2003  9月の日記

2003年09月01日
今日から新学期。
息子たちは、ちゃんと宿題をやったのだろうか。ちょっと心配。
でも、三人とも元気に登校したらしい。元気が一番。

昨日の練習が効いたのか、二男と三男はモモが痛いと言っていた。
スイミングでは、今日進級試験があったらしい。これまで二男が12級、三男が10級で三男が2歩リードしていたが、今回は二男が3回目でやっと合格し、三男は不合格だったらしい。
とにかくこの二人はライバル心が強く、あまり離されるといっきにやる気を無くしてしまう。まあ、二男が一歩近づいたということで、めでたしめでたしってとこかな。
2003年09月03日
今日、仕事が終わり駐車場で車のエンジンをかけて外で一服していたら、突然空がピカッと光った。
カミナリ雲は無いし、いったいなんだったんだろうと時計を見ると、7時45分ごろだった。
そして、10秒ほどたっただろうか、「ドッカーン!」と爆発音が聞こえた。
音の振動で、会社のシャッターがガタガタ震えるほどの爆音だった。
タンクローリーが爆発したのかなと思いながら、急いで家に帰りカミさんに聞いてみると、そんな音は知らないと言う。窓を締め切って、クーラーをつけていたせいかもしれないけど。
それから30分ほどしたら、テレビで「東海市の工場で爆発があったらしいってテロップが流れたよ。」とカミさんが教えてくれた。
最近、ほんとに爆発事故が多いなあ。なんでこういう事故って重なるんだろう。被害者が少ないといいんだけど。

あさっては、会社のH川さんと久々の琵琶湖へリベンジ釣行だ。今年最後の連休だから気合が入るぜい。
後は、もう仕事仕事で釣りどころではなくなるのだ。めざせ!50up!がんばるぞー。
明日は、夜7時に来客があり準備などしていられないため、風呂から出た後さっそくルアーを選びにかかる。
ベッドの上にハードルアーを並べると、さっそく我が家のハイエナどもが群がった。
「ねえねえ、お父さん。このルアーって釣れるの?」、「いいなー。ぼくも買ってー。」、「ぼくもほしいよー。」、で最後には「このルアーちょうだい。」とくる。
一人にあげると、とうぜん後の二人も自分の獲物を狙う。
そんなこんなで、毎回釣行前に少しづつルアーがなくなっていくのであった。
「オメーら、釣ってからほしがれよなー。」
2003年09月05日
昨日、一緒に釣りに行くはずだったH川さんが急に仕事になってしまって釣りに行けなくなってしまった。
どうしよう。二人で行けば交通費も半分でいいけど、一人で行けば全額自分で出さなくてはいけなくなる。う〜ん、そんな余裕は今の私には無い。ガソリンを入れるのが精一杯だ。釣り自体、別に一人でもかまわないのだが・・・。
思い切ってあきらめようか。でも、今日を逃すと今度いつ琵琶湖に行けるかわからないし、一度火が着いてしまったこの気持ちは、そう簡単に消せやしない。
ヨッシャー!全部下道で行ってやるぞー。で、夜12時すぎに家を出発。
セルフのガソリンスタンドであえて満タンにせず、少しでもお金を残す。
ナイナイのオールナイトニッポンを聞きながら、あせらずノンビリと一人長浜をめざしてひた走った。今日は、トラックも少なくて走りやすい。そして、3時半ごろ長浜に着いた。
いつもの長浜は、平日の夜中でもあちらこちらから「ヒュン、ヒュン」と竿を振る音が聞こえてくるのだが、今日は「シーン」としている。ちょっと不気味。さっそく、私のパイロットルアーである「デプス」のジグスピナーを投げまくる。
風も無く釣りをするには絶好の日だが、なんか様子が変だ。
ジグスピナー・TDバイブレーション・トップウォーター・ミノー・シャロークランクとローテーションしていくが、まったく反応がない。今回はベイトタックルのみなので、ワームはやらないと決めていた。
どうやら、前の日に荒れたらしく水が濁っているみたいだったが、そんなムチャクチャに濁っているわけではない。ベイトフィッシュもいるし、釣れてもいいんだけどなあと思いながら5時近くまで竿を振るが結局ノーフィッシュに終わり、本来の目的である立ち込み釣りをするために場所移動をした。
水の濁りを考えて、いろいろ自分自身の過去のデータを引っ張り出す。そして、ある公園のとなりにある砂利浜に行く事にした。
うす明るくなるのを待って、立ち込み開始。
やはり、ここも少し濁っているしウィードもあまりいい状態ではないが、もう場所移動している時間はない。私のパイロットandファイナルウェポンルアーのジグスピナー一本で勝負だ。
ベイトフィッシュの波紋はあるが、ブルーギルもいないしライズもあがらない。それでもウィードとウィードの間にルアーを通しながらさぐり歩いて、30cm弱の元気な子バスくんたちを5匹捕ることができた。前回ここでデカイやつを「ラッキークラフト」のスピナーベイトでかけたが、まさかのフック折れでバラしているので今度こそとがんばったんだけど、ダメだった。
その後、南浜の方も寄ってみたがパッとしなくて、8時頃にH川さんにメールをして帰った。
でも、一年以上ぶりの立ち込み。気持ちよかったー。
家に帰ったら、長男がまた学校をさぼってやがった。
あー頭イテー!
2003年09月06日
今日は、第一土曜日なのでライオンズの練習はお休み。
カミさんの在所に御呼ばれして、知多半島の○は食堂へお昼を食べに行った。
やっぱりココで食べる海の幸は、いつ来てもウマイなあ。
欲を言えば、息子たちが早く自分達でカニやシャコをむいて食べれるようになってくれること。
子供が3人もいると、さすがにカミさん一人にカニやシャコをむかせるのは可哀想なので、私も手伝う。
しかし、こっちも腹ペコ。ナマつばゴックンで息子たちにカニやシャコをむくのは非常にツライ。一種の拷問である。
二男と三男にシャコをむいていると、隣にいた二男が「ぼくたちばっかりむいてないで、お父さんも食べなよ。」とやさしいお言葉とともに、むいたシャコを一つ私の口に入れてくれた。二男よ、お前はほんとにいいヤツだなあ。我が家の3兄弟の中で、一番やさしい心の持ち主は君だよ。これは、お母さんも認めているよ。このやさしさを、いつまでも持ち続けてほしいな。

みんな食事が終わり、息子たちは裏の岩場へレッツ・ゴーだ。
ここに来るたび、息子たちは裏の岩場で小魚を捕まえたりして遊ぶのだが、今日はさらに水着まで持って行ったので、いつもみたいに濡れる事は気にしなくても良い。天気もまあまあだし、思いっきり遊ばせる。私はヤッパリ海を見ると、「釣りがしてー。」だったけど。
でも、今年初の海水浴が9月とは。
息子たちは満足してたみたいだから、まっいいか。
明日の野球、ガンバロウな。
2003年09月07日
今日から二男と三男を含めた3年生は、午後も引き続き練習が始まった。
5年、4年組みのBチームと一緒に、試合形式の練習をした。
私が主審をしたが、みんな2ストライクを取られた後でもストライクかボールをじぶんで判断して、クサイところを平気で見逃してしまう。というよりか、どうしようか迷っている間にボールが通り過ぎてしまうといった感じの子が多かった。
積極的な子が非常に少なく、失敗を恐れて「オレが打ってやるー」という気持ち、気迫がぜんぜん伝わってこない。だから、あえて「チョット高いんじゃないのー」とか「今のは低いでしょ」という球を、バンバンストライクにした。
でも、5年生の子達も私の判定に文句は言うが、「じゃあ、なんであのクサイ球を振らないんだ。判定は、お前たちじゃなく審判がするんだぞ。」と言うと、黙って引き返していく。
低学年の子たちならまだ分かるが、高学年の子たちも自分のミスを人のせいにする。守備の時もそうだった。5年生の子たちが、3年生の子を脅すような言い方で叱りつけている。
これでは、下級生が失敗を恐れずノビノビとプレーできなくなってしまう。オレンジのT監督からも言われていたが・・・。
まったく、ライオンズが強くなれない理由の一つは、こんなところにも原因があるのかもしれないと感じてしまった。
今日、また二人3年生が入団してきてくれた。
これで、3年生だけで14人になる。この子たちからでも、今のこのチームのムードを変えていけたらなあと思う。

そして、二男と三男は練習後バッティングセンターに連れて行って、一人コイン9枚の特打ちをやらせた。
この二人も、練習中ぜんぜん積極性がなかった。
ど真ん中のストライクを平気で見逃したりしていたので、こっちが我慢できずに連れて行った。
守備がダメなんだから、せめてバッティングで目立ってくれ。たのむぞ!というか、ほんとお願いしますって感じ。

家に帰り、二男が一輪車をやろうと言ってきた。
ヨッシャ。久しぶりにやったるか。
正直、あんまり期待はしていなかったが、なんと二男がいい時で15m以上乗れるではないか。
夏休み中にはムリだったけど、やったやった。すごいぞ二男。だってオレ乗れないもん。
三男は、相変わらず片手を持ってやらないと乗れない状態だけど、それでも少しは安定してきている。乗れる日は近い(と思う)。こっちもがんばれよ。
2003年09月08日
今日は、残念なニュースが飛び込んできた。
3年生のRくんが退団するということらしい。
理由は、あるコーチに少しきつく叱られ、くやしくて、くやしくて、一気にやる気がなくなったのだそうだ。
彼が入団してきて1年とちょっとは経っているだろう。非常に残念だが本人の意思なのでしかたがない。無理に引き止めても、またこの子を傷つけるだけかもしれない。

今回の事で、ヘッポコピーなコーチの私でもいろいろ考えさせられた。
次の練習日にでも、この話が指導者たちの間で話し合われるだろうと思う。
今後、子供達にこのようなつらい思いをさせないよう気をつけなくてはいけない。
図太い神経の子もいれば、繊細ですぐ壊れてしまいそうな神経の子もいる。子供達だって、一人一人違った人格を持ったりっぱな人間なのだから。

主役は子供たち。
そのことを、あらためて考えさせられた出来事だった。
2003年09月11日
ついに、この時期が来た。
今から今年いっぱい超忙しくなる。
はっきり言って、今年は心身ともにもつかどうかわからない。
このままいくと、最悪で会社を辞める事になるかもしれない。まだ、わからないけど。

今朝6時45分ごろ目が覚めた。
朝練があると言っていた長男がまだ寝ている。
揺さぶり起こし、「朝練は行かないのか。」と聞くと、コクリとうなずく。
なぜだと聞くと、気持ち悪いと言う。またいつもの行きたくない時のいいわけだなとすぐわかった。
「3年間がんばって卓球すると言ったから、あんな高いラケット買ってやったんだろ。それでも行かないのか?」と聞いても、無視して起きようとしない。2学期が始まってからほとんど学校に行ってないのに、別にそのことを何とも思っていない様子。こんな長男を見て、私の怒りが爆発してしまった。
カミさんはもう諦めていて、長男がやる気をだしてくれるまでじっと待っているつもりだったらしいが、私には長男のこのやる気のない態度がどうにも我慢出来なかった。
「卓球やらないんだったら、もうラケットなんかいらんだろっ!」とカバンからラケットを取り出し、足でラケットを真っ二つにへし折って、ゴミ箱へ投げ入れた。
そして、横になったまま泣いている長男に、「さっさと起きろっ!」と蹴りを2,3発くらわして服を着替えさせて、7時半ごろ車で学校に送って行った。
門の手前で車から降ろし、ルームミラーごしに少しだけ見送る。目を真っ赤にしてトボトボ歩いていく長男を見て、もっと強くなってくれとこっちが泣きたい気分になった。

今日は、夜7時から来客があるので6時で退社するつもりだったが、さすがにラケットがないとますます学校に行かなくなるかなあと思って無理やり5時で帰り、長男を連れてイオンに出かけた。
家に帰った時、折れたラケットがノリでくっつけてあってカミさんが、「これでいいって言ってるよ。」と言ったが、私はもう新しいラケットを買ってやるつもりでいた。
自分でもやっぱ親ばかだなあと思うが、壊れた(今回は私が壊した)道具は思い出にはなるけど魂は宿らないと私自身が思っているのでしょがない。
さっそく選ばせると、ラバーは前回と違うタイプのもの(これがまた高い)、本体もまた高いヤツを選びやがった。
しまったー。一人で来ればよかった。半値以下で済んだのにと、ちょっと後悔。
でも、これで新たにやる気を出してくれるんだったら、まっいいか。
もう折られないようにしろよと言って、泣く泣く買ってやった。

9時ごろ客が帰り、風呂に入ってからラバーを貼ってやる。
これ、結構難しい。ラバーを切ってから貼り付けるのか、貼り付けてから切るのかわからないが、とりあえずなんとか形になった。
今度、インターネットでキレイな貼り方があったら探してみようっと。

明日、ちゃんと学校に行ってくれるかな?
2003年09月12日
朝、長男に送って行くと言うと、「ちゃんと行くからいい。」と言う。
それじゃあ会社に行こうと車のエンジンを駆けると、カミさんからメールで「遅刻して行くって言ってるよ。」ときた。そして、そこから長い朝が始まった。
さっきまで元気だったのに、「気持ち悪い」と言って着替えようとしない。なんとか説得しながら着替えさせるのに30分かかってしまった。この時点で私は会社に間に合わないので、少し遅れると連絡を入れた。
どうにかこうにか玄関まで連れてきたが、ここでもやっぱりぐずり出す。
いろいろ長男と話をしてなんとか学校へ連れて行こうとするが、長男にはまったく逆効果になってしまった。無理やり学校に行かせようとするのがいやだと言う。こっちはそんなつもりは全然ないのだが、長男にはそのように映ってしまうらしい。う〜ん、こまったなあと思っている所へ学校から電話があり、今の状況を話すと担任の先生が来てくれることになった。
カミさんは、どうしても今日パートを休めないから後は頼むと言って出かけていった。
昨日は蹴り倒して学校に連れて行ったが、今日はそんな気は起こらない。一生懸命長男の気持ちをわかろうと話をするが、そんなに簡単なことではなかった。
15分くらいして担任の先生が迎えにきてくれたおかげで、シブシブだが学校へ行ってくれた。
私なんか少年野球のコーチで精一杯なのに、この先生にはマジで頭が下がる。何度も家に来て、長男と話をしてくれる。ほんとにありがたい。

45分遅れで会社に着いたが、その後も長男の事で頭の中がいっぱいで仕事どころではない。休憩時間ごとにカミさんに電話かメールをいれた。
そして5時過ぎのメールで、部活は出ていないけど最後まで授業は受けてきたよと連絡が入った。ホッと一安心。
新しいラケットのためし打ちをしてこいよと言ったのだが、それは今度のお楽しみだ。今日は、最後までがんばった事をほめてやろう。
日曜日に部活があると言っていたが、だいじょうぶかな。
家に帰ると、二男、三男とカードゲームをしていた。
2003年09月13日
今日のライオンズの練習試合は、仕事のため行けなかった。
3年生が初めて4年生といっしょに戦う試合だったので、ぜひ行きたかったのだが仕方がない。
仕事中も試合の事が気になって気になって、何度もカミさんにメールや電話を入れた。
二男は途中でピッチャーとして出たらしく、一人3振取ったよと言っていた。
三男も途中代打で1打席だけ。フォアボールだったらしい。
長男がビデオカメラで少しだけ撮ってくれていたので、まずは二男のピッチングを見る。
「なんじゃこの投げ方は?」これが最初の感想。しかも、ぜんぜん球威が無くおもいっきり山ボールだ。頭いてー。おおまけして40点って言っといた。
三男のバッティングは、1球空振りがあったが「これじゃあど真ん中も当たらんぞ」で、とりあえず振ったから30点。力んでいるのがミエミエ。
やっぱ俺が居なくてよかった。居たら、きっとボロッカスに言っているに違いない。
後から入ってきた子に抜かれるのも時間の問題だな。
う〜ん、なんとかしなくちゃ。みんなの足をひっぱるようじゃ、申し訳なくて試合で使えないぞ。
明日、みっちりしごいてやる。 あっ、俺オレンジだった。Bチームの監督さんにおまかせしよう。
2003年09月14日
今日も暑かった。
でも、オレンジのみんなは元気いっぱいで練習できた。
午後からは、グランドの関係で3年生はBチームの練習試合を観戦することにした。
試合を見せながらルールの勉強をさせようとしたら、3塁の塁審を頼まれてしまった。いい機会だったのに残念。
この試合に、オレンジからキャプテンのKくん、エースのAくん、主砲Hくん、守備の要Tくんの4人が参加して、Kくんはフル出場、その他の子は途中出場で試合に出してもらえた。
相手チームは、強豪「富士松 東」さん。
見学の子たちには、「相手チームは強くて勉強になるから、ライオンズとどこが違うかよく見ておけよ。」と言っておいた。
ほとんど一方的にやられて最終回。Tくんからの打順だ。相手チームは、前の回から2番手のピッチャーに変わっている。
塁審をしながら「打ってくれ」と願っていると、カッキーンとライトへいい当たり。でも、当たりがよすぎてライトゴロになっちゃった。最後までおもいっきり全速力で走っていたら、もしかしてセーフだったかも?
しかーし、ここからオレンジチームの快進撃が始まった。Aくんは打つは、Hくんは三男のバットでランニングホームランを打つは、それに刺激されてかどうかBチームの子たちも打つは、打者一巡でTくんも今度はキレイにライト線へヒットを打つはで一挙5点を入れた。
すごい、すごい!結局試合は負けたけど、みんなであのネバリが出せれば次はきっと勝てるさ。感動したよ。
特にHくんは試合前、「Yくん(三男)、バット貸して。」と言ってきたので、「いいけど、そのかわり絶対打ってよ。」と言うと、「わかった。絶対打つ。」と言って本当に打ってしまった。
練習中も三男のバットを使っていて、なんだか調子がよかったらしい。Hくん本人の体調も、この日は絶好調みたいだったし、三男も喜んでいたよ。

でも、喜んでばかりはいられなかった。
長男は、今日も部活をさぼった。ラケットを使いたい気持ちはあるが、どうも学校へ行けないみたいだ。
ライオンズの練習中にカミさんから何度も電話があり、「もうお父さんじゃないとダメだ。帰ってきて。」と言う。今日はT監督が途中で帰ってしまうためそれは出来ないと言うと、「もう、野球を辞めてしばらく長男の相手をしてやってほしい。あんたが二男と三男の相手ばかりしているから長男があんな風になっちゃったんだよ。」と言ってきた。
それはキツイー!
ライオンズの子どもたちみんなが大好きだし、みんなと野球をしていきたいし、成長を見届けたい。でも、長男も大事な時。
う〜ん、こまったなあ。どうしよう。
2003年09月17日
忙しいー!
家に帰るとクタクタで、パソコンの前に座る気がしないくらいだ。
しばらく日記も飛び飛びになると思う。

昨日は、「(学校に)ちゃんと行くから。」と言った長男が結局行かなくて、会社にカミさんからメールが着たので途中でぬけさせてもらって家に帰る。
何とか説得して学校まで送っていき、10時前に再び会社へ行った。
日曜日に、練習後息子たちがバッティングセンターに連れてけというので、三人とも連れて行った。
その時に、タイガースの優勝が決まった翌日、チケットを770円で販売するという貼り紙を見つけていたので、さっそくカミさんに買って来てもらった。
これでしばらくの間、バッセンに通えるぞ。たすかったー。

今朝は今朝で、またもや長男がグズる。
私もキレたが、それ以上にカミさんがブチギレた。
その気迫にビックリしたか、シブシブ制服に着替えて何とか遅刻しないですんだ。お昼で帰ってきたみたいだけど。でも、学校まで送って行った私が遅刻してしまった。
今月に入って、私が遅刻2回、途中ぬけだし(ちゃんとことわって)1回。
忙しい時期に、会社にも迷惑をかけてしまうなあ。でも、残業は3時間しかやらないよ〜ん。だって、それ以上やるとマジで精神的、肉体的につらくなる。スッゲー肉体労働だもん。

長男は、明日学校の体育大会らしい。行かないだろうなあ、きっと。
2003年09月19日
昨日は、長男の体育大会。
とりあえず行ってくれた。カミさんが、パートが終わってからチラッと見に行ったらしいが、自分の席にいなかったらしく会えなかったらしい。
でも、午後から少し気分が悪くなったらしいが、最後までキチンと終えてきたのでほめてやろう。

今朝も少しグズったらしいが、遅刻せず午後の部活までしっかりやってきたという。
長男も、何となくいつもより明るい。気分もイイみたいだ。弟たちと仲良く遊んでいる。いつもこうだといいんだけどなあ。

長男と一緒にフロに入り、日曜日の午後体育館に卓球をやりに行くか?と聞くと、考えとくと答えた。
私は卓球をやった事が無く教えることは出来ないが、これで長男の気晴らしが出来ればと思った。ライオンズの練習をお昼で帰ってこなくてはいけなくなるが、まあこれはこれでしかたないと思う。長男との時間も出来る限りつくるようにしていこう。私の身体がもてばの話だけど。

二男は、最近一輪車が絶好調らしく、毎日のように記録更新をしているとうれしそうだ。
この前の日曜日は15mほど(これでもスゴイ)だったが、ここ2,3日で100mくらいは乗れるようになった(カミさんが証人)らしい。
これにはいつもライバル心むきだしの三男も脱帽したらしく、一輪車に関してはめずらしく負けを認めていた。まあ、三男はせいぜい3mくらいだからぜんぜん話にならないけど。
二人とも明日が運動会ということで、9時すぎにふとんに入った。
お父さんは仕事で見に行けない。「えー、お父さんこれないのー。」と残念がっていたが、ほんとにゴメンなー。お父さんだってお前たちのがんばっている姿をみたいよー。
お母さんにしっかりビデオを撮って来てもらうからね。
2003年09月27日
もう、超忙しくて日記を書く時間が全然なかった。
というか、書く元気がなかった。
野球のことや長男のことなど書きたいことは山ほどあるが、今回はパス。
おまけにパソコンの調子まで悪くなって(私のせい)、ほんとまいったまいった。

今日は仕事でライオンズの練習は行けなかった。
家に帰り、二男と三男に今日の調子はどうだった?と聞くと、「T監督の投げてくれた球をナイスバッティングできたよ。」という。
それじゃあということで、バッティングセンターへGOだ。
しかーし、一人5ゲームづつ行なったが、ぜーんぜん当たらんじゃん。
しまいには頭にきて、後ろで怒鳴りまくっている自分がいた。たまにはスカッとさせてくれよ。
それに、明日の練習は稲刈りで行けないのでなおさらだ。
ちゃんとやってくれればいいが・・・。

三男が、一輪車で10mほど乗れるようになった。
まだ少し上体が前に傾きすぎているように見えるが、二男もこうだったからもうしばらくしたら乗れるようになるだろう。
二人そろって一輪車で野球に行けたらおもしろいだろうな。


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