御乱心時代から

中島 みゆきを語る

はじめまして から 中島みゆき までの5枚のアルバムの紹介です

 


はじめまして             84年10月発売     11thアルバム      コピー品持ってます

本人が自ら御乱心時代と言うアルバムです。
アレンジやサウンドなど試行錯誤が続くころです。
どちらかというとロックよりの曲が多いアルバムです。
私もこのころからあまり聞かなくなり印象は薄いです。
シングルになった
 ひとり は好きです
僕たちの将来 から はじめまして つながりはちょっといいです。曲もいいですね




御色なおし              85年4月発売       12thアルバム       持ってます

セルフ・カバー・アルバムの第二弾です。
このアルバムもほとんど聞いていないので印象は薄いです
このなかでは
 すずめ が好きです


miss M           85年11月発売      13thアルバム       持ってます

あらためて聞いてみるとなかなかいいアルバムだと思います。
気になった曲は、
それ以上言わないで で初期のころをイメージできる歌詞とアレンジ
です。
孤独の肖像ショウ・タイム(社会風刺した内容) も悪くないアレンジだと思います
ノスタルジア も気に入りました。


36、5℃                 86年11月発売      14thアルバム      持ってます

最初の あたいの夏休み は独特の雰囲気で御乱心時代を象徴する
曲の一つだと思います。このアルバムは、はでなロックアレンジの曲が多いですが
毒をんな も気に入った曲です。
このアルバムのなかでは異質なギター一本で歌う
シーサイド・コーポラスも悪くないです


中島 みゆき         88年3月発売       15thアルバム      持ってます

このアルバムは車の中でよく聞いた記憶があります。今聞き直すとちょっと
古いアレンジという気もしますが、テンポがよくロックぽいアレンジの 
湾岸24時 
御機嫌如何、 土用波、 ミュージシャン、 黄色い犬、 仮面、 ローリング
 などよく聞きました。





以上5枚のアルバムが御乱心時代とよばれている作品です。
聞く人の好みもありますが、好き 嫌いと別れると思いますが
中島 みゆきを語るには避けて通れない時代だと思います

これ以降は瀬尾一三 がプロデュースを担うようになります。
本人と相性があうのか今も続いています