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○平成16年・市民福祉委員会・所管施設の巡視(管内視察)
毎年、議員の所管する委員会ごとに、市内の関係施設の巡視をさせていただいています。各担当部課長から説明を受けながら、事業の進捗状況を把握したり、問題点などを発見したりし、より住みよい知立市を作るべく議会活動に生かすことを目的としています。
今回は、下記のとおり実施いたしました。
●日 時:平成16年11月10日(水)午後1時30分から
●巡回場所:(1)グループホーム「ながしのの里」)、(2)ボランティアセンター、(3)逢妻衛生処理組合
(1)グループホーム「ながしのの里」)
○グループホームとは
グループホームとは、主に知的障害者の方がともに生活をする場ということで、以前から知立市にありました。
しかし、最近では、介護保険事業の中で、痴呆対応型共同生活介護ということで、痴呆性高齢者のグループホームというものが位置付けられ、介護が必要な痴呆性のお年寄りが5人から9人程度の小人数でスタッフと共同生活を営みながら、痴呆症の緩和をうながすことを目的とした介護サービスとなっています。
また、グループホームは、介護保険では、グループホームの建物自体はお年寄りが暮らす住宅とみなされており、そこで提供されるサービスのみを介護サービスとしていることから、特別養護老人ホームや老人保健施設のような施設ではなく在宅サービスに位置付けられています。
○「ながしのの里」について
@運営
医療法人光慈会(知立市老人保険施設を運営している太田氏)が、借地借家して運営。
Aオープン
13年7月
B定員
18名(1階9名、2階9名)
C対象者
・要介護1〜5と認定された方
・ある程度コミュニケーションのとれる方
・痴呆性高齢者の方
・共同生活が可能な方
D利用料
約124000円
(家賃、食費、光熱水費など)
Eその他
・痴呆難民を受け入れる
・待機者は、現在10数名
・回想療法を取り入れている(昔懐かしいものを部屋に飾るなど)
・現在入所の平均年齢88歳
(2)ボランティアセンター(「福祉の里」内)
@事業内容
・情報誌の発行
・相談、登録、斡旋事業
・入門講座事業
・研修事業
・活動促進事業
Aボランテイア保険
・ボランテイア登録すると、年300円の保険料を納める(100円の自己負担で、200円補助)
B運営費
450万円
(内、市の補助160万円で、残りは社会福祉協議会補助)
C課題
・福祉に特化している傾向がみられ、ボランテイアの多様性をより理解された運営が求められる。
・福祉の里内にあり、シルバー人材センター事務局、社会福祉協議会など様々な事務が混在しており、独立化が求められる。
(3)逢妻衛生処理組合
@し尿処理をしている施設。
A豊田市と知立市との一部事務組合
15年度決算で852,983千円(内、知立市190,571千円)
B設立
昭和38年
C所在地
豊田市前林町
D組合役員
管理者:豊田市長、監査委員:豊田市代表監査委員、知立市長
E組合議員
総数10名(豊田市5名、知立市5名)
Fその他
・下水道の普及により役割が軽減されてくる。