怒れる社長の一石!

ここは私が旅をしていて気になったことに一石を投じさせていただくページです。
堅苦しいことばかりになると予想されますので、そのことを覚悟の上でお読みください。
しかし、ぜひ皆様に読んでいただきたいと思って書いた事ばかりです。
少しでも私の思いを汲み取っていただければ幸いです。

鉄道存続のための住民運動を妨害するな!


現在、三重県には日本でただ2つしかない通常営業用の軽便鉄道が活躍しています。
特に三岐鉄道北勢線の沿線には、その線を愛し、必死に守ろうとしている「ASITA」という住民団体が活動しています。
そして紆余曲折の末に軽便蒸気機関車「下工弁慶号」・通称「亀の子」を復活させたのです!
全国でも762mm軌間の軽便蒸気機関車を動態で持っている団体・施設は有数です!
そして、お客様を呼び寄せるのに一定の結果を計上しています。

しかし、ここにとんでもない嵐が襲い掛かりました。
「ASITA」の皆様は、現在、行政からの突然の「妨害」に苦しめられています。
北勢線のことを思って一所懸命に復元した「亀の子」の運転をやめろというヤクザさながらの要求を突きつけられたのです!
いなべ市、桑名市、そして「北勢線対策推進協議会」の担当者に問う!
あんた達は北勢線を残したくは無いのか!!
なぜ、有意義、積極的、そして魅力的な活動を実行している「ASITA」をいじめるのか!!!
腰が重い行政にあんな精力的で熱意のこもった活動が出来るのか!!!!

北勢線と「ASITA」に栄光あれ!!

自殺行為をするな!

「北勢線の魅力は何でしょう?」
あなたはこう聞かれたとき、何と答えるでしょうか?
私なら「地域に慣れ親しまれてきた狭いゲージ間隔の軌道と健気にがんばる可愛い車両たち」と答えます(断言)。

しかし、この路線の魅力を闇に葬ってしまおうとする影の動きがあるようです。
2006年6月12日付の「中日新聞」に、あろうことか「改軌予定」の文字があったのです!!
冷房化工事開始はちょっと寂しいですが歓迎できます。
ナローゲージのままでの高速化実験も歓迎するべきことだと思います。
しかし、北勢線は地域に慣れ親しまれ、密着してきたナローゲージだからこそ魅力があるのです!
そのナローという要素を消すことは自殺行為としか受け取れません。

三岐鉄道の日比社長様、あなたは北勢線がナローゲージだということを三岐鉄道の新しい魅力として受け容れたのではなかったのですか?
改軌工事で壊されてしまうであろう産業文化遺産の保全策はしっかり考えられているのですか?

私は断固として北勢線のゲージの現状維持を訴え続けます!!

「町の玄関」を汚すな!

2006年春の三重旅行の最後に、関西本線河曲駅に降り立ちました。
この駅は中部地区では珍しい「貨車駅」です。
昔は全国を駆け巡った車掌車の終の棲家なのです。

実際に降り立ってみて、外観は確かに予想通りの「いい駅」でした。
しかし、一歩中に入ってみて愕然としました。
床のいたるところに細かいゴミが散乱していたのです(泣)。
しかもゴミ箱は満杯で溢れる寸前でした…。
床に捨てられ踏み潰されたタバコの吸殻には一番腹が立ちました。
しかもその日は雨が上がったあとのため床に頑固にこびりついていたのです。
素手で拾える物だけは拾ってゴミ箱に叩き込みましたけど、タバコはさすがに無理でした。

この駅に限らず、最近、無人駅の荒廃が目立つようになりました…。
特に住宅街などの人が近く居る所にある無人駅のほうが酷いです。
これはとても悲しく、そして異常極まりない状況です!
駅は町の玄関です。
あなたは自宅の玄関を汚したまま放っておきますか?
それに駅はあなたをいつも送り出し、そして出迎えてくれる母親のような存在であるはずです。
そんな駅を汚す奴は世界最低の人でなしです!!


ちょっと手厳しい意見を書かせてもらいました。
ただし、これは私の鉄道に対する愛情の現れなのです。
賢明な皆様に、ぜひとも問題意識を持ってもらいたいのです。
そして、貴重な産業遺産や「町の玄関」を大切にして欲しいのです。
煮えたぎる私の想いが少しでも伝わったのなら幸いです。


鉄道趣味のページへ
鉄道旅行写真館へ
トップページへ