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(2013年1月現在 19作品)
スター ウォーズ エピソードW 1977年 監督 ジョージ・ルーカス 出演 マーク・ハミル、ハリソン・フォード
音楽ジョン・ウイリアムズ
全部でエピソードTからYまで6作品ありますが、やはり最初につくられたエピソードWと
途中でサブタイトルがつきましたが、この作品を一番にしたいと思います
最初にみた印象は西部劇のSF版(舞台が宇宙になった感じ)でした。
ストーリーはかなりベタな展開でいろんな映画のエッセンスがつまり、当時としてはSFXと
よばれていた技術で戦闘シーンはたいへん見応えがありました。
エピソードT ファントム メナス 1999年
エピソードU クローンの攻撃 2002年
エピソードV シスの復讐 2005年
エピソードW 新たなる希望 1977年 (最初はサブタイトルは無し)
エピソードX 帝国の逆襲 1980年
エピソードY ジョダイの帰還 1983年 (最初はジョダイの復讐)
観る順番はやはり作られた順番がいいと思いますWからYにいってTからVです。
なぜかというと、映像の綺麗さと、SFXというかCG処理の違いをものすごく感じるからです。
VをみてからWをみると映像技術の発達をしみじみ感じます。
ロード オブ ザ リング (旅の仲間) 2001年 J・R・R・トールキン 原作 (指輪物語より)
監督 ピーター・ジャクソン 出演 イライジャ・ウッド
一つの指輪をめぐり、その魔力に憑りつかれた人々や、その指輪を処分するために
困難を乗り越えながら旅にでるホビット族の青年たちとそれを助ける人々の話です。
3部作で完結する壮大なストーリーです。
当時の最新のVFX技術とロケ地であるニュージーランドの大自然が
うまくマッチしてすばらしい作品になっています。
ロード オブ ザ リング (二つの塔) 2002年
ロード オブ ザ リング (王の帰還) 2003年
ハリー・ポッターと賢者の石 2001年 原作 J・K・ローリング 監督 クリス・コロンバス
出演 ダニエル・ラドクリフ、 エマ・ワトソン
魔法が使える少年の友情と恋愛を描きながら成長をしていく物語です
両親を殺した犯人捜しの謎をちりばめて全部で7巻ある原作の映画化です
私は原作を読んでいないので、所どころによくわからい所がありますが、
あまり考えずに主役の三人の活躍を楽しむことにしています。
あと、原作者のこだわりで、イギリス人の役者と、イギリスでのロケが
映画の雰囲気をより味わい深いものにしていると思います。
最初の作品から最後の作品まで約10年かかっています。監督は変わっていますが、
主役の三人はもちろんですが、スタッフに夢と感動をありがとうと感謝です。
ハリー・ポッターと秘密の部屋 2002年
ハリー・ポッターとアズガバンの囚人 2004年
ハリー・ポッターと炎のゴブレット 2005年
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 2007年
ハリー・ポッターと謎のプリンス 2009年
ハリー・ポッターと死の秘宝 partT 2010年
ハリー・ポッターと死の秘宝 partU 20011年
アイアンマン 2008年 監督 ジョン・ファヴロー 出演 ロバート・ダウニー・Jr、 ジェフ・ブリッジス
原作はアメリカのコミックからで、よくあるヒーローものです。
お金持ちの技術者がコンピューターを使いこなし自分の体に合うロボットスーツという物を開発し
悪者と戦う話です。一言で言えばこれだけですが、最初は親の代からの兵器産業の成金の者が
自分が死に直面し正義に目覚める所から、体を張って試行錯誤しながらロボットスーツを開発する
シーンはクスリと笑わせながらみせるところはさすがです。
コンピューターを使いこなし、美人秘書と高級スポーツカー、男の夢がいっぱいです。
CGに違和感がなく、最後の決め台詞も決まっています。
これまたよくあるパターンで続編も作られました
アイアンマン2 2010年
アクションシーンがよりパワーアップして悪役のミッキー・ロークがこの作品を盛り上げます