平成14年10月分はこちら。真面目度合いがちと高め?


10月1日 「めらっさめらっさ」

 オショウダニスウィングがお気に入りです。あと「うわぁ」。

 復活つながりということで、PAPUWA(パプワ)の第一巻をダイジェストでお送りします。

「あの島だ――! なぜだろう……気持ちがとても安らぐや……やさしくて……懐かしくて……そして――……生臭っ」

「ワガママ言わないの! 今日の朝ご飯は福井県の郷土料理“鯖の泥酢”です」

「ヤダーっ! そんな酸っぱ生臭いの!」

「ナニを言う、福井県の人に失礼な」

「鯖に失礼な」

「ナニ沼でラマーズ法出産しようとしてんのさッツ!」

「あああ〜〜〜どこでも節操なく産気づいてしまう雌雄同体の性」

スポポポポポッ。

「すでに孵化してるー!!!」

「どけよッ! 毒キノコ!」

「失敬にゃ〜。ちゃんとしめじって書いてあるだろ〜。安くても食えよ」

「巨大コバネイナゴ君だ」

「アンタ後ろ足強いって!!! ナメんじゃねーぞ! 直翅目!!!」

バシャ!

「ナゴ――っつ!!!」

「さぁ! このつくだ煮を喰えッツ!」

「お礼といってはなんですが――ふンむ! どーぞ! どーぞ! 命の恩人のお坊ちゃまにこの脱ぎたてホカホカのぬけ殻を――……」

パサ……。

「わーい、アブラゼミだよ。パプワくん!」

「ハッハッハッ、緑の液が防腐剤だぞ」

“7年間頑張った自分――!”

……関係ありませんが、猫虐待の様子をネットで流した男が、有罪判決を下されたとか。いや、本当に関係ないですじょ?


10月2日 「ライフライン」

 ♪そうだ 嬉しいんだ 食〜べる喜び たとえ 体重け〜い こ〜われ〜て〜も〜♪ ……いや、そこまでは。

 最近、どうにも頭の回転が鈍いな〜などと思い、理由を探ることしばし。ポク、ポク、ポク、チーンッ! と導き出された答えがこれでした。

甘いもの食べてないから。

冗談に聞こえるかも知れませんが、当人至って真面目です(笑)。別段「甘いもの=糖分」というわけではないのですが、私内部教育委員会で定められた方程式では「甘いもの>糖分」となっております。むしろ甘いものさえあれば、全ての脳内伝達物質を賄えるほどに。逆に甘いものを摂取していないと、本気で思考力が落ちている気も……ん? 甘いものが欠けると思考力が落ちる……力が出ない……はっ! このプレッシャーは!?

ピキーンッ!

「顔が欠けてて力が出ないよ〜……」

「大丈夫か! そら、新しい顔だ!」

「ありがとう、ジャムおじさん!」

やべぇ、アンパンマン並みだ。

流石に中身はアンコじゃなくて、脳みそが詰まっているとは思いますが(笑)。


10月3日 「口の中でコリコリと」

 素直にコールド専用で販売したら売れるかもしれませんよ? 全国で31個くらいは。

 仕事帰りにふらり立ち寄ったコンビニで、彼はあの時のようにたった独りで佇んでいました。その憂いを湛えた姿に、私は声をかけずにはいられなかったのです。

「来るかい?」

じゃなかった、「ミルクキャラメルまんください」だ(笑)。そういうわけで間違いなく売れ残っていただけどういうわけかは知りませんが、兎にも角にも購入することは出来ました。あとは迸る熱きパトスを我が体内に注ぎ込むのみ! では、いざ!(パクッ)

――3秒後――

うわぁ。

……えーと、ちょっと待っておくんなまし、考えさせてくれなさい(混乱)。何がどうなって、こんな感じになるのか……まずパン。最早「皮」でなくパン。特にこれといったこともなく

普通に美味しくない。

次にミルククリーム。やや甘さが足りず、芳醇な味わいが口の中でとろけるようなハーモニーを奏でるわけもあらじ。

保留。

そしてミルククリームと共に混入物の双璧を成すキャラメルクリーム。温めている時点で論外ですが、しつこいほどに甘いわけでもなく、むしろさっぱり味。

「材料ケチっただろ」という邪推は置いといて。

最後にカシューナッツ……カシューナッツ!?  どうして中華まんの中にナッツ入れてるですかーッ!? 全ての元凶は貴様か……貴様なんだな!? 許せないんだ! 俺の生命に代えても! 体に代えても! こいつだけは! 分かるはずだ! こういう奴は生かしておいちゃいけないって! 分かるはずだ! みんな、みんなには分かるはずだ!

ここからいなくなれーッ!!

総合評価:微妙に普通っぽい。


10月4日 「何事も経験」

 掲示板に一応上げてはおきました。……あと4つかあ。

 仕事から帰って作業することたっぷり5時間。雀が鳴きまくり夜が白々どころじゃないほどに明けた頃、ようやく眠りにつくことを許されました。まさか絵を描くことがここまで辛いこととは……たった150×150ピクセルのアイコンを1つ作るのに

徹夜する羽目になるとはお釈迦様でも思いますまい。

まだフォトショップに慣れていない&資料になるようなものをほとんど所持していない+絵を描くこと自体何年ぶりということを差し引いても、時間かかりすぎという気が。CGサイトを運営されている方は、そんな苦労とは比較にならないほどの辛酸を舐めているんでしょうねえ……「好きこそものの上手なれ」とはいえ、一朝一夕で出来ることでもないでしょうし。

浪費した時間と労力と費用がエライことになってそうです。

同人ってメジャーにならない限り、赤字でしょうがないそうですから(笑)。何だか墓穴を掘ったという気もしますが、暇と根気が続く限りは頑張ってみようかなと思います。ほら、昔から言うじゃないですか。

蓼食う虫も好き好きって。

……早いところ、自分の才能のなさに絶望した方が身のためかも知れませんねえ(嘆息)。


10月5日 「無神論者代表取締役」

 宿敵ですから。雲の上の存在なんて思ってもいないですよ? いや、ホント。

 休日だというのに、朝もはよから仕事場へと召集を喰らいました。何でも衛生に関する講習会とのことですが、その前に行なわれた「全体会議」と称されしお偉いさん方による上半期業績報告が退屈なこと退屈なこと。お偉いさんがパイプ椅子に腰掛けて順番待ちをしている光景を見ると

何だか体育館にいる気分です。

舟を漕いでいるのは学生時代から変わってませんが(笑)。で、肝心要の衛生講習会。講師様の仰ることには、食中毒を防ぐために必要なのは清潔な環境、そして人為的な要素として「運・勘・度胸・慣れ」が必須とか。

無茶言うな。

慣れの必要性は日常生活でこれ以上ないほどに理解しています。また、勘というものも馬鹿に出来ないことは不幸慣れしているので重々承知です(泣)。でもね、

度胸って何さ?

「先輩! 油まみれの手袋で何を……!?」「それでもやらねばならん時があるんだ!」……いらんわ、そんな度胸(笑)。駄目押しに運。人為的要素について説いているというのに、目に見えないどころか不確実極まりないものに頼れと? 以上の事実から推察するに、どうやら

お釣りが来るほど私に向かない職種のようです。

例え勘が優れていても、運のなさが相殺では収まらないほど酷いですからねえ。はいそこ、不幸のブラックホールとか呼ばない。


10月6日 「掌の上の英雄」

 過去の自分に似ている。それが惹かれた理由だったのかも知れない。だけど、まだ昔を懐かしむことが出来るほど、未来の可能性が閉ざされてるわけじゃないから、振り向かないでおくよ。……先に行ってて。全てを終えたら迎えに行くから。

 あれから一月……そう。転落、惨状、そして再起の全てを見てきたかけがえのない戦友(とも)の死から。彼女は小さくて、ちょこちょこと動くハムスター。生まれてまもなく片腕を失い、それでも懸命に生きようとした結果、気がつけば一匹だけ残っていました。他のハムスターよりは幾分おっとりしていたため、それが幸いしたのかもしれませんが。

 まだ此処が閉鎖される前、脱走したことがありました。まもなく発見されたものの、その代償として後ろ足一本の自由を失って……以前ほどの活発さは見られないものの、「まだまだ元気だな」と微笑んでいたあの頃……。

 今の生活にまだ違和感を覚えていたある日のこと。二、三日前までは何事もないように振る舞っていた彼女の体に異変が起き始めました。じっとしていることが多くなった……いや、じっとせざるを得なくなっていたのです。見る見るうちに体はやせ細っていき、丸まっていた背中は見る影もないほどに角張り、その瞳は閉じられたままで……そんな状況でも彼女は残された腕を伸ばし、動かない足で大地を踏みしめようとしていました。まるで見えない力に抗うように。

 どうしてそこまでして生きようとする? 痛い筈だ、苦しい筈だ、辛い筈だ、楽になりたい筈だ。未来なんてない、光は差し込まない、待っているのは奈落だけ。でも……それでも。彼女は立ち上がろうとすることを止めず、最後の最後まで願っているようでした。「生きたい」と。

――彼女が息を引き取ったのは、その翌日のことです。

 彼女が居たケージの中には、現在二匹のハムスターが暮らしています。まだまだ人間に慣れず、やんちゃで育ち盛りの子供ですが。少しずつ慣れてくれればいいなと思いながらも、警戒され、ややもすれば指を噛まれる毎日です。

――時折、彼女の生前にケージが置かれていた場所へと、つい目をやってしまう自分に苦笑しながら。


10月7日 「物体X」

 辞書を作る人はどんな心境だったんでしょう。興味はあります、プリンまん1個分くらい。

 「プリンまんの定義とは何ぞや?」……それが全ての始まりでした。中身を包む皮は置いておくとして、それをプリンまん足らしめるために必要なもの、それはプリン。辞書で引いてみると「プリン=プティングの変化」と出ました。その時、近くにあった「ぷりんぷりん」という単語がやけに気になったものの、そのままサーチを続行。その結果、プリンは「洋風の

ぷりんぷりんした

生菓子」と判明いたしました。……ぷりんぷりんして食感が生っぽい中華まん……もしミス○ー味○子で登場した日には、味○のじいさんの口の中で

富士山が小刻みに震えてそうです。

私は初めて井○屋に感謝しています。ありがとう、カラメルを入れる程度に思いとどまってくれて。温くてぷりんぷりんして生々しい物体を口にして

正気を保てる自信はありませんから。

言葉だけでも充分引きますし(笑)。


10月8日 「擬音祭り」

 鹿の場合、ムシャムシャというよりムチャムチャの方が合っていると思われるが、どうか?

 先日、ロッテが発売しているチョコ菓子「紗々」の新製品、ダブルベリーを発見したため、早速購入。味については何も言いません。ただ個人的にストロベリーとブルーベリーの組み合わせと、中途半端なふんわり感はどうかなー、と思ったくらいで(笑)。さて、本題です。このお菓子は上部展開式の箱に中身が入っているわけですが、開けてすぐにある言葉が目に飛び込んできました。

さしゃ はやくちことば

「漢字使え」と突っ込む前に真・昇竜拳をかましてくれたのがメインである所の早口言葉。全文をそのまま引用すると「しゅうがくりょこうでむしゃむしゃさしゃたべるしゅうだん」となりますが、これを漢字片仮名混じり文に変換すると「修学旅行でムシャムシャ紗々食べる集団」。

怖すぎる。

「あちらが金閣寺です。金閣寺は正式名称を『北山鹿苑寺』といい……」

ムシャムシャムシャ……。

「あちらが法隆寺です。法隆寺は日本仏教の始祖と仰がれる聖徳太子をお祭りしている寺院で……」

ムシャムシャムシャムシャムシャ……。

「こ、こちらが奈良公園です。ここでは1000頭を超える鹿が放し飼いにされており、観光客からもらった鹿せんべいを美味しそうに……」

ムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャ……。

耐えられねぇ。

総勢ウン百人+1000頭もの鹿が奏でるハーモニー……一発でハ・ル・カ・カ・ナ・タまで吹っ飛べそうです。月にだって行けるはず(もはや錯乱気味)。


10月9日 「犬も食わない」

 あずまんが大王1巻158ページのレシピ通りに作った一般家庭料理。私は味噌汁派です。

私もネコ舌ー。

「毎回、味噌汁見るたびに思うねんけどな。ねこまんまやけどやー、あれはひどいやんなあ。ネコに熱いものあげるって、それ好物ちゃうで」

「まーな」

「猫舌の人に沸点スレスレの飯を出したら殴られるで」

「ほんとです。その通りです」

「ならばその舌ひっこ抜いてくれる!!」

地域によっては「おかか」の場合あり。

「でもねこまんまもねこまんまやで!」

「まだ考えてたんかい」

「味噌汁をご飯にぶっ掛けてねこまんまてどんなん!? なんでそんな事に!? もしかしたらそいつ味噌汁とちゃうで!? なんか別の……」

「ねこぢるだとでも言いたいのか」

対抗して、余ったご飯とサラダのドレッシングで「いぬまんま」ってどうでしょう? 通称は「夫婦喧嘩」で。


10月10日 「年寄りって言うな」

 村八分:悪いことをした村人に対する罰則で、火事・葬式の時を除き、一切の交流・援助を断ち切ること。

 職場での会話より抜粋。

「そんな挨拶の仕方をしたら、引かれるどころか村八分にされますって」

「村八分?」「なに、それ?」

……

ヤック・デカルチャー!!

日常会話ではあまり使わない言葉だろうとは思っていましたが、存在自体ですか!? コイツはかなりの問題デスヨ!?(錯乱気味)普通に知っている私がおかしいのか、はたまた知らない相手側がおかしいのか……判断基準が自分の知識だけに、結論の出しようがありません。かといって

街頭インタビューするわけにもいきませんし。

速攻で暗くて狭くて怖い(?)所に連れて行かれて、カツ丼を自腹で食わされる羽目になるのは確実ですから(笑)。同年代の人との会話だったため、年配の方ならば普通に知っているかもしれませんが、それを聞くのは自分が若年寄りと認めているようなので却下。ネットでは年齢不詳と言われ、リアルでは「見た目は子供、頭脳はオジン」と言われ、あまつさえ

安土桃山時代生まれと言われる

など、よくよく考えると人非人扱いでは済まないほどの体たらくです(泣)。いくら「両極なるが故に中庸」がモットーだとはいえ、あまりといえばあまりの仕打ちかと。


10月11日 「ガマん大会」

 主成分はメタツッコミン、神経中枢に作用し廃人に変えてしまいますが、少量ならばハイな気分になれるはず。多分。

 ひょんなことから調査依頼を受けたため、ガマの油について調べてまいりました。というか、こういう事を「知ってそうだから」という理由で私に聞くのはともかくとして、

「そういうキャラでしょ?」って何さ。

私は某説明おばさんか(笑)。それはさておき、四六の蝦蟇のくだりで有名な己の醜さにタラリタラリと流す陣中膏ガマの油、薬売りの口上にあるように、築波山の麓にあるおんばこを食べたからではありません。「おんばこ」とはオオバコの方言であり、オオバコに含まれる成分はアウクビン・プランタギニン・ウルソール酸・ホモプランタギニンと、効用的には利尿、鎮咳作用、腫れ物を引かせるという切り傷なんか治るわけないものですから。むしろ

治せるものならやってみろという勢いかと。

ではこのガマの油、一体何かというと

毒薬です。

私は真顔で冗談を言うタイプですが、今回はジョークではありません(笑)。自己防衛のために使われるヒキガエルの持つ毒の一つ「ブフォトキシン」に含まれる成分「ブフォニン」と「ブフォタリン」がその役割を果たしています。少量を摂取するだけならば強心興奮作用を引き起こす上に、鎮痛作用、止血効果を持ち、局部麻酔としても使用されるとか。まあ、酒のように少しだけならばプラス効果を生み出すものは枚挙に暇がなさそうですからねえ。例えば

私の毒とか。

……180度引っくり返せばOKですよね?


10月12日 「同情するなら」

 世の中、金、金、金、か……。趣味の世界も民主制の時代なんですねえ。

 豊橋競輪が今年度末で廃止されるそうです。新聞の社会面の風上に、こそっと遠慮して置かせていただいているというくらい、ちっこい記事でしたが(笑)。派手さもなく、それよりも遥かにエキサイトできるものが浮かんでは消えていくこのご時世ですから、仕方ないといえば仕方ないですけど。人間の能力には限界があるというより

所詮チャリですし。

まったく勝手が分からないものを見るよりも、多少なりとも経験があるものの方が凄さは分かると思いますが、それとこれとは話が別ですからねえ。賭け事としても娯楽としても中途半端な存在を、再び復興させるためには何が必要か? ハイリスク&リターンのスリル? 凍えた心さえ熱くさせるほどの興奮? いや、

同情でしょう。

一石を投じてみた、とある競輪場の光景から抜粋。

ガシャーンッ!

「ぐああっ! 右脚が! 右脚がああっ!」

キキィーッ!

「大丈夫か! つかまれ!」

「お、お前……俺たちは敵同士なんだぞ!」

「馬鹿野郎! そんなこと言ってる場合か! 自らの力を出し切ってゴールを目指す……そこにどんな違いがあるってんだ!」

「……すまない」

――数分後――

「おお〜っとォ! まるで観客の声援に後押しされるように、負傷した選手と手を貸した選手がワンツーフィニッシュだぁ! 今日の戦いは競輪界の歴史に新たなる1ページを刻むことでしょう!」

八百長だ、それは。

そんな選手は劇団四季にでも入ってください。いや、むしろ。


10月13日 「あえて黒く」

 離れて見た時、白と黒が丁度いいバランスに保たれている文章が最も読みやすいとか。黒いのは決して毒のせいではないですよ? 念のため。

 一週間ほど前に買ったまま、なかなか読み進まない一冊の本。内容は四字熟語や慣用句などの意味や由来、用例などを挙げたものなのですが、その中に間違った使い方の文例というものがありまして。

相当知恵を無駄に絞って考えた

と思しき用語の使い方を見ていくうち、「厚顔無恥」という四字熟語が頭に浮かびました。意外とこの用語を「厚顔無知」と書いてしまう人が多いと、昔聞いた覚えがあります。勿論通例では間違いなのですが、今のご時世を鑑みるに、案外後者の方が正しいのではないかな、と。

無教養で面の皮が厚いガキがゴロゴロしてますし。

古来より「歌は世につれ世は歌につれ」と申しますが、言葉も変化していくものなんですねえ。世の中と誤字のどちらに引っ張られて変化したのかは不明ですが(笑)。で、先の間違いよりは少ないものの、もう一つ間違える可能性があるのが「紅顔無恥」。これは無理矢理訳せば「己の恥を知らずに赤ら顔で怒鳴り散らす」とも解釈できますが、成る程、これもまた現代を象徴する言葉に違いありません。尤も、直接的に接するのではなく

もっぱらブラウン管越しに眺めるだけですが。

どうもお偉いさん方の子供じみた発言を聞いていると、自分が動物園の檻でも眺めているような気分になってきます。まあ、ライオンは赤ら顔にはならず、ただ大言壮語を吠え立てるだけですが(笑)。

感想:やっぱり読みにくい(笑)。


10月14日 「ヘケサモケサ」

 木村先生ならやりかねん。いや、むしろやりそうにないか? むう……。

 最近、CATVで魔法遊戯というアニメが始まりました。あずまんがの某御大が作画を担当されているということだったので、興味を引かれて視聴したのですが、

何だかあずまんが大王が可愛く見えました。

魔女っ子を目指すために花丸スタンプを集めるとか、どっからどうみてもいい年っぽい御方が恥ずかしげもなく魔女っ子してる世界観など、漫画版スクライド並みにツッコミどころ満載ですが、とりあえず主人公。何故だか等身大の生きた魚を被ってますが、そこで突っ込むのは早計に過ぎるというもの。なんたってコイツ、お腹が空くとその肉……いやもとい、ハラワタをぶっちぎって喰らいやがりますし。あまつさえ

他人に勧めたりもします。

平然と「食べます?」なんて笑顔で聞くのはやめてくれなさい、頼むから。そして名前。パドドゥやノノノンなどの幼稚園児が付けそうな名前があったかと思えば、ケチャップやらマスタードなんていう安直極まりない名前まで、正に手抜きワールド全力で開放中。そんな中、唯一のメイン男性キャラであり、かつフルネームを所持しているのがズッキーニ・カッコカーリ。あちこちに「ズッキーニは悪い子でございます!」とか言いながら頭ぶつけたり、自爆したり、さらには

鼻血で空飛んだりする

作中でもかなり扱いの酷いキャラですが、彼の真価はそんなものにあらじ。はい、ここで名前に注目。ズッキーニは置いておくとして名字(?)。カッコカーリ→カッコカリ→かっこかり→(仮)……

いくらなんでもあんまりです。

某ゲームにもカリヴォスなんてのがいましたが(笑)。そして止め。話は作品に辿り着く以前のオープニングにまで遡ります。OP曲は作風を反映するが如くやや魔法少女チックなものですが、その歌詞の一部より抜粋。♪大人のキス〜てどんな感じ パパは教え〜てく〜れな〜い♪

教えたら犯罪だ。

……家庭内でも猥褻罪って適用されるんでしょうか? それとも児童虐待? 誰か最高裁に申し立ててください(謎)。


10月15日 「博覧強記」

 つい先日、顰蹙(ひんしゅく)という文字について問答をしたのですが、普段何気なく使っている、または新聞などで「開いて」使用されている言葉でも、いざ漢字で表記すると「?」なものが少なくないということを再認識しました。そこで今回は久方ぶりに漢字ネタで行こうと思います。まず間違いなく日常会話で頻繁に出てくるであろう言葉ばかりですが、幾つ読めるでしょうか?

1、贔屓……主観だけで判断するのはどうかと思いますよ? 私は嫌いです。

2、躊躇……若い頃はしないんですよねえ。無茶ばかりで。

3、欠伸……仕事ばかりでも暇ばかりでもよく出るもの。

4、痙攣……自分で言っておいてなんですが、日常生活で出くわしたくはないです(笑)。

5、眩暈……ネット世代には肩こりと並んでよく起こる症状。

6、抜擢……喜ぶ人の方が多そうですが、期待に応え続けることって難しいんですよねえ。

7、靨……痘痕も○○○とよく申します。普通はもうちょっと簡単に書きますけどね(笑)。

8、転寝……難しく言えば「舟を漕ぐ」。

9、改竄……「ゲームだから」って考えは好きではありません。どうせ実生活もそうでしょうし。

10、嘔吐……見たくない見たくない。

ちなみに正解は

各々で調べてください。

……すいませんごめんなさい石を投げないでください(泣)。


10月16日 「風になればいい」

 ♪夢はつ〜かまなきゃ夢じゃな〜い〜 き〜み〜らしく追いかけて♪ しぶとさだけは自信があります。7年待ちましたから。

 便利なことこの上ない

逮捕者まで出た

某ファイル交換ツール。これのおかげで入手を諦めていた歌を幾つ手中に収めたことか……しかし、当初から渇望しつつも、届くこと叶わぬ曲がありました。「交換に応じない」とか「切断される」とかそういう問題以前に「検索に引っかからない」というハードルを越えられずにいた日々。まあ、私が何年来と捜し求めたものですから

マイナーすぎるんでしょうけど。

最初の方こそ熱心に検索をかけたものの、ついぞ思い出すどころか忘却寸前まで埋没していましたし(笑)。つい先日、記憶の残滓がその歌詞を引っ張り出してきたため、半ば諦めつつも検索することしばし。

ヒットしてるし。

どういう直感だ(笑)。所有ユーザーが一人しかいなかったため、無理かなと思いながらもキュー(要求のこと)を入れると順番待ちが3桁直前。何とか交換してもらおうとIM(簡易メールのようなもの)で交換を持ちかけてみると、自動返信で不在とのこと。その日は涙で枕を濡らしながら眠りに就くことと相成りました。

〜CM〜

「あったらいいなを形にしました。新バリュー、プリンまんセット登場! ポテトとコーヒーヨーグルトが付いて、380円の納得プライス! 今なら抽選で十三階段へとご招待!」

「え!? 裁判所へ急がなくっちゃ!」

〜CM終了〜

次回の「よろづや」方面は『OK! 刻んだ!』『……男泣きッ!?』の二本と、他オマケ多数。いずれにしても、スクライドが深く関わっている模様。

君は、刻の涙を見る。

……どうも予想以上に長くなりそうなので、ごく久々に前後編でお送りします。場合によっては前中後編になる危険性もありますが(汗)。はいそこ、「CMと予告が明らかに邪魔」とか言わない。


10月17日 「いつも自由に生きてて」

 ♪今はえ〜いえんに今だか〜ら〜 き〜み〜らしく追いかけて♪ 境界を破るのはそんな考えなのかも、希望と現実の。

(テロップ)ナイター中継延長のため、15分切断してお送りいたします。

 そして次の日、仕事で疲れた体を無理矢理奮い立たせ、決戦へ臨むことに。何でそこまで決められる? 何で迷わない? そう問うたなら、彼は笑ってこう応えただろう。「諦める方向に行きたくねえ。俺はなあ『しょうがねえ、運が悪かった、自分にはできない、明日やればいい……』そんなことを言ってる奴らをごまんと見てきたんだ。けどよ、俺にはどうしてもそいつらが何かするとは思えねえんだ。だから確かめるのさ。俺は違う。絶対に違ってやるってな!」

「あなたは馬鹿ですか」とか言われそうですが。

何はともあれ某ツールを起動させ、検索をかけることしばし。初めのうちは全く検索にかからなかったものの、共有0なのに連キューするヤツやら交換する気がまるでなさそうなヤツやらを「気安く頼るんじゃねぇ! それが堕落につながるんだ! 優しさを請うな!」とばかりに次々と切断しながら一時間ほど経過した時、ようやく検索に引っかかりました。「OK! 刻んだ! 今度はお前が俺を刻め!」

所詮偽名ですけど。

交換して欲しいとの意を込めたIMを送るも、反応なし。自動返信を設定していないことから察するに、寝落ちの危険性が非常に高いのではと判断。順番待ちも27のため、どれだけ粘っても落せないかもしれない……

その考えに反逆しろ!

ああ、そうだ! こうと決めたら迷わない! 欲しい物は奪う! ……その虚仮の一念が岩をも通したのか、あれだけあった順番待ちが一瞬で1にまで下がりました。普通に考えれば、そんな事象はありえません。となれば、辿り着くべき結論は一つ!

本当の虚仮が諦めたんでしょう。

というか

一人で26もキュー入れるな。

あとは最後に残された壁を突破するのみ! いいか、迷うなよ。本気で手に入れたいと思うなら迷うな! さあ……進むぜ!

(テロップ)尚、未放映分は翌日の放映となります。ご了承ください。


10月18日 「止まらない君が好きだから」

 ♪君はど〜んな日も君だか〜ら〜 す〜なおな瞳そのまま〜♪ 七年前の自分も同じことをしていたに違いないと、ある種の確信をもって言えます。馬鹿ですから。

 順番待ちが1になってからIMを再び送るも、未だに反応なし。アップロードを0にするツールを使用しているんだろうなと確信しつつも、「此処まで来て引き下がれるか!」という想いからひたすら待ち続けることしばし。夜が白々と明け、普段は聞くことのない鳴き声が耳に届く頃、一通のIMが届きました。配信者は……間違いない、ヤツだ!(失礼)内容は……「呼ばれて飛び出ておはようございまーす」。

寝てやがった。

奇妙奇天烈な挨拶に対して突っ込むよりも先にそう思った辺り、余程キていたんだなと今になって思います(笑)。続く文面から察するに、どうもPCをつけっぱなしで睡眠ingしていた模様。二度もIMを送られていたと気付かなかったことに対する謝罪のあとに「私も好きなんですよ、この曲。今からお繋ぎしますねー」という、正に渇望していた文章を見た瞬間、ツッコミも疲労も忘れて天を仰ぎました。

……男泣きッ!?

冗談抜きに涙腺緩んで狂喜乱舞してました(笑)。深い感謝の念と共に「何かご入用のものがありましたら遠慮なくお持ちください」とIMを送ったところ、「最近はキューとIMの内容を見比べてお繋ぎしているので、ご好意だけ頂いておきますー」との返答が。前言撤回、

あんた、いい人だ!

たった30秒のために4時間以上粘った私も相当馬鹿ですが(笑)。こうして男の子の意地を貫き通した後、私はベッドへとダイブしました。「過去の確執」という名の壁を打ち砕いた充足感に満たされながら。

――夢を見ていたんです……

とても激しく、荒々しく、雄々しい夢を……

嗚呼、私達は見続けていたのです。

ひたすらに……


10月19日 「ten minutes」

 ちょっと一息。ティータイムのお茶菓子代わりにどうぞ。

 ♪ね〜むれない午前二〜時〜 母〜君がドアをた〜た〜く〜 気付〜かないメタ〜トロン〜 ガラッと戸を〜開け母が侵入〜♪

「これ解いて」

……真夜中に人の部屋に押しかけて、クイズの解法依頼もないでしょう、我が母君よ。依頼はちゃんと秘書を通してくれたまえ(謎)。まあ、依頼を受けたからには解きますけどね……っと、何々? 「5桁と4桁の数を1〜9までの数字を一度ずつ使って作り、その差が33333になるようにしてくれなさい」? ふむふむ。答えの5桁目が3であることから察するに、作成する5桁の数の先頭も

3か4であることは確定

として、他の場所は……素直に考えるとどうしても差が3でない所が出来てしまいますねえ。特に3、6、9。5桁の最初が3ならば特に問題はないものの、

そこまで単純にいくとは思えないし

かといって、3が引く以外に有効利用できるとも……ここはどうやら

9の使い方がポイント

になりそうですねえ。ということは……ああ、なるほど。ここをこうして、っと……よし、OK。はい、解けましたよ。……は?

「冷静に見ると簡単だね」?

それは答えが分かったから言えることでしょうに。そういうことを言うぐらいなら最初から依頼しないでください。そこまで時間がかかるような問題でもなかったからいいですけどね。……さてと、それでは皆さんお待ちかねぇ!

ブレインファイト! レディィィィィッ! ゴォォォォォッ!

出来れば掲示板辺りで報告していただきたいと思いますが、解いた余韻に浸りながら、モニタの前でこっそりとほくそ笑んで頂いても結構です。むしろ絵的にはそちらに一票(笑)。


10月20日 「final answer」

 本当にお茶菓子代わりにして、お茶が冷めても責任は持ちませんが。

 では、解答編〜。すぱっと答えだけ言っても面白くも何ともないので、少しずつ解いていこうかと。まずは問題のおさらいから。

「5桁と4桁の数を1〜9までの数字を一度ずつ使って作り、その差が33333になるようにしてください」

もうちょっと分かりやすくすると

○○○○○−○○○○=33333

となります。まず最初に固定すべきなのが5桁の先頭。当然の如く3か4になるわけですが、ここで3を入れてしまうと手練手管を尽くしたとしても解くことは不可能になります。どれだけ近づけても必ず答えが4になる箇所が出てしまうので。ここで5桁の最初の数字は4と確定されたことになります。

4○○○○−○○○○=33333

そして残りの1・2・3・5・6・7・8・9を組み合わせて差を3にしなければいけないわけですが、偶数と奇数の数が一致していない時点で素直にいかないことは明白。ここで注目したいのが5桁の最初が4であること。つまり繰り下げを有効活用すればいいわけです。繰り下げができ、且つ差が3になる組み合わせは「1−8」「2−9」の2つのみ。しかしどちらを千の位に入れたとしても、上手くいきません。そこで万の位から繰り下げを行なうだけではなく、同時に千の位からも行なうようにしてみましょう。つまり千の位の差を4にするわけです。候補は「1−7」「2−8」「3−9」の3つになりますが、百の位を繰り下げを行ないつつ差を3にする必要があるため、「1−8」か「2−9」も同時に使用できる組み合わせでなければいけません。これにより候補は「1−7」+「2−9」か「3−9」+「1−8」の2つに絞られます。

412○○−79○○=33333

431○○−98○○=33333

前者の場合、残りの数が3・5・6・8となるため、「6−3」+「8−5」という差が3になる組み合わせが成立します。よって、これが正解となります。

41268−7935=33333 or 41286−7953=33333

後者の場合、残りの数が2・5・6・7となり、差が3になる組み合わせは「5−2」の1つしか成立しません。よって、不正解となります。

……ふう、

解説の方が疲れた。

頭脳内の試算を文章にするとこうまで鬱陶しくなるのかと、ちょっと新鮮な驚きを感じてみたり(笑)。


10月21日 「哀・便利」

 市内のはアピタになりました。今でも元気っぽいです。

 たまには経済関連のお話でも。日本フランチャイズチェーン協会が発表した主要コンビニ13社の売上高によると、15ヶ月連続で前年割れをしているとか。日本に上陸してはや28年、今は10年単位で社会が一変するような時代ですから、いつまでも好景気のままではいられないというのも自明の理ではあるんですけどね。異常な陽気に反するが如く、財布の中身でブリザードが荒れ狂っている経済状況の中、わざわざ割高のコンビニへと足を運ぶ人は限られますからねえ。

独身男性とか独身男性とか独身男性とか。

女性だと哀愁風味が足りないので却下(笑)。かく言う私も独身なので仕事時間の都合で割とよく利用する方なのですが、「今、猛烈に肉まんが喰らいたい!」という発作が起きたり、「糖分が足りねえぇぇぇ!」と暴れてみたり、「何でもいいから喰わせろぉぉぉ!」などと発狂したりしない限り

って、しねぇよ。

……まあ、要するに「夜中に開いているという利便性を除けば、あまり利点がない」ということが言いたいわけで(笑)。どれだけ方策を立てようとも、百貨店と比べてしまえばそれまでですし。圧倒的な物量と在庫処分のための値引きの魅力には勝てませんよ、そりゃ。バブルの時期に成功したからといって、柳の下のドジョウを当てにしたのが間違いだった、というところでしょうか。

まるでファミコンやSFCです。

出せば売れるって程、今のご時世は甘くありませんって(笑)。もっとも、一番の理由は店舗の増やしすぎにあると思いますけどね。雑食性の動物は増えすぎると互いに食い合う習性を持ちますし、食物連鎖の法則では「弱いものほど数が多い」というのがお定まりですから。どれだけ努力したところでアリが象になれるわけがないのに、それに気付かず手を広げすぎると、目に見えない圧力でペシャンと潰れてしまいますよ?

ヤ○ハンのように。

……覚えてる人、いるんだろうか?(笑)


10月22日 「鋼の錬金術師」

 ある漫画より抜粋。「立って歩け、前へ進め。あんたには立派な足がついてるじゃないか」。

 今、サンフランシスコで一番忙しいのは占い師だとか。これが恋愛やら何やら、所謂夢見がちなものが流行っているというのなら特に関心を引かれる話でもなかったのですが、仕事の選択などの生活に関わったことについて「答え」を求めている人が増えている傾向があると聞くと

正直、笑えません。

目に見えるものが崩壊し始めると、目に見えないものに頼りたくなる気持ちも分からないではないんですけどねえ……「鰯(いわし)の頭も信心から」というよりは「溺れるものは藁をも掴む」といった感じがするのは気のせいでしょうか? 冷静に考えてみてください。占いを信じるということは、見も知らぬ他人の意見をありのままに受け入れるのと一緒なんですよ?

しかも金を払って。

ここがポイントっぽいのは気のせいということで(笑)。まあ、占い師の仕事というのは「見えない道を指し示す」ことではなく「見えている道へ進むように背中を押す」ことですので、それだけ現代のあり方に懐疑的な人が多いという証明だとは思うのですが、私は占いに「頼る」人に一言いいたい。

「あんたら、本当にそれでいいのか」と。

自分以外のモノに救いを求めるのではなく、本当は挫けた時の言い訳が欲しいだけでは? 「しょうがないさ、自分で選んだんじゃないんだから」って。他人に責任を押し付けて自己を保つよりも、ありもしないと心の片隅で感じつつも、神の存在を「信じていると自分自身を騙している」人間の方がよっぽど前向きに見えますよ?

どっちにしても嫌いですけど。

信じるのは自分が感じたことだけなので。悪い予感とか(笑)。


10月23日 「IN MY DREAMS」

 原作があるようなので、読んでみたいなと思ってみたり。……まだ売っているんだろうか?

 ロシア民謡の「一週間」の正確な歌詞を調べようと検索をかけていたところ、またもや封じられた記憶が一部解放されたようです。今回紐解かれたのは「メトロポリタンミュージアム」。元はNHKで流れていた曲なのですが、思わず「子供向けじゃないだろ」と突っ込みたくなるような歌です。何せ

家出の歌ですし。

そんなものを推奨してどうする、教育テレビ(笑)。陰気なのか陽気なのか不明っぽいメロディに乗せて、家出少年&少女に大理石の台の上で天使の像が囁きます。「夜になるとここは冷える。君の服を貸してくれる?」

天使が子供相手にカツアゲか。

それに対して「赤い靴下でよければ、かたっぽあげる」と宣うお子様もナイスすぎますが(笑)。次に現れるのはエジプトのファラオ。石の棺に包まって、今も五千年の夢を見続けています。そんなファラオにステキなプレゼントを贈るお子様。「目覚まし時計、ここにかけておくから」。

起こすなよ。

いい夢を見ているのを知ってて叩き起こすとは、将来大物になるに違いありません(笑)。で、バイオリンとトランペットのケースをトランク代わりにして出発したお子様たちの終着駅は次の歌詞。♪大好き〜な 絵の中に

閉じ込められた♪

ちょっと待てい! 嬉しそうに歌う所か、そこは! 何でそんなに楽し気なんだよ! 大体「大好きな絵」って何だ!?

ゲルニカか!?

「歪んだ世界」とか「最後の晩餐」でも……って、嫌だ、そんなお子様(笑)。


10月24日 「忌まわしき過去に」

 同じ過ちを繰り返させはしない。血反吐の味を知ってるのは一人で充分だから。それ以上は……いらない。

 すいません、ある事情により糖分と体力を使い果たしたので、今日の更新が手抜き気味なのは勘弁してください(泣)。内容については詳しく触れません。当事者にも事の顛末以外は話していませんし、話す気もありません。だけど、とりあえず一言。

ご隠居呼ぶな。

振りかざすのは正義や印籠なんて立派なものじゃありません。私がした行為は決して褒められることではないのですから。

 最後に、金輪際此処を訪れることは恐らくないと思われますが……もう一度だけ言いますね。

今までありがとうございました。

そして……ごめんなさい。


10月25日 「一種一属」

 あずまんが大王4巻47、48ページぐらいまったりとしたPSOライフ。死線を潜り抜けた日々なんて、遥か忘却の彼方です。

むしろオンラインの八割方はチャットですが。

「うーん……冒険しないでチャットしてていいのかなぁ」

「何言ってんだー! メタは根がマジメだなー!」

「そういう問題か?」

「チャットしてていいわけねーじゃん! でもチャットしようぜ!」

「何故に」

今日はホリレイ出ましたけど。鑑定済みでD40の。

「けじめをつけなきゃね。戦闘の時は戦闘に集中、チャットの時はチャット!」

「そーだ! つまりこの時間は思いっきりチャットしろ!」

「それ違う」

「そうそう、チャットしちゃいなー」

「ほら! 引率者のお墨付きだ」

「冒険してもどうせレアアイテムなんか出ないんだから。それならー」

「身もフタもないな」

最近は割とフラフラしてますけどね。主にフォースで後方支援。


10月26日 「solitude」

 ♪好きとか 嫌いと〜か〜 最初に言い出したのは〜 誰なのか〜しら〜♪ ゴッドフィンガーかましたいので、素直に名乗り出てきてくれなさい。

 ネットは言葉でしか気持ちを現すことの出来ないものだということは、重々承知しているんですけどねえ……よもや二日連続でそれぞれ別の人物から似たような詰問をされるとは思いませんでしたよ、ええ。おかげさまで全く糖分が足りていないため、

チョコ&ホットミルクパワーでキー打ってます。

本当に成人男性か、私は(笑)。閑話休題。昨日の件については自分自身に心当たりがないため、別段どうとも思わず、ただ単純に誤解を解くだけで済みましたが、今日の件に関しては

完璧に墓穴掘ってます。

「策士、策に溺れる」なんてのは、他人を揶揄する時だけに使いたいものです(笑)。良かれと思ってしたことが誤解を生み、不和が生じ、こちらもその空気に気付いて気まずくなるなんていうのは、正に愚の骨頂以外の何物でもありませんし。お互いに「自分が嫌われている」なんて思っていたくらいですから、余程マズイことをしていたんだなと反省すること頻り。

まだまだ修行が足りないようです。

そもにして、好き嫌いなんていう心理分析は専門ではないんですけどね。ていうか、カウンセラー言うな(笑)。

余談というか私信:もし心当たりのある方が此処に訪れたとしても

余計なことは書き込まないように。

くれぐれも(笑)。


10月27日 「取り立て方法も」

 「返せないなら借りなきゃいい」なんてのは裕福な人の台詞だと思いますが、それは事実です。残酷かもしれませんが。

 貸した金が焼き付いたり、銀行が破綻するのなんて珍しくもないこの時代、そうでもしなければ採算が取れないのは事実なんでしょうけどねえ……消費者金融の大手である武富士が、支払い義務のない人から取り立てをしているとして、債務者側の代理人をしている弁護士や司法書士らが「武富士被害対策全国会議」を結成し、集会を開いたとか。武富士の業務停止を目指す弁護士らの言い分。「過剰な貸付をした上、親や親族から取り立てる事が常態化している」。

皆そう言うんですよ。

武富士広報部の言い分。「第三者からの取り立てなど、違法行為は断じてない」。

だから皆そう言うんですって。

既成事実がある分、どっちが有利かは言うまでもないですが(笑)。しかし無理矢理取り立てをする現場って、どういうものなんでしょうねえ。あのCMから察するに、柄の悪い兄ちゃんが

大勢で黒いレオタードを着て踊りながら

「金返せや、コラァ!」なんて……すいません、嘘です。というか、嘘じゃなかったら怖すぎ(笑)。まあ、もしこれが本当なら、そもそもこんな訴えなんてなかったと思いますけどね。

さっさと忘れたい光景でしょうし。

それが真実なら「一番は一番でしょ」の座は不動でしょうねえ、そりゃ(笑)。


10月28日 「演目は様々」

 たまに箱の底へと北○百烈拳をかましたくなる衝動に耐えつつ、健気に手を動かす毎日です。

 転々と職を変え、今ではすっかり割烹着姿の似合う飯炊きおじさん青年をしているわけですが、本来の役割である飯の仕込み(添加剤を投下したり、不純物を取り除くなど、一番初めの工程)に従事する時間は、実は全体の8分の5しかありません。では残りの時間は何をしているかといえば、休憩時間と準備のための時間を除けば

延々箱に袋がけ。

出荷までがセンター全体のワンサイクルなため、飯を詰める箱の準備もこちら持ちというわけで。それにしても、ライン作業というものは退屈極まりないと聞いてはいましたが、流れ作業どころか一箇所に止まり、さらに同じことを黙々としていると「仕事をしている」というより

囚人が穴掘って埋めさせられているが如し。

鎖ではなく給料に縛られている辺り、大した違いはないのかも知れませんが(笑)。しかも、当然のことながら出荷のために準備している箱なだけに、作った傍から運ばれ使用されていきます。これが無愛想なことこの上ない無口なセンパイだった日には

悪代官に年貢を根こそぎ持って行かれる百姓の気分です。

「オラァもう我慢できねぇだ! 作っても作ってもオラたちの手元には何も残らねぇ!」

当然だろ。

「しかも来年の種蒔きに使う籾種まで根こそぎ持って行きやがって!」

種って何だ。というか生えるのか、箱が。

「こうなったら一揆しかねぇ! オラたちの明日を守れ! オラたちの未来を掴め! 箱と自由を取り戻すだ!」

それでどうする。

こんな感じで脳内芝居でもしてないとやってられないのですよ、冗談抜きに(笑)。


10月29日 「世界の外に在る者」

 両極なるが故に中庸。間をウロウロしているだけではコウモリですから。

 「人間には二種類ある。支配する側と支配される側だ」――これに類似した言葉は枚挙に暇がないと思われます。ただ、何事に於いてもオブザーバー的な位置やイレギュラーは付き物。そんなわけで、私は中間の「どっちでもない」を新たに提言したいと思います。それは何故かと問われれば

「天邪鬼だから」としか言いようがないですが。

何処にいってもニュートラルとか中立とか灰色の魔女なんですけどね、基本的には(笑)。以下に具体例を挙げておきます。

「お弁当温めますか? 温めませんか?」

「どっちでもないです」

店員さんブチギレですよ。

「イエスか、ノーかでお答えいただきたい」

「どちらでもない」

国民に袋叩き確定。

「コロニーを落すのか! 落さぬのかぁ!」

「どちらでもないさね!」

故あれば寝返るしな。

「戦士と魔法使いってどっちが強いと思う?」

「勇者が最強」

器用貧乏って知ってるか?

「……で、今回のオチはあるの? ないの?」

「どっちでもないです」

個人的には「オチてない」に一票(笑)。


10月30日 「ティルトウェイト」

 カウンターって痛いんですよ? トンボを押して引っかかると分かります。

 職場での上司+同僚との会話から抜粋。

上司「もっと視野を広く持たないといかんよ? 例えば女の人を見たら下着の色まで考えるとか」

私「そういうのは同僚にしか出来ませんて」

同僚「無理。そこまで想像力ないよ」

私「それもそうだねえ。君の場合

ずり下ろして実際に確認

しそうだし」

……原爆って、音もなく多くの命を奪ったらしいです。


10月31日 「私らしく」

 おふくろの味は一朝一夕にはいきません。積み重ねがあるからこそ出せる味なのですから。

 秋に想い、冬に喜び、春にまどろみ、夏に惑い、そして……季節は一巡りしてまた秋に。約一月ほど存在していない時間がありましたが、何とか一周年を迎えることができたようです。この一年間を、他の表現を以って例えるならば

「今日の晩御飯何にしよう?」という感じです。

最初はいいんですよ、自分の得意料理だけ作っていればいいんですから。しかしこれが好き嫌いの違う「子供」が増えてくると、さあ大変。どれだけ好きでも毎日同じ料理では飽きが来ますし、かといって食わず嫌いな子に苦手な料理を出すわけにもいかないし。あまつさえ栄養のバランスも考えなければならないとなると、

「好き嫌いせずに食べなさい!」と怒鳴りたくなること必至。

毎日毎日、献立を考えるのは本当に難しいことです。全国の主婦&主夫の皆さん、心からご苦労様(意味不明)。でも、だからこそ「美味しかった」の一言が身に染みるほど嬉しいのもまた事実。もっとたくさんの「美味しかった」を聞くために、まだまだ頑張りたいと思います。

料理を食べてくれる人が一人でも居る限り。

……すっかり食べ物ネタのサイトになってしまいましたねえ(苦笑)。


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