2006.11.3-4 伊良湖クルージング報告

 第二回の西浦ヨットクラブクルージングレース。行き先は伊良湖。向こうのポンツーンの都合で午後2時スタート。午前は初めての橋田鼻灯台の公開があり見学。海上保安庁の方の説明を聞き、灯台が身近に感じられた。3月にはライブカメラも設置されたとか。ミストラル6は5名、サザンクロスは2名、ロビン2は4名、牧さん2名車、我がチェスナット6は5名という参加。午後2時にスタートして5-6ノットの穏やかな風でクローズ。夕方のサンセットクルージングは良い気分。渥美の火力発電所を通る前に風が落ち、5時日没に間に合わないとエンジンスタート。ミストラルは早々と走り去っていった。夕日が沈み、満月が渥美半島の上に。これまたきれい。渥美半島には風力発電が多く設置されて少し景観を損なう。日が暮れて伊良湖港の入り口でフェリーの出船、入り船と出会い、はちゃめちゃ。なんとか入港し名鉄の桟橋の左、ミストラルに誘導してもらい着岸した。まもなくサザンとロビンが無事入港。天気は良く最高のヨット日和、短バンの人もいて秋と思えない暖かさ。日が沈むと冷えてきた。迎えのバスで伊良湖ガーデンホテルへ。お風呂の後は皆で大宴会。飲み放題で飲み過ぎました。そのあとハプニング。木村さんが右足をくじき、骨折!?国際救助隊がシーネ、アイス、と救急処置。夜が更けた。ミストラルはヨットで、その他の人はホテルに泊まった。

 伊良湖からの復路。木村さんは怪我で牧さんの車で帰り、我々は機走で帰りを急いだ。2.5時間でマリーナへ。天気は良く、多くのヨットが出ていた。影虎とすれ違い、鳥羽へ一人で行くと。風は穏やか。絶好のシングルハンド日和。マリーナに12時に着いて洗い、今年のシーズンオフとした。


名鉄西浦マリーナのヨットオーナーの皆様

伊良湖へクルージングレースで行きませんか?

 先日の鳥羽行きのクルージングレースが好評でしたので、今度は伊良湖行きクルージングを予定したいと思います。一人の方も乗り合わせて、またはシングルハンドで助け合って行きませんか? マリーナからいくらかの後援がいただけます。

日時 2006年11月3日 祝日 12時集合

            午後2時ポンツーン(ルマン)スタート

   名鉄の伊良湖ポンツーンに泊めさせてもらいます。

   宿泊はヨットまたは伊良湖ガーデンホテルで一泊、懇親会

レースルール

名鉄西浦ポンツーンから伊良湖港沖赤ブイまでの時間を競う。自己申告。機走可、但し艇速5ノットまで。帆走は、5ノット以上出しても良い。お遊びレースです。翌日帰りはご自由に。

申し込み

ホテルへの食事、宿泊の予約の都合がありますので、艇名、宴会人数と宿泊人数(ホテル部屋雑魚寝、船内を区分して)をマリーナへお知らせください。宿泊宴会参加費14000円(全て込み)を予定しています。ヨット泊の方は9500円(2食付)予定。飲み放題。

締め切り 10月30日までマリーナへ

主催 名鉄西浦ヨットクラブ

後援   名鉄西浦マリーナ

2006.9.13

幹事 チェスナット 佐藤公治