─ 刈谷市民ボランティア活動支援センター(愛称:109box)────── ─────────────────メールマガジン Vol.093(2011/07)  刈谷市のボランティア最新情報をお送りします! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥‥‥‥‥‥………………  あいさつ・・・   7月初旬とはいえ猛暑が続いています。。   特に屋外でのボランティア活動は、定期的に水分を補給して   熱中症に注意して、活動をして下さい!  このメールマガジン(メルマガ)は、センターにご登録いただいた団体様  をはじめ、各関係者や市民活動団体、ボランティアの皆さんに刈谷市民  ボランティア活動支援センターにまつわる情報をお届けします。 毎月1日を目処に送信しています。  <メルマガ配信者数:718名>  ※ バックナンバーを設置しましたので、過去の記事はこちらへどうぞ!    http://www.katch.ne.jp/~kcv109box/mailmag.htm  ※ 興味のある方、お知り合いの方への転載・転送大歓迎! ………………‥‥‥‥‥‥━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ も く じ ┃■ あいさつ ┃■ センターの出来事 ┃■ センターからのお知らせ ┃■ ボランティア豆知識 ┃■ よねちゃんのひとりごと ┃■ 編集後記 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃■ センターの出来事 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ● 第44回車座集会。   6月5日(日)10時から、特定非営利活動法人NPO愛知ネット   理事の高桑俊康さんをお迎えして、車座集会を開催しました。   テーマは「被災地の状況と支援を知ろう。   ボランティアの目で見た大船渡・陸前高田」でした。   東日本大震災の発災時の様子を皮切りに、   被災地の現状を映像などをまじえながら丁寧にお話くださいました。   次に災害ボランティアセンターの受入れ状況や来るべき   東海・東南海・南海地震に向けた備えなどについても   お話しいただきました。 --------------------------------------------------------------- ● 第46回スキルアップ講座   第46回スキルアップ講座は、「帰宅困難者のための   一夜だけの待避所を立ち上げてみよう!」でした。   大震災でライフラインも止まり真っ暗。   センター内は、危険な状態で入れず、道路は陥没し、   帰宅困難者となった来館者は、   センターの駐車場で一夜を過ごすというストーリーです。   非常食や簡易トイレ、雨よけのブルーシートなど   センターでの備蓄品を披露しました。   参加者14名は、見学のあと各々の立場でどうしたらよいかを   話し合いました。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃■ センターからのお知らせ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ● 第47回 スキルアップ講座(夏休み!親子チャレンジ企画)   わりばし工作&的あて遊び   日 時:2011年7月29日(金)       午前の部 10:30〜12:00       午後の部 13:30〜15:00       *共に同じ内容です。   場 所:刈谷市民ボランティア活動支援センター   定 員:各部10組程度(申込多数の場合は抽選)   参加費:1人100円(材料費・保険代等/当日払い)   持ち物:タオル、飲み物   申込み:1.住所 2.子どもの氏名 3.保護者の氏名 4.学年       5.電話番号 6.希望の部を明記のうえ、       はがき、FAX、直接来館にてお申込みください       【7月12日(火)必着】   講 師:NPO法人刈谷おもちゃ病院 副院長  清水敏和さん                  ドクター 北野幸助さん                  ドクター 田中清博さん   主 催:刈谷市民ボランティア活動支援センター       (指定管理者:特定非営利活動法人NPO愛知ネット)       刈谷市寿町1-409 TEL:0566-62-8231       FAX:0566-62-8232 E-mail:kcv109box@katch.ne.jp --------------------------------------------------------------- ● 平成23年度 車座集会のご案内   市民・ボランティア活動に関係するゲストを囲んで、   交流する会です。   被災した子どもたちの心のケアのために、   宮城県気仙沼市に冒険遊び場(プレーパーク)が   開設されました。   現地にプレーリーダーとして派遣され、   支援活動にたずさわってきた塚本岳さんに、   東北の遊び場で見た子どもたちの様子や   遊びを通じた心のケアについてお話いただきます。   私たちに何ができるのか、   支援の糸口をみんなで探してみませんか。   第45回 2011年8月25日(木) 10:00〜11:30    テーマ:遊びの偉大さ・大切さ        遊びを通じた被災地の子どものケア    講師:塚本岳さん(日本冒険遊び場づくり協会              地域運営委員 /リトルハウス代表)    プロフィール:刈谷市在住。名古屋市のてんぱくプレーパーク           (冒険遊び場)や豊田市の鞍ケ池プレーパーク           にて、プレーリーダーを勤める。           刈谷市では子どもの遊び場「リトルハウス」を           主宰。昌福寺境内にて月1回展開する。           子どもの遊びに日々たずさわる。  ※場 所:刈谷市民ボランティア活動支援センター       (刈谷市寿町1-409)  ※定 員:20名(先着順)  ※参加費:100円(茶菓代)  ※その他:託児はありませんが、子ども連れもOKです。  ※申込み:電話、FAX、E-mail、かりや市民ボランティア活動       情報サイトにてお申込みください。  ※主 催:刈谷市民ボランティア活動支援センター       (指定管理者:特定非営利活動法人NPO愛知ネット)  ※本件に関する申し込み・お問い合わせ先   刈谷市民ボランティア活動支援センター   TEL:0566-62-8231  FAX:0566-62-8232   E-mail: kcv109box@katch.ne.jp −−−−−−−−−−〔参加申し込み書〕−−−−−−−−−−−−   お名前:   ご住所:   TEL:   FAX:   E-mail: ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃■ ボランティア豆知識 第93回 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛   ・93rd step 時には活動を振り返ってみよう!   ボランティア活動は、公益性・無報酬性・自発性の三拍子が   そろって、真のボランティアと言えると思います。   目的も分からず参加しているのは、   勤労奉仕にすぎません(もちろんそれも良いことです)。   活動の内容はほとんどがお手伝い(サービス)だと思いますが、   一時的なものでなく、自立の支援でありたいと思います。   途上国の方に物を贈る活動もすばらしいことですが、   物を作りだすことを支援する活動は、直接自立の支援につながります。   以前、青年海外協力隊から帰った深谷友和さん(刈谷市在住)を   スキルアップ講座のゲストにお迎えしましたが、   「自分が帰った後も長続きするように、仕組みを作ってきた」   という話が印象的でした。   また、サービスの過剰も禁物です。   必要以上のお手伝い(介護)をされると、   体力は弱り、自分ではなにもできなくなってしまいます。   ボランティアは「自立するのをお手伝いすること」だと   思います。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃■ よねちゃんのひとりごと ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛      石に絵をかき、幸せを運ぶ人   〜ストーンペインティングのおじさん〜   冷たく硬い石ころに、その方は絵を描きます   ちいさくてしずかな石ころに、その方は文字を添えます   手のひらにのる小さな石ころは、そのおじさんの風貌を物語り   やわらかい絵と温かい文字に生まれ変わります。   この石ころを手を取った人はみな微笑みます。   コロコロと転がして、添えられた文字に元気づけられます。   冷たく硬い石ころは、あたたかくやわらかい微笑みをひきだす   魔法の石ころに変身です。   今日、私の手元に届いた石ころには、   刈谷市の北部に咲くかきつばたの絵。   添えられた文字は、   花言葉、「幸運はかならず来る!」でした。   またこの小さな魔法の石ころが、   縁あってはるか遠く岩手県の被災地にも届きました。   刈谷市民の想いを託して!   幸せを運ぶおじさんの石ころが見てみたい!って思ったら、   刈谷市民ボランティア活動支援センターに遊びに来てね! ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃■ センター概要 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛  刈谷市民ボランティア活動支援センターは、市民ボランティア活動に  関心のある方か、すでに公益的な市民ボランティア活動を行っている  団体または、個人が利用できます。   場 所:刈谷市寿町1-409   電 話:0566-62-8231   ファックス:0566-62-8232   E-mail: kcv109box@katch.ne.jp   http://www.katch.ne.jp/~kcv109box/     開館時間:10時〜21時(但し、日曜日は、17時まで)   休館日:毎週月曜日、年末年始(12月29日〜1月3日)   主な施設:交流スペース、談話スペース、作業スペース、        情報スペースメールBox、ロッカー、障害者用トイレ、        駐車場   使用料金:コピー機使用は実費負担、印刷機は利用者が紙を持参く        ださい。印刷用紙、ラミネート用紙は、原価相当でお分        けします。詳しくは、スタッフまで。        施設、ロッカー、その他機材使用は無料  ・談話スペース(それぞれ18席ずつ 36席として利用することも可能   です):団体または、個人が打ち合わせの場として利用できます      (事前にセンターに登録する必要あり)。  ・ロッカー(27個):活動に必要な備品などを保管する場所として            利用できます。    →すでに本年度分の受付を終了しました  ・メールボックス(36個):各団体間の連絡、文書・チラシの配布や   団体宛の郵便物、ファックスの一時保管場所として利用できます   (事前にセンターに登録する必要あり)。    →まだ、空きがあります。センターまでお問い合わせください。  ・作業スペース:印刷機、紙折機、製本機、丁合機、裁断機、ラミ   ネーター、紙さばき機、ディスクカッターを設置しています   (事前にセンターに登録する必要あり)。  ・コピー機の使用は、1枚10円です。  ・施設及びロッカーその他機材の使用は無料です(コピー機除く)。  ・印刷機の使用は、使用者が紙を持参してください。  ・ラミネーターの使用は、パウチフィルムをご持参下さい。    ※詳しくは、http://www.katch.ne.jp/~kcv109box/を     ご参照ください。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃■ 編集後記 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛   暑くなってきました。      支援センターには、電車で通っているのですが、   駅から歩いてくるだけで、汗だくになります。   そんな時に、麦茶は、とても格別です。   この時期の外でのボランティア活動は、水分補給も大事です。充   分に水分をとって、ボランティアをしてください! −お願い−   このメールが複数届いた方は、お手数ですが、必要のないメール   アドレスを、教えていただきますようお願いいたします。 ※このメールは登録団体をはじめ、各関係者やボランティアの皆さんに  刈谷市民ボランティア活動センターの≪最新情報≫をお届けしています。  あなた様も配信リストに加えさせていただいておりますが、もし  ご迷惑なら誠にお手数ですが、このメールに「返信」で、「本文」に  「メルマガ中止」と入力して、ご送信下さい。できるだけ早く  配信リストから削除させていただきます。 ※お問い合わせ窓口  下記のアドレスを入力しますと、当センターへのメール送信フォームが  立ち上がります。是非、感想・要望などございましたら、気軽にメールを  送っていただきますようお願いいたします。   http://www.npo-aichi.or.jp/kcvs/postmail/ □■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 刈谷市民ボランティア活動支援センター       (指定管理者:特定非営利活動法人NPO愛知ネット) URL:http://www.katch.ne.jp/~kcv109box/ かりや市民ボランティア活動情報サイト URL:http://www.genki365.com/kariya/ E-mail: kcv109box@katch.ne.jp 〒448-0856 刈谷市寿町1丁目409番地 TEL:0566-62-8231  FAX:0566-62-8232 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■