席(車椅子4台収容)約30度リクライニングシートで両肘掛け付き。
・その他
遮音室、聴覚障がい者のための磁気ループ補聴システム設置。 |
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