Lesson2  データの型
 
  コンピュータを使って処理をしたいデータには、いろいろな種類があります。例えば、個人情報ですと、氏名は文字ですが、年齢や身長・体重は小数点のついた実数です。C言語では、すべてのデータは、こうした「型」に分類されて扱います。下に代用的な「型」をまとめてみました。
分類 型名 説明
文字型 char もじを格納する
整数型 int 整数を格納する
浮動小数点型 double 小数点のついた実数を格納する
文字型
 文字を扱う型です。1つの半角英数の文字を1文字と数えます。文字にもいろいろな種類がありますが、代償的なものは以下の2つです。

@単純文字
 ’と’で囲んで一文字を表します。
   ’A’ ’a’
A拡張表記
 C言語では、’は、単純文字であることを表す記号に使われています。ですからこのままでは、文字’を表すことではできません。このように単純文字だけでは表現できない文字を¥と他の文字とを組み合わせて表現します。主な拡張表記は、下の表のとおりです。
表記 意味 表記 意味
\' 文字 ’ \ooo 8進数:oは0〜7
\" 文字 ” \xhh 16進数:hは0〜9とA〜F
\n 改行