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現在の構成紹介 2007.6

2007.6.20 一応の決着(2007.10.30追記)

振り返ってみると、それなりの期間と労力を、オーディオに注いできました。
その辺りの経緯は、このHP上でも紹介させていただいていますが、回り道をしながらも、今では自分にとって満足のいく着地点を見つけることが出来たと思っています.
HPで,記事のアップが中断してしまった箇所もあり、一通り,現状をまとめておこうと思います。

スピーカー

音を出す為に必要ないくつかの装置のうちで,一番影響力の強いのはスピーカーでしょうね.
いわば,オーディオの顔。
極論として、スピーカーさえ決めてしまえば、その後は、いかに気分良く鳴ってもらうかを考えればいいとも思います.
それは,例えば、セッティングだったり、アンプの選定だったり。

とはいえ,私の場合、スピーカーの箱として選んだのが,たまたまハセヒロさんのバックロードだった事もあり、スピーカー自体で色々と“実験”出来る分、試行錯誤・紆余曲折(という程の事でもないか)があったりしたのも確かではありますが。
 

で,今の時点のスピーカーがこちら.
以前ご紹介した時とは,スピーカーユニットが変わって、LC電気のLC-12Sが付いています.
TangBandの8cmも良かったのですが、もう少し,音に“ゆとり”というか“余裕”が欲しくて変更しました.
アドバイザーは,もちろんこのスピーカーの事なら全て知っている,ハセヒロさん

低域のボリューム感とか高域のキラキラ感は,正直,S/A F80AMGの方が,小径ユニットの割に頑張っています。
そういう聴き方だと,このLC-12Sは,高い方も低い方も、物足ない。
言い方は悪いですが、“ハッタリのきく”タイプではありません.
ただ,試した中ではこれが一番、音楽になるんですよね.
単純に、好きな音です.

本当は、吸音材の調整などで,もっと追い込める所もあるのかとも思うけど、“まあ,いいか”という気になってしまっています。

ちなみに,側板は,ハセヒロさんに特注した集成材仕様なのですが、もくろみ通り、当初のMDF製と比較して、ボルト部分がほとんど潰れないので,非常に快適です.
ただ,塗装に使ったリノキシンニスは、染料の赤成分が見事に褪色し、薄いオレンジ色になってしまいました.
それなりに日光の差し込む部屋で使っているので、まあ,これはしょうがないのかな.
 
パワーアンプ

オーディオの顔であるスピーカーを生かすも殺すも,“乗り手”であるアンプ次第.
サンバレーの大橋さんとの出会いから、ハイテク・IT時代の21世紀とは無縁の,真空管という素子を使ってアンプを組む面白さに取り付かれてしまいました。

真空管アンプは回路も比較的単純で、その気になってちょっと勉強すれば,回路変更や設計も出来てしまいます。
部品を交換したり、動作点を変えただけでも,面白い様に音が変わります(もちろん,変わらない事もありますが)。
ただ,この変化も必ずしも良い方向ばかりとは限らず、変わるという事にこだわると,泥沼にハマるだけ。
また,真空管なら何でも良い!という訳ではありません。
自分の好みや,スピーカーとの相性もあるのでしょうが,イマイチピンと来ないアンプもありましたしね。

 

さて,今メインアンプとして,それこそ毎日の様に活躍しているのがEL32差動pp
たかだか3Wそこそこの出力ではありますが、コレが一番LC-12Sと好相性です.
このアンプ、NFB(=ゲイン)が可変となっているのですが、現状では、やや深めのNFBとしています。
D.F.が取れるおかげか,スピーカーが暴れないよう,上手に手綱捌きしてくれます。

出力管に使っているEL32という真空管は,既に生産亡くなって久しいのですが、人気がないためか、比較的安価で販売されていました.

ただ,ここ最近,販売されていたお店のサイトをチェックした所、どこも在庫無しとなっているようです.
予備が2本ありますので,当分は大丈夫?かな。

(2007.10.30追記)時々、がさごそノイズを発生する様になるという症状で、2本不良球に。
予備球なしとなり,少々心配な状況です.
インターネットオークションを見ていると、時々出品されているようですが、結構良い値段で落札されていきます.
eBayあたりでは,もう少し安いようですが、海外って言うのもねぇ・・・
それでも,次に一本お亡くなりになったら、なんとか調達するか、出力管種を変更するか、何れかの選択を迫られる事になりそうです.

さて,時々、パワーアンプを手持ちのJB-300Bに切り替えたりしますが、こちらは音の重心がやや高く、輪郭も少し緩い感じ.
響きや余韻に,よりスポットが当たっている様に聴こえます.
この優雅な雰囲気も捨て難いですね。

プリアンプ

プリアンプは、もともとアドバンスさんのPRA-1を使っていたのですが、アレコレありまして,いまでは中身はすっかり別物となっています.

ブログでは紹介させていただいたのですが、ボリュームは東京光音製の特注品に換装.
こちらでアップしなかったのは、単純に“変化がなかったから”。
細かく聴けば、違いますよ,確かに。
でも,それだけ。

まあ,信頼性というか,耐久性を買ったのかな、くらいに思っているという事です.
 

ソース

このオーディオの音源は,我が家のほとんど全て.
CDを始め,テレビ(HDDレコーダ,DVD,ビデオ),ラジオといったところですが,ここ最近、出番が目立って増えているのがiPod nano。
言わずと知れた、Appleの大ヒット携帯オーディオプレイヤーです.
嫁さんの携帯電話を機種変更した時,おまけに付いて来たものだったのですが、コレが案外バカに出来ないのです.

ただ,デフォルトのまま,CDから読み込んだり、iTunesで購入したものはショボイ!
圧縮されているためか,芯が抜けた、軽い感じ.
付属のイヤフォンで聴く分には良いんでしょうが、まともなオーディオに繋ぐと、ちょっと気になります.
ただ,CDからの読み込みの設定を変更して,
圧縮無し・エラー訂正有りで読み込んだものは、なかなかの高音質で,うちのCDプレイヤーとは,若干音のキャラクターが違うものの、侮れない実力を発揮してくれます.
更に,操作は簡単ですし、音飛びしやすいCDもその悩みから解放されます。
ただ,難点は、嫁さんのものなので、お借りしないと駄目なトコロデス・・・



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