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鉄路の彼方へ

初冬の旅路〈1〉

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唐松の高原
唐松の高原 《平成25年11月中旬》
中央本線:信濃境〜富士見

信濃の国は富士見町
中央線の最高所
錦秋を締めくくる
黄金に輝くの唐松の葉
風に吹かれ舞い上がる



あずさ
あずさ 《平成30年11月中旬》
中央本線:信濃境〜富士見

数年前も撮影の立場川橋梁輝きの季節
機材刷新で今一度撮り直しに訪れると
平日にもかかわらず連日の鉄ちゃん同居
消え行く車両だけには特別愛の人達だろう
けれども近年の在来線車両としては白眉 〜



あずさ
あずさ 《平成30年11月中旬》
中央本線:信濃境〜富士見

〜 対して撮りたかった車両は本来こちら
個人的にはとても格好悪いと思うのだけれど
正面からの望遠撮影だけは幾分マシな特急顔
今回は気象と光線の条件で薄縁だったけれど
来春には211系共々新たな中央線の二大勢力



八ヶ岳高原
八ヶ岳高原 《平成30年11月中旬》
中央本線:青柳〜茅野

八ヶ岳山麓の紅葉も最終盤で輝く季節も残り僅か
線路際の彩りを切り撮れないかと散策中に
対面の山腹に最近の新たな伐採地を発見
ナビで林道を確認し車で楽々目的地探訪
辿り着いた大展望に翌日の予想外の晴天感謝



高遠駅
高遠駅 《平成30年11月中旬》
ジェイアールバス関東:高遠駅

予想外の撮影地発見も当日はお天気下り坂で
好奇心と多少の近道で金沢峠経由で高遠に到着
城址公園の桜以外には知識はなかったのだけれど
バスターミナルに“駅”の表示だけで不思議と愛着
天気予報確認で取り敢えずの滞在延長が翌日の吉と!

銀幕の一コマ 「はつ恋」平成12年
主人公が高速バスで訪れる場面で、丁度同じ様な画角が!



国鉄バス
国鉄バス 《平成30年11月中旬》
ジェイアールバス関東:高遠駅

子供の頃には乗り物酔いが酷かったせいか
今以って特に観光バスには良い感情が無く
路線バスにも全く興味はなかったのだけれど
帰路の車窓に飛び込んできたのは懐かしの
燕のマークの“国鉄バス”に撮影意欲芽生える



高遠線
高遠線 《平成30年11月中旬》
ジェイアールバス関東(高遠線):中県

国鉄バスが走っていたのは主に
鉄道敷設が叶わなかった連絡路線
民営化以降次々にそれらの路線は
消えて行ってしまったけれど
残された車窓には昭和のままの哀愁



高遠線
高遠線 《平成30年11月中旬》
ジェイアールバス関東(高遠線):中県

ここ高遠線は高遠電気軌道の夢の跡
鉄路敷設予定の地は今では幹線国道
沿道自体も心安らぐ哀愁風景だけれど
いくつかの停留所は手付かずのままで
過ぎ去りし記憶そのままの素朴な魅力



高遠線
高遠線 《平成30年11月中旬》
ジェイアールバス関東(高遠線):高遠

伊那谷自体が高峰に囲まれた地故に
伊那市街から既に高原の趣溢れるけれど
緩やかな扇状地を上り切った城下町からは
更に迫力を増した仙丈ヶ岳が目前
電柱の地中化事業で観光地の魅力高める

名山の旅 付録ページ 仙丈ヶ岳



河岸段丘
河岸段丘 《平成28年11月中旬》
飯田線:飯島〜田切

陣馬形山への林道を登るにつれ
霧の切れ間から射し込む朝日に
色付いた唐松が光り輝く
辿り着いたは雲海の上
徐々に現る伊那谷の全貌



選奨土木遺産 菅橋
選奨土木遺産 菅橋 《平成30年11月中旬》
中央本線:藪原〜宮ノ越

昭和恐慌只中の信州の山村
村道改修事業の一翼として架橋された
木曽谷初の鉄筋コンクリート拱橋
遥か新天地への希望胸に渡った人々
今では役目を終え存在すら知る人僅か

季節の一枚 ページ



紅葉坂快走
紅葉坂快走 《平成28年11月中旬》
中央本線:木曽福島〜上松

普段はあまり好みではないけれど
順光に輝く紅葉に足止め
丁度目の前は道の駅
車を降りて徒歩零分
こんな気軽に色彩の絶景



三河線廃線跡
三河線廃線跡 《平成25年11月中旬》
名古屋鉄道:廃線跡(三河広瀬〜西中金)

汽車が来ることのなくなって
落葉に埋もれた鈍色のレール
枕木も朽ち苔むす薄暗い森
うねうねと曲がる鉄路の先に
光り輝く桃源郷



三河線廃線跡
三河線廃線跡 《平成25年11月中旬》
名古屋鉄道:廃線跡(三河広瀬〜西中金)

導かれやってきた
そこは明るい木漏れ日の
緑輝く別天地
秋なお眩しい生命力が
錆びた鉄路に希望の光



吊るし柿
吊るし柿 《平成25年11月下旬》
飯田線:下平〜山吹

飯田の秋の風物詩
市田柿の天日干し
以前は軒に吊るしたけれど
堅苦しくなるばかりのこのご時世
今は過保護に育ちます



リヤカー
リヤカー 《平成24年11月中旬》
養老鉄道:西大垣駅

最近「寅さん」にはまっています
渥美さんが亡くなって早二十余年
スクリーンには今でも昭和の風景
あの頃の情景は年追う毎に思い出に
そう言えばリヤカーも見かけなくなったな・・・



小春日和の散歩道
小春日和の散歩道 《平成26年11月下旬》
東海道本線:三河大塚〜三河三谷

雲ひとつない青空
嫌なことなんて忘れ
のんびり行こうよ
お日様ぽかぽか
小春日和の散歩道



不穏の旅立ち
不穏の旅立ち 《平成26年11月下旬》
東海道新幹線:浜松〜豊橋

日の出の時刻を迎え
東の空は輝きを増し
南から沸き続ける雲が
刻一刻と光を奪う
どちらに転ぶか 不穏の旅立ち



気の早いサンタさん
気の早いサンタさん 《平成27年11月下旬》
東海道本線:京都駅

夕闇深まる京都駅
輝き放つクリスマスツリー
音響照明で皆気分上々
けれど本番まではまだ五週間
ちょっとせっかちなサンタさん



阪急電車
阪急電車 《平成27年11月下旬》
阪急電鉄:西京極〜西院

特別歴史的でもなく
話題振りまくわけでもない
栗色で統一された電車は
実物は実は日本一飛びぬけて艶やか
伝統と気品あふれる鉄道だ



広隆寺楼門
広隆寺楼門 《平成27年11月下旬》
京福電気鉄道:太秦広隆寺〜帷子ノ辻

西院・太秦広隆寺・帷子ノ辻・車折神社
すべて読めたら京都通
御室仁和寺・妙心寺・龍安寺・等持院
観光客誘う駅の数々
個人的には蚕ノ社がちょっと気になる



洛中快走!
洛中快走! 《平成27年11月下旬》
京福電気鉄道:太秦広隆寺〜帷子ノ辻


嵐電車窓

(モボ611形電車)




観光人力車
観光人力車 《平成27年11月下旬》
山陰本線:嵯峨嵐山〜保津峡
及び
嵯峨野観光鉄道:トロッコ嵯峨〜トロッコ嵐山

1992年に嵐山にて復活の
大正風情の観光人力車
大挙押し寄せる中国人観光客と
ここ最近の環境意識を追い風に
時流に乗って成長中



嵐山駅はんなり・ほっこりスクエア
嵐山駅はんなり・ほっこりスクエア 《平成27年11月下旬》
京福電気鉄道:嵐山駅

日本と京都を表現した友禅ポール
だれでも利用できるホームの足湯
改札を取払った自由な空間で
目指したのは地域と一体の
「電停のある小さなまち」



ノスタルジック八瀬
ノスタルジック八瀬 《平成27年11月下旬》
叡山電鉄:八瀬比叡山口駅

フランスかプロイセンか
欧風の屋根付きの構内と
どこか和風な駅正面
温かな色の電灯と掲げ直された駅名版
ノスタルジック八瀬輝く



京津線車窓
京津線車窓 《平成27年11月下旬》
京阪電気鉄道:浜大津


京津線車窓

(800系電車)




石山坂本線
石山坂本線 《平成27年11月下旬》
京阪電気鉄道:唐橋前〜京阪石山

石山坂本線は不思議な電車
関西では普通の立派な標準軌を
北は丘越え直線快走
真ん中道路をそろりそろり
南は下町キーキー軋ませ・・・



お出かけ兄弟とスポーツ新聞
(画像差換) お出かけ兄弟とスポーツ新聞 《平成27年11月下旬》
京阪電気鉄道:石山坂本線車内


石山坂本線車内

(600形電車)




浜大津
浜大津 《平成27年11月下旬》
京阪電気鉄道:浜大津

予算不足の明治新政府が
鉄道敷設を先延ばしして
連絡船との接続で開設して以来
栄枯盛衰幾多の変遷を経て
今日も電車が行き交う街



仁王門
仁王門 《平成24年11月下旬》
身延線:西富士宮〜沼久保

初冬の低い日差しに
石畳にも仁王門
眩しい光に照らされて
山を守る一対の像
参道横切る旅人も見守る



午後の谷
午後の谷 《平成26年11月下旬》
飯田線:三河川合

町を見下ろす小高い山に
地域を見守るお釈迦様
谷の向こうへ傾く日差し
山の暮らしの記憶残る
駅に汽車が滑り込む頃



昔日の想ひ
昔日の想ひ 《平成26年11月下旬》
蒲郡市博物館

蒸気の世代ではないけれど
学生時代に揺られてた
至極日常の備品たち
窓を開けてよみがえる
記憶の彼方に懐かしの日々



三州奥座敷
三州奥座敷 《平成28年12月上旬》
飯田線:三河大野〜湯谷温泉

数年前 駅で出会った出稼ぎのおじさん
今年の紅葉はどうでしょうかと
進み具合を尋ねたつもりが
ここいらの紅葉なんて とお国自慢
三河人はここで十分満足ですから!!!



絹田ガード
絹田ガード 《平成28年12月上旬》
東海道新幹線:豊橋〜三河安城
東海道本線:豊橋〜西小坂井
飯田線:豊橋〜船町
及び
名古屋鉄道:豊橋〜伊奈

故郷から一番近い「大都会」
豊橋は結構好きな町
成人してからはここが「街」への玄関口
何の変哲もなかったガードはいつしか
ベルリンの壁ならぬ絹田の壁に



三日月輝く頃
三日月輝く頃 《平成28年12月上旬》
飯田線:船町駅

帰り支度の小さな駅は
見上げる空に三日月輝く
今宵は傍らに金星のお供
引っ込み思案の彼はいつも
闇にあわせて消えてゆく

季節の一枚 ページ



東海道薩埵峠
東海道薩埵峠 《平成24年12月上旬》
東海道本線:由比〜興津

浮世絵の頃の街道の難所を
人類は次第に克服・征服し
いつしか経済の大動脈
時代はそれでも満足せず
今はひたすら闇で過ぎ去る



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