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朝、子どもたちが学校に行った後何をしようかといろいろ考えながら遅めの朝食を食べていると、会社のH2くんからメールが来た。近場へ釣りに行くんだったらお供したいということだった。
ならば、ここから車で40分ほどで行ける碧南の海釣り公園へ行こうということになった。
支度をしていると、カミさんから電話がきた。
いつもならメールなのに一体なんだろうと思って出ると、長男が学校で熱が出たらしく迎えに行って欲しいらしい。
まったく長男のやつは、ついこの間も熱が出て学校を休んだばかりなのに、なんでこうなるの?って感じ。しかも、土日は元気だったのに・・・。
今年に入ってから、長男はインフルエンザに風邪に高熱×2で休みまくっている。我が家でただ一人病気になりまくっていて、カミさん曰く、「一人でみんなの分まで病気になってるみたい。」。まったくだ。
仕方なく長男を迎えに行き、家で大人しくしてるように言い聞かせ、その後すぐにH2くんと合流して碧南の海釣り公園へ出かけた。
ついてビックリ。人がいっぱいいるではないですか。今日は平日だよなあと思いながら一番奥の放水路に行ってみると、やはり噂どうりのすごい流れだ。しかも、一面真っ黒になるほどのボラの群れ。おまけに風邪は強いし、時々小雨も降ってくる。一気に戦意喪失してしまった。
でもまあ、せっかく来たんだからやってみるかとエサのモエビをつけて第一投目、1号のおもりを付けた胴付き3本針の仕掛けがピューと流されていく。
ありゃりゃ?これはいかんぞとおもりを一個追加。何投かしてさらにもう一個追加し、なす型おもりを3個もぶらさげた変な仕掛けになった。でも、これで何とか底が取れる状態になった。よっしゃ!今からが勝負じゃーと気合を入れる。が・・・
結局4時間ほど釣って、一番上の針が一度だけグニャリと曲げられたが、後はみんなボラ・ボラ・ボラのオンパレード。10匹以上釣って、この日は終わった。
しかし、久しぶりの釣りで結構楽しかったから、今回はよしとしよう。
おっしゃー!今度の金曜日、釣堀に行くぞー! |
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うちの会社は8月以降休みが激減するので、一年の前半に平日休みを取らす場合が多い。
でもって、今日は会社はお休み。
前々から計画していた南知多海釣りセンターへ、IさんとH2君と3人で行って来た。
朝5時半に会社へ集合し、途中コンビニでパンとエサ屋で岩虫とアオムシを購入。他の二人は青物用に金魚も持ってきていた。
6時半頃現地に到着。
受付を済まし状況を聞くと、昨日金魚で午前中ホシスズキを7匹釣った人がいたらしい。ならばと私もここで金魚を購入し、青物とホシスズキに備える。
7時になり釣り開始。今日は私たちの他に2人連れのグループが2組で計7人しかいない。ほとんど貸切状態でラッキー!さすが平日。
ここの釣堀は海上ではなく完全に陸の上にあり、まるでプールで釣りをする感覚だ。
どれどれ?と覗いてみると、この時期しょうがないが底まで丸見え(深い所で5mほど)。しかも、魚がいない。いや、どっかに居るんだろうけどまったく見えない。今朝の冷え込みは結構きつかったので、食いが渋いのはある程度予想していた。が、食い気の無い40cmほどのサーモン(マス)が、時々フラフラ泳いでくる程度で店の女将さんに教えてもらったポイント(当然丸見え)に仕掛けを投げ込んでもまったくウンともスンとも。みんな2時間ほどお手上げ状態だった。
そんな中、私も棚を変えエサを変え場所を変えてがんばっていると、先に来ていたお兄ちゃんの二人組みの一人が静寂を打ち破った。マダイだ。35cmくらいかな。うらやましかったが、それより魚が居たことの方に一安心した。
この二人、どうも常連っぽい。朝一に入った場所を一切変えずに、同じポイント、同じ棚、同じエサで延々と打ち返し、この後この一匹を皮切りに二人だけセイゴとマダイの入れ食い状態になった。
私たちといえば、エサ取りの子ハゼがアオムシをつつく当たりはあるものの、大物の当たりは全然無い状態が続いる。この違いは何なんだあー!と、私の反対側で釣っていたIさんとH2君の方をふと見ると、なんとちょうどH2くんが合わせを入れた。どうやらマダイのようだ。竿が気持ちよく曲がっている。3人の中で一番ノリだ。うらやましいー。
しかし当のH2君は、竿を両手で立てながらあたふたしてどうしようという顔で周りをキョロキョロ。7・8mほど右側で離れて釣っていたIさんを見つけ助けを呼んでいる。H2君は、本格的に釣りを始めてまだ日が浅く、ましてやタイを釣ったことなど一度も無いので、焦っているのが遠くからでもはっきりわかっておもしろかった。
Iさんの方を見ると、知らん顔でポケーっと自分のウキを見つめている。H2君の何度目かの呼び声でやっと気づいて、あわててタモを持って走り出した。そしてH2君の所まで来た途端、竿が天を指してしまった。あ〜あ、バレちゃった。H2君もニガ笑いしている。この間、10〜15秒ほどだったと思う。バレたのは非常に残念だったけど、二人の慌てふためく姿に結構笑わせてもらいました。
後で聞いたところ、どうも合わせがキチンとできていなかったらしい。この日、H2君は2匹バラしている。食いが渋い時の合わせのタイミングと合わせ方が今後の課題かな?
でも、私はまだ魚の引きすら味わっていない。気合を入れるが、そのまま時間だけが過ぎていく。打ち返して打ち返して今日はもうダメかなあと諦めかけた午後1時過ぎ、ついにその時が来た。朝一に付けてダメだったので、それ以来付けなかった金魚をもしかして?と付け変えた途端だった。
ゆっくりと右に流れていったウキがピタッと止まったと思ったら、スッと半分まで沈んだ。ンッ?と思うと同時に一気にウキが消し込んだ。
この当たりを逃してたまるか。うぉぉぉりゃーと大あわせを食らわすと、穂先がガッチリと水面に向いたまま竿が綺麗な弧を描いた。
よしっ、のった!しっかり握った竿から、ドスンドスンと魚の引きが伝わってくる。なかなかデカそうだ。すぐ横に場所を移して釣っていたH2君にすくってもらおうと横を見ると、ありゃりゃ?居ないではないか。どうやらIさんの方へ様子を見に行ったらしい。仕方なく、強い締め込みを右手であしらいながら、左手でタモを伸ばし無事ゲット!一目で50cmはあるとわかるホシスズキだ。釣堀でこんなに釣れなかったのは初めてだったので、ふうーっと少しだけ気が楽になった。
その後これがパターンか?と思い、アオムシと金魚を交互に使って同じように攻め、終了までに同サイズを2匹を追加することが出来た。
残念ながらIさんとH2君はノーフィッシュで終わってしまったが、これに懲りずにまた行きましょうね。
家に帰りカミさんに見せると、一人でこんないい魚を釣ってぇーとうらやましがっていた。
ホシスズキがいい魚という意味ではなく、大きくてよく引く魚がカミさんにとってのいい魚なのだが、どうやらカミさんの釣欲に火を付けてしまったようだ。
今度は、久しぶりに家族で行くか?。安い所へ。
ちなみに、「I−M一家のアルバム」に証拠写真を1枚だけ載せときました。みてね。 |
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今朝起きて外を見ると、風がビュービュー吹いている。とりあえず、練習日ではないので一安心。
二階の部屋から見える小さな雑木林の木が今にも倒れんばかりに揺れているのを見て、釣り堀が昨日でよかったあとつくづく思いながら今日は何をしようと考える。
今年に入ってから洗車をしていない事に気づき、釣った魚は親父にまかせることにして洗車の準備にとりかかる。
雑巾を持ち、長靴を履いていざ外に出ると、もう寒くて寒くてすぐ家の中に引き返してしまった。
しかし、こんな事では負けんゾと今度は気合を入れて外に出て洗車を始めた。
約20分ほどで水洗いは終了。そして、ワックスを掛けようとしたとたんに雨。ちくしょー!なんでや〜!
仕方なく家の中に戻ると、カミさんが買い物に行くという。ならば、カミさんと二男と三男をアピタに送っていき、長男と私は床屋へ行くことにした。
長男は、生涯2度目の床屋さん。幼稚園の時に1度だけ行ったことがあるが、後は中学の今まで私が切っていた。そのため行く前から何か妙に緊張していて、床屋はどんなとこ?絶対短く切らないからねなど、ずっとあーだこーだ言いながら不安がっていた。でも、出来上がりを見てこれなら今度から床屋でもいいよと言っていた。まったく、私が切るより遥かにウマイのに何でイヤなのだろう。変なヤツ。
二男と三男も、未だに床屋を知らない。昨晩、三男は風呂場で切ってやった。こいつらは、いつデビューさせようか。どうなるかな?チョット楽しみ。
買い物から帰ると、風邪はあるものの太陽が出ている。走ったおかげで車の水滴も全部飛んでしまっているので、ちょうどいいやとそのままワックス掛けを始めた。
ミニバンタイプなのでワックス掛けは一苦労だが、約3ヶ月ぶりなので丁寧に掛けてやった。
50分ほどで終了。ヤレヤレと暖かい部屋の中でテレビを見ていると、なんと外は大雨が降っているではないか。よく見ていると、雨からみぞれに変わって雪になった。しかも、風が強いから吹雪状態になっている。
今日2度目のなんでや〜!もうイヤッ。オレが何したっちゅうねん。昨日釣れなかったIさんとH2君の祟りか?
夜になり、昨日釣った魚を親父に捌いてもらい、刺身でおいしくいただいた。3兄弟もウマイウマイとバクバク食べてくれた。またみんなで釣り堀行こうな。
それからお風呂で二男の髪を切ってやる。親父も今日床屋に行ったらしく、この二日で我が家の男性人はすべて髪が短くなった。変な偶然だなあ。
私は明日、親戚の披露宴にいかなければいけないため練習に行けない。団長さん宅に電話しても誰もでない。困ったなあ。 |
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今日は、ライオンズ6年生の卒団式だったが休ませてもらい(団長さん宅に何度電話しても連絡が取れなかったが)、親父の弟の息子さんの披露宴に名古屋キャッスルプラザまで行ってきた。
結婚式は別にグァムで挙げるそうで、今日は両親族の顔見せということだった。ぜひぜひ、心に残る幸せな挙式を挙げて欲しい。
この披露宴では、日ごろ食べられないようなタラバ蟹やステーキ、フォアグラなどを頂き、私の舌は大満足だったが、胃袋は普段お目にかかれない豪華な食材にビックリしたようで、家に帰ってから思いっきり下ってしまった(というのはジョーダンで、実は飲みすぎただけ)。
その帰り、折角みんなで名古屋駅に来ているのだからどこかへ寄って行こうということになり、駅前のツインタワー(JRセントラルタワーズ)に行った。
私も初めてだったので、上から見た名古屋はどんなだろうと少し興味があった。12階から別料金700円を払い、専用エレベーターで一気に51階へ。あっという間にパノラマハウスへ到着。早い早い。みんな耳がおかしくなったと言っていた。
すぐさま窓際へ行く。うわー、やっぱ高いわ!車なんかグリコのおまけ(子どもは知らんか)の半分以下の大きさしかないし、道行く人はアリんこより小さい(ちょっとオーバー?)。テレビ塔や名古屋城、ドーム球場から名古屋港の方までぐるりと見て回る。当日は快晴で風が強かったせいもあり、ガスもなく遠くの山々まで見ることが出来てちょっとラッキーだった。ボ〜っと市内を見ていると、大小のビルが所狭しと入り乱れ、なんか子どもが部屋中にブロックを撒き散らしたようだなあと変なことを思いながら名古屋駅を後にした。
なんやかんやで2週間ライオンズの練習に行けなかったので、今度の日曜日(土曜日は仕事で行けません)は雨がふりませんように! |
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次男と三男は、先週からそろばん塾へ通いだした。というか、こいつらの計算能力の低さは折り紙つきで、たぶん1年下の子らとそう変わりはないかそれ以下だと私も思っていて、頭の中でそろばんが弾けるようになったら少しはマシになるかも?とカミさんが嫌がる二人を強制的に通わせることにしたらしい。不器用で落ち着きの無いこの二人、はたして少しはマシになってくれるだろうか。
そろばん塾は月、火、金曜日なので今日はお休み。久しぶりに帰ってから二男とキャッチボールをした。
すぐに日が暮れてしまったため15分ほどしかできなかったが、トップの時に右ひじが少し下がっているのと左足がまだ開き気味になるのが気になった。そのためボールを押し出し気味に投げてしまう。そんなにはヒドクないから直すのにそんなに時間はかからないと思うが、本人がやる気を出してくれないとこればっかりはなあ・・・。
それとカミさんに、主砲Hくんが最近あまり野球がおもしろくないと言っているとHくんのお母さんが言っていたよと聞かされた。
私自身としては、その気持ちはよくわかる。確かにオレンジのころは楽しさ(笑い)70%、厳しさ30%くらいの感じでやってきて、それがいきなり厳しさ100%のAチームになってしまったのだから、心身ともにまだ成長していない3年生の子たちには結構キツイしツライと思う。
本来なら今から1年間、楽しさ30%、厳しさ70%のBチームで少しずつ心と身体を鍛えていき、本当の意味での楽しさや厳しさを学んでいくのだが、今の人数ではどうしても3年生の力を借りなければならず、それが出来ないのがかわいそうである。
しかし、監督のSさんをはじめ全員の指導者が今の3年生にものすごく期待をしているのは事実で、今年はまず無理だが来年の今ごろにはきっと強いライオンズの基盤となるチームができあがるのではないかと思っている。もうすぐ公式戦が始まり、何度か練習試合もあるだろう。正直、今の力で勝てるとは誰も思っていない。が、その一戦一戦で何かを掴んでいって欲しい。自分に足りないもの、チームに足りないもの、そしてサッカーでも野球でも遊びながらできるスポーツなんて無いんだということを。
私の愚息たちも、みんなの足をいつまでも引っ張らないようにがんばらせます。
6年生になった時のこの子らを夢見て。 |
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私自身久々の練習日で、3月に入って初めてだ。夜中の3時に愛犬チンタに起こされ、それ以降満足に眠れなかったために少しフラフラ状態でグランドに向かった。
午前中いつも通りに練習をこなし、午後から隼スカイボーイズさんと練習試合を行った。
隼さんは午前中にも練習試合をこなして来ており、少しお疲れ気味であった。当然ピッチャーもエースの子ではないだろう。でも、私が今まで見てきた試合の中で2番目にすばらしい試合になった。1番目は、2年前この子達がまだオレンジの頃にまさしく全員野球で勝利した双葉ドラゴンズBさんとの試合。この時同様、今回もエースAくんの好投が光った。相手チームの子全員がホームランを打てるわけではない。打ち損じてくれることの方が多いんだから、今回みたいにドンドンど真ん中に投げていってほしい。
守備もエラーらしいエラーはなく、特に3年キャプテンKくんの名ショートぶりはマジで心強いと思った。
ただ、やはり勝った試合でも反省点はいくつかあり、バッティングや塁に出てからのリードの小ささなど練習の成果が試合に出せないようではチト困る。試合になるとなぜかみんな臆病になってしまうようだ。もっともっと練習して自分の限界を知り、自信を持って試合に望めるようになっていこう。
ところで我が息子たち。三男が途中ファーストで出させていただいた。打席にも1回立って、セカンドのエラーで出塁することができた。が、まだまだバッティングセンターでの思い切りのいい振りができていない。まったく困ったもんだ。守備で目立つことはまず100%無理なんだから、せめてバットでみせてくれよなあ。
二男も出たいようだったが、時間切れで出番がなかった。残念。でも、今度は三男より先に名前を呼ばれるようにがんばって練習でアピールしていって欲しいもんだ。
全てが終わり、解散寸前でSさんにスパイクを履いてないと試合に出られないよと注意された。えっ!と思ってみんなを見ると、なんとスパイクを履いていないのは二男と三男だけ。これにはビックリ!足首に負担がかかりそうなので、まだいいだろうと思っていたがみんないつのまに・・・。4年生からの公式試合は絶対スパイクを履かないといけないらしい。団長さんもそこまでは知らなかったみたいで、今までそんなことを言われた事は無かった。
最悪ベンチにも入れないと聞き、あわてて夜に東浦のイオンへ出かけていった。
幸いにも21〜21・5cmのスパイクの色違いが一足づつあり、しかも値段も一番安くマジックテープで止めるやつだったので(ひもは未だに結べない)即決め。息子たちも気に入っていたみたいだが、一体いつまで履けるのだろう。せいぜい夏までか?ほんともったいないなあ。
こうなったら、早くレギュラーになれるようにがんばってくれよ。 |
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今日は久しぶりに定時で帰れたので、急いで家に帰り二男と三男を連れて青山グランドに行った。
この前買ったスパイクの感触に少しでも早く慣れて欲しかったため、無理な練習は避けて軽めのキャッチボールだけを行った。っていうか、すぐに日が暮れてしまったためキャッチボールくらいしかできなかった。
特に三男は、前回の練習時にSコーチに指摘された投げる瞬間に体が右側に倒れる(左投げのため)ことを注意させながら投げさせる。限界まで相手(この場合は私)に向けて胸を張らせて投げさせると、今までとは明らかに違うボールの回転と球威だった。でも、このこと(体を横に倒さないこと)はいつも注意して投げるように言っていたのになあ。何で気が付かなかったんだろう。後は本人の自覚しだいだな。
6時前に近くのバッティングセンターに移動。私もこの前の練習から持病の股関節痛が出て、足を引きずりながらしか歩けないのに、ついつい3ゲームもやってしまった。ホームラン性の当たりはわずか4発。我ながら情けない。
二男が10ゲーム、三男が7ゲームを行ったが、二男のバットの振り方がどうもおかしい。一度デジカメで撮って確認をしなければ。
三男の方がまだマシ。まだまだ手首が弱いが、とりあえずフィニッシュまでしっかり振れている。後はボールに当てるだけ(笑)。空振りやチップをした時は、二人ともすばらしいフォームをしてるんだけどなあ。早く、毎日やっている筋トレの成果が出てくれればいいけど・・・(涙)。 |
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今日、小学校は卒業式だったらしく二男と三男は午前中で帰ってきた。
今からバッティングセンターに行くからチケットを取りに行くとカミさんから会社にいる私にメールが来た。
車の中にあることを伝え、ついでに二人の悪いところを2,3箇所教えてそこをチェックするように頼んだ。
仕事から帰り、どうだった?と聞くと、三男はヒットの看板に当ててジュースをもらったと言っていた。まあ、まぐれでも当たれば少しはやる気が出るというもの。
帰り際に、主砲Hくんとお母さんが同じチームの友達数人を連れて来たところにバッタリ出くわし、二男と三男も再び打ちに行ったそうだ。他に客は居らず、ライオンズの子どもたちで独占状態だったらしい。きっとみんな楽しく打てたんじゃないかな。息子たちも家でマメができちゃったよと言って見せてくれた。
Hくん以外はまだまだ出場機会は少ないが、その努力がきっと報われる時が来るよ。その時までみんなしっかりがんばれ! |
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今日は、本当なら練習はお休みの日。
しかし、明日からこの新Aチームで戦う初の公式戦が始まるため、午後から2時間ほど練習をした。といっても、私は仕事で行けなかったけど・・・。
軽めの練習だったせいか、三男は今日の練習は面白かったなどといっている。でもなあ、他のコーチ陣たちの前でいいところを見せないと、いつまでたっても使ってもらえないぞ。わかってんのか?もっと緊張感をもって練習してくれよな。
さあ、明日の公式戦はどんな試合になるのだろう。Bチームが無くなったので、私の背番号も無くなった。なので私はベンチに入れない。久しぶりに外からじっくり見させてもらおう。 |
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今日は、刈谷市少年軟式野球選手権大会だった。
相手は双葉ドラゴンズJrさん。新4年生チームだ。こちらは、6年生と5年生が半数以上いるので勝って当たり前であったが、結果は6−2で負けてしまった。
エースAくんが頑張りぬいてくれたが、守備で足を引っ張ってしまったのが敗因。攻撃力はほぼ同じくらい(これも情けない)だったが、相手のミスのスキをつくのがやはり上手い。ここらへんは、もっと練習試合などで経験を積ませていかなければいけないのかなあ。練習時にも口をすっぱくしていっているのに・・・。
それにしても、最終回ノーアウト満塁のチャンスを生かせなかったのが悔しい。誰がトリプルプレイを予想しただろう。打球を見ずに走りまくってしまう悪い病気は何とかしなければ。
午後からの練習はこの辺を含めて練習を行った。それともう一人ピッチャーをと、監督、コーチで話し合い主砲HくんにSさんがピッチング練習をした。Sさんの評価は上々で、きちっとスナップをきかせていい球を投げると言っていた。これからHくんのピッチング練習が増えていくだろう。がんばれHくん!
家に帰り、すぐさまキャッチボールを始めた。少しでも肩を強くするために、大人が使うA球で行った。50球ほど投げた後C球に変えると、軽ーい!ちいせーっ!オレンジボールじゃないの?とか言っている。そのままピッチングに移ったが、全然ストライクが入らない。足の位置や腕の振りがバラバラで、体重移動も一定していない。だいぶバテているみたいだったので、一時間ほどで切り上げた。
私も、もう限界だ。飯食って風呂入って早く寝よう。 |
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今日、二男と三男はスイミングのテスト。
特に三男は、今回のテストに不合格すると次回は4年生になるので今までより難しくなるらしく、マジで崖っぷち状態。私も仕事中、気になって気になってしかたがなかった。
5時半頃、カミさんからのメールで三男が合格したと連絡があった。前日に、もう後がないんだからガムシャラに泳げと喝を入れておいたのが良かったのか、とりあえず「ホッ」とした。次は二男の番だ。
二男が終わるのは6時半。6時に仕事を終え、急いで帰って二男の報告を待つ。そして、6時20分ごろカミさんからメールがきた。
恐る恐るメールを見ると、二男はダメだったと書いてあった。う〜ん、残念。でも、テストを見ていたカミさんが言うには、はじめよりかなり良くなってきていると言っていたから次回は大丈夫だろう。おまけに次からは三男もいっしょの級だし、またライバル心むきだしでお互いがんばってほしい。 |
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今日はライオンズの練習日だったが、私は仕事でお休み。
家に帰り、今日の練習はどうだった?と聞くとまあまあキツかったと言う返事。コイツらがキツイというのはめずらしいなあ(いつも、のらりくらりとやっているから)と思いよくよく聞くと、ランニングや盗塁の練習を多くやらされたらしく、走るのが苦手な愚息どもには結構キツかったようだった。
でも、小学生の子どもたちを鍛えるのは走るのが一番。これからもどんどん走らされるだろう。覚悟しとけよ。
明日は亀城さんと練習試合だったが、私と愚息どもは2泊3日で出かけなくてはいけないため参加できない。残念だ。ぜひ、ライオンズのみんなにはがんばってほしい。 |
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28,29,30日と、私と二男と三男、それにめずらしく私の親父の4人で、あるツアーに参加した。
親父とは、私が子どもの頃にしか旅行に(といってもせいぜい1泊2日程度)行ったことがなく、ほんとに久しぶり。いったいどうなることやらと思ったが、何とか無事に喧嘩もせず(笑)帰って来れた。
道中はバスで移動だったので結構退屈で疲れたが、それでもホテルのエレベーターで細川たかしとはちあわせたり、ディナーショーでの抽選会でうちら家族4人中3人が当たったりして、いやいや参加したにもかかわらずそこそこ楽しませてもらった。
さあ、明日からまた現実に戻ってお仕事をがんばりましょうかね。 |
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私は喘息持ちである。
30歳くらいから突然喘息に悩まされるようになったが、毎年5月中旬から7月中旬までの期間限定で、イネ科の雑草の花粉が原因らしい。
しかし、今年は何かがおかしい。
いつもなら、この時期は鼻水で悩まされるのに今年はほとんど無く、代わりに1週間ほど前から早くも喘息が出てきてしまった。
昼間は大丈夫なのだが、夜7時ごろからだんだんと胸が苦しくなった来て9時ごろからピークになり朝まで続く。市販の薬はまったく効きめがなく、まさに生き地獄状態になる。
去年、医者からもらった薬の残りが今日で無くなってしまうため、仕方なく仕事を定時であげてもらい耳鼻咽喉科に行くことにした。
一旦家に帰ると、カミさんが三男も連れてってというので(コイツは鼻詰まりがひどい)二人で出かけた。
医者に着くと、思ったほど混んでいない。ラッキー!と思ったが、結局終わったのは1時間半後。客なんかほとんどおらんのに診察室になかなか呼んでくれんし、薬を出すのも遅い。見ていると、薬を準備しているネェチャンはオシャベリをしながらホント腹が立つほどのんびりやっている。近所にも耳鼻咽喉科はあるのだが、そこの薬はぜんぜん効かないのでしょうがなくここに来てやっているのに、そんなことはおかまいなしのマイペース。もうイヤッ。なんで医者によって薬の効きがちがうんだろう。おまけに3日間分しか出してくれなかった。3日後にまた来なければいけないのか。めんどくせー。 |
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