実験水田 生き物編

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 実験水田に生息?している生き物はどんな物がいるんだろう? 興味がありませんか?私、安城のめだかは興味津津です。 ここは用水や川にはつながっていない、ただの水溜りなので、 魚やえびの類はやって来ることは出来ません。 でも、かえるやヤゴは勝手にやって来ます。
 そこで、実験水田でぼーっと眺めている時に目に入った生き物を、 写真にとってみよう!と思ったわけです。 少しづつ写真を撮って、撮れた物から順番にのっけていきます。
   
  (2007/5/5撮影)
 最初はアメンボです。一番初めに来たのが彼らではないでしょうか?

   
  (2007/5/5撮影)
 ガムシです。ガムシもいろんな種類がいるそうです。これ以外にも3種類くらいいるようですが、 まだ写真は撮れていません。
 ゲンゴロウと思われていたこの真っ黒なのはガムシでした。 お尻に空気だまりを付けるのではなくて、おなかに空気だまりを作ります。 ゲンゴロウよりもたくさんの空気を抱え込んでいるので、水にもぐっていく時は笑えます。 体の中心よりやや前側を中心にして体全体を揺らすようにもぐっていきます。

  
  (2007/5/5撮影)
 ヤゴです。ギンヤンマだと思われます。でかいです。5センチ以上あります。 その他5種類くらいいると思いますが、探すと出てこないんですね〜、困ったことに・・・・。

   
  (2007/5/5撮影)
 ツチガエルのつっちー君です。たまたま冬眠から覚めたところを写したものです。 冬眠から覚めるの遅くないですか?私はもっと早くに起きると思っていました。

 ※ヌマガエルでした。謹んでお詫びし訂正させていただきます。m(__)m
 2009年9月2日

   
  (2007/6/10撮影)
 トノサマガエル君です。小さいです。もっと大きくなってから遊びにおいで〜〜!

   
  (2007/6/17撮影)
 オタマジャクシです。卵の写真撮ってないのに・・・・。 早いって、生まれるの。4日前に見つけて、黒い点がないなぁと思っていたら オタマジャクシです。生後2日だと思います。 まだ5ミリくらいです。
 さあ!彼らはトノサマガエルか?つっちーか?それとも・・・・。
 答えはいかに???

  
  (2007/7/21撮影)
 トノサマガエルでした・・・・・。それにしても小さいです。 初めはツッチーかと思ってしまった。 えっ!目が悪いんじゃないかって?
 はい、その通り、0.7です・・・・・。メガネ掛けろって?残念、持っていません・・・・。

  
  (2007/6/10撮影)
 コシマゲンゴロウです。ゲンゴロウの仲間です。 体長は1センチくらい、田んぼで一番良く見られる種類だそうです。

  
  (2007/7/1撮影)
 メススジゲンゴロウではないかと思われます。 はっきりとは分かりませんが、この写真のような模様のゲンゴロウは色々調べて見ましたが、 これしかなかったのでそうかなぁと思っています。 知っている方がいましたら教えてください。
 ハイイロゲンゴロウではないか?との疑惑が・・・・・。 生息域のちがいや大きさ、頭部の模様でそうではないかな〜???と・・・・。
 ハイイロゲンゴロウが正解です。2009年9月2日

   
  (2007/6/17撮影)
 プラナリアです。ぷかぷか浮いていた所を捕獲、写真を撮りました。 最初はヒルかな?と思ったのですが、プラナリアでした。

   
  (2007/7/21撮影)
 イトトンボです。正確な名前?分かりません・・・・。
 アジアイトトンボと言うのが今の所、最有力候補です!!

  
  (2007/7/21撮影)
 めだかです。写りが悪いですね!もっと上手く写す方法は無い物でしょうか?

  
  (2007/7/21撮影)
 ヨシノボリだと思います。きっと・・・・。
 正直に言ってハゼやヨシノボリは区別が付きません・・・・。
 トウヨシノボリが正解だそうです。

  
  (2008/8/3撮影)
 ヌマガエルです。久しぶりに見ました。減っているのかな? もっともツチガエルとそっくりなので見逃しているだけかもしれません。


   
  (2008/8/9撮影)
 左の写真がシオカラトンボのオスで、右の写真に写っているのがメスです。 色、柄が違うので最初は別の種類と思って図鑑で調べました。 きっとあっていると思います。

  
  (2008/8/3撮影)
 これはいったいなんでしょう?知っている人がいたら教えてください。

  
  (2008/9/11撮影)
 ダルマガエルです。初めて確認しました。 言い方が変?そうなんですよ、始めて見たのか、それとも気が付かなかっただけなのか? ハッキリしないんですよね。 それでこんな書き方になってしまいました。
 水に浮かんでいる時はまったく区別が付きません。 こうして上から見るとハッキリと違いが分かります。 そうです、足が短いんです。体は丸いし・・・・。 まさにダルマです(^^;
 これから増えるのかな??
 トノサマガエルです。謹んでお詫びし訂正させていただきます。m(__)m
 2009年9月6日
 はっきり言って区別は難しいと思います。 そのため日本カエル図鑑(26250円)を購入しましたが、違いが分かるような記述はありません。 私のような素人では区別は出来ないのではないかと思います。
   

   
  (2009/9/12撮影)
 ある人は背中線があって斑紋が20以上あれば体形に関係なく、トノサマガエルです。 と言いますし、ある人はあごの下側の模様で見分けると言います。 どちらも図鑑には書いておらず、意味不明です。

   
  (2009/9/5撮影)
 ギンヤンマです。交尾中の写真です。結構上手に撮れたのではないでしょうか。 トンボはなかなか止まってはくれないので、じっと我慢の撮影でした。

  
  (2009/9/5撮影)
 アジアイトトンボの交尾中の写真です。このトンボ、意外と簡単です。

   
  (2009/9/5撮影)
  
 何度も登場します。ヌマガエルです。今回は正面からの写真付です。 結構良い表情をしていると思いませんか?