Air VideoでPC内の動画をストリーミング再生

Air VideoでPC内の動画をストリーミング再生

 
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=Air Video Sever/Air Videoを利用してパソコン内の動画をiPadで視聴=
(2013.10.04作成)
Air Videoは、Air Video Serverでサーバ構築したパソコンに保存してある動画(や音楽、画像)を、iOS端末でストリーミング再生するためのアプリ。動画の再生はサーバPC側でリアルタイムに変換してくれるので端末の負担は少ない。と云うので試用してみたら、快適なホームネットワークビデオ環境が特別な機器を必要とせずに簡単に構築出来たのでメモした。
検証した通信環境
 
サーバ: Windows 7 Professional 64 ビット
 
 
CATV(実測上り転送速度: 4Mbps前後), コレガルータCG-WLBARAGS使用
 
クライアント:iPad mini
 
 
LAN内受信:同CATV(無線の実測下り転送速度: 3Mbps前後)
ルータ越え:Wi-Fi WALKER WiMAX(HWD13、実測下り転送速度: 1.6Mbps前後)
*iPad miniのスペック
プロセッサ:アップルA5(Cortex-A9, 2コア)、OS: iOS 6.1.3
ディスプレイサイズ:7.9インチ、解像度:1,024 × 768、163 ppi
メモリ:ROM 16GB、RAM 512MB
カメラ機能:静止画 5メガピクセル、動画 1080p HD
 
Air Video Server(サーバアプリ)の設定
 
Air Video Server(今回は2.4.6-beta 3)ここから入手して、PCにインストール。
作動にはBonjour Print Services for Windowsが必要(ここから入手、既にiTunesがインストールされている場合は一緒にインストールされている筈だ)。
 
Share Foldersで、公開するフォルダを選択して指定。
 
 
Settingsで、Start at Loginのチャックを外し、Require Passwrdを設定。
 
 
Remoteで、Enable Access from InternetをチェックしてAutomatically Map Portのチェックを外すと、サーバー情報は自動で取得されポート番号は自動で設定される。
 
 
「設定」では、初期設定のままで変更箇所はない。
 
Air Video (クライアントアプリ)の設定
 
Air Video(今回は2.4.15)を ここからダウンロード・インストール。
<接続手順と動画の再生>
 
Enter Server PINではルター越え接続が出来なかったので、手動でドメインネームサーバ名とポート番号を指定した。
 
 
Global Settingsで、最大の動画サイズ、画質、ビットレートを設定。
 
 
Local WiFi:1536kbit/s、Remote WiFi:384→ 512kbit/sに設定した。
 
 
MP4/MOV以外は、元素材のままで再生する事は出来ず、基本的には[Play with Live Conversion]で再生する([Convert]で再生するを必要とする事例はなかった)。
 
=成績=
 
 
NSV, WebM, SWFは認識出来ないが、WMV/ASF, RM, MOV/ MP4/ 3GP/ M4V, MPEG, M2TS/TS, AVI/DIVX, OGM, MKV ,WebM, FLVと多彩。
Full-HD画質のMP4/3GP/MKVのみならず、MPEG2-TS( PT1録画番組やBDレコーダー録画番組をリッピングしたTS/M2TS など)にも対応している。
⇒「iPad向け動画配信システムの対応動画の比較」を参照。
ルータ越え受信でもスムース再生可能な事が多く、BdriveやTonidoより使い勝手は優秀だ。