【第28番・法界山・大日寺 (真言宗豊山派)】 高知県香美郡野市町


  遍路道から入る山門

 正面本堂・左手は大師堂
 高知県の観光名所”龍河洞”が近くにある。
大日寺は徳島に2ヶ寺、この寺で三ヶ寺目で、本尊も同じ大日如来。

行基の開基で、弘法大師がクスの大木に爪で薬師如来を刻み奥の院を定めたという。
石段を登って風情ある山門を入ると築山があり、すがすがし雰囲気になる。
正面に本堂・左手に大師堂が建ち、おびただしい数の石仏が並んでいる。奥の院は150mほど先にある。

堂の左手より湧き出る清水は大師の加持水として知られる。
当寺は、五台山竹林寺の末寺である。楠で作った印を納経印としている。

本堂・本尊・
(重文)大日如来
・高さ145cmの寄せ木造りの像で、切れ目の眉や軽く伏せた尻上がりの目、引き締まった唇など、穏やかな中に威厳を備えた面相をしている。秘仏。

観音堂・
(重文)聖観音立像
・藤原期の秀作。


 大師堂・右手、本堂

 鐘楼と築山・山門を入ってすぐ左手にある