視察報告
会派自民市政会の6名は平成14年5月21日から23日まで、室蘭市【風力発電】
栗山町【エコマネー】夕張市【よさこいソーランとまちづくり】をテーマに視察研修を行いました。

視察先 室蘭市(人口104000人)
ねらい 平成15年に開通する第2東名高速のパーキングエリアに隣接するハイウェイオアシスの建設がすすんでいます。平成11年度から15年度までの第1期工事では、レストラン、テーマカフェ、地域特産販売所などの建設が進められ、第2東名高速道路の開通にあわせられ、オープン予定です。。
第2期工事は平成14年度から平成19年度にわたり進められる岩ヶ池公園周辺の整備が進められます。第2期工事は岩ヶ行け周辺の豊かな自然を活用した魅力ある空間作りを目指すとしています。この公園整備に観光と環境教育に活用できる風力発電設備の建設の可能性を研究調査するために、風力発電施設の先進地、室蘭市を研修する事としました。
所感 室蘭市は馬蹄形した地形の港湾工業都市です。この港湾入り口に橋長1.380メートルのつり橋(世界28番目、日本10番目)白鳥大橋が平成10年に開通しました。白鳥大橋の開通は地域文化の形成や工業流通などの発展に大きな役割を果たしただけでなく、その優美な姿から多くの人を呼び寄せる観光資源として大きな力を果たしています。とりわけ、修学旅行の見学コースにもなっており環境教育の一翼をになっています。この白鳥大橋をライトアップ・イルミネーション化のために風力発電を利用しています。この地は年間の風力が5メートルと、地理的条件に恵まれ、ライトアップと近隣のパークゴルフ場に電気を供給するとともに、売電も行っています。脱化石燃料の方針の中太陽発電や風力発電は時代の流れといえます。環境に調和したエネルギー供給施設は端に電気を起こすという事だけでなく、教育的効果も大きいものといえます。地理的条件と投資効果を考慮しながら、検討に値する課題といえます。

視察先 北海道夕張郡栗山町、くりやまエコマネー研究会事務局
ねらい 地域通貨、エコマネーという取り組みが全国で取り組まれています。地域通貨は100種類を越すと言われています。コミュニティーの再生や近隣との助け合いを目的に発行される地域限定のお金です。この取り組みで福祉、介護、社会教育、環境、など幅広い分野での助け合いが生まれ、地域のコミュニティーを結び、活性化する手段として注目をされている事から、先駆的取り組みをしている栗山町を訪問する事としました。
所感 してあげられることとして欲しい事の両方をエコマネーを通して広がり、人と人とのコミュニケーションを図るために有効な手だてといえます。エコマネーを得るためのポイント集めが環境運動や商店街の活性化に貢献しているのは特筆されます。子供たちがサッカーのコーチを依頼するためにペットボトルの選別や福祉施設での共同作業などのボランティア活動への動機付けになっているなど効果は大きいと思います。