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水曜日
2日の金曜日(会社お休み)のお昼、愚息たちが学校から帰ってきてから2度目の地球博へ。
でも、相変わらず日本企業のパビリオンは見れずじまいで疲れただけだったので日記はパス。
日曜日は、愚息たちが子ども会のドッヂボール大会の方へ行き(私も応援に行った)野球の練習はしていないので、この日も日記はパスしました(苦笑)。単なるサボリです。
そして今日、夜8時ごろ帰宅するとカミさんが「さっき団長さんが来たよ。」と言う。
で、団長さんの話によると、F監督がこれからもろもろの事情であまり練習に参加できなくなるらしく(辞める訳ではない)、変わって私に監督を引き受けて欲しいというものだったらしい。
エーーーッ!私が監督ですか?無茶苦茶やりまっせ(爆)。カミさんまでも「お父さんがやればいいじゃん。」とかる〜く言ってくれとるし・・・。
あのな〜、監督っていろいろと大変なんだぞー!わかっとんのかー!
正直この緊急事態、私としても「臨時監督」としてお引き受けをしてもいいんですが、何せ練習のある土曜日は100%出勤ですし、今から来年いっぱいにかけて厄年の行事がいろいろあって、F監督同様なかなか練習に参加できなくなる可能性があるわけです。う〜ん、どうしよう。一度お母様方と相談したほうがいいかな?
とりあえず、10月に行われる大会の抽選に行ってくれということで書類と大会費の入った封筒を置いていかれたので、私もやれるだけやってみますか。
そして、これからは今まで以上にお母様にご負担がかかると思いますが、みんなさんで協力してチームを盛り上げていきましょう。よろしくお願いします。 |
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日曜日
5年生以下で戦う公式戦で、お相手は今川ビクトリーさん。
もちろん相手にならず惨敗。
でも、百戦錬磨の向こうと違ってこちらは半分以上が今まであまり試合に出たことが無い子だから、とりあえず自分達の力量を自覚させるのにはもってこいの試合だった。
それにしても、エースAくんを先発に送ったがよく打たれた。分かってはいたが、これほどとは・・・。
試合後、審判の方に「いいバッテリーだね。君達はきっともっと上手くなれるよ。」とお言葉を頂き、それからAくんにいろいろとアドバイスをしてくれた。
しかし、その全てが普段から私が言っている事そのままだったので、思わずAくんが「だろ〜。」と言った私の顔を見て苦笑い。これで少しは私の言う事を信じて練習してくれるかな?(笑) 自分で変わろうとしなくちゃいけないんだよ。
帰ってからみんなで反省会。
これから来年のためにどんな事をしていかなくてはいけないかを話し合い、みんなの気持ちを引き締めた(つもり)。来週からの練習が楽しみだ。
夕方6時から、来月行われる公式戦の抽選会に三男と突然何を思ったか「私も行っていい?」と言って付いて来たカミさんを連れて行って来た。
そして、ここで審判団から注意事項がありました。
最近、試合中に子供たちに濡れタオルなどを渡しにベンチに入るお母さん方がいるが、原則はユニフォームを着用している指導者以外の人がベンチに入る事は禁止なので、そういう時は子供たちをベンチの外に呼び出して欲しいということだった。
今度から私も気をつけますので、お母さま方も注意してやってください。お願いします。
さて、今度の初戦の相手は、三男にクジを引かせて「小垣江ファイターズB」さんに決まりました。場所は双葉グランドです。
みんなで初戦突破を目指してがんばろう! |
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日曜日
今日の午後からの練習は、指導者が私一人になってしまった。
本当は、Aくんやその他のピッチャー候補の子たちのピッチング練習をみっちりやりたかったのだが、今日から3年生の子達が午後からAチームの練習に参加してきたこともあって、私が内野守備と走塁の全体練習を主にやって、手伝いに来てくれた卒団生のKくんにAくんのピッチングを見てもらった。
しかし、それにしても暑かった。もう9月の半ばだぜい! 午前中から汗ダクになるわ、怒鳴りすぎて喉はガラガラになるわで水分ばかりとってしまい、昼のお弁当が全然食べれなかった。せっかく作ってくれたのに、カミさんゴメン。
それと、一人で指導する事の大変さ、難しさを改めて実感した(ほとんど練習になっていなかったような気が・・・)。
普段、土曜日の練習日はF監督が一人で見ることが多いと思うが、ホントに凄いことだと思う。私には到底できない。だって、午後からのたった3時間でヘベレケになってしまったもん。
来週、土・日とも用事でお休みをさせてもらうが、なんかもの凄く申し訳なく思えてきた。
皆さん、頑張ってください。お母さん方も、子供たちばかりでなく指導者の応援にも来てやって下さい(笑)。 |
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土曜日
仕事帰り、会社の人(Iさん、Hさん)と三人で河和港へ夜釣りに行ってきた。
ここは街路灯などが全く無く、夜は真っ暗闇の中での釣りになる。おまけに今夜は曇り空で月明かりも期待できない。
Iさんたちはエサつりで、ポツリポツリとハゼやセイゴなどを釣り上げているが、一人ルアーで頑張っている私には何の反応も無い。潮はいい感じなのだが、やはり明かりが全く無いというのはチトつらい。
結局、クルクル・ヨレヨレ・ステイシー・いもうと・鉄板(メタルバイブ)・ポッパー・ミノーなどを投げまくり、クルクルといもうとでワンバイトづつをとったのみ。10時半ごろ、早々に撤収してしまった。
あーつまらん!久々にルアーを投げまくって少しは気が晴れたけど、やっぱ釣れてくれないとなあ〜。今度の土曜日は家族で釣りにでも出掛けるか。 |
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日曜日
今日は、地元の天子神社のお祭り。
今年の本厄の人たちに頼まれて、朝9時から神社へお手伝いに行く事になっていたので野球の練習はお休みです。
主な仕事は、2箇所のテントでお神酒や餅投げに使うお餅、それと景品の見張り役。
とにかく一緒に狩り出された前厄のメンバー数人で、一日テントの中で用意してくれたビールを飲みながら雑談をして過ごした。
でも、しっかりと来年のための問題をいくつか発見し、それについての意見交換もしたりしました(チョットだけ)。
来年は上手くやれるでしょうか?餅投げの後の景品交換が一番の課題になりそうです。
今日の餅投げ(子供の部)で、ナンと二男が一等の紙が入ったお餅を拾い「ストラックアウト」をゲット。早速、家で遊んでました。
二男は、餅投げで1等を拾うのはこれで2回目。前回は幼稚園の時に隣町のお祭りで拾い、発売されてまもないプレステ2をもらってきました。ほんと強運なヤツ。
しかし、今回の「ストラックアウト」はボールがプラスチックで軽いため(あくまでオモチャ)、本気で投げたら肩が抜けてしまいます。おまけに、的に当てようとするあまり腕を振るどころか押し出して投げていました(距離は10m無いくらい)。
やっぱり遊びは遊びですねえ。ピッチャーの練習には全くなりませんでした(当然か)。
で、見ていた私もついつい熱くなり、2回目の挑戦で6球中5・6・7・8・9の的をぶちぬいてやりました。ほんとはチョーまぐれなんだけど、とりあえず二男と三男はびびらすには十分でした(笑)。
さあ、来週は練習試合。今週、土・日とも子供たちを見ていないので仕上がり具合が心配だ。
Aくん、ちゃんと直してくれてるかなあ? |
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土曜日
今日は、10月の最初で最後の土曜日休みということで、カミさんと二男と三男を連れて師崎港のフェリー乗り場へ釣りに出かけた。
長男は、友達とバス釣りに行くからと今回は不参加。しかし、私たちが家を出るお昼近くになってもまだゴロゴロしていた。釣りたかったら、朝の5時にはもうロッドを振ってないと・・・。案の定、帰ってから聞くとズーボー(ボウズ)だったらしい。
本日の潮は、大潮前の中潮で満潮が午後5時過ぎなので、夕マズメを狙って11時ごろに家を出る。エサは、モエビと青虫。この時期はエサ取りが多いので少し多めに買って行った。
12時ジャストに現地に到着。駐車場は1時間100円と有料になったが、しっかりと整備されて利用しやすくなった。それに伴い、今まで立ち入り禁止だった明神提(だったと思う。一番外向きにある堤防)が釣り可能になり、これも嬉しい限りだ。
早速、夕マズメまでの時間を小物でも釣って遊ぼうと思ったが、やはりエサ取り(フグやカワハギの小さいヤツ)の猛攻にあい、ナンと満潮時間前にエサと仕掛けが底を付いてしまった。
結構イイ型のクロダイなどがチラチラと見えていたので非常に残念だったが、どんどんと釣り人が押し寄せてくる中あえなく退却。チクショー!これからが勝負だったのにー!
でも、一人メバルやベラなどを爆釣していたカミさんは機嫌がいい。二男と三男は、そろって「この前の釣り堀で(カミさん一人)釣れなかったもんねえ。こういう時もないと。」と、自分たちが釣れない言い訳(?)をしていた。(笑)
このままでは気がすまないと、仕掛けとエサを補充し場所を大井漁港に移して2回戦目に突入。満潮から下げを狙う。
ここで今度は私だけがメバル(10〜15cm)をポツポツ釣る。始めは当たりも無く苦しんでいたカミさんたちも7時ごろからようやく釣れはじめ、終了の8時までみんなで楽しんだ。
久しぶりにテトラなどを歩いたため太ももがパンパンになっていたが、なんとも心地よい疲れ。
やっぱ釣りは楽しくワイワイ釣るのが一番。今度は何時行けるかなあ? |
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日曜日
今日は、スハラAさんと練習試合。
F監督が試合時間前に用事で抜けられたので、変わって私が指揮をとることになった。
来週が公式戦のため、今回は勝つことよりもみんなの仕上がり具合をチェックすることにした。
試合前のピッチング練習では調子良かったAくんと二男だったが、いざマウンドに立つと何故か今まで通りの(悪い時の)フォームに戻ってしまう。
まだまだ気持ちに余裕が無いのか、「抑えなければ」という気持ちが焦りになり、力んでしまって今まで練習してきたフォームをすっかり忘れてしまっている感じだった。まだまだ今練習しているフォームが自分の物にはなっていないようだ。
失点は二人で1点だけだったが、少し不安が残ってしまった。
それから、6年生のIくんにも2回を投げさせてみたが、こちらはまだまだ。今後、練習試合では来年の試合のことも考えて、今まで投げていなかった子たちにもどんどんピッチャーをやらせていくつもり。上手くなるには経験を積ませるのが一番だから。
守備の方は、相変わらず暴投などがあったが、まあこんなところかといった感じ。ショートのTくんなどは、ずいぶんと心強くなってくれた。その調子で公式戦も自信を持って挑んでほしい。
大問題は、やはりバッティング。
とにかく打てない。おまけに肝心なところでバントも決められない。これにはマジで困った。
初球でもど真ん中がきたら迷わず振っていけと言っているのに平気で見逃し、あげくに追い込まれて難しい球に手を出してしまう。これもマズイ。みんな慎重になりすぎて消極的すぎる。バッティングは水物なんだから、もっともっと積極的にガンガン振っていって欲しいもんだ。
今日の結果から、来週の試合はハッキリ行って黄信号が点滅している。頼む、みんな頑張ってくれ! |
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土曜日
今日、二男と三男を除いた5年生の子たち全員は学校のサッカークラブの試合があるということで野球の練習は不参加。
天気も怪しかったので、団長さんが残ったAチームの子たちをバッティングセンターに連れて行ってくれたらしい。
仕事から帰ってから事情を聞き、「で、(バッティングセンターは)どうだった?」と二人に聞くと、二人そろって「まあまあ。」
まあまあってなあ〜。明日は試合だぞ。ほんとに大丈夫か?
私はというと、会社の後輩に以前からI−Mさんが探していたルアーをサ○マ○で見つけたよと聞き、よーし今日こそ手に入れるぞーと意気込んで強引に定時に帰ってきた(笑)。
そして、「僕も買う。」と言う二男を連れて約10kmほど遠くにあるお店に直行。
二男が一つ、私が二つをそれぞれ買い、やっと手に入った満足感でニヤニヤしながら二人で「よかったね〜。」と言いながら帰った。
どうやら、二男は私以上の釣りバカになりそうだ。
そのまま釣りに行きたかったが、雨が降っていたので仕方なく断念。あー、早く使ってみてー! |
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日曜日
今日は公式戦の初戦。お相手は小垣江ファイターズBさん。
このチームは、今の5年生の子達がまだオレンジチームのころによく練習試合をしてもらったところ。実力もだいぶ付いてきて、ピッチャーも球が速くかなり強くなっていると聞いていたので、私も今までの試合(練習試合も含む)を元に打順を組み直して挑んだ。
結果は相手ピッチャー陣がことごとく不調で、おまけにエラーまで続出してしまい快勝。このチームでの最高得点?を取ってしまった。
まあ、相手は全員が5年生でこちらは6年生が5人も居るので勝って当然といえば当然なんだけど。
でも、相手のミスだけでなく本当にみんなよく打って走って守ってくれた。
先発で最後まで投げきってくれたAくんもだいぶフォームが安定してきたし(いよいよエース復活!)、みんな最後まで声もよく出ていて(これが一番嬉しかった)チームが一丸となって勝ち取った一勝に思えた。
この調子で2回戦目も頑張っていって欲しい。
んでもって愚息たちはというと、7番ライトでスタメン出場の二男は四球・三遊間を抜けるレフト前ヒット・送りバント(成功)と上出来。3回の守備から三男にバトンタッチさせる。
この回を守りきればコールドだったのだが、内角低めの難しい球を見事ジャストミートされ、これが2ランとなり4回に突入することとなった。
しかし、この2ランのおかげ(?)で三男は四回に2回も打席に立つことになる。これってラッキーっていうのか?
その1打席目、点差もあったので一・二塁にランナーがいたが打て(普通はバント)のサインを出した。そして、2球目私が一瞬目を離したスキに「バコン」という音。慌ててグランドを見ると、何とセンター前ヒットを打っていた。2番手ピッチャーくんから5年生になって初の公式戦ヒットだ。おまけに打点付き。やったね。
そして2打席目。初ヒットで気分良く打席に立った三男は、打てのサインどおり3番手ピッチャーくんからまたまた「バコン」という音でセンター前ヒット。
おいおい、ちょっと出来すぎちゃうの?なんかこれからの運を全部使い果たしたっていう感じ。でも、本人も公式戦2打席連続ヒットは初めてだし、とりあえずは「おめでとう」と言っておこう。まぐれじゃないことを祈る(笑)。
しかし、三男は腕力が無いので軽いカーボン製のバットを持たせているのだが、それでもジャストミートでセンター前がやっととは・・・。まあ、そのおかげでヒットになったんだけどチョット複雑。
でも、自分も出来る!という自信がついたのはいいこと。次の試合も代打の切り札として頑張って欲しい。頼むぞ三男! |
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日曜日
公式戦二日目。
もう何も書きたくない。投・打・守すべてが噛み合わず大敗。一体みんなどうしちゃったの?ってな感じの試合だった。
もう過ぎた事は仕方が無い。つぎ、つぎ。次があるさ。また一から出直しじゃー!
で、午後2時に日高小に帰ってきたが、今日は地元のお祭りでおまけにみんなお昼ご飯も食べていないので本日はこのまま解散となった。
家に帰り、自分の用事を済ませたところで時間は3時半。今日はまともに練習をしていないので体力がまだある!ということで、気分転換も兼ねて碧南の海釣り公園に先日やっと手に入れた邪道ミノー「メテオストライク」の動きをチェックしに行く事にした。
一緒にルアーを買った二男が、「僕も行く!」と言って付いてきたので久しぶりに二人でおしゃべりをしながら楽しく釣りをしていた。
風が少し強かったが、場所を駐車場奥の幅20mほどの川(水路?)に移しての数投目。護岸沿いを攻めていた私のロッドに「グンッ」と衝撃が走り、反射的にフッキングさせた。
「きたぞっ!」とすぐ横に居た二男に声を掛けるが、「どうしたの?根掛かり?」と全く魚が釣れたことを信用していない様子。
おいおい、ロッドがグングンってしなってるでしょ? お父さんだって、いつもウソ(根掛かり)ばっかりじゃないって。やるときゃやるんだってば。
引きからして大きくは無さそう。上がってきたのはやはり30cmチョイの元気なシーバスくんだった。
やったー、メテオで釣れたー! しかも、30cm超の天然魚を釣るのはほんと久しぶりなんで尚更うれしかった。去年の琵琶湖(ブラックバス)以来かな。かわいいけど、マジうれしーっ!
それを見た二男も気合が入り7時半まで頑張るが、結局今日はこの一匹だけだった(クルクルいもうとで2バラシ)。
よほど悔しかったのか、帰ってからも「また行こうね。」を連発する二男。
そうだねえ、また近いうちに行けたらいいね。 |
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