趣味の原点へ  トップへ         
                         電信・モールス通信
                  モールス通信 モールス入門 受信練習 モールス技能検定 

  
  無線通信の始めはモールス信号でしたが、衛星通信、インターネット等、情報網が発達し、昨年プロの無線通信からモールスが正式に無くなりました。私は通信の原点であるモールスが今、無性に懐かしく、愛おしくじます。

 私がモールス信号を、覚えたのは小学校六年生(昭和30年)の時で 電鍵は無論無く、鉛筆で机を叩いていました。当時アマチュア無線は、趣味の大様と言われ、超高級なアマ無線の世界は、大人でも、ましてや子供の私には、科学雑誌で見るだけの夢物語でした。その頃、映画「空と海の間に」を観て、無線通信士を目指すようになりましたが、物語はアマ無線の映画化であり、結局私の夢が叶ったとも言えます。
   
 農家の長男故、無線専門学校進学の夢叶わず、地元高校を卒業し公務員(土木技師)になりました。夢が忘れられず、独学で通信士を目指しましたが、プロの壁の厚さと趣味と仕事は別と割り切りました。今では良い思い出です。

 私の最近の無線交信は電話9、電信1の割合で運用し、電鍵は専ら自動電鍵を使います。プロからモールスが無くなった日、四十年振りに縦振電鍵を持ちまた。縦振電鍵操作は、基本操作に悪い癖がつくと、プロの実技試験に支障をきたすデリケートなもので、自己流の私は当然でした。しかし慣れると最も無線通信らしく、声と同様モールスにも個人の特徴があり、モールスを聞いただけで相手が判る、職人技です。
               
             縦振電鍵           自動電鍵
 上左写真の縦振電鍵は、プロを目指していた頃のものです。
昭和38年当時の値段で15.000円以上、私の給料はそれ以下と記憶しています。アマチュア無線で40年頃まで使用し、自動電鍵に切り替えました。この自動電鍵はプロを目指し、手崩れを起こした受験生が、半自動電鍵として受験を認められた最高級電鍵で、当時25.000円しました。  
  
          専門学校用のモールス練習教材です。
             
 
          

          

 縦振り電鍵でのプロ合格は独学では難しく、途中から半自動電鍵に切り替えましたが、アマチュア通信では専ら自動に切替て運用していました。

                 
趣味の原点へ  トップへ