レイアウトの紹介                 戻る

 

レイアウトの場所     刈谷市 高須町 石山 2番地1 

本線レールの長さ    約250mエンドレス

レールの幅(ゲージ)  127mm (5インチ)  レールの幅というのはレールの内側どうしの寸法のことです。(127mmのみのレイアウトです。)

最小曲線半径      12m

ターンテーブル      1基 (日本名では転車台で、機関車の方向を変えます。 ターンテーブルの周りに機関車を駐車する場所があります。)

               駐機線 7線

最急勾配         約20‰ (約2%  水平距離10mにつき約20cm登る。)   

複線箇所         2箇所

トラバーサー        1基 4線 (機関車を横方向に移動し、転線させる施設です。) ここで車から降ろし、線路に乗せたりもします。

本線分岐退避線     3本

刈谷市所有機関車    2台

刈谷市所有乗用台車  2台

 

平面図ではこんな感じです。

      

車両搬入口

                  白い線の部分が線路が敷かれるところで、全長約250mです。

図面ではわかりにくいので、写真でご紹介しましょう。

 

     機関庫です。

 

 

 車両搬入口から出発したところです。  手前の合流はターンテーブルからで、その先の合流は本線エンドレスです

 

 

 一番長い直線です。

 

 

 

 長い直線の下りで側線退避ができます。 右側は駅です。

 

 

 待避線と合流します。

 

 

 退避線との合流の先で右カーブします。  退避線はどれも約10mあります。 少々長い編成でも退避できます。

 

 

 カーブの半径は12mです。

 

 

  鉄橋もあります。

 

踏み切りもあります。

退避線を右にみて、その先で側線分岐があります。

 

 

 側線分岐です。

 

    

 駅に進入です。  ホームは二つあります。

駅を出発すると登りの左カーブです。

 

  

側線が合流します。

登りが続きます。

 

  

退避線を右に見て、その先右カーブです。

 

 

右カーブしながら花のトンネル(予定)に入ります。 

 

 

 右カーブが続きます。

 

右にターンテーブルを見ながら下りの直線です。

 

 

左にさきほどの搬入口からの合流が見えます。

  

これで一周しました。

  

ターンテーブルは7線です。

 

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