自宅を朝6時45分予定でマイカーのエンジンをかけようと
試みたが・・バッテリー上がり、（大汗）
早速、新しいバッテリーと交換5分遅れて出発、
（ここはさすが車屋）

毎度、セントレアへ
今回も前回お値打ちだった民間駐車場へ予約済み
約30分程で到着、
空港ではまずは受付カウンターへそして、手荷物預け、
この手荷物預けが毎回、長蛇の列でしんどい。。

中部国際空港10時発、1時間時差の関係で
台北中正空港に11時55分着予定
航空機は日本アジア航空で日航と良くにている、
機内座席は横7列、
今回はビジネスクラスのすぐ後ろで
足も伸ばせる広さ、
機内食も出て、毎度のビールにワインを頂く、
無料なんで～～
映画も座席に見れる、
ここで～あの見たかったXメンのファイナルがやっていたので、
見てしまったが・・・途中で打ち切り（到着の為）
なんとも中途半端な映画鑑賞だった。

そして、宿泊ホテル
晶華酒店（グランド　フォルモサ　リージェント）へ
お部屋は20畳以上、お風呂場も8畳くらいの大きさで
実に綺麗である。
今回は家族（大人４名と幼児１名）
２部屋に分かれる。

近くにはコンビニも多く、ちょっとした買い物には便利、
ここのホテルの地下に大きな免税店もあるので、
立地条件は抜群、
今回はまずは良いホテルを希望したので、満足だった。

そして、一息ついてから、
夕食へ
今回は鼎泰豊（ディンタイフォン）
飲茶のお店でここの小籠包はかなり有名っぽいが
私は知らない・・・あんまり好きじゃないので。。
しかし、お店前に到着するとすごい人だかり、
これでは入れない、待ち時間がかかると思ったら、
ガイドさんの手配でスムーズの入れた。
テーブルには次々と出る約１０品の料理、
これが有名な小籠包かと口に入れる
「馬鹿うま！！まいう～～♪」
「肉汁がすごくあっさりして言葉が出ない」
但し、一人何個と制限されているから多く食べれない
それもそれでいいのは次から次へと出てくる料理に
対応出来ないから。
でも、ここのお店が最近、名古屋に支店を出したとの
事も聞いて行ってみたい気になった。

そこから、名物の士林の夜市へ
いたるところでいろんな物が売っている、
食べ物、衣類、おもちゃ・・・
また、見物客、通行人も多いし、賑やかな市場である。
しかも、広すぎて周り切れないし、足が疲れる。
一応、食べた事もない果物種類をたくさん買って、
ホテルのお部屋で食べました。

色は全て黄色、
初乗り料金70元（約250円）　以後5元づつ上がる
運転手さんは無口でCDは日本の演歌が多い
ナビも装備で運転もお上手。
一番安心で安いのはタクシーかと思う。

まずはスクーターが異常に多い
それも二人乗りが多い、
歩道、道路脇にはスクーターの駐車で
どこもバイク屋さんと錯覚するほど
そして、隙間無く上手に並べてある。
バイクは二人乗りOK,
中には子供二人乗せて家族四人乗りも見かける
バックミラーは両方ないとダメみたい。
ホンダ、ヤマハが多かった気がする。

交差点の信号機はこれも異常に多いのが目立つ、
10個あったり、矢印が出たり、
日本では3色に矢印くらいだけど、
どれをみれば良いのかも？？

【2日目】

この日は終日、市内観光で
以前にも訪れた故宮博物館、中正紀念堂、総統府、孔子廟、　龍山寺、忠烈祠など、
あんまり興味ないが、以前よりも綺麗になっている。

そして、昼食は台湾を代表する料理、台湾料理を
おなじみの円卓テーブルを10人で囲んで
出てくる大皿の料理を取り合うが
お互い、気を使うのか、自分が取りたいのかわからないが、
円卓が常に動いてしまってみなさん、面白かった。

ここでも、ビールが美味しい、
良く見ると・・この卓は孫と私意外、全て女性、
ビールコップを持つ私に目線が注ぐのが気になった。
でも、料理は10品近くありまして、最後はデザートの
お気に入り・・杏仁豆腐でした。

その後、立ち寄ったのは足つぼマッサージのお店、
700元・・・約1時間
プロ集団がお待ちかねで
一度に15人ほど並べて一斉に担当者がつく、
そして、ここはなんのつぼ～？って聞けば
すぐ答えが出る、
私の場合、痛い場所を聞いてみると「○丸」って・・（滝汗）
それで薬を持ったおばちゃんが近づくが
アルコール飲みそうな人を見つけて販売、
私はノーサンキューでした。

次にお茶セミナーへ
ウーロン茶と言えば、台湾、
ここではNHKにも出た事のある偉大な先生が講義、
お茶の見分け方、飲み方、
痩せ方・・・まあ、ここのお茶販売目的で
日本人はつられて～良く買うものだ。
相方も痩せるの一言で即刻、購入・・12000円分
数ヵ月後の結果を見てみたいものだ。
きっと効果はないだろうと思うが・・・

それで一旦、ホテルで解散、
夕食はフリーなので、
台湾のセルフサービスのお店に行ってみました。
ここには何十種類のお惣菜が並んで、
トッピング、
そして、量と重さで計算してくれるが、
お一人100元ほど
しかし、ビールはなかったし、食べる所は
やや庶民的で綺麗とは言えない。
日本人は我々だけであった。
まあ～、これも経験。

午前は昨日に続いてこのホテルのバイキング朝食、
この料理も豪華であるが、
午前中はいつも食べない私には食欲が沸かない2日間。
ここで必要な物がない！「醤油」である。
次回からは持っていこうと思う。

その後、20分ほどかかる台北101と言う高層ビルへ向かう、
午前10時からですが、2番乗りで待つ事10分、
高さ508メートル89階にある展望台までたったの39秒で上ることが
出来るエレベーターに乗り、
最高の景色を見る。

車の大きさが私の小指の爪の半分以下とはかなり驚きの
高さであった。
そして、その上を目指して、
天井のない空間へ
少し柵が高めでしたが、
風通しは良く、普通じゃこの場所には出れないので、
行って良かったと満足。

台北101