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最近、家に帰るともうクタクタでパソコンのスイッチさえ入れる気力も無い。
とにかく眠たくて眠たくてしかたがない。
こんな事ではダメだー!ということで、ひさびさの日記。
あさっての第一土曜は、今月最初で最後のお休み。あとは日曜日のみということで、クタクタの身体にムチ打って家族で釣りに行く予定。しかも、三重県の迫間浦まで遠征(あくまで予定)だー。
準備はぜんぜんしてない。明日、帰ってきてからゆっくり支度して、フロ入って飯食ってそのまま出かけるつもりだ。
だって、日曜日は野球があるのであまり遅くまで釣りできない。でも、夜釣りがしたい・・・で、土曜日の夜明け前から釣りをしちゃおうと考えた。
う〜ん、我ながらなんと無謀な考えだろう。体がもつかなあ。ちょっと心配。
この前の日曜日、長男が刈谷市体育館で行なわれた卓球大会で、はじめて試合というものを体験した。
11点先取で3ゲームとった方が勝ち。
長男は、出だしこそリードしたが終わってみれば3−0のストレート負けであった。
試合後、見に行っていた私とカミさんに、「緊張したー。」とだけ言って自分の席に戻っていった。
長男は、勝ち負けなんぞどうでもいい。とにかく終わってホッとしたっていう顔をしていたので、結構笑えた。もっと、負けて落ち込んでいるのかなと思ったが、それどころではなかったらしい。いい経験をしたと思う。
長男の登校拒否は、まだつづいている。月、火と休んで水、木と行ったみたい。明日はどうかな。
最近は、本人のヤル気にまかせてあまりゴチャゴチャ言わないようにしている。長男もその方がいいみたいだ。
もうすぐ中間テストじゃないのかなあ。ちゃんとやってくれるかな? |
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昨日の退社後エサを買って来ておいたので、夜の9時すぎに家を出て12時すぎには迫間浦に到着していた。
まだみんな車の中で寝ていたので、まずは一人で釣りを開始した。
電気ウキでのウキ釣りで、竿下から足元までを丹念にさぐっていくと、やはり当たりがあるのは足元の護岸ギリギリに集中したので、そこを少しづつ移動しながらさぐっていった。
エサは青虫(アオイソメ)で、ハリス0,8の二本針。あまりムチャはできない仕掛けだったが、かかればそこそこの型(知多半島よりもひとまわり以上デカイ)だったので、ワクワクしてついついハリスのことなど忘れてしまい2度もハリスをプッツンしてしまった。ぜんぜん成長しない私。ちなみに魚はメバル、グレ、ギンポなどで、18cmのメバル一匹だけキープした。
3時間ほど釣って車に戻る時、ふと見ると堤防に禁猟区の文字が。
ガーン。それでは明るくなってきてから子供達とここで釣り出来ないじゃん。
しかたなく場所を探して夜の熊野灘周辺を走り回ったが、なかなか家族連れで釣れる場所が無く、私も限界がきて適当な場所に車を止めて昇天した。
6時すぎにみんな起床。再びナビを見ながら場所を探し、足元からまあまあの水深がある広い漁港を発見した。そこで一日ガンバルことにして糸を垂らしてみれば、定番のフグやカワハギやコッパ(グレのオチビさん)などのエサとりでそりゃあもう大騒ぎになった。
しかもそのエサとりが知多半島よりもデカイため釣っていて面白いし、15cm以上のカワハギや20cm前後のグレはキープした。
となりでは、紀州釣りでクロダイを連発している人たちがいたので、今度はぜひ挑戦してみたいと思ってしまった。じつにうらやましかった。
帰りは、途中でラーメンを食べて高速のSAで1時間ほど仮眠をとって10時ごろ家に着いたが、私も子供達もみんな足がパンパンで痛かった。
フロでマッサージしたが、明日の野球が出来るかちょっと心配になった。 |
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今日は、昨日の疲れがまだ残っていたがなんとか練習を終えた。
その後すぐに、二男と三男を連れてバッティングセンターへ。
一人5ゲームづつ行なって、三男はあいかわらずカスルのが精一杯だが、二男が4ゲーム目からいい当たりを連発しだした。
なんとなく感じを掴んだみたいだったが、来週には元どおりになっちゃうんだよなあ。あーさびし。
家に帰り、今度は一輪車。
三男がだいぶ乗れるようになっていた。バランスのとり方が以前とはまるで違う。これならすぐに二男に追いつけそうだ。やっぱ、こどもってすごい!と思ってしまった。
そして晩御飯の後、長男をいれた4人でテレビゲームをひさびさにやった。
面白かったけど、今日もスッゲー疲れてしまった。
早く寝よっと。 |
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ついにやってしまった。
仕事が始まってからすぐの8時半ごろ、左肩甲骨のすぐ横を激痛が走った。
体をねじることができない。左腕を自由に動かす事ができない。おまけに呼吸しただけで背中に痛みが走る。
きっと、今までの疲れが溜まっていたのだろう。何とかごまかしながら定時まで仕事をして、今日は帰えしてもらった。
家についてから医者に行こうとすると、カミさんが前にもらった薬があると言う。
なんと、自分でも忘れていたが去年の今ごろに同じような症状で医者に行っていた(らしい)。
痛み止めが2日分残っていたので、それを飲んでシップを貼っておいた。
明日大丈夫かなあ。
それから、長男をド叱る出来事がまたあり、すねた長男は明日学校へ行かないと言い出した。
カミさんは、私の叱り方が悪いだの、二男や三男の面倒ばかり見て長男の相手をぜんぜんしないからだのと、長男がこうなってしまったのは全部私のせいだと言わんばかりにせめてくる。
そんなことないんだけどなあ。
私が中学生のころは、親といるより友達といた方がだんぜん面白かったし、私はどちらかと言うと父親が苦手でほとんどしゃべらなかった。今は違うけど。だから、一旦親離れをさせるためにわざと少し距離を置いたのは事実だけど、手を伸ばせばいつでも届く距離にいたのも事実。カミさんが言うほどひどいことはしていないと思う。まあ、手を上げる(足もか)回数はだいぶ増えたけど。
その後のフォローも私なりにちゃんとやっているし、今日だって叱った後に背中が痛いのを我慢して一緒にテレビゲームを楽しくやった。
いつもどちかの親が一緒にいて、あーでもないこーでもないと言うより、自分自身で考える時間をもっと作ってやらないといけないんじゃないかと私は思っているのだが・・・。
自立心。このことばに長男が早く目覚めてくれることを祈るばかりだ。 |
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昨日、今日と背中の痛みが良くならず会社を休んだ。
無理をして長引かせたくないし、少しでも早く治したかったのでしかたなく医者に行ってきた。
レントゲンを撮ったが医者もよくわからないみたいだった。
でも、去年も同じ時期に背筋痛で来ていることから、週に3日はリハビリに通いなさいということになってしまった。あ〜あ、しゃあないか。
夕方、二男と三男が帰ってきてからカミさんがバッティングセンターへ行ってこいというので、カミさんも連れて行くことにした。
二男と三男が、それぞれ空いているケージに入って打っていると、遠くの方に見覚えのあるお母さんのシルエットがあった。よく見ると、我がチームのエースAくんのお母さんだった。
さっそく挨拶に行き、Aくんのバッティングを見る。
まだ最近通いだしたところと言うわりに、しっかりミートできている。もう一年以上通っている我が息子たちとは大違いだった。もともとAくんはバッティングはいいほうだったので、当然と言えば当然か。
このAくんの野球センスには、ほんと驚かされる。どんどん上手くなっていくのがマジでうらやましいよ。だいぶ背も大きくなってきたし、この子ならきっと甲子園に行けるだろうと思う。
うちの子に爪のアカでも飲ませたいくらい。
その後、近くのスポーツ用品店のKENTAに行って、再びトスバッティングをしてもらう。
ここでのフォームの方がいいみたい。なんでだろー、なんでだろー。
このKENTAで久しぶりに私の友達のBちゃんに会った。子供が亀城ベースボールに入っていて、私と同じでトスバッティングをしてもらいに来たらしい。カミさんも、ほんと久しぶりだったので、喜んでいた。
また、試合の時に会えるといいね。
さあ、明日はがんばって会社に行って仕事すっか。行ければの話。 |
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今日は、衣浦ライオンズクラブの大会の開会式。
刈谷球場に、刈谷市の全球団の子供達が大集合した。
ヘリコプターが、始球式に使うボールを落としに来るのは子供達も大喜びでいいのだが、主催者側の挨拶が長すぎると思うんだけどなあ。
特に低学年の子たちなんか、途中でしゃがみこんで地面になんか書いてるし、見ているこっちは面白いが当人たちにしたらたいくつだろうな。
10時すぎにグランドに戻り、練習開始。
そのうちAチームが延長戦で勝ったぞーと喜んで戻ってきた。まずは1勝おめでとう。
午後からBチームが試合。3時半すぎに、こちらはガックリと帰ってきた。どうやら1回に11点取られたらしい。
まあ、そんな時もあるさ。気持ちを切り替えて、来週から練習だ。
昼から、残ったオレンジの子たちにバッティング練習を行なったが、相変わらずうちの二男と三男は打てませ〜ん。後から入った子にすでに抜かれている。なっさけなー。もう、怒る気にもならんわ。
夕方6時半から、11月から始まる稲葉杯の抽選に4年キャプテンのM・T君と同じく4年のI・T君、それに3年キャプテンのK君を連れて行ってきた。
一回戦目のお相手は、知立ベアーズさん。
どうぞ、お手柔らかにお願いします。
ところで、私はこの試合コーチとして出れるのだろうか?
4年生と3年生の大会。つまり、去年のオレンジチームで戦うということで、できれば指導していきたいし、この目で試合を見たい。
このチームのコーチになれたらいいな。 |
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昨日は二男、今日は三男の髪の毛を切ってやった。
三男は後ろがちょっとヘンになったので(髪を濡らしてから切るので、乾かないとわからない)、明日手直しをしないといけないなあ。
うちの坊主どもは、床屋に行った事がない。正確には、長男が幼稚園の時一度だけ行ったことがあるくらいだ。
なぜか?単純明快、お金が掛かるから。
最近では床屋も安くなったが、それでも子供3人行くとけっこうな金額になる。
長男も未だにお父さんでいいと言う。本人がいいなら別にいいけど。
もうじき長男も切ってやらないといかんなあ。
仕事がもっと早く終わればいいんだけど。 |
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今日の練習は、地元のお祭りがあり欠席する子が数人いるのと、3時から行なわれる餅投げに行きたいという子が何人かいることから2時までになった。
それと、突然だったが5年生と3年生の主力選手だったI兄弟が、父親の仕事の関係で引越しすることになり、今日が最後の練習になった。
特に弟のT君は、もうすぐ稲葉杯があるので今抜けられるのは非常にイタイ。
お昼の休憩の時、T監督からそのことで相談があり、とりあえずうちの二男をレフトで使うということだった。
私の考えでは、二男よりT・Hくんの方が使えると思うのだが、二男の方が1年半早くライオンズに入団しているということで選んでくれたみたいだった。
確かに三男より二男の方がまだ使えるかなとは思うが、私だったら勝ちに行きたい(公式戦だから)ので迷わずT・Hくんを使うだろう。
このT・Hくん、ほんとに野球が好きで早くみんなに追いつこう追い越そうとがんばっている。
三振してベンチに戻るなり悔し泣きしているのはこの子ぐらいである。
ノックの時も、顔にボールが当たってもくじけずがんばってるし、体でボールを止めてやるぞという姿勢が非常によく伝わってくる。守備、バッティング共に今一番の成長株である。
4年生になったら、間違いなくライオンズを背負って立つ一人になるだろう。
家でこのことを二男に話し、T・Hくんに恥ずかしくないプレーをするようにと喝を入れておいた。
引越してしまうTくんをはじめ数人が、餅拾いをして来た後我が家にあつまって卓球をやっていた。
Tくんと遊べる最後の日曜日。いろんな思い出を作っていってほしい。向こうでも野球を続けると言っていたが、Tくんならどこにいっても大丈夫だろう。がんばってレギュラーの座を勝ち取ってほしい。卓球をしている時の写真は、できるだけ早く送るからね。
夕方、久しぶりにビデオレンタルに行って、「呪怨」を借りて来た。
やっぱり恐怖映画は日本製がいい。
だってコワイもん。
二男と三男と私で、こわい、こわいと言いながら観てしまった。
あーおもしろかった。
でも、今日はもうクタクタだ。早く寝よう。 |
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昨日の朝、目が覚めると同時にお腹のあたりに激痛がはしった。
そのまま痛みをこらえて仕事に行ったがどうにもガマンができず、忙しい中定時で上がらせてもらい医者に行ってきた。
ちょっと触診しただけで、とりあえず様子を見ましょうということで薬をもらった。
その時の医者の態度がどうも気に入らず、今朝もまだ起きるのに一苦労するくらい痛みがあったので、会社を休んで総合病院へ行こうとしたらカミさんが評判のいい違う医者を教えてくれた。
長男が診てもらっている医者で、なかなかいい先生だよと言っていた。
診察では、昨日の医者よりよく話を聞いてくれるが、やはり原因がはっきりしないみたいで昨日もらった薬で様子をみましょうということになった。
このまま痛みが収まらなかったら、今度の野球の練習に行けなくなってしまうなあ。
一体オレの体はどうなってしまったんだろうと思ってしまう。
疲れが溜まっているんだろうか。
早く元気にならなければ。 |
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今日は昨日より背中が痛い。
これはイカンと整形外科に行く事にしたが、オヤジもカミさんも忙しくて医者に送っていけないと冷たい返事。しかたなく自分で運転していくことに。
発進やブレーキングした時、そしてハンドルをきったときに背中がズキンと痛む。
なんとか医者に着き、レントゲンを三枚とってみてもらう。
幸い肺や心臓にヘンな影などは無いということで一安心だ。
どうやら、この前痛めたところと別のところを痛めてしまったようだ。
この分だと、しばらく仕事も野球も休まないといけないなあ。まあ、体が資本だからしゃーないか。
痛み止めとシップを2種類づつもらって帰った。
夕方、明日のために二男と三男をバッティングセンターに連れて行くことに。
と、やってましたチケット半額。10枚綴りだけどお得はお得ということで、AくんHくんに連絡した。
二男と三男はそれぞれ10ゲームづつ行い、二人ともイマイチな様子だった。
でも、トップの時にグリップの位置が下がるのを直したら、今までよりは当たったようで少しは収穫があったみたいだった。
明日の練習で生かせればいいけど・・・。 |
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背中の痛みもだいぶやわらいだが、まだまだ少しの痛みと違和感がバリバリにある。
ムリは禁物と、野球はお休みさせてもらった。
でも、やはり稲葉杯が近いし子供達が気に掛かる。
お昼のお弁当を私が持っていき、そのまま練習を見ることにした。
お昼から、レギュラーチームと控えチーム+助っ人5年生二人で練習試合をするらしい。
楽しみに待つ事にした。
二男はレギュラーチームでレフト、三男は控えチームでファーストと別々になった。さあ、どっちが活躍するか?
結果は散々。二人とも3打数ノーヒット。
二男は、2打席目カッキーンといい当たりをして一瞬みんなを「おっ」と言わせたが、なんと三男へのファーストライナー。
二男はものすごく悔しがり、「お父さん、練習が終わったらバッティングセンターに行こう。」と言い出した。
「今のオレならヒットの看板にブチ当てれそうな気がする。」といつになくヤル気マンマンだ。
こういう時に練習するのが一番身になるとさっそく二男だけを連れてバッセンへ。
なんと、私もビックリの15ゲームをやった。
手に水ぶくれを作りながらも、「まだヤル。」「お父さん、もう一回。」と、クタクタになるまで打ちまくった。そして本当に14ゲーム目、ヒットの看板にライナーでブチ当てた。
後ろで見ていたあんちゃん達が、「おー、すげー。」とか言って驚いていたが、いったいここまでくるのにいくら使ってると思ってんねん。毎回これぐらい打ってくれないと、私の気が収まらないよ、まったく。
ここは、ヒットの看板に子供か女性が当てるとジュースがもらえるシステムになっている。そのもらったジュースを飲んで一息いれ、最後の1枚を行なった。
もう手が痛くてバットが振れなくなっているのがよくわかったが、二男は最後まで真剣にがんばった。今日の練習はよくやったと褒めてやった。
いつもこれぐらい気合を入れてやってくれたらなあ。 |
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