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鉄路の彼方へ

鉄路の彼方へ

晩秋の旅路〈2〉

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立場川橋梁
立場川橋梁 《平成30年10月下旬》
中央本線:信濃境〜富士見

プレストレストコンクリート橋という
聞き慣れない技術がテレビ講義で紹介された
最新式の画期的工法かと思って歴史を調べると
言葉だけの知識なんて如何に中身のないものか
昭和から耳馴染みの“PC橋”というのがそれだった



新型特急
新型特急 《平成30年10月下旬》
中央本線:小淵沢〜信濃境

安泰と思っていたスマートな「あずさ」車両
知らぬ間にどうやら近々総入れ替えとの情勢
品のない前面黒塗りに中途半端な側窓周りの意匠
妥協の走行機能に結局回帰の不細工凸凹屋根
アニメ作家的美意識の玩具風外観車両が最近氾濫



HIGH RAIL 星空
HIGH RAIL 星空 《平成30年10月下旬》
小海線:野辺山

観光列車が到着の夜
見上げる空にほんのり天の川
駅前広場は照明で照らされ
条件的には理想とは遠いけれど
そこはさすがに高原の星空



高原列車
高原列車 《平成30年10月下旬》
小海線:小淵沢〜甲斐小泉

目的の大俯瞰登山は時期尚早で落胆
そのまま帰ろうかとも思ったけれど
ぐずぐず悩んでいるうちに“大曲がり”脇で
仮眠からそのまま車中泊でぼんやり夜明
モルゲンロートの一番列車を寝袋から見送り・・・

名山の旅 付録ページ 甲斐駒ヶ岳



高原列車
高原列車 《平成30年10月下旬》
小海線:小淵沢〜甲斐小泉

鉄道写真を撮り始めた頃は
汽車を追って撮影地巡り
広域移動を日中もいとわず
近頃は逆に拠点滞在型
じっくりその土地を堪能する旅



高原列車
高原列車 《平成30年11月上旬》
小海線:小淵沢〜甲斐小泉

甲斐駒・八ヶ岳が雲隠れでも
青空さえ覗くお天気ならば
消去法ながら“大曲がり”
絵になる雲が流れ来れば
傑作も望めるのだけれど・・・



高原列車
高原列車 《平成30年11月上旬》
小海線:小淵沢〜甲斐小泉

お天気にそれ程恵まれない
そんな日暮れも“大曲がり”
取り敢えず“何か”撮っておけば
それなりの“何か”は残せる場所
その“何か”が何かは分からずとも・・・



高原列車
高原列車 《平成30年11月上旬》
小海線:清里〜野辺山

近年の観光列車ブームで小海線にも
最高所を走るイメージの高原列車増発
乾いた大気が似合うはずの晩秋小春日和
若干の肌寒さにもかかわらずの陽炎地獄
電波と言えど観測にも支障はないのかな?

名山の旅 付録ページ 瑞牆山・金峰山



高原の村 大俯瞰 2018
高原の村 大俯瞰 2018 《平成30年11月上旬》
小海線:信濃川上

不満点だったレンズを買い替え以来
三年振りの川上村 日当山大俯瞰
絶対逃すまいと三週連続の苦闘登山
しかも最後は三日連続日の出前
頑張った甲斐はそれなりにあった!

季節の一枚(特典画像あり) ページ



高原列車
高原列車 《平成30年11月上旬》
小海線:野辺山〜信濃川上

信州甲州辺りの人工林では
今ではあまりに人気薄な
唐松の一大植林地が広がる
確実に色付く黄金一色の
晩秋の絶景は特別に好きだ



高原列車
高原列車 《平成30年11月上旬》
小海線:野辺山〜信濃川上

高原野菜の産地 川上村
とても元気な農営自治体は
八ヶ岳裾野に広がる斜面に
日本離れした景観をも創る
かつては汽車もその一助を



秋晴れの空の下
秋晴れの空の下 《平成27年11月上旬》
信越本線:安中〜磯部

ようやく訪れた澄んだ空
見渡せば上毛三山や浅間山
田んぼでは最後の稲刈り
丘の畑に柿が実り
日本の秋は小春日和

名山の旅 付録ページ 妙義山



晩秋の上州路
晩秋の上州路 《平成27年11月上旬》
信越本線:安中〜磯部

わが古里ではまったく見かけないけれど
数年来各地でお目にかかる稲わらロール
本家本元の牧草地では
最近は巻くとすぐにビニル梱包
こちらの運命や如何に

名山の旅 付録ページ 榛名山



改札待ちのひととき
改札待ちのひととき 《平成27年11月上旬》
上信電鉄:下仁田駅

安全上の配慮からか
地方の駅でよく見かける
列車毎の制限改札
家路を急がぬ高校生にとっては
放課後になくてはならぬ語らいの時



ようこそ 美しい村へ
ようこそ 美しい村へ 《平成27年11月上旬》
しなの鉄道:信濃追分駅

飾らないところが魅力的
軽井沢の知名度を拒絶して
由緒ある名前を守り抜いた
気概伝わる鉄道駅
ようこそ 美しい村へ



TYPE 10000
TYPE 10000 《平成28年11月上旬》
(旧)軽井沢駅舎記念館(しなの鉄道:軽井沢)

鉄道院初の電気機関車
TYPE 10000はドイツ製
煤煙に苦しんだアプト区間の
労働環境を劇的に改善
歴史的偉業で鉄道記念物に



黒部峡谷鉄道車窓
黒部峡谷鉄道車窓 《平成25年11月中旬》
黒部峡谷鉄道:柳橋

予期せぬ早い冬の訪れで
峡谷奥は長い冬の眠りへ
鉄道は苦渋の短縮運転も
朝一番の汽車はしかし
三段染めのスペクタクル 〜



黒部峡谷鉄道車窓
黒部峡谷鉄道車窓 《平成25年11月中旬》
黒部峡谷鉄道:柳橋〜森石

〜 吹き抜ける風爽やか
最終盤のトロッコ日和
晩秋の斜面彩る残葉に
午後も輝く稜線の雪
長く厳しい閉ざされた季節へ



千垣橋梁
千垣橋梁 《平成25年11月中旬》
富山地方鉄道:千垣〜有峰口

橋は時代を写す鏡
煉瓦橋の時代は日本の鉄道黎明期
壮大なものはあまり残っていないが
鉄橋の時代には間に合いました
高く美しい弧を描く千垣橋梁



十三夜
十三夜 《平成26年11月上旬》
東海道本線:豊橋〜西小坂井
及び
飯田線:下地〜小坂井

あいにくの曇り空から
微かに青空がのぞき始め
昇りゆく月がひととき輝く
百七十一年ぶりの暦の悪戯
今宵はふたたび十三夜



蜜柑畑の風
蜜柑畑の風 《平成26年11月上旬》
東海道新幹線:豊橋〜三河安城

木枯らしが吹き始め
燦々と降り注ぐ太陽と
締まった大気に育まれ
日に日に色づく蜜柑畑
ひと足早い冬の便り



千切れ雲の悪戯
千切れ雲の悪戯 《平成24年11月中旬》
名古屋鉄道:こどもの国〜東幡豆

澄んだ空に乾いた空気
止むことのない北風に
白と黒とのコントラスト
大陸の風に乗ってやってきた
千切れ雲の粋な悪戯



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